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【1172】

ランペイジ巨獣大乱闘  評価

ゆさみん (2018年06月10日 00時32分)

ランペイジ巨獣大乱闘Rampage 
監督 ブラッド・ペイトン 
出演者 ドウェイン・ジョンソン
    ナオミ・ハリス 

80点。

せっかく映画を見るのであれば、映画館の巨大画面やサウンドを満喫できる映画が見たいなあ。
おおっ「ランペイジ巨獣大乱闘」
ランペイジとは「暴れ回ること」の意味らしい。あまりの陳腐なタイトルにB級映画のにおいがプンプンするので「どうかなあ、大丈夫かな」と思ったけれど、ネットの評価は悪くないようであり、それじゃあ、見ようということになった。

ストーリーは・・・
遺伝子操作実験のサンプルが地球に落下し、その影響を受けた動物(ワニ・オオカミ)が巨大化し、人間を襲いだした。 元特殊部隊員で霊長類学者のデイビスの親友(親獣?)であるゴリラのジョージも影響を受け、凶暴化し街を破壊しはじめる。デイビスは、ジョージを助け、街を守る行動に出るのであった・・・

ストーリーは上記のように単純である。
巨大化した怪獣(?)が街をドッカンバッカンやってぶちこわすのを、いかに主人公は立ち向かっていくのか?
平成ゴジラの何本かに見られた「それはちょっとないんじゃないの?」という展開もなく、面白く見ることができた。
ドウェイン・ジョンソンのキャラを生かした設定と展開。男は強く、ジョージと一緒の協力する女性の元遺伝子研究者だったケイトと協力しながら怪獣に立ち向かうバディムービーでもある。所々にユーモアもちりばめられながら特撮・CGも迫力満点で、説得力がある。ラストはめでたしめでたし。終わった後は、すっきりした気分になることができる。怪獣映画が好きな人はきっと満足できるであろう。だいたい、巨大化するワニやオオカミも遺伝子操作の影響か、怪獣的に変形(?)しているし、主人公ジョージと心を通わせるゴリラにしてもアルビノゴリラという設定なので、普通の動物ではないという設定になっている。よって単に動物を巨大化しただけでなく、怪獣映画に近いといえよう。単に巨大化した動物が暴れ回る映画ではなく、ちょっと変形した異色の怪獣映画といってもいいかもしれない。

何にも考えないで、気楽に見ることのできるエンタメ映画であった。(もちろん、これは褒め言葉ですぞ)
でも、映画館じゃないとこの映画の良さは満喫できないかも。
【1171】

読書日記  評価

ゆさみん (2018年05月27日 23時48分)

読書日記であります。

GW間、ついでがあったので久しぶりに図書館に行った。
おおっ読みたい本がいっぱいあるなあ。
で、5冊借りた。
返却期限があるので、読まなければならぬ。というわけで、映画よりも読書優先の最近である。3週間で約5冊。みゆりんりんさんとは比べものにならないけれど最近の私にしては、読書三昧の今日この頃である(苦笑)

読んだ本は前回紹介した「心中旅行」(花村萬月著)の他、同じ花村氏の著作「舎人の部屋」「日蝕えつきる」(第30回柴田錬三郎賞受賞作)、「スタフ」(道尾秀介著)、「天晴れアヒルバス」(山本幸久著)

「舎人の部屋」はマゾ的な変態である主人公「舎人(とねり)」の生活を1人称視点で描いた作品。改行のほとんどない、文字がびっしりの独白と思索で構成されている。この表現方法が通常の人ではない「らしさ」を演出していて、氏の作風を知る人は「萬月らしいな」と思うのであるが、よく知らない人は「うわっ何て読みにくい小説なんだ」と思うかもしれない。ドラッグや精神病の蘊蓄(うんちく)もいっぱいで文字びっしりながらも読ませられる。氏は過去に「浄夜」という女性が主人公の独白小説を書いているが、その流れをくむ小説だと言えよう。

「日蝕えつきる」は江戸時代に起こった皆既日食を題材に、その時に死を迎えたそれぞれの境遇の人々を描いた短編集。ワーカホリックの氏らしく、徹底した時代考証のもと、当時の生活の中で不幸に見まわれた人物を描き出している。とっても陰鬱で暗い話ではあるが、今までこういう視点で描いた小説も無いであろう。柴田錬三郎賞という時代小説に与えられる最高の賞を受賞したことで、氏の時代小説作家としての力量をあらためて確認する作品であった。

「スタフ」
久しぶりに道尾秀介の作品を読んだ。面白くて2日で読み終えた。バツイチの女性がある事件に巻き込まれるのだが、実はその事件には周到なカラクリがあって・・・道尾秀介の面目躍如である。映画化か2時間ドラマ化されたら面白いだろうな、と思わせる作品であった。

「天晴れアヒルバス」これまた山本幸久作品も久しぶり。ドラマ化もされた「ある日アヒルバス」の続編。バスガイドである主人公のデコの日常を描いた作品。面白い同僚、ツアーに参加する変わった人々とドタバタの生活の中で、けなげに成長するデコ。現代版スチュワーデス物語のバスガイド版ともいうべき小説。誰もが嫌う仕事に後ろ向きな人物がデコとの関わりの中で変容していくあたりの物語の流れが「さすが山本幸久だなあ」と思わせる。読書の面白さを感じた一冊であった。

そういえば、熊楠さんに読む読むと言っていた「みのたけの春」(志水辰夫著)は4月に読んだんだった。
江戸時代に生きた青年の物語。時代の風潮に流されていく村の若者たち(当人たちは世の中を変えるのだ、と息巻いている)の中で、地道に自分の生き方を貫く若者。ふつうは前者の若者の悲運な物語にスポットを当てればそれなりに物語的には面白くなるとは思う。しかしこの作品は後者の若者にスポットをあてて描いているため物語としては地味めの作品だなと思う。ただ、ラストでは両方に生きる若者どうしの対決場面がある。このクライマックスについては結末は予想できるが、主人公の生き方の矜持を示すような描写で読まさせられる。

北上次郎氏はあとがきでこう述べている。

なにもせずに「いま」を守ることは出来ない。「いま」のままで有りつづけるためには戦わなければならない。これはそういう生き方を選んだ青年の物語である。
こういう青年の物語を、いま読むことが出来るとは思ってもいなかった。いかにも志水辰夫らしい作品といっていい。他の作家ではおそらく書き得ない作品だろう。(中略)
何度も言おう。志水辰夫にとって時代小説が最適な衣装であることを、いましみじみと実感する。いい小説だ。胸に残る小説だ。
【1170】

レディ・プレイヤー1  評価

ゆさみん (2018年05月19日 00時04分)

レディ・プレイヤー1 Ready Player One(2018年)
監督 スティーヴン・スピルバーグ 
脚本 アーネスト・クライン
   ザック・ペン 
原作 アーネスト・クライン『ゲームウォーズ』
出演者 タイ・シェリダン
    オリヴィア・クック 

80点

うわっ。スピルバーグ若い、アンド、健在である。
テレビのCM以外、何の予備知識もなしに観に行ったのだが、バーチャルリアリティーの世界にどっぷり連れて行かれてしまった。

ウィキによる「あらすじ」では・・・

2045年。環境汚染や気候変動、政治の機能不全により、世界は荒廃していた。そのため、スラム街で暮らさざるを得ない状況に陥った地球上の人口の大半は<オアシス>と呼ばれる仮想現実の世界に入り浸っていた。
オアシス内では現在、創始者であるジェームズ・ハリデーが亡き後流された遺言により、勝者にはオアシスの所有権と5000億ドル(日本円で56兆円)相当のハリデーの遺産が授与されるアノラック・ゲームが開催されていた。ハリデーがオアシス内に隠したとされるイースターエッグを探すエッグ・ハンター、通称ガンターが日々3つの鍵とそれを手にするための関門となるゲームに挑んでいた。
オハイオ州のスラムに住む若者ウェイド・ワッツも勝者となるべく日々奮闘していたが、ゲームにはオアシスの管理権を欲する世界2位の大企業IOI社社長、ノーラン・ソレントが送りこんだ参加者もいた。ウェイドは第一の関門を突破するが彼の現実世界にも危険が及び、レジスタンスのアルテミスやオンライン仲間たちとともにソレントの陰謀に立ち向かっていく。


マイノリティ・リポートから16年。
未来世界のリアルな世界観はなおリアルにグレードアップさせた感じである。

しかし、マイノリティ・リポートは未来社会のリアルをCG等を駆使して描いた作品。
今作は、バーチャルリアリティーの世界であるから、何でもありでドッカンバッカンと爆発やクラッシュなどいっぱいである。私は3Dで観たのであるが、カメラワークも縦横無尽でありとあらゆる角度から効果的な映像が飛び込んでくる。遊園地のアトラクションを体験しているみたいである。
実写の中のCG映像は、それがどれだけリアルであっても「CGよく出来ているね」で済まされてしまうが、最初からバーチャルと割り切っているので、架空のリアルを思い切り楽しめる。あえてゲームのCGらしさを出しているシーンもあるし、これはこれで楽しい。

また、この映画は日本やアメリカなどの、おなじみのアニメや実写、映画のキャラクター・乗り物などがてんこもりに登場するお祭り映画でもある。

あの車ってマッドマックスでマックスが乗っていたインターセプターだよね。
AKIRAに出てくるバイクやん。
えっメカゴジラも?
スーパーマンにバットマン、えっ?
チャッキーも出てくるの?
フレディにジェイソンにエイリアン?
うわっガンダムが出てくるの?

これだけいっぱい様々なキャラクターが出てくると、著作権上の契約も大変だったであろうとよけいな心配もしたくなる。

そして、私の大好きなホラー映画「シャイニング」の世界を主人公達が体験する場面もあって、個人的にはたまらないシーンであった。(当初は「ブレードランナー」を体験する予定だったらしいけど、新作映画の撮影等があり、断念して「シャイニング」になったそうな)

というわけで、若者ウェイド・ワッツが仲間と一緒に悪者の陰謀に立ち向かっていく王道(?)のストーリーに、上記の要素が絶妙に合わさって、優れたエンターテインメント作品に仕上がっている。正義は勝つ。地球は救われた。主人公はすてきなヒロインをゲットした。バンザーイ。
うん、これでいい。

さすが、スピルバーグ。
楽しい作品であった。
【1169】

心中旅行  評価

ゆさみん (2018年05月06日 22時28分)

花村萬月作「心中旅行」(光文社)

久しぶりに図書館に行ったら、新作が出ていたので借りてしまった。
編集者が睡眠時無呼吸症候群と一種の鬱になって、心中旅行に出るという物語。
話は単純なのだけれど、病気や薬等のウンチクがストーリーとともに語られており、またその病気がワタクシの職場等にも実際に蔓延しており、とても興味深く読まされてしまった。

主人公の内面を、自己分析を交えて語る花村節はいつもながら私にとって心地よく、まさに読まされてしまったという表現が的確である。

ストーリー自体は、帯に説明されているだけで大体説明されており(笑)、昔の花村作品のように、特別意外な展開があるわけではない。

最近の花村作品は、展開よりも登場人物の心情を過剰なくらいに語る作品が多いが、またそれを花村萬月氏の変節ととらえる人も多いとは思うけれど、私みたいなコアなファンはそれも含めて氏の魅力であるとも感じる。

ラストにちょっとショックな動物の死体の写真があるのだが、これは氏のエッセイで過去掲載されてものであり、あの写真を小説のなかで持ってくるか、という氏を読み込んでいる読者であれば、ニンマリの写真でもある。

やはり、花村萬月は面白い。
久しぶりに読書に、そして花村氏に耽溺したGWであった。
【1168】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年05月06日 22時03分)

みゆりんりんさん、どうもです。

GWいかがお過ごしでしょうか。

私は、4月はじめに息子の就職がらみで引っ越しその他で出費がかさみ、旅行等にいく余裕がなし(苦笑)・・・

妻と居酒屋に行ったり、イオンに行ったくらいで、あとは家でゆっくり過ごしていました・・・

>たゆたえども
>図書館に蔵書あるから読む気満々だったら、10人待ちでした(笑)
>あと2ヶ月くらい掛かる予想。

けっこうな話題作ですからね。
楽しみはあとにとっておきましょう。

>サハラの薔薇 下村敦史
>考古学者がうんたらってのだけで食いついた。

けっこう、みゆりんりんさんって、歴史物とかは好きですよね。

>想像出来るラストじゃないのが期待出来る(笑)
ほほう、それは予想できているんだ。
期待通りのラストだと良いですね。

ところで、私もGWに久しぶりに図書館に行きました。
久しぶりだと、面白そうな本がいっぱい・・・

つい5冊借りてしまいました。

あと2週間で読み切れるかどうか、ちょっと映画を見る時間を調整しなくては(苦笑)
【1167】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2018年05月01日 08時43分)

おはようございますw

たゆたえども・・・

図書館に蔵書あるから読む気満々だったら、10人待ちでした(笑)

あと2ヶ月くらい掛かる予想。

なので。

烏に単衣は似合わない   読み直し。

やっぱ面白いわ〜。

全部読み直そうと思ってますが、一つジャブ。

サハラの薔薇 下村敦史

考古学者がうんたらってのだけで食いついた。
遺跡の話は超最初だけ。

ずーっとサハラ砂漠を進んでますw
残すところ、1/3なので、事態はあらかた見えてきて、どう終わるのかは想像出来ません。

想像出来るラストじゃないのが期待出来る(笑)
【1166】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年05月01日 07時10分)

とりあえず、保守。
【1165】

ヴァレリアン 千の惑星の救世主  評価

ゆさみん (2018年04月16日 23時27分)

ヴァレリアン 千の惑星の救世主 (2017年)
監督・脚本 リュック・ベッソン
出演 デイン・デハーン
   カーラ・デルヴィーニュ
   クライヴ・オーウェン 

70点。

フランス映画史上最高の製作費をかけたSF娯楽作品。
リュック・ベッソンが青年期から愛読していた「ヴァレリアン」シリーズを映画化した作品。

公開直後の4月1日に観に行った。
ううむ。

アメリカのマーベルのコミックを映画化した作品と肩を並べるような、フランス製特撮アドベンチャー映画である。
ハリウッド映画に勝るとも劣らないドキドキハラハラのエンターテインメント作品として、楽しい作品に仕上がっている。

西暦2740年。全宇宙の平和を守るべく銀河をパトロールしている連邦捜査官のヴァレリアンとその相棒ローレリーヌは、とある任務を遂行すべく"千の惑星の都市"として知られる「アルファ宇宙ステーション」へと向かう。そこは長い年月を経て拡張を続け、あらゆる種族が共存する場所だったが、その内部では邪悪な陰謀と秘密が隠されていた。(ウィキより)

ヒーローとヒロインのドキドキハラハラのSFアクション映画。主人公はそこそこカッコ良く、ヒロインもちょっと気が強いところはあるものの、美人でアクションもこなす。CGも豪華だし、スター・ウォーズが好きな人には面白い作品だろう。

ただ、正直言って、私は個人的に人間と宇宙人が対等にしゃべったり交流したりっていうSF作品は、いまひとつなじめない。

宇宙人(エイリアン)が、人間とは全く一線を画した存在として描かれている作品は、分かる。
「エイリアン」シリーズや「宇宙戦争」をはじめとする侵略もの。「コンタクト」「未知との遭遇」「メッセージ」などである。

一方で、エイリアンが人間と(人間風な)挨拶を交わしたり、話をしたりするというのはなじめない。
言葉で説明するのは難しいのだが、宇宙人を結局は先進国の植民地目線で見ている感じが否めないのだ。
この「ヴァレリアン」でも、地球人のお偉いさんが、宇宙人と握手をして手にべっとりと粘液状のものがついて、それを嫌がるような場面が出てくる。
この場面、一種のユーモアとして描いているのであろうが、白人がインディアンを視るような感じ(こちらが向こうに合わせてやっているんだよというスタンス)に思えてしまう。

というわけで、ところどころに引っかかる部分が私的にあったので、この点数となった。

上記のシーンを、引っかからずに観ることの出来る人は、この映画を楽しめるかと思う。

私的にはそこそこ面白くはあるものの、フランス映画史上、最高の制作費をかけて作った映画がこれなの?
という思いの方が強い。
どっちかといえば「リメンバー・ミー」の方を観れば良かったなあ、と思えた作品であった。
【1164】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年04月16日 22時37分)

ああだこうださん、ども♪

>愛犬が尿管結石でおしっこが出なくなり、手術入院ってことはありました
いっしょに過ごしてきた愛犬の病気、大変でしたね。
>12時に手術を開始し、終わったのは5時!
>一部始終、手術を間近で観察するという貴重な?体験をしました
さぞ、心配だったことでしょう。
>麻酔が覚めてからの悲痛な叫びと
>その後の治療の痛みを必死に耐える姿は
>本当にかわいそうの一言
言葉にならない心痛だったことかと思います。
これからも愛犬との日々が長く続きますことを祈ります。

>「スリービルボード」奥の深い、いい映画ですよね
イエス。
映画を見る楽しさを味わわせてもらった作品でした。

>「シェイプオブウォーター」
>たぶんWOWOWでやるでしょうね
あと1年弱で多分放送されるでしょう。
しかし、あんまり大ヒットとはいかず終わった感じがしますね。
ちょっとテレビだと良さが分からないかも。
見る時はぜひ大画面での視聴をオススメします。

ドラマ。
いくつか見ていますが、「過保護のカホコ」を越えるものは、いまだ無いような・・・
「アンナチュラル」
録っているものの未見なので、近いうちに見させていただきます。

では♪
【1163】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年04月16日 22時25分)

みゆりんりんさん、ども♪

原田マハさん、間にいろいろ他の小説をはさみながらも、ハマっていますねえ。
どの作品も、一定の水準を超える出来のようで・・・
今や、いつ直木賞をとってもおかしくない作家ですね。

山本幸久氏とどっちが先に取るでしょうかね?

>>「たゆたえども沈まず」
>いかせて頂きます♪

裏山鹿〜〜!
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