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【1302】

RE:映画について語ろう  評価

熊楠 (2019年08月20日 05時28分)

台風大きな影響がなかったようで何よりでした。
(大丈夫だったですよね?)
それにしても毎日本当に暑いですね。
来年のオリンピック本気で死人が出そうな・・・・・
屋外の競技の場合は選手だけではなく、見に行く人も覚悟が必要ですね。

勤務先が国立競技場の近くなので、期間中は在宅勤務かなぁ。
今でも直行直帰が多いんですけど^^:)

本は相変わらず再読が多いですね。
久々に陰陽師も手持ち全巻読みました。

今年お初だった作家さんは、西加奈子さん。
甥っ子にもらった、サラバ!を読んでその後に漁港の肉子ちゃん を読みました。

今は、東直己氏の畝原シリーズを読んでいます。
【1301】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2019年08月14日 20時24分)

熊楠さん、どうもお久しゅうです♪

んもう、顔を見せてくれないので、心配していましたよ。
まだ熊楠さんとは本のことをはじめいろいろとおしゃべりしたかったですもん。
これを機会にもっとお越し下さいませ。
といっても、静かな映画部屋ですけれど。
私、パチンコ・スロットとももう1年以上さわっていないので、ピワドの談話室の他部屋の方とオハナシする話題があまりありませぬ。

という訳で、他の談話室を覗くこともないわけで・・・
みゆりんりんさんの部屋、落ちちゃったんですか。
それは、さびしいですね。
できるなら、この部屋にきていただけたらうれしいです。
みゆりんりんさん、待っていますね〜。

話変わって、台風の心配、ありがとうございます。
前回の、直撃の時は、それはもうスゴかったですよ。
私の家は、古い作りで、木の雨戸をセッティングし、いろいろと準備はしていました。しかし、その雨戸の外でドタンバタン、轟々たる風の音・・・夜はほとんど眠れませんでした。翌朝の台風一過の道路や山道の状況もひどく、道路が閉鎖されているところもまだあります。
そして、台風10号が今近づいております。
外はもう雨と風の音がすさまじく、明日の朝9時頃が一番ひどくなると予想されています。台風には慣れておりますが、被害が多くならないように祈るばかりです。

大島真寿美さんの直木賞受賞、やっとという感じですね。北上次郎氏もほっとしているでしょうか。次回当たりは、原田マハ氏かなあ、という感じですね。

山本幸久氏の「店長がいっぱい」良かったでしょ。他の作品で登場する人物が出てきたりと、まさに山本ワールドですね。いい人ばかりが登場するのもいい。
「誰がために鐘を鳴らす」も店長がいっぱいの人物が登場して面白いですよ。

では、またいらして下さいね。
【1300】

RE:映画について語ろう  評価

熊楠 (2019年08月12日 16時22分)

ゆさみんさん  皆さん

ご無沙汰しております。
本当に久しぶりの熊楠です。

先日も線状降水帯で九州は大変そうでしたが、またまた台風の影響がありそうで。
お盆のこの時期に迷惑なことですが、無理せず、十分に気を付けてくださいね。
ちょっと心配でお伺いさせていただきました。

私は相変わらずの毎日を元気に過ごしております。

大島真寿美さんの直木賞良かったですね。
>次は原田マハ氏か、山本幸久氏が受賞してほしいなあ。
本当ですね。お二人とも受賞していないのが不思議ですよね。

最近、以前お薦めいただいた『店長がいっぱい』を読みました。
やっぱり山本さんは良いですね。

みゆさんのお部屋も落ちちゃったようで。ゆさみんさん、頑張って下さいね。
では また。
【1299】

天気の子  評価

ゆさみん (2019年08月11日 15時28分)

天気の子

監督・原作・脚本 新海誠

83点

面白かった。
「言の葉の庭」が新海誠版文芸作品の代表作として、「君の名は。」がエンタメ系の代表作とすれば、その中間に位置する作品といえる。

ずっと雨が続く設定。
祈れば雨天から天気にすることができる少女。
それは、あるビルの屋上にある神社の鳥居をくぐったことによる。「千と千尋」みたいに水の異界(?)に行くことができる。
それは天上の中にあり、そこには雲の上に草原がある。

以上のような現実離れした状況を、すんなり受け入れる(=映画の世界に入っていける)人にとっては名作であろう。

と、少しいやらしい表現を使ったが、決してこの映画をおとしめているわけではない。
私もその状況を受け入れながらこの映画を楽しんだからだ。

上記のような現実離れした設定を物語に仕立てるとなると、ふつうは設定の理由付けが必要だし、それをうまくストーリーに組み込んでいかないと「そんなことあるわけないじゃん」「ファンタジーSFか、これ?」「都合のいい設定だなあ」という反応が多く出てくるだろう。
実際、この映画は賛否両論があるときくが、「否」の意見の多くはそういったことによるものと思う。私の周りにも「雲の上の草原とか、ラピュタのパクリじゃん」などという人がいたし。

また、この映画では設定についての説明は一切ない。突こうとすれば、都合の良いストーリーやなあ、という文句も出てこよう。
しかし、何のことはない。説明しないという点では、ある意味、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」などの作品といっしょである。千尋が異世界に入りこむのもポニョの設定にしても特に万人が納得するような理由付けがあるわけではない。そういう作品ってけっこう多いのではないか。

しかし、宮崎監督や新海監督のすごいところは、美しい映像と演出のもとで、そういう設定とストーリーに違和感をあまり持たせずに、観客を作品世界にひきずりこんでしまうというところである。

新海誠氏の映画で基本にあるのは、雨上がり(あるいは雪景色、夕方の教室など)の風景をはじめとする美しいビジュアルの中で描かれる少年と少女(それが大人であっても)のピュアなラブ・ストーリーである。
今回の映画も、「ボーイ・ミッツ・ガール」でお互いを好きになってしまった少年少女と彼らをとりまくやさしい人々の心あたたまる作品であった。
あとは好き好きの問題でしか、ないね。

(追記)
ところで、ある雑紙に載っていた新海誠氏のインタビュー記事の中で「一番好きなマンガは『怪獣の子供』です」とあって、これがまさに似たようなテイストの作品であることを考えると、この作品は新海誠氏にとっての「怪獣の子供」なのかもしれない。
(新海誠監督がアニメ版「怪獣の子供」をどう見たか、興味のあるところである)
【1298】

RE:映画について語ろう  評価

パトロール隊 (2019年08月04日 02時02分)

【トピック】
RE:また打った!あと株やら雑談
投稿者:妄スマ (2019年08月03日 21時49分)
>俺も今日は千円くらいのマイナスかな。
>岩盤浴で寝てたけど、すっげー汗が出た!
>車内に放置された子供といい勝負できそうなくらいに!

問題発言ですね。
許していいんでしょうか?
【1297】

最近テレビで見た映画のオススメ  評価

ゆさみん (2019年07月30日 22時57分)

最近テレビで見た映画のオススメを。

イチオシは
「僕のワンダフル・ライフ」
犬好きなヒトには超絶のオススメです。
年取ってくると涙腺がゆるくなっていかんなあ。期待していなかったが、感動してしまった。

期待していなかったもので、面白かった邦画は
「響ーHIBIKIー」
主人公を演じた平手友梨奈も良かったが、チョイ役の小栗旬の演技が見事。

「焼肉ドラゴン」
も見せられてしまう作品であった。1970年代に焼き肉屋をいとなむコリアン一家の物語。
タイトルだけみると、コメディ映画と間違いそうだが、日本で暮らすコリアン一家の生活を丁寧に描いた作品。真木よう子、井上真央、大泉洋、そして一家の主人夫婦を演じた韓国人の方の演技も見事。

「ヴェノム」「MEG ザ・モンスター」はハリウッド映画らしいエンタメ映画。映画館で見たら、迫力満点であろうなあ、と思う。

「バリー・シール アメリカをはめた男」はトム・クルーズの実話をもとにした映画。アクション映画としてはイマイチであるが、トムが選んだだけはあって佳品ではある。ラストはまあ、そうなるだろうなあ、とは思うけれど。

「銀魂2 掟は破るためにある」
1作目で面白さは折り紙付きの福田雄一監督の銀魂の続編。予想通りのバカバカしさに笑って(笑わされて)しまう。原作ファンとゲラゲラ笑いたい人は期待を裏切らない出来ではある。

「累ーかさねー」
土屋太鳳、芳根京子のダブル主演のサスペンス。主演の二人はがんばっているけどサスペンス的なドキドキは今ひとつ。

「止められるか俺たちを」
ピンク映画の巨匠、若松孝二監督と仲間たちの青春を描いた作品。日本アカデミーで高い評価のある白石和彌監督が1960〜70年代の雰囲気をよく表している。若松孝二監督やピンク映画の好きなヒト、当時に青春を送った人は、面白く見ることができるだろう。

「エヴァ」
ポール・バーホーベン監督イザベル・ユペール主演の「エル ELLE」がぶっ飛んでいて素晴らしかっただけにイマイチでありました。いや、年齢にそぐわない(?)イザベル・ユペールの美貌を堪能するにはいい映画です(笑)

「マッスル 踊る稲妻」
久しぶりにインド映画を見た。オープニングからしばらくは「何だこりゃ」と思いながら見ていたが、だんだんと映画の世界に引き込まれていった。アクション、コメディ、ミュージカル、サスペンス、恋愛ドラマの要素をすべてぶち込み強引に作った感じもするが、バランスの悪さは感じない。スタッフの映画への情熱を感じる。180分の長尺ながら飽きること無く見せられてしまった。見事。

ところで、WOWOWで放送しているドラマ、湊かなえ原作の「ポイズンドーター・ホーリーマザー」も面白い。毎回、ドロドロしたどんでん返しが用意されている。毎回楽しみに見ています。
【1296】

「帰ってこいよ」  評価

ゆさみん (2019年07月30日 21時49分)

帰ってこいよ

以前(といっても十年以上前ではあるが)歌うま素人とカラオケ勝負をするという番組があり、そこに松村和子氏が登場した。彼女のヒット曲「帰ってこいよ」を歌って競ったのである。結果は松村氏が負けるのではあるが、歌の上手さでは素人耳にも(?)断然松村氏が上手かった。「残念でしたね」という司会の方の振りに「そうですね」と毅然として答える松村氏の表情には、「カラオケの点数が高いのと歌が上手いのとは違うのよ」というプロとしての矜持を見る思いがし、とても印象的であったことを覚えている。

その松村氏を久しぶりにテレビで見た。カラオケファンにとって、人気の番組「カラオケバトル」である。
「カラオケバトル」
堺正章がMC。第一興商のカラオケ機種「ライブダム・スタジアム」において出される点数を競う番組である。素人やセミプロや時にはプロ歌手まで登場し、自慢の歌を歌い「何点、何点、何点だあ?」のかけ声とともに、出される点数をドキドキしながらながめる番組である。

松村氏が登場したのは、全国放送では4ヶ月前くらいに放送された、ベテラン歌手が自分の持ち歌を歌って点数を競う、なんていう禁断の企画である。酒井法子が十数年ぶりにテレビで歌を歌う、ということでちょっと話題にもなっていた。
ベテラン歌手がなつかしい歌を歌う。久しぶりに聞くその歌声と風貌の変化に「年取ったよな」と自分の経年劣化の容姿をさておいて、採点されたその点数を時には笑い、時には「さすがプロ」と思いながら楽しむ。
いやあ、シンガーの立場に立つと、自分の持ち歌を歌って採点されるのが全国に放送されるなんて、よくオファーをうけたなあ。なんて思う。まあ、カラオケの点数が高いのと歌が上手いということは別であるとはいえ。
何てことを思いながら見ていたら、何と松村和子氏が登場したのである。ワタクシとしてはですねぇ。「点数は出ないにしてもプロの歌を聞かせてくれ〜」と当然思ったわけ。ところが・・・歌をきいて・・・へっ?
そこには、プロとしての矜持をもって歌っていたあの頃の松村氏の姿はもう無かったのであった。さらっと歌って、まあまあの点数を出してはいたが、特におおおっということもなく「こんなもんですね」みたいなコメントを言って終わり。

あああ、時代の流れというものはおそろしい。
「帰ってこいよ」以降、ビッグヒットというものもなく、音楽活動をしているかどうかも分からない松村氏であるが、もうプロとはいえない姿を見て、何となく悲しくなってしまった。

松村和子よ。できればもう一度・・・
「帰ってこいよ」〜〜〜〜!!!
【1295】

直木賞  評価

ゆさみん (2019年07月19日 18時18分)

昨日、直木賞のニュースが流れ、私が大好きな大島真寿美氏が受賞されていました。
何回か候補にもなり、いつか取るだろうとは思っていましたが、実際に受賞するとファンとしてはうれしいものです。
受賞作は未読ですが、近いうちに読みたいなあ。

次は原田マハ氏か、山本幸久氏が受賞してほしいなあ。
【1294】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2019年07月19日 18時20分)

桜迷路さん、どうもです。

私も、ヘドラは観ていないかなあ。
見ているかもしれないけど、記憶に無いのかもしれません。
どちらにしても、アメリカの映画を見た今の目で、見てみたいですね。楽しみです。

>ベースのジーンシモンズの怪獣ブーツを見て、彼のゴジラ好きを思い出しました。

ゴジラの怪獣ブーツ?
そんなのあるんですね。
これもまた見てみたいなあ。

では。

追記
ネットで「ゴジラ 怪獣ブーツ KISS」
で検索したら、写真が出ていました。

ス・ス・ス・スゴイ!!!(゜Д゜)
すさまじいブーツですな。
特注のオリジナルのブーツでしょうね。
さすが、ド派手なKISSだけのことはありますねぇ。
【1293】

RE:映画について語ろう  評価

桜迷路 (2019年07月08日 23時15分)

こんばんは。

リ〜マンさん、映画もお詳しいんですね。
こちらこそ、ビックリ…<(_ _)>

ゴジラの熱い語り、感動しました。

みなさんのコメントを見て、マジで「ヘドラ」を見たくなりました。
当時の汚れ切った東京湾、そして日本への警告でもあるヘドラ!

ゴジラ対ヘドラだから、対決しましたよね?
かなり遠い記憶…決着がつかなかったような?

近所のツタヤで、DVD探してみます…(^^;)


PCで談話室掲示板を見ると、最近「KISS」の来日公演のバナー広告が!
1回だけ「KISS」のコンサートを見に行ったことがあります。

年末の来日コンサートは、SS席だと25Kで、これまたビックリ!
ベースのジーンシモンズの怪獣ブーツを見て、彼のゴジラ好きを思い出しました。
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