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【1212】 |
ああだこうだ (2018年11月06日 21時28分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
秋も深まってまいりました 今、何だか無性に音楽が聴きたくなり、聴きまくっています 1980年代には、レコードを秋葉原までよく買い出しに行ったものです その「石丸電気本店」も2000年代には潰れてもうなくなっている そのころ買い漁ったレコードを入れる石丸電気の名入りビニール袋がボロボロに崩壊 まさに今話題のマイクロプラスチックと化している ところが、中身のレコード本体は保存状態さえよければ、何ら問題なし 中古レコードの中には1950年代のモノラル盤もありますが 独特の重くて温かみのある音を再現してくれます ただし、久々に操作してみると、やはり面倒くさい カートリッジ(レコード針のついている頭の部分)を換えるのに 少なくとも4種類のバランスを取り直せねばならないし だいたい、細かな目盛りが見えないんだよね この頃のCDは、けっこう音がいいんですよね 特に、Remasterされた再発盤には驚くほどいいものがあります やはり、新しい技術による音作りの熟成には、然るべき年月の積み重ねが必要なのでしょう さて、映像メディアについても、LD、DVD,BDと変遷してきて再発ものも多いですね LDとの比較で驚くほど映像がクリアになったものとして「殺しのドレス」があります 映画自体がデパルマの中で一番好きなこともあるのですが 男子としては、無修正部分にも大いなる関心があるところ 冒頭のシャワーシーン(身体は吹替えらしいですが)、一瞬ばっちり映ってはいけないものが映ります♪ もう一つ気になるのは「氷の微笑」のあの有名なシーンですが これも履いていないことがよく確かめられますね ・・・だからどうなんだっていう話ですが モニカ・ベルッチ この人の憂いを帯びた知的な顔がとっても好きなんですが 「マレーナ」以外にロクな作品がありませんね。 ただし、一つ「ダニエラという女」だけは見る価値あると断言します 例によって娼婦役なのですが、宝くじで大金を当てたという平々凡々な男が娼館にやってきて モニカに金が続く限り一緒に暮らしてくれと頼むところから話が始まります その後の展開がなかなか面白い、まさにフランス映画といった雰囲気の上質な映画です あす水曜日、WOWでモニカ・ベルッチの最新作「オン・ザ・ミルキー・ロード」があるのを楽しみにしています このところ映画見てないので この程度で失礼します あ、因みにティム・バートンと言えば、私は「マーズ・アタック」ですね では |
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【1211】 |
ゆさみん (2018年10月29日 21時12分) |
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WOWOWでの放送映画、感想です。 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2017年日本公開のSFアドベンチャー映画。 監督はティム・バートン。 ティム・バートンによる独特の映像美・演出が冴えわたる名作。 フロリダで生まれ育った16歳のジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島(ケインホルム島)を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった……。 いいなあ。ティム・バートン。 上のバイバイマンの感想の中で、「ホラーは説得力が勝負である」と書いたが、SFアドベンチャーもいっしょで、荒唐無稽な設定をいかに説得力るように描くのか、そこが映画としての正否の分かれ目だと思う。 ティム・バートンは不思議な世界を説得力描かせたら天下一品だと思う。「バットマン」第一作もティム・バートンが監督だったから今があると思う。アメコミのマンガを大人が見てもカッコよく鑑賞に堪える作品に仕上げたのは氏の功績である。(ちなみに最近のDCコミックスの映画化作品は、特撮やCGがいかにすごくても私としては面白くない。リアルに描ければいいのだ、ってことはないのだ) で、この作品だが、見事に奇妙な世界を説得力豊かに作り上げている、と思う。 奇妙なものを、ボーンと出したら、マンガの世界になって下手すると観客の失笑を買いかねない。ティム・バートンは奇妙なものを奇妙なままにリアルに独創的に描く。建物や窓、アクセサリーのデザイン、色使い(現代のシーンが色がくすんだ昔の映画みたいな暗い配色がなされ、昔のシーンがはっきりした明るいカラーになっている逆転した色使いになっているなど)、画面構成などが考えられており、見事に奇妙な世界を構築している。主人公を襲ってくる化け物のデザインとかも、怖そうでいてユーモラスな感じが出ており「おおっこれぞティム・バートン!」と思ってしまった。クライマックスのバトルもドキドキさせられながら、骸骨の戦闘シーンなどどことなくおかしい。悪者を退治して、ヒロインと再会するラストシーンも美しくさわやか。 以上、しっかりした世界観のもと、考えられた独特の映像美・演出が見事な映画でありました。 |
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【1210】 |
ゆさみん (2018年10月29日 21時11分) |
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こんばんは。最近、WOWOWで見た映画の感想など。 バイバイマン 2017年に公開されたアメリカのホラー映画。 キャッチコピーは「考えるな 言うな」「この名を知るだけでお前は死ぬ」であり、バイバイマンという名を知ってそれを考えるだけでその人に死が訪れる、という設定で話はすすむ。 面白いアイデアである。 ホラーは、結局、説得力が勝負であると思う。 たとえば、ビデオを見たら1週間後に死ぬ、という設定がある。それをいかに演出で観客に納得させるか。また、なぜそうなるのかという理由付けはどうなるのか。「リング」の成功はそれが説得力をもって見せられたからこそである。だから怖さが感じられた。一週間後にテレビがない屋外にいたら貞子はどうやって出てくるの? なんて疑問もあとから思い浮かぶが映画の説得力で見せられてしまう。 で、このバイバイマンであるが、まず理由付けがない。バイバイマンの名を知ったら、あるいは考えたらどうして死ぬことになるのか、語られない。「そういう存在だから」っていう感じである。バイバイマンと一緒にいるゾンビイヌみたいな化け物も、「ただいる」って感じでバイバイマンのペットなの? とも思ってしまう。 そういう意味では説得力が弱い。だからそんなに怖くはない。 もちろん、理由付けを語らず、設定と演出のみで押し切るホラーもあるけれど、それには並々ならぬ演出の力技が必要だろう。 バイバイマンの不気味さとか、主人公の友人や知り合った人々の殺される場面とか、そこそこ光る場面もあるので、理由付けをうまくからめていけば、もっと面白いホラーになっていたはず、と思ってしまった。 |
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【1209】 |
ゆさみん (2018年10月29日 21時05分) |
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ああだこうださん、ども♪ 見始めたら、止められなくなっちゃいますね。ワールドシリーズや日本シリーズならなおさらです。 とはいえ、いくら面白くても深夜に放送していると翌日の仕事のことも考えて「さすがに寝ないとやばいよな」と布団に向かうこともしばしば。若い時とはちがいます(苦笑) >「黙秘」は印象に残ってます。 キャシー・ベイツが貫禄の演技でしたね。キング作品の隠れた名作ですね。 >あとは「アトミックブロンド」典型的娯楽アクション映画、ただただそれだけ これはまだ未見。録画はしています。 シャーリーズ・セロン(御年43歳!)が出ているので、ただそれだけでいい(爆) >「unfaithful」邦題「運命の女」(2002) >特にアラフォーのダイアン・レインが何とも美しく、素晴らしい演技 おおお、これも観る価値ありそう。 >「ストリート・オブ・ファイアー」(1984)もAmazonビデオで鑑賞 私も見ましたよ。ついつい懐かしくて。エンディングでマッコイ役のエイミー・マディガンのセリフがカッコイイ。 |
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【1208】 |
ああだこうだ (2018年10月28日 10時02分) |
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昨日は、ワールドシリーズを見始めたら延々終わらない。 昼飯を食べて帰ってきたら1-1の同点 そのまま延長戦へ 15回から前田が出てきて、ピンチを凌いでガッツポーズ その裏のDodgersの3番がポール際へ大飛球! ・・・わずかにそれてファール 17回、前田が降板したところ(16時)で限界点、用足しに外出 結局、先に大ファールを放った3番が18回にサヨナラHRで決着したよう 前の打席で決めてくれれば最後まで見届けられたのに 夜は日本シリーズがまたまた延長戦・・・12回引き分け 貯まった映画やドラマが消化できず仕舞いでした >スティーブンキングの映画特集もやっていましたね。 「IT」は観ました。なかなか良かったです。あとは見逃し 昔みた「黙秘」は印象に残ってます。 あとは「アトミックブロンド」典型的娯楽アクション映画、ただただそれだけ 今回は、Amazonビデオで観た「unfaithful」邦題「運命の女」(2002) タイトル通り不倫の話ですが、同じエイドリアン・ライン監督の「危険な情事」よりこちらの方が良かった。 特にアラフォーのダイアン・レインが何とも美しく、素晴らしい演技 ダイアン・レインがらみで、「ストリート・オブ・ファイアー」(1984)もAmazonビデオで鑑賞 これも面白かった こちらはまだ十代のロックアイドル歌手役(歌は吹替え) このころは、「トップガン」「フラッシュダンス」「フットルース」など ロック音楽ガンガン系映画が流行った時代なんですね 若きダイアン・レインよりも音楽監督がライ・クーダーであることに驚き! 道理でカッコイイわけだ 1980年代も遠くになりにけり では |
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【1207】 |
ゆさみん (2018年10月19日 23時23分) |
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ああだこうださん、ども♪ >WOWWOWの映画はけっこう充実してますよね >結局、観たいなーと思った映画、または見た映画は、ほぼすべてオンエアー たしかに。 WOWOW、すぐれた映画の選択眼(?)がありますよね。 パニック映画、ホラー映画、スリラー映画特集とかけっこう面白そうな映画、やっていますね。 先日放送された「リムジン」 77分と短いながら、登場人物がほぼ一人、そしてほとんどが車の中だけですすむ映画、なかなかでした。 スティーブンキングの映画特集もやっていましたね。 「アークタワー」は異世界SF。へえ、こんなのも書くんだ。 キングは日常世界の中に、異世界が入り込んでくるタイプと作家だと思っていただけにちょっと意外。 「IT」はこわいというよりホラーとスタンドバイミーの世界の融合って感じで、見終わったあとの余韻がいい。テレビ版が多分NHKで放送されていたけれど、あっちのほうがホラー感が強かったなあ。 「スリープウォーカーズ」は、見終わってからすでに見ていたことを思い出してしまった。思っていたよりチープ、B級感満載です。 「ペットセメタリー」切なく、怖い作品。20年かぶりに見たけれど、やはり切なく、怖い。 >板谷由夏と斎藤工の「映画工房」 斎藤工氏。 ツタヤとコラボした発掘作品のセレクト、「ダークマン」もそうでしたが、なかなかいいですね。 「フラットライナーズ」これまたリメイクで旧作を見たことを忘れてしまっている(苦笑)でもこれはアイデア賞ものですね。仮死体験が怖い世界とつながっている。でも、多分前作の方が上。「キャリー」もリメイクが放送されたけど、新作のインパクトはやはり弱いなあ。 この最近の作品でがっかりだったのは「デスティニー 鎌倉ものがたり」 ご都合主義満載。 主役の二人の存在感でもっている作品。 いやあ、ひどい作品であった。 エヴァですか。 テレビ版、見ていますが、もうだいぶ前。 パチと映画版があったので、知っているつもりになっていた(笑) 新しい発見がありますか? なんか、「ツインピークス」じゃないけど、後半のグズグズ感がテレビ版はイマイチという印象なんですけどねえ。「気持ち悪い」とかね。それが味といえば味かもしれませんが。 |
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【1206】 |
ああだこうだ (2018年10月17日 20時11分) |
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こんばんは WOWWOWの映画はけっこう充実してますよね >そして、21日にはWOWOWで「女神の見えざる手」が放送されますね。 へー、これもやるんだ。気に入ってくれるといいのですが 結局、観たいなーと思った映画、または見た映画は、ほぼすべてオンエアー 一方、かなりマニアックな映画もやるってるし 私は、板谷由夏と斎藤工の「映画工房」を欠かさずチェックするようになりました 結構ヒットします 「バウンド」もこれで取り上げられていましたね。ほんと濃い映画です。 それから、「エヴァンゲリオン」の再放送を久々観ました もう20年になるのか、やっぱり面白いな、でも、ちっとも子ども向けじゃない まるでシンゴジラじゃないか(実際は逆ですが) それと今はまったく打たなくなった、エヴァのパチ演出が続々とでてきて、にやにや いいシーンを切り取ってるね というわけで、いろいろな懐かしさが込み上げてきました >なんでか知らないけれど、急にパチやスロに対する熱が冷めてしまい 私も似たようなもの 北斗無双、特に甘が最後かと思ったのですが 8月下旬に「シンフォギア」の面白さに出会い延長してます たまに気分転換するにはいいかなと >最初の時、アゴがガクーン・・・・ やっぱり外れるんだレバルブ ありがとう、心の準備をしておきます 因みに、この間、全く期待できない戦姫絶唱チャンスにて ボタンプッシュでロゴ落下! 全回転でした1% では |
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【1205】 |
ゆさみん (2018年10月10日 20時55分) |
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ああだこうださん、どうもです。 台風24号、我が家では庭灯がポッキリ折れてしまいました。 我が家は貸し家なので費用は大家さん持ちですが・・台風の余波でなかなか撤去がままならないようです。庭の業者とかが修理(整備?)の予約でいっぱいのもようであります。 「散り椿」 葉室麟氏の原作、監督が「春を背負って」の木村大作、主演が岡田准一。もう良い映画であるのは間違い無いでしょう。 ああ、見たいなあ。 「バウンド」 見ましたよ。 いやあ、これは傑作でありました。テレビで見た映画ではここ数ヶ月の中では一番良かった。考えられた脚本と映像演出。「マトリックス」を製作する前の作品なんですね。ストーリーの完成度に加え、監督二人の性転換のエピソードを考えると、女性同士の関係の描写の仕方はリアルでいいですね。 そして、21日にはWOWOWで「女神の見えざる手」が放送されますね。ああだこうださん推薦の作品、楽しみだなあ。 |
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【1204】 |
ゆさみん (2018年10月10日 20時54分) |
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なんでか知らないけれど、急にパチやスロに対する熱が冷めてしまい、8月に0.4パチ(笑)以外のパチとスロの貯玉(メダル)を全部おろしてしまった。 それ以来、ほとんど打っていない。 パチ屋に行くのは、休憩コーナーにおいてある週刊誌を読む時くらい。休憩室出るとすぐに退店。パチ屋はもう時間つぶしに行く以外のなにものでもなくなってしまいました。 十数年前は、自分でも依存症かなと思えるくらいだったのに。我ながら、自分が打たなくなるような日がくるとは思ってもいなかった。 何でだろうなあ。 まだ0.4パチの貯玉は2万発くらいある(苦笑)ので、まだパチには未練が若干あるのかもしれない。完全に止めたわけではないので、ちょっと時間がたち旬をすぎたパチをしばらくは。打ってみたいと思う。 それと・・・最近は今の時期だけ(9月〜10月)竿を出すセイゴ(スズキの小さいやつ)釣りとカラオケに夢中なのだ(*´∀`*) というわけで、みゆりんりんさん、ああだこうださんのパチ談義にはついていけないよう(泣) |
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【1203】 |
ゆさみん (2018年10月10日 20時52分) |
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みゆりんりんさん、ども〜♪ 「万引き家族」は映画を監督した是枝裕和氏が書いた小説ですね。自分の映画を小説化したとゆー。「そして父になる」の監督だし、良い映画には違いないんでしょうが結局観に行かなかったな〜。ネットでみると、映画には描かれなかった部分も書かれているそうな。 樹木希林氏のシーン、見てみたいですね。WOWOWでの放送をもうちょっと待ちましょう。 「カラスの親指」は道尾秀介氏の作品ですね。 |
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