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【1002】

RE:連投ですみません^^:)  評価

ゆさみん (2017年05月07日 14時12分)

熊楠さん、どうもです。

時間があれば映画映画の日々を送っているので、唄と本部屋におじゃまする機会がなくてごめんなさい。

秘密のアッコちゃん。銭形警部。
よくぞ実写化したなあ、と思えるような作品ですね。
一歩まちがえば大爆死してしまう感じですからね。
綾瀬はるか、鈴木亮平、やはり上手い人が演じるとそれなりのクオリティの作品も作れるのだなあと再認識させられますね。

「予告犯」
ドラマでじっくり見せる、そして映画的などんでん返し、ドキドキハラハラを堪能させてくれる作品でした。

「信長協奏曲」
このトピでも書いていますが、やはり秀吉役の山田孝之が秀逸でしたね。
マンガ的な(マンガだけど。笑)お話をリアルで映画的に見せてくれるのは、山田氏の存在感があってこそです。

「海街ダイアリー」
>特別大きなことが起こるわけではなく淡々と過ぎてゆく日々
スタッフ名を見て、淡々と見せる映画なのだろうなあ、と思っていたらまさにそうでしたね。
しかし、淡々とした話を映画として構築し観せる演出は逆にすごいです。
原作も、私は電子ブックでダウンロードして読みましたがなかなか良いですよ。

「ベイマックス」
このトピでも紹介しましたが、ジブリをおしのけてアカデミー賞受賞もうなずけます。
面白さの中に友情の大切さやじーんとくる感動を盛り込んであり、大傑作といえるでしょう。

そういえばWOWOWでこのたび「ファインディング・ドリー」や「ズートピア」も放送されます。
ぜひぜひ観ることをおすすめします。
これまた大傑作ですよ。
【1001】

RE:フェミニズムの帝国  評価

ゆさみん (2017年05月07日 13時51分)

みゆりんりんさん、どうもです。

「フェニミズムの帝国」
感想ありがとうございます。

>なんですか、あのラスト(爆笑)
>想定以上の男性改革w

>さすがにそこまではやり過ぎじゃないかと。

ふふふ。面白かったでしょ。

>でもあのラスト、どうなったかの示唆だけで終わるから確定してないけど

確定してないのがこの小説を印象的にしているし、オーウェルと比べられる読み方をされたともいえます。

でも、オーウェルと比べるような読み方ではなく、みゆりんりんさんが読まれたように楽しんで読むことを作者は希望していたと思いますよ。

村田基氏の作品は短編集の「愛の衝撃」「夢魔の通り道」「恐怖の日常」「不潔革命」があります。
短編集もなかなか面白いですよ。機会があったら、是非。
「不潔革命」以外は文庫本で出ています。
でも、図書館には逆にあるかなあ。
【1000】

1000  評価

ゆさみん (2017年05月07日 13時39分)

4年間かけて、やっとこさトピ数1000にたどりつきました。
おこしいただいた方、ありがとうございます。

これからもコツコツと続けていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
【999】

勝新太郎  評価

ゆさみん (2017年05月07日 14時15分)

最近、WOWOWにおいて、勝新太郎や勝プロダクションがらみの映画がいろいろと放送されている。
今まで数作しか放送されていなかった勝新太郎主演の「悪名」シリーズも全作放送、ちょっと前には「兵隊やくざ」シリーズ「御用牙」シリーズも全作放送されていたっけ。
ゆさみんも、がんばって悪名シリーズ16本、兵隊やくざシリーズ9本、御用牙シリーズ3本を全部見た。
どの作品も初見であり、人気があり、全盛期といっていいころの勝新太郎の魅力を堪能した。

さて、あらためて今回観た勝新太郎の映画シリーズを公開年とあわせて並べてみる。
悪名シリーズが1961〜74年(全16作)
兵隊やくざシリーズが1965〜1972年(全9作)
御用牙シリーズ1972〜74年(全3作)

そして、彼の代表作
座頭市シリーズが1962〜73年(全25作・ただし25本目より16年後に26作目が製作)

以上をみても分かるように、勝の映画シリーズは1960年代前半から1970年代中期までにわたって平行して制作されていることが分かる。ざっと15年間で50本を越える映画に主演していることになり、この時代ほとんど映画館の顔だったといえよう。ただほとんどのシリーズは良くも悪くも主人公が事件に遭遇し(巻き込まれ)、勝のキャラクターに頼った形で話がある意味ご都合主義に展開していく。
また、座頭市シリーズを除き、比較的長く続いた悪名シリーズ、兵隊やくざシリーズはそれぞれ田宮次郎や田村高広とのコンビがあったからこそとも言えるだろう。悪名では、勝演じる義理人情に厚い一匹狼ヤクザに対しおちゃらけた田宮次郎のキャラ、兵隊やくざでは文字通り破天荒な兵隊やくざに対し真面目一徹の田村高広のキャラが良い味を出している。
コンビものとしてシリーズが長く続いた「悪名」シリーズは勝新版やくざな寅さんシリーズともいうべきものであり、主人公の朝吉と弟分のチンピラの清次役の田宮次郎が渡り歩く地方地方でさまざまな事件に巻き込まれていく。シリーズ化の流れで、例によって最初はハードな映画だったものがちょっとお笑い的な要素も入ってきて(偽朝吉の登場とか)二人が全国で珍騒動に出会うという良くも悪くも定番的なシリーズとなっていく。作品としてはやはり1作目と2作目が突出している。いったんシリーズ化が終了した15作目(ただし15作目は田宮次郎は出演していない)の5年後に16作目が製作されるのだが、これは1作目と2作目をリメイクした作品であり(田宮次郎の代わりに北大路欣也が出演している)やはり悪名シリーズといえば、この最初の2作が代表作であるといえる。
機会があれば、さいしょの2作「悪名」と「続・悪名」は観ていただきたいと思う。

それにしても、テレビが大衆化するまでの時代、勝の映画は大衆の喜ぶ面白い偉大なる定番の映画シリーズとして受け入れられたのだなあ、と想像する。(この時代、映画館も2本立てや3本立てが主流であった)
たしかにゆさみんが小・中学生だった1970年代の頃って、スターが歌手も俳優も輝いていた時代であり、ビデオも無くて映画を観に行くって今までよりワクワクする格段に贅沢な楽しみだった時代であったなあ。
今回観たシリーズは、私が物心つく前に公開されていたシリーズであったので、すべて初見であったが、ワクワクして映画を見ていた頃の興奮を思い出させてくれ、妙に懐かしい気分にさせてくれる映画シリーズであった。
それにしても、勝新の存在力ってやはりすごい。
【998】

連投ですみません^^:)  評価

熊楠 (2017年05月06日 08時21分)

おはようございます。

続いてみたのが

予告犯 と 信長協奏曲 

まずは予告犯

面白かった。哀しい話だったけど十分に楽しめました。
展開も良かったし、終わり方もあれしかないかなぁ。
生田斗真、良いじゃないですか。
鈴木亮平・濱田岳・戸田恵梨香と好きな俳優さんが出ていたのも良かった。
フィリピンから来た少年が小栗旬に似てますよね?
最初バスにいる彼を見た時、小栗君も出てるんだって勘違いしちゃいました^^:)

見終わった後、消去せずに保存。


信長協奏曲
テレビドラマで見ていたので完結が気になっていたので。

突っ込みどころは多々ありましたが
まぁそうだろうなぁって終わり方。でも嫌いじゃない。
今に戻った三郎は、これから楽しい毎日を過ごせるんだろうか?
なんだかんだ言っても充実していた毎日だったろうし
あの充実感は今の生活じゃ難しいだろうしなぁ。

後は、海街ダイアリーとベイマックス。今日明日と予定があるので見れるか?ですが

では。



キリ番、踏んじゃいそうなので編集、編集。

海街ダイアリーとベイマックスも見ました。

まずは海街ダイアリーから。
特別大きなことが起こるわけではなく淡々と過ぎてゆく日々で成長してゆく姉妹。
椰月 美智子さんの しずかな日々 を思い出すような作品。
(設定は全く違いますけど^^:)
これにも鈴木亮平さん出てるんですね。
前田前田の弟が良い味でした。すずちゃんも可愛かった。

綾瀬はるかはやっぱりアッコちゃんの方が勝ちかなぁ。
アッコちゃんは綾瀬さん以上の人は思い浮かばないけど
この長女は別の人でも出来ますよね。例えば波留さんとか。


ベイマックス

TVのCMでしか知らなかったので、
心に傷をおった少年がロボットに心癒され立ち直ったが、
他の人を助ける為にロボットとの別れを選択し、大人になって行く!!って感じの作品だと思っていたのですが
全く違ったぁ〜。映画の方が何十倍も面白い。
いやぁ〜面白かった。久々にワクワクしながら見る作品でした。
終わり方も良い。あそこでカードを握っているのが何より良い。
二択ではなく、両方どり!!が絶対正解。
ベイマックス欲しいなぁ。勿論Ver.UPした方のやつ。

今回のGWは結構多くの作品を見ることが出来ました。
では。
【997】

RE:映画について語ろう  評価

熊楠 (2017年05月03日 08時27分)

ゆさみんさん

ご無沙汰です。

GWなので、撮りだめた映画を2本見ましたので伺いました。^^:)

その2本とは、鈴木亮平の銭形警部と綾瀬はるかの秘密のアッコちゃん

2本ともこの人以外は出来ないだろうなぁと言う見事なキャスティング。

綾瀬はるか可愛いなぁ。見るだけで元気が出る。
特に最後の面接で見せる笑顔は抜群だったなぁ。
色気がある役柄が少ないけど、メリーに首ったけのキャメロンディアスあたりはやって欲しいなぁ。
絶対、アリだと思うけどなぁ。

はまり役と言えば鈴木亮平の銭形。
これもこの人以外は考えられない位のクオリティー
元々が好きな俳優さんですが、益々好きになったなぁ。

これ以外にも数作あるようで。チャンスがあれば見よう!!と思った作品でした。

では。
【996】

RE:フェミニズムの帝国  評価

みゆりんりん (2017年05月01日 08時39分)

終わりました〜w

なんですか、あのラスト(爆笑)
想定以上の男性改革w

さすがにそこまではやり過ぎじゃないかと。

でも・・・やっぱり・・・あくまで公平を求めるならそうなるのかな〜?

でもそこまでやるとこまで行くのが既に無理があるから、そうしないまでに相互理解が出来ないと公平な平和ってものが実現しないんじゃないか?などと。

まぁ、それが無理と思うから、そこまでの実力行使的な公平さを求める事になるんだろうな〜。

ははぁ〜ん。
なるほどね。
やっぱりその作品が書かれた時代背景もあるんだね。

でもあのラスト、どうなったかの示唆だけで終わるから確定してないけど。

結局、どっちの主権でも、上手くいかないって事なんだよね。

主権って考え方をしてる時点で、もうダメだと・・・

お互いの性を尊重し合うしか方法がないという事なんじゃないかな〜。

どちらも、行き過ぎ・偏りはダメって事なんでしょうね〜。

でも想像しちゃったw
男性の妊婦w
【995】

フェミニズムの帝国  評価

ゆさみん (2017年04月30日 03時15分)

みゆりんりんさん、どうもです♪

>今フェミニズム・・・ラスト1/3
>これ・・・29年前ですけど、画期的な内容じゃないですか?

読んでいただいてありがとうございます。
多分もう読了されているかな?
実は、この作品は1980年代中旬にちょっとしたジョージ・オーウェル「1984年」ブームというのがありまして一息ついたころに出たんですね。オーウェルの「1984年」は1948年に書いたディストピア未来小説のベストセラーで、日本でも村上春樹氏のベストセラー本(タイトルがもろ意識したタイトルだし)にもリスペクトされていますね。で、何で1980年代中旬にブームになったかというと、ついに小説で書かれた1984年になったことでオーウェルの描いた未来と現在を比較して、これから世界はどのようになってしまうのか、といった内容が語られたのです。
で、この本は男と女の逆転した未来というのを大まじめに描いていて、若手SF界の新鋭が未来世界を独自の視点で描いた本として「1984年」と比較された評論なども出て、SF界では騒がれたんです。

>もう違和感ビシビシ!
>今でも、そういう感覚自体が古いじゃん。

さすがに今読むとそうですし、現在この本の評価がアマゾンとかでは星3つくらいで高くないのもみゆりんりんさんが感じた違和感が影響しているともいえるでしょう。
ただ、当時としてはまだ男はこうあるべし、女はこうあるべしの感覚はまだ残っていました。
よって、世の中こういう未来があるかもよ、って皮肉的に提示された未来世界の一つのディストピアの寓話として大真面目に受け取られたのです。(後に、作者はそういう視点で書いたわけではない、と書かれていますが)

どうですか、そういう視点で見ると、また違う面白さも出てくるのではないかな?(笑)
最後まで読まれたら、感想を聞かせて下さいね。
【994】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年04月30日 02時34分)

ああだこうださん、どもです♪

>キングコング評、まさにそんな感じでした。
>まあ、エンタが基本ですから、多くを望まず楽しめればそれでよいかと

同意ありがとうございます。
日本兵の描き方は、アメリカ映画のよくある誤解の典型的なものなので「しゃあないかな。エンタメだし」と割り切って観るしかないと思ってしまいました。
私って、どうも「キングコング」ってそんなに魅力を感じないんですよね。ゴリラが巨大化しただけじゃん、って。ゴジラやキングギドラなんかはオリジナルな造形が光るし、光線を吐いたりして、いかにも怪獣って感じだけど、コングは基本まんまゴリラだし、怪力だけが武器じゃんって。まあ、下手に光線とか出さないからそこが魅力だと言われればそうかもしれませんが。
まあ、日本のモスラも外国では「蛾が巨大化しただけじゃん」ってあんまり人気無いみたいようですが、どうしてコングはあんなに人気あるんだろ。やはり美女の存在が大きいのかな?(笑)

>エンドロールが始まってすぐに席を立つ人がいましたが
>最後に予告編もどきがあるなんて、シャレてました!
>モスラやキングギドラの続編があるってことでしょうかね。

ネットで観ると、最初からゴ○ラとからむのは想定済みで作品が作られてるようなので、ゴ○ラ映画史上最大の観客動員数を誇る作品と同じタイトルでの公開となるのか、興味はつきませんね。

>さて、その後GITSの方ですが
>どうしてもオリジナル声優陣の吹き替え版が見たくて
>結局、4Dでの初体験をしてきました。

「この世界の片隅で」に続くGITS愛ですね。本県でも一日1回の上映となってしまっているので私もGW中に行ってきますね。

>あと、午前十時の映画祭って知ってますか?
>往年の名作映画を午前十時に上映するというもの
>群馬でやっているのは1館だけ、でも各県で一つはあると思いますよ。

はい、スタートから知っています。
興味はありますが、私の家にはプロジェクターとスクリーン設備がある「ミニシアター」もどきがありますので、観たい時はそちらで観ることができるので、映画見るとなったら新作になってしまうんですよね。ただ、リマスターされた名作を映画館の大画面で観たい気はしますね〜。
【993】

RE:「ビッグ」は名作ですぞ  評価

みゆりんりん (2017年04月28日 13時30分)

どうも〜w

今フェミニズム・・・ラスト1/3

これ・・・29年前ですけど、画期的な内容じゃないですか?

ってか、面食らいました(笑)

そういうマンガとかも多少ありましたけど。

小説のように、緻密なアマゾネス帝国を書くのって、ある意味趣味?な〜んて。

男らしく・・・家庭におさまり、家事・育児・親の世話。女に逆らわない。

もう違和感ビシビシ!
今でも、そういう感覚自体が古いじゃん。
明治の頃の女の立場が、その世界での男の立場って感じね。

男が女に襲われる(笑)

キャー言うのは男だけ(笑)

これ、ここ数年の中での特殊本です(笑)
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