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【1222】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2018年12月16日 18時08分)

こんばんは

今年も残すところ2週間ちょっとになりましたね、ハヤー


カラオケですか

熱心に取り組む姿勢が凄いです!

私は、全く歌う気がないというか、聴くだけで充分満足しちゃいます

聴ききれないのに、未だにCDの購入が止まず
残りの人生をかけて聴くつもりなんですよ。


さて、まずドラマ

今季、毎回見たのは

月曜、東テレ「ハラスメントゲーム」と深夜の「天 天和通りの快男児」
水曜、日テレ「獣になれない私たち」だけでした

分かりやすくてシナリオ(脚本:井上由美子)が巧みだった「ハラス」が一番面白かったですかね

「獣」の方は脚本が野木亜紀子さん(主演がガッキーと松田龍平)だったので期待したのですが、
ドラマチックにではなく、日常的であることを追求している話なので
観ていてもやもやするし、疲れました。いまいち、に、でした

映画は
「スイミングプール」フランソワ・オゾン監督、シャーロット・ランプリング主演
これが、何ともミステリアスな話でとても良かったですね

シャーロット・ランプリングはスランプに陥った売れっ子作家役
恋人らしき編集者の計らいで、陰鬱なイギリスから陽光溢れる南フランスの片田舎の別荘へいくのだが
そこでの静かな生活に喜んでいると、突然思いもよらない事態となり・・・

現実なのか、幻想なのか、エンディングの妙を味わえます

あとWOWOWでやった「ギフテッド」
これも面白く一気見しちゃいました

では
【1221】

カラオケについて1  評価

ゆさみん (2018年12月11日 20時17分)

一年半ほど前からカラオケにハマっている。

今までも、飲みに出た際などスナックでそれなりには歌ってきた。
知っている唄を思い切り歌うのはそこそこ気持ちがいいものである。
中には、男子にとってけしからぬ面白いカラオケを置いてあるスナックもある。歌のうまさによってモザイクのかけられたかわいいお姉ちゃんのモザイクがだんだんと消えていく、という仕組みの機種もある。
ピワドで知り合った天井さんたちとそのようなカラオケを歌いながら飲む酒は楽しいものであった。
そんななか、昨年の夏のある日、同僚の一人から

「カラオケボックス」に行こう。採点とか出るから楽しいよ。

と言われたのである。
ほほう、歌った唄に点数がでるのか、面白そうであるな。自分がどれだけの点数を歌えるのか試すのもいいな。
そう思って、はじめてのアルコール抜きの唄歌いに行ったのである。

で、精密採点をスタートさせ、歌ってみた。(機種はDAMスタジアム)
歌っていると、音程とスピードが画面に示される。
はじめてなのでなかなか音程が合わない。半音ずれが多くあるし、ところどころ変に音程がずれる。テレビの「カラオケバトル」(この番組も本格的にカラオケをやるようになってはじめて知った)で見られるように、縦の棒がカラオケ独特の楽譜を左から右に流れていき、唄のリズムを示すのだが、これもゆっくり棒が流れるときもあれば、けっこう早く流れることもあり、なかなかに勝手が悪い。
音程を気にすれば、歌い方が単調になり、丁寧に歌おうとすればリズムがずれる。時折、音程が変にずれるのは、原曲を自己流に覚えていたためである。

というわけで、はじめてシラフで歌ったカラオケはあらら、80点前後の点数が示されたのであった。

それまで、カラオケについては、好きに歌って自分が楽しければいいじゃないか。
点数を気にしながら歌うなんてナンセンス。面白くないよな。

なんて思っていた。(基本、今でもその考え方は変わっていない。よって飲みながら歌うときは採点は表示しないことにしている。っていうか普通は表示しないよねえ)

がしかし、このライブダム・スタジアムという機種の精密採点という機能。自分がちゃんと歌っていると思ったのに、音程がずれていたりうろ覚えだったりしているところが示され、ちゃんと歌えてないことが分かったのである。ということは、改善するポイントなども示されるということでもある。
ううむ。せっかくなら、せめて音程通りにしっかり歌いたいなあ。
そう思って原曲をあらためて聞き込んでみる。たしかに音程がずれているところは明らかに自己流にアレンジしていることが分かる(要するにうろ覚えなだけである)
よし、まず音程通り歌えるようにしよう。
通勤途中でCDに合わせて歌いながら「ん、ちょっと今のところは違うぞ」というところを巻き戻してくり返し歌い修正を加える。
通勤に大体片道40分以上かかるので、一曲をそれなりに覚えるのには数日あればいい。
何曲か練習したあと、しばらくしてから、今度は同僚に「カラオケ行かない?」と誘って、練習した歌を再度チャレンジしてみる。修正したところはそれなりに音程通りに歌うことができるようになり、点数も上がっている。
素直にうれしい(笑)
【1220】

カラオケについて2  評価

ゆさみん (2018年12月11日 20時39分)

んなことをくり返し、たまには一人カラオケなどにも行き、2〜3ヶ月くらいで大体自分が歌いたい曲は全国平均点よりちょっと上か80点代の後半くらいは出すことができるようになったのであーる。(ちなみにカラオケシステムのもう一つの雄であるジョイサウンドMAXでは90点代があまりに頻発するので面白くない。私はライブダム・スタジアム派である)

ただ、この精密採点では音程があっているだけだと、高得点(90点代)はなかなか出ない。ネットとかでも「カラオケの点数を伸ばすには」なんて検索すればいっぱい出てくる。それによると、音程はまず最優先であるが、抑揚とかテクニック(こぶしとかビブラートとかフォールとか)がそれなりにないと点数は伸びないようである。

ビブラート? 何じゃそれ? フォール? 歌が落ちるんかい。
こぶしって演歌なんかで、こぶしがきいている、っていうことあるけど、どゆこと?
裏声? ファルセット? 裏声って、高い音を歌おうとすると声が裏返ったりするけど、あの声ってこと? 裏声なんかでは歌ってはいけない、なんて思っていたけれど、そうじゃないの?
点数が伸びないときに、腹式呼吸を意識しなさいなんて出るけど、どういう呼吸じゃい。

ほんの一年前ほどは、こういうレベルであった。
しかし、今はネットで大体の知識や練習方法は分かる。いい時代である。それなりにいくつか気に入ったサイトを見て練習する。(個人的には赤羽皇平氏の動画がとてもわかりやすく参考になった)
結局、高音の練習ではCD付きの教則本を買い、例によって通勤途中に流しながら練習した。リップロール。プルプルプルプル。わうわうわうわうわうわうわうわうわ〜。

という感じで、それなりに意識して歌うようになって1年半。今では90点に何とかかかるくらいの点数を何曲かは出せるようになった。
ちなみに十八番はやはり1980年代の歌でサザン、薬師丸ひろ子、中島みゆき、吉幾三あたりである。(中島みゆきはキーが高いので、♯6くらいにあげて1オクターブ下げて歌うという方法で歌うと何とか歌える。このやり方は広瀬香美氏などがNHKの番組で言っていた。島倉千代子の「人世いろいろ」テレサ・テン「愛人」「つぐない」などもこのやりかただと歌える)
最近の唄にも少しはチャレンジし、こないだは米津玄師の「Lemon」でやっと90点代が出た。
ただ、90点には何とかかかるくらいだが、それ以上はなかなか出ない。私の限界かなあ、とは思う。地声メインであるから、よく通るきれいな声はなかなか出ないし、ビブラートも荒いし、腹式呼吸も機械にちゃんとしましょうって(?)注意されるし。
時には、薬師丸ひろ子の曲を歌ったら「単調な歌い方です」ってコメントが出た。薬師丸ってもともとそんなに抑揚のある歌い方してないじゃん、どうやって歌えっていうんだよ、とか画面に突っ込みを入れたりもする(笑)

とかやりながら、90点代が出せればそれなりに歌えているよねという感じもしている。
【1219】

カラオケについて3  評価

ゆさみん (2018年12月11日 20時13分)

今のところ、あまり90後半や100点をめざそうという気持ちはおきない。
一つは、ネットの動画で「100点を取るためのテクニック」みたいなのがいっぱい出ていてそれらを見ていて、疑問に思うことも多々あるからである。
たとえば、採点をするのは機械であるから、機械の特質(?)を理解して歌えばいいというもの。抑揚の加点をあげるためには小さく歌ったり大きく歌ったりすると加点ができる。マイクを遠ざけたり近づけたりしたり、ぐるぐる回すと機械が勝手に抑揚の加点をしてくれる。ビブラートは小さくふるわせると声に安定感がないと判断する可能性があるので大きめのビブラートするのが無難だ・・・・とかである。
動画の中には、
じゃあためしにマイクをぐるぐるまわしてみたら高得点が取れるかどうか検証してみよう。で、やってみたら見事点数が上がった。ヤッター。
なんてものもあり、おいおい機械をだまして(?)点数をかせいで、それが何なのよ、と突っ込みたくもなってくる。
中には、高得点を出す人も点数を出すための歌い方と普段の歌い方は別で、採点するときにはビブラートを大げさに多用するけど、普通に歌うときはそんなことしない、なんて人もいる。
ちなみにカラオケの点数をひたすら上げることに情熱をもやす人々のことをスコアラーというそうである。
「一体チミは何のためにカラオケ歌っているのかね?」と小言もいいたくなってくるが。

ちなみに一番ポピュラーなカラオケ番組(?)「THEカラオケバトル」という番組。ここ最近になって見始めたのであるが、現在は、あまりにもレベルが高くなって優勝者は99点代のコンマ以下の点数次第で優勝かどうかが決まる。出てくる人は、プロ(ミュージカル女優とか)やセミプロレベルの人(自分の部屋にレコーディング部屋をもっているとか、地元のイベントで何回もカラオケ大会で優勝している人とか)などもたくさん出て、いったいどこまでいくんだ、という感じである。
そして、オペラ歌手みたいな人が歌謡曲を朗々と歌って高得点を出す。
そりゃ高得点は出るかもしれんが、これって上手くはないよね? いや、上手いかもしれんが、唄が指向している本来の歌い方ではないよね?(←しちめんどうな理屈をこねているが、要するに「ちょっと違うんじゃね」と感じる歌い方であるということだ)
そう思うことも多々あるわけである。

一体、歌が上手いとはどういうことか、奥が深い。
私が動画で大いに参考になったボイストレーナーの赤羽皇平氏も「カラオケで高得点を出すのと歌が上手いのは別です」とおっしゃっておられるし・・・

とにかく、あまりカラオケの点数を気にしすぎるのもおかしいと思うのである。

ただ調子っぱずれな唄に自己満足するのもどうかと思うのはある。

カラオケボックスでの練習は「おっ。この唄いいなあ。そこそこ歌えるようになりたいなあ」と思い練習する時にとてもいい。音程やテンポのずれがよくわかるし。上達の度合いも点数で出てくるし、まずは90めざして頑張ろう、という気にさせてくれるし。

というわけで、今も90点を取れる唄のレパートリーを増やすため、楽しくカラオケに行く日々である。

さて、こないだ、カラオケをあまり好きでない妻から言われた。
「あなた、一体カラオケそんなにがんばって、どこをめざしているの?」
素人の唄好きとしては、
「カラオケって所詮は自己満足の世界。まあ飲み屋で気持ちよく歌うためだよ」と答えたのであーる。(爆)
で、休日の今日は朝から一人カラオケボックスに向かう。朝はカラオケ料金が安いのだ。(笑)
【1218】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年11月28日 21時18分)

ああだこうださん、ども♪

>「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました
>それも家族3人で、「もののけ姫」以来かな?

うわーん。
家族3人で映画を見るというのが、ああだこうださんの家庭の様子をものがたっていて、いいなあと思います。

>前評判が異常に高かったので、ちょっと心配でしたが大丈夫
>バンドの山あり谷ありを経て
>圧巻は、最後20分間のライブエイドのコンサートシーン
>私はQUEENのファンではないし、細かい顛末は知らなかったけれど
>存分に楽しめました

この文章だけで、映画の全体像が想像できますね。
ファンでなくても楽しめる。
・・・さぞ、良い映画だったことでしょう。いいなあ。

さて、そろそろ年に一度の映画の日がやってきますね。

見たいのですが、イマイチ食指をそそる映画がなかなかないですねぇ。
【1217】

イコライザー2  評価

ゆさみん (2018年11月28日 21時17分)

イコライザー2  The Equalizer 2 

上映が終了する1週間前に見た。
あの傑作「イコライザー」の続編で、監督も前作と同じアントワーン・フークア。
期待して見た。

80点。

前作では主演のデンゼル・ワシントンは一体どういう存在なのかが出されないままだったので、ホームセンターで働いているけれど、悪人をあっという間にバッタバッタと倒す主人公って何者? という興味をたもったまま、実は元CIAの凄腕エージェントという事実が明かされるところが秀逸であった(日本では、予告編でそれをバラしてしまい、作品に対してひどい予告をしていて大いに腹がたったけれど)。
今回は続編なので、身分をかくしてひっそりと暮らしているという設定からはじまるので、当たり前だがそういうどきどきはない。ひっそりと暮らしている主人公が、悪人に対して天誅をくわえる仕事人みたいな存在であるということが女性が暴行され犯人をやっつけるシーンという形で、冒頭で語られる。かっこいい。
そして、古巣の元CIAの凄腕エージェントにからむ事件がおこり、それを発端に、今回は一筋縄ではいかない敵とたたかうことになる、というお話。

こうしてみると、トム・クルーズの「アウトロー」シリーズと主人公の設定は似ている感じもするけれど、やはり監督がアントワーン・フークアだからか、重厚などっしり感がある。
トム・クルーズの「アウトロー」はアクションで魅せるっていう感じがするが、イコライザーは静かなシーンの印象が強い。もちろん戦闘シーンもあるのだけれど、画面に重みがあるのだ。カメラがゆっくりと写ってゆくそこには何があるのか。ちょっとキューブリック的な画面作りもみられる。
クライマックスの戦闘シーンは、台風におそわれた海辺の街での戦いとなる。強風にさらされる街の描写、海岸に打ち寄せる波などが、時には轟々という台風や銃撃の音と、いったん室内のシーンになると音をおさえた静かな音の演出とあいまって、緊張感あふれた展開が続く。
まあ、ラストはヒーロー映画なので収まるところに収まる形になるのだが、見終わって「ふう〜」とため息をついてしまうような作品ではある。
主人公と関わりをもつことになる黒人の若者の使い方もうまい。この若者の成長のエピソードともからめて、ただハードなだけの作品とはなっていない。

さすが、フークア監督。お金を払って見るだけの価値のある作品であった。
【1216】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2018年11月25日 21時14分)

こんばんは

「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました
それも家族3人で、「もののけ姫」以来かな?

前評判が異常に高かったので、ちょっと心配でしたが大丈夫

フレディ・マーキュリーだけでなく
QUEENのメンバー4人とも、ほんとそっくりさんでした

無名時代から始まって
バンドの山あり谷ありを経て
圧巻は、最後20分間のライブエイドのコンサートシーン

どう見ても本物としか思えない
臨場感と迫力に圧倒されました

私はQUEENのファンではないし、細かい顛末は知らなかったけれど
存分に楽しめました
これこそ音響の良い映画館で見るべきでしょうね


>私は、WOWOW放送では、ライアン・ゴズリング主演の「ブルー・バレンタイン」が秀逸でしたね。

要チェックしておきますね
このところ、「スリービルボード」とか、今日は「シェイプオブウォーター」とか
名作が連荘しているので、視聴が追いつきません


では
【1215】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年11月18日 23時03分)

ああだこうださん、ども♪

>先週末から風邪を引いて

季節の変わり目、っていうかもう秋から冬に突入するような感じですね。
ワタクシも11月上旬は、のどの調子が悪く、ずっと小さな咳が止まらない状態でした。
私もやっと良くなりつつあるな、という今日この頃であります。

>それにしても、初めのころの007とはすっかり雰囲気が変わってる

たしかに。
これは全然毛色が違うながら、ゴジラと似ていますね。

最近のゴジラって、怖いモンスターってイメージがあるけれど、ちょっと前までは、ユーモラスな存在っていうというキャラクターでもありましたよね。シェーは、ちょっと行き過ぎでしたけど。
ロジャー・ムーアの007もそんな感じありますよね。
ちょっとルパン3世的な、女好きっ的なところとか。
それが、

>格闘シーンはリアルで激しく、爆破はスケール大きく、スリルは絶頂・・・

となると、ちょっと

>遊び心がないようにも感じられました

はげしく、同意いたします。

>「オン・ザ・ミルキー・ロード」のほうは、初めて見るセルビアの映画であり、何とも不思議な映画でした

うわーん。
録り忘れたよー。
あわてて、再放送をみてみたら、今月1回だけしか放送していない・・・
来月の再放送を期待いたします。ううう・・・・

>「崖っぷちの男」
>シナリオが二重三重にひねってあり、秀逸、見ごたえあり

たしかに。
これはよく出来ていましたね。

私は、WOWOW放送では、ライアン・ゴズリング主演の「ブルー・バレンタイン」が秀逸でしたね。恋愛劇ですが、現在と過去のドラマが交互に描かれ、構成が秀逸でした。
また、ジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリー」の新作公開に合わせて、過去の作品も放送されていますが、あらためて見て、今日見た3作目は、やはりすげーと思って見ていました。アクションだけでなくコミカルな要素も強いシリーズですが、アクションの凄さに驚きです。ミシェル・ヨーのアクションもハンパではありません。怪我や命の危険もあっただろう撮影。ヘリコプターからのロープ撮影や、電車の上の撮影。多分、今ではCG合成でしかできない撮影でしょうね。(トム・クルーズならやるかな?)

こないだ映画館で見た「イコライザー2」は良かったですわ。
これはまたあらためて感想を書きますね。(もう、多分上映は終わっているかな? 苦笑)
【1214】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2018年11月14日 21時17分)

こんばんは

先週末から風邪を引いて、やっと良くなりつつあるな、という今日この頃
土日は、何もやる気なく、ごろごろしてました

>モニカ・ベルッチ。
>ウィキで見たら、たしかに見覚えのある人だ(笑)でも作品名が出てこない。スペクターでボンドガールをつとめた人なんですね。

それは知らなかったので、さっそく録画してあったものを観ると
最初の方に10分くらい出てましたね(未亡人役)

それにしても、初めのころの007とはすっかり雰囲気が変わってる(ロジャー・ムーアまでなので)
格闘シーンはリアルで激しく、爆破はスケール大きく、スリルは絶頂・・・

旧作に比べれば、断然すごい、否、凄すぎる出来なんですが
必ずしも面白いとも言えないようで
遊び心がないようにも感じられました

単に、私の体調が悪くてついて行けなかっただけかもしれませんけど、えらく長かったし


「オン・ザ・ミルキー・ロード」のほうは、初めて見るセルビアの映画であり
何とも不思議な映画でしたね
動物たちの演技がすごい。どうやって仕込んだのだろう、それともCG?
ユーゴの内戦と絡めて、反戦、マイノリティへの差別、宗教、愛を描く

それにしても50歳を過ぎた花嫁とは(モニカだから可能)
それ以外にも、いろいろな超常現象が起きる映画です(突っ込みどころ満載)

あと「マトリックス・リローデッド」にも出てましたね

でも、なんと言ってもこの人の最高作は「マレーナ」でしょ
「イタリアの至宝」を堪能できます
モデル出身で最初の映画、しかも、セリフほとんどなしで表情のみの演技が主体
これが功を奏したのかも


それともう一つ、「崖っぷちの男」
途中から見て、とうとう最後まで見てしまったので、録画後再見
シナリオが二重三重にひねってあり、秀逸、見ごたえあり

ビルから飛び降り自殺しようとする男を取材に来るTV曲のキャスターに
人気TVドラマ「クローザー」主演のキーラ・セジウィックが出るのも驚きでした


では
【1213】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年11月07日 20時34分)

ああだこうださん、ども♪

レコードか・・・私にとって、今はもう昔という感じがしますが、LPはいくつか持っていますね。初期のサザンとか。なつかしい独特のまろやかな音質など良さは分かりますが、今からプレーヤーを買ってまで聞きたいとは思いませんね。安易なCDに慣れてしまった。(苦笑)
ワタクシ、家では映画視聴が中心なので、音楽を聞くとしたら、ほとんど車の中かイヤホンつけて歩きながら聞くとかになってしまっています。
たまーに聞きたくなると、20年くらい前に買った、ソニーのセレブリティで聞いています。当時20万オーバーしたバブル時代に出た高級CDラジカセ。今のボーズのウェーブラジオのはしりみたいなもの。これが現役でまだ動くので、それで聞いています。
けっこういい音出しますよん。
そういえば今、中島みゆきの初期のアルバムがHQ(ハイクオリティ)CDで発売されてて、ためしに「おかえりなさい」(他の歌手に提供した曲のセルフカバーアルバム)を買って聞いたら、おどろくほど音質がいい。「あばよ」の前奏を聴いただけで「おおお」と感動してしまいました。で、いきおいで、「予感」も注文してしまいました。一枚約3千円しますが、こういったCDはレンタル店におかれないでしょうから買うしかありません。

モニカ・ベルッチ。
ウィキで見たら、たしかに見覚えのある人だ(笑)でも作品名が出てこない。スペクターでボンドガールをつとめた人なんですね。おすすめの作品、チェックしておきましょう。

ティム・バートンの「マーズ・アタック」が一番かあ。この作品を推すのは、かなりのティム・バートン好きとみたっ!(笑)

映ってはいけないもの(笑)
「氷の微笑」
言われているのは、「約束がちがう」とシャロン・ストーンが怒った足のくみかえシーンですね。

「撮影した時、それはノーパンであることを暗示するシーンになるはずだったの。でも監督が『君の下着の白い色が見えてしまう。脱いでもらわなきゃいけない』と言うから、『見えるのはイヤです』と答えたの。すると監督は『いや、見えることはないから』と言うの。だから私は下着を脱いで彼に渡したわ。『じゃあ、モニターを見よう』と彼が言うから見たの。当時は、いまのようになんでもハイビジョンではなかったから、モニターを見た時には本当になにも見えなかったのよ。だから映画館で大勢の人に囲まれてあのシーンを見た時にはショックを受けたわ。上映が終わると監督の頬にビンタをお見舞いして、『私が1人の時にまず見せるべきだったんじゃないの』と言ってやったわ」と話している。(ネット記事より)

アメリカでは、そのシーンがすごく騒がれていたけれど、日本では「いったい真犯人はだれだったの?」ということが大きく話題になっていたように思います。

私は見えるとか見えないはどうでもいいんですが、むしろ不自然なボカシに強烈な違和感をもちますね。シャイニングで風呂場からゾンビ状態になった女性が出てくるシーンで、ゾンビ女性の股間にボカシが入ったのは大いに興をそがれましたねえ。
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