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【1282】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2019年06月17日 21時44分)

桜迷路さん、どうもです♪

ゴジラとかウルトラマンの怪獣って、昭和の頃はおどろおどろしさがあって、不気味とか怖さとかがありましたよね。平成からはスマートになりすぎて逆にインパクトがなくなった感じがします。アイスラッガーを使ったとき怪獣の切り口から血がどろどろと流れたりとかね。最近のは光線バババでドカンドカンと火花が散って倒して終わりですもの。ストーリーも良かった。故郷は地球、盗まれたウルトラアイ、ノンマルトの使者、史上最大の侵略とかインパクトありました。盗まれたウルトラアイで宇宙人が自殺してしまうのは、子供ながらにすげえなあと思いましたね。
ゴーストは一応、ヤングマガジンを斜め読みしていますが、確かにストーリー性は弱い。近未来のレースを描いていますが、Dに比べて主人公のキャラや人間関係の深まりが浅い。ドキドキハラハラがあんまり無いですね。

シン・ゴジラ
映画4時間分くらいの脚本を2時間に縮めた感じで、展開が早い。ゴジラをいかに殲滅するか、それに特化したストーリー展開であり、家族のドラマや恋愛とかまったく無し。これが逆に面白さを深めています。まずは見るべし、であります(笑)
【1281】

RE:ゴジラ キング・オブ・モンス...  評価

桜迷路 (2019年06月11日 00時50分)

ゆさみんさん、ゴジラも見たのですね。


>「シン・ゴジラ」が優れていたのは、感情表現を持たないことだ。
なるほど〜たしかにそうですね。

>今回はラドンやモスラも登場。
昭和怪獣はシンプルでよかったです。キングギドラやラドンやモスラの名前は懐かしいです。
個人的にヒーロー物ウルトラマンや仮面ライダーも、平成ものはNGで受け入れられません。

>シェー、なんてもっての他である。
ありましたね〜。小さい頃に映画館で見たのを思い出しました。
初代「ゴジラ」の数年後に人気映画になり、子供用映画になった頃ですね。

>息子に光線の出し方を特訓しているシーンなど、あれはゴジラではない。
おお!「ゴジラの息子」ミニラですね。ゴジラがアイドル化してしまった時期ですね。

>怪獣はモンスターではない、モンスターには、私的には化け物というイメージがつきまとう。
アメリカが命名したモンスターは、怪獣も化け物も全部含めて「怪物」のイメージかと思いました。


前にパチ「CRゴジラ」を打った時に、図柄で出てくる「ヘドラ」の不気味さを思い出しました。
汚れきった東京湾のヘドロから生まれた怪獣で、当時の日本国への警告でもある映画ですね。

近いうちに「シン・ゴジラ」を見る予定です。


ところで先日の「イニシャルD」に続く「ゴースト」ですが、
トレノと違って現行86が主役で、明らかに2匹目のドジョウ狙いが分かるので、
見ようという気持ちになれません。
【1280】

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 1  評価

ゆさみん (2019年06月09日 23時28分)

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ Godzilla: King of the Monsters 

監督 マイケル・ドハティ 
脚本 マックス・ボレンスタイン(英語版)
   マイケル・ドハティ
   ザック・シールズ 

80点。

ゴジラとムートーの戦いから5年後。巨大怪獣の存在が公になり、それまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」は政府や世論から怪獣への対応と被害の責任について追及を受け、解体の危機に晒されていた。 
同じ頃、中国・雲南省にあるモナーク基地では、モナークの科学者エマ・ラッセル博士と娘のマディソンらが孵化したモスラの幼虫との交信を試みていた。しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。事態を把握したモナークの科学者・芹沢猪四郎博士は、元モナークのメンバーでエマの夫マークに協力を要請し、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなる。 (以上 ウィキより)

このあと南極に眠っているモンスラー・ゼロ(キングギドラ)を目覚めされることを狙っていたテロリストとの戦いがあり、マークの妻子を取り戻すドラマがあり、ついにキングギドラが目覚め、そこでゴジラが復活を察知して、ここに怪獣たちによる世界の命運を掛けた戦いが始まる。

という流れとなる。
【1279】

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 2  評価

ゆさみん (2019年06月09日 23時27分)

いかにもアメリカ的な怪獣映画である。悪役としてのテロリストが登場し、いたらん計画を立てて、研究に関わっていた主人公とその家族がそれに巻き込まれ・・・・。
ジュラシック・パークのパターンと酷似した展開である。ジュラシック・パークでは、金儲けをたくらむ企業がいたらん計画を立てて、そこに来ていた客、主人公の研究者が巻き込まれ・・・。
というわけで、ストーリーはともかく、この映画は怪獣達のバトルを楽しむ映画となっている(笑)
ちなみに人間でない敵(クリーチャーや巨大動物やエイリアンなど)とのバトルでは、ストーリーの中に家族の絆とか恋愛の要素を入れるのはアメリカでは当たり前である。というか、それを入れないとヒットしないということになっている。「シン・ゴジラ」がアメリカであまりヒットしなかったのは、ゴジラをやっつけるという要素に絞ってあるため、人間のドラマ性が弱いというのもあるらしい。、これはこれで仕方がないですな。
今回は、ラドンやモスラも登場。巨大モンスターが多数暴れ回る。大いに特撮とCGを駆使し大音響で迫力満点。バトルの合間に家族のドラマが描かれるのもお約束。
怪獣の設定とストーリーの流れを破綻の無いようにうまく構成しており、日本の怪獣映画のオマージュも時折見られて、怪獣王の咆吼が鳴り響くラストはジュラシック・パークのラストを思わせる。
そんなわけで、アメリカ製怪獣映画としてはヒット要素満載の面白い映画ということに異論はない。実際、映画館の大画面、大音響で見るとホントにドキドキハラハラの興奮する映画であった。

ただ、ゴジラ映画の一本としてはどうかというと、私としては違和感の残る映画であった。
一つは、ゴジラの表情である。怪獣は、基本的に人間とは違うので、人間らしい表情はもたない。
 むろんウルトラシリーズの怪獣とか、昭和ゴジラの後半のシリーズとかは感情的な表現もされてはいる。が、されてはいるが、ゴジラにいたっては、もともとは人知を越えた存在として設定されている。シェー、なんてもっての他である。(と、とある番組で夢枕獏氏も言っていた)息子に光線の出し方を特訓しているシーンなど、あれはゴジラではない。
 「シン・ゴジラ」が優れていたのは、感情表現を持たないことだ。庵野監督は、ゴジラの目を魚の目のように設定し、私がゴジラシリーズで一番好きな金子修介監督版では黒目のないゴジラにしている。だから、不気味であり、怖いのだ。
 今回、ゴジラは、キングコングの映画で見せたような表情をする。この時点で「ちがうんだよなあ」と思い、ラストにゴジラの元に多くの怪獣が集いゴジラの前にひれ伏すシーンとか「王様の前に、ははあといって膝を曲げる部下じゃあるまいし」と思った。やはり、アメリカの映画って、怪獣も人間と同じように感情を持って行動しないといかんのね、と憮然となったものである。
 さらに言わせてもらえば、怪獣はモンスターではない、モンスターには、私的には化け物というイメージがつきまとう。ゴジラは化け物ではない。やはり、「怪獣」なのである。よって「モンスターの王」というサブタイトル(?)からして違和感ありありである。

 というわけで、ゴジラ映画の1本としては、私的に辛い点数となる。というわけで、80点となった。
 うーむ。アメリカでは、ゴジラはやはりモンスターの一つとしてしかとらえられていないのかなあ。
【1278】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2019年06月02日 23時06分)

桜迷路さん、どもです。


>◆冬のソナタ◆
>もう11年前だったか、パチンコからドラマに入りました。

なるほど。
パチンコから元の作品を見るといったパターンも多くありますね。
私もマドカとかはスロから元のアニメを見ましたもん。
パチンコになってから、元になった番組が脚光を浴びるパターンってけっこうありますよね。
マンガの花の慶次、アニメのエヴァ、特撮の牙狼シリーズなんかもパチンコが無かったとしたら今のようにすごい注目を浴びることはなかったでしょうね。
パチンコのタイアップによって再映画化、シリーズ化といった流れが出てきましたね。
言うまでもないですが、冬のソナタは、韓流ドラマのヒットの原典とも言えるドラマであります。ドラマが放送された当時は、ご指摘のように

>日本の「赤いシリーズ」とは、山口百恵が主演の「赤い疑惑」とかでしたっけ?
>懐かしいですね〜。宇津井健が理想の父親というイメージ

今思うと、当時のやや大げさとも思える演技(しかし今では見ることのあまりない演技)を過去に家族みんなでテレビを囲んでみていた頃のなつかしい感じとともに冬のソナタに見て、なつかしく新鮮な思いとともに楽しく見ていました。
その後、イ・ビョンホン主演の「美しき日々」とかも面白く見てはいました。私はそれをピークに、それから韓流とは離れてしまいましたが。

>◆めぞん一刻◆
>1年ちょっと前だったか無性に原作を読みたくなり、コミック15巻セットを買いました。
>ストーリーも全部分かっているのに、あらためて読み直して新たな発見が色々ありました。

私も数年前に、復刻のマンガを買ってみた覚えがあります。やはり名作は何度見ても新しい発見がありますよね。
それにしても、高橋留美子はやはり天才だと思いますね。

>◆イニシャルD◆

ちょっと前に、前のアニメとは異なる新たなスタッフで再映画化されていることはご存じですよね。
こないだCSで放送されたものを見ましたが、これはこれで面白かったです。
イニシャルDもこれから長く愛されるシリーズとなるでしょうね。

ちなみに原作のしげの秀一氏は、その後、ヤングマガジン誌にて車とは違うジャンルのマンガを描いていました(中年マンガ家の話や女子高校生野球の話など)が、どれも今ひとつパッとせず、いまは拓海の教え子が活躍する未来のレーズの話を連載していますね。車関係のマンガをはじめたら大ヒットしているようです♪

では。
【1277】

RE:映画について語ろう  評価

桜迷路 (2019年05月30日 00時25分)

ゆさみんさんも色々とお詳しいですね〜(^^;)

◆冬のソナタ◆
もう11年前だったか、パチンコからドラマに入りました。
当時は懐かしいです。ツタヤに行っても、レンタルDVDが貸し出し中で借りれず…。
一気に明け方まで4話くらい見て、目を真っ赤にして仕事先に行った事もありました…(^^;)

日本の「赤いシリーズ」とは、山口百恵が主演の「赤い疑惑」とかでしたっけ?
懐かしいですね〜。宇津井健が理想の父親というイメージでした。

◆めぞん一刻◆
1年ちょっと前だったか無性に原作を読みたくなり、コミック15巻セットを買いました。
ストーリーも全部分かっているのに、あらためて読み直して新たな発見が色々ありました。

どこで響子さんは五代君を好きになったのかな?なんて考えながら…(^^;)
登場人物それぞれのちょっとした仕草が面白いです。本当に笑えます。

個人的にパチンコ前作めぞん3が、現行めぞん4より原作をうまく表現できていると思います。
現行めぞん4の五代君はなかなかいい男で、何か少し違うんだよな…とか思いながらパチ打ってます。

◆イニシャルD◆
コミック本を全巻そろえているのは、めぞん一刻とイニシャルDなんです。
乗りのいいスピード感のあるユーロビートが、アニメにドはまりしていましたね。

ツタヤが100円セールの時に、あらためてDVD「イニシャルD」を見たくなりました。
【1276】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2019年05月26日 14時01分)

ああだこうださん、ども♪

>「ギャラクシー・クエスト」
>これは、一度は見ておくべき傑作コメディーですよ

1年くらい前にWOWOWかBSプレミアムで放送された時に見ました。
B級コメディ的なバカバカしさに笑いながら見てましたね。
アメリカ映画の凄さを感じさせる作品ですね。

>「ワン・フロム・ザ・ハート」(82)

若かりし頃、映画館で見ました。
コッポラが監督したラブ・ストーリーの映画ということで、期待して映画館に足を運びました。
映画自体は、とても面白く見た覚えがあります。しかし、一方で映画界の巨匠なのにこんな地味な恋愛映画を作るんだ〜、と感じたりもしましたね。

>愛すべき小品として、いつまでも心に残る名作と思いました
ストーリーは、ほとんど忘れていますが、何十年かぶりにまた見てみたいなあ。

ヨハンナ・マルツィのCD
まず、半世紀以上前の音源とは思えないくらいクリアな音で
(゜Д゜)
であります。
通勤途中にBGMとして聞く音楽ではないですね。
あらためて、時間を見つけ、腰を据えてジックリ聞きたい素晴らしいCDでありました。
【1275】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2019年05月26日 13時43分)

桜迷路さん、どもです。

>「冬のソナタ」

日本では赤いシリーズを思わせるストーリー性が当時、逆に新鮮でしたね。

交通事故で死んだことになっている恋人が、生きていた?
恋人なら病院に駆けつけるとか、しなかったの?
いきなり死んだと言われて納得したのかい。
葬式とかなかったんかい。
なーんてことを思ったりしながらも、ずーっと最後まで見てしまいましたねー。

>コミック「めぞん一刻」が大好きなんで

私もそうでしたね。
「うる星やつら」は少年誌でしたが、「めぞん一刻」は青年誌。基本としてはギャグでありながら、主人公の恋の進展にドキドキハラハラしながら読んでいましたねえ。

>「イニシャルD」
マンガも夢中になりましたが、アニメはユーロビートとうまくマッチして、また新たな面白さを見せてくれましたね。
【1274】

RE:映画について語ろう  評価

桜迷路 (2019年05月19日 00時30分)

ああだこうださん、
こんばんは。はじめまして。

1年間で60回ですか?ビックリ!!
毎週1回以上の計算になりますね…(^^;)

ふと思ったのですが、もともと自分は3時間とか…じっくり見るのが苦手なのかも?
ドラマですが「イニシャルD」と「冬のソナタ」はハマリました。毎日1時間ずつ見てました。

映画で「イニシャルD」が再上映されれば、迷わず足を運ぶと思います。
2〜3年前に上映した「ゴジラ」も、テレビ放送したものを録画して持っていますが、まだ見ていません。

コミック「めぞん一刻」が大好きなんで、もし映画館で上映されたら絶対に見に行くだろうと思います。
当然ストーリーも全部分かっているし、さらにアニメじゃないとだめです…(^^;)

パチンコも「めぞん一刻」をメインで打っています。
映画トピで段々と話がずれてしまい、失礼しました…<(_ _)>
【1273】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2019年05月18日 18時19分)

もう一つ、BSプレミアムの映画「ワン・フロム・ザ・ハート」(82)

20年くらい前に一度見て
ナターシャ・キンスキーが可愛かったのと
妙な印象の映画というだけの記憶が残ってました

この映画はコッポラが大コケした映画として有名なようですが
実際、今見てみると何ともチャーミングな大人の映画でビックリ!

まず、音楽がいい

トム・ウェイツのオリジナル楽曲を
彼のだみ声とクリスタル・ゲイルしっとりした歌唱で仕上げた
まさに大人の音楽

そして、凝りに凝った映像演出

ラスヴェガスの街をスタジオにそっくり作って
やりたい放題の演出
相当に金をかけているわけです

また、主演の二人が普通なら脇役の地味な二人

でもそこがリアルで、どこにでもあるような話みたいで良い
テリー・ガーはとってもかわいいし、フレデリック・フォレストもいい味だしている

金はかけたが、地味で普通の良くある話とくれば
興行は振るわないのも仕方ないか

でも、愛すべき小品として、いつまでも心に残る名作と思いました
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