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【1142】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2018年02月07日 21時01分)

この冬、ちょっと寒すぎやしませんか

大雪の北陸地方にくらべれば、ただ寒いだけの話ですがね


久々に「告発の行方」(amazonで)

ジョディ・フォスターがはすっぱな女子を実にうまく演じて・・・
それはともかく、一番気になったのは

車の窓が手回し!パワーウィンドウじゃない!

公開が1989年、確か映画館で見たはず
ついこの間のような気がするけど、昔のことなんだ、嗚呼

レオン、トピ読みましたよ

>この映画には光の演出が至る所に見られますね。

もう一回見返してみようかな
マチルダには、この頃のナタリー・ポートマンしか考えられないし
ゲイリー・オールドマンがとにかく凄かったです

北北西では、エヴァ・マリー・セイントがとにかく美しかったです
他の作品ではさえん女優ですが

狭い列車の中でのキスシーン、カメラがぐるりと二人を嘗め回す名シーンは
あとでデパルマが真似てやってますが、本家の足下にも及ばない

この元になったであろう「バルカン超特急」も名作ですよね

CGでありえない映像をふんだんに見せられることに食傷気味の今
昔の創意と工夫でつくられた映像の方がかえってハッとさせられますね


では
【1141】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年01月31日 13時46分)

ああだこうださん、ども。

ジオ・ストーム
けっこうな宣伝をしていましたね。
彼氏も凍るとか(笑)
いかにも見たくなるような予告編のCMでしたが、ネットの評価はそれほどでもなさそう。
>本編では、上乗せほとんどなし
なるほど。
映画館で観ると面白そうですね。

ベストの映画の紹介ありがとうございます。
北北西に進路をとれ
ヒッチコックの映画は多いけれど、一つをあげるとすればやはりこれですかね。
指パッチンから巻き込まれ型ストーリーが始まって、主人公がいかにそれをかいくぐっていくか、途中でロマンスあり、サスペンスありで、ラストの歴代大統領の顔が岩に刻まれた巨大なモニュメントの場面までダレる場面が全く無い。
落ちていたマッチを敵が灰皿に入れるシーンで、主人公がそこにいることに気づくとか、小道具も効いている。
ヒッチコックのイギリス時代の古い作品とか、時々見ています。古さはあるが、やはり面白い。そういえば、初めてのトーキーの作品もヒッチコックは撮っているんですね。

レオン
このトピの【121】にてコメント書いています。
よろしければお読み下さい(おお、もう5年ちかく前ですな)

旅立ちの時
かなり昔に見たような・・・ほぼ忘れているので、また見てみようかな。

ドラマでは、こないだまとめて見た「刑事ゆがみ」が飛び抜けて面白いですね。
松潤の「99.9」、相葉雅紀の「貴族探偵」、観月ありさの「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」とか、設定とキャラが突拍子過ぎ。
現実味を無視し、パズル的に推理を展開したりするのも手法としてはありだとは思うけれど、完成度的には「刑事ゆがみ」が群を抜いていますね。浅野忠信、うまいなあ。
【1140】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年01月31日 13時03分)

こんにちは。

風邪を引いてしまいました。
先週の土曜日くらいから調子が悪く、それから5日経っても熱は引かないわ、鼻水は出るわ、仕事も休まざるをえないし、困ったものです。
インフルではないが、どうも歳のせいなのか、糖尿病のせいなのか、単なる風邪でも治りがおそい。
何とかならないものか。
仕方ないので、布団に本を持ち込んで読書であります。
読む→眠くなる→起きる→読むのループに時々、食事とトイレと風呂が入る生活を続けています。

というわけで「太陽の棘」(原田マハ著)を読了。
オープニングがまるで映画を観るような感じ。80歳の精神科医の老人の部屋の壁に飾られた幾多の絵。
私は、出会ってしまった。誇り高き画家たちと。太陽の息子たちとー。
そして若き青春の日々が語られる。
アメリカ統治下の沖縄に軍の命令で赴任した若き医者と、そこで出会った画家たちの物語。
支配する側とされる側の垣根を越えて、はぐくまれる友情と哀しいストーリー。
読了後はさながら良い映画を1本みたような余韻が残る。
名作でした。

ところで画家ということで、思い出した。
今、東京・上野の森美術館で「生頼範義展」をやっていますよね。
1月上旬からやっていて、2月4日が最終日だとか。ホームページを見ると、けっこう盛況のようでなにより。
氏については、いっぱいこのトピで語ったので、特に付け加えることは無いのですが、一つだけ。
鹿児島の川内市に寄贈され、本県ではあまりの大きさに展覧会場に入りきれず展示されてなかった「破壊される人間」が展示されている!(゜Д゜)
これだけでも、観る価値ありです。多分、これを見逃すと、鹿児島の川内市に行かない限り見ることはできません。
多くのイラストは今更言わずもがなですが、まだ見ていない方は、是非見てもらいたいなあ。
【1139】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2018年01月28日 21時59分)

「ジオストーム」観てきました!


期待してなかったので、予想外に面白かったですよ

予告編で見せた異常気象の数々
本編では、上乗せほとんどなし

パニック物と思うと肩透かしを喰らう

気象衛星で地球環境を制御するって
近い将来、ありのような気もするが

SFがメインということでもない

宇宙ステーションまでの飛行手段として
スペースシャトルが大復活していたり
その接続方法は、思いっきり実用的で、あり

この映画はサスペンスと地上でのアクションが見せ場です

ネタバレしたくないので断片的感想


エド・ハリス、歳くったな

シークレットサービスの女子アビー・コーニッシュ
可愛くて、めっさ格好いい

今のアメリカ、アメリカファーストを揶揄しているような場面もちらほら

最後にメキシコ人に助けられ「俺たちのおかげ」


お勧めです、期待しなければ


今期のドラマ、とても見られたものじゃないのは私だけ
唯一、「アンナチュラル」はとってもいいです。野木亜希子脚本だし
「もみ消して冬」もお気楽に見るにはいいかも、くだらないところがね

あと、WOWOWで放送の「お嬢様」
とっても、とっても気に入りました。面白すぎ〜


では
【1138】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2018年01月23日 09時02分)

明日の雪が気になりますね(西はもう降っている?)

いろいろ間違いが多かった・・・

「打ち上げ花火、下から見るか?よこから見るか?」

ストーリーからすると、よこからが先なんで間違えました!
それにラスト、どっちでも同じだろ!

これって小学生の話ですよね
なずなを除く男の子はどう見ても小学生
でも「炎色反応」勉強するかな?

テロップを見てはじめて光石研と分かる。若い!

アニメ映画のほうはあまり評価が良くなかったような
「君の名は。」の二番煎じとか

まあ、すごく陥りやすい気がしますがどうでしょうね


「ハーモニー」も間違えるし・・・


amazonでも「愛を読む人」視聴(BDもっているけど)
最後まで、いっきに魅入ってしまった
ケイト・ウィンスレット渾身の演技、余韻が半端ない

これは、私の好きな映画ベスト10に入りますね


他に何をあげたらいいか考えてみました

ヒッチコックはまず「北北西〜」
もう一つ何かを入れたい

リュック・ベッソンもいいな
「レオン」かな「ニキータ」も捨てがたいが

それと一昨年のベスト「この世界の片隅に」も入れたい
昨年は「ブレードランナー2049」ですが(BD予約しました)

「ダイ・ハード」も凄かったね
映画館で2度観た最初の映画かも
ブルース・ウィルスが無敵のヒーローになっていないところがさらにスリル満点

「マトリックス」にも度肝を抜かれたし、攻殻につながっていることでさらに評価したい

名作といえば「2001年」は外せない
面白い映画というわけではないけれど

未だにLDを所有している(DVD化されてないので)「旅立ちの時」
邦題がダサいので”Running  On Empty"です

これは惜しくも夭折したリバー・フェニックスが主演
官憲にマークされている反戦活動家夫婦と息子のお話です

名前や髪の色を変えてはアメリカ中を転々とする厳しい生活をおくる家族
長男も成長し高校生、息子の将来をとるのか家族の絆をとるか、究極の選択に迫られるというストーリー

「タッカー」を見に行ったら、同時上映されていた作品で
これが素晴らしかった、二度見に行きました

白黒映画も入れても良いような、あと何を入れようか
やはり、SFものかサスペンスが多いですね

さて、みなさんは何かな


【追伸】

Running On Empty DVD化されていました(2002年)
Amazonビデオにもある
WOWOWで放送もされていたようです。

監督は大好きなシドニー・ルメット
レビューを見ているだけで泣けてくる
【1137】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年01月21日 00時51分)

熊楠さん。
インフルですか。大変でしたね。
もう回復しましたか?
実は私の妻も、私が退院した二日後の夜に「熱っぽい」と言ったので、12月31日に休日在宅医に連れて行って診てもらったら見事にインフル。
退院して、年始に実家に帰省できると思っていたら、まさか妻がいけなくなるとは、とバタバタしておりました。ずっと一緒にいた私と子どもは感染せず。
まあ、あわただしい正月でした(苦笑)

>ドラマは刑事ゆがみ
ああだこうださんも推薦していましたので、さっそく見てみます。楽しみ♪

>シンゴジラ
>これも面白かった。出来れば映画館で見たかった。
たしかに怪獣映画は映画館で観てなんぼですね。
三島由紀夫あたりも怪獣映画のファンだったそうな。
またまた話は変わりますが、恋人や家庭ドラマの要素も無く「怪獣が現れた。いかにやっつけるか」という視点にしぼった作品なので、アメリカではヒットしなかったそうな。
怪獣ファン(?)なら、そこが面白いのに、と思ってしまいますがね。国民性を感じますね。

>君の名は。
>千駄ヶ谷駅(我社の最寄駅)降りて偶然に
>須賀神社で出会うのは無理がある距離
そうなんですか。地理感覚がわからないので違和感は感じませんでしたが。
話は変わりますが「西部警察スペシャル」というドラマが本県をロケ地としてありまして、オンエアを見たら、舞台になったホテルを出た車が、次の瞬間かなり離れたところに出現してテレビを見ながら「おいおい、それはないだろう」と突っ込みを入れました。
まあ、そんな感じでしょうか。
監督としては、ドラマとして絵になる場所だったのでしょうね。

>僕だけがいない街
これも豪華版二時間ドラマみたいな作品でしたね。
ラストが印象的なストーリーでした。

また、いろんな作品の感想を聞かせて下さいね。
【1136】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年01月21日 00時53分)

みゆりんりんさん。
「太陽の棘」まだ、40ページ目(苦笑)
でも、出だしから名作の予感。映画もそうですが、良い本は最初の印象からして違いますね。
「BUTTER」濃い内容ですか。ますます読みたくなってきました。
は○のひ関連・・・実は、私の息子も成人式に今月出席しました。「成人式は出ない」とずっと前から言っていたのが、直前になって「やっぱ出るわ」はあ?
男なので、ニュースのような心配は無かったけれどスーツ等、それなりの出費はありました(苦笑)
【1135】

ああだこうださんへ 1  評価

ゆさみん (2018年01月21日 00時43分)

ああだこうださん。
「私を離さないで」
たしかにひたすら暗いドラマでしたね。臓器提供としてクローンを作る、というのはSFとしてはよくあるアイデア。どうせなら、未来社会の設定でいけばそれなりに見られたかもしれませんが、変に現実味をもたせている分、逆にリアリティがない感じ。ドラマの後半になって、はじめてタイトルの意味らしきものが出てきて、これも連続ドラマとしてどうか、とは思いました。
【1134】

ああだこうださんへ 2  評価

ゆさみん (2018年01月21日 01時06分)

「ケンとカズ」
たしかにおっしゃる通りであります。
映画で暴力が描かれることは多いです。が、例えば最近の作品をあげるなら「新宿スワン2」とか、派手にガンガンやる割には、主人公は不死身かよ、と思えるような非現実的な暴力が描かれており、これは私は無理なんですよね。もとはマンガでも、やはり映画の中のリアリティは出してほしい。(ただ、むろんコメディの要素がある映画はその映画の文法の中でありえないシーンを描いたりというのはアリです)
そういう映画の中にあって、「ケンとカズ」は昔見た1983年公開の日本映画で故・金子正次が脚本と主演をした「竜二」(川島透監督)のような強烈な印象を受けたんですね。
>あまりにもリアルすぎる暴力
>題材もチンピラとヤクモノ
でも、もちろん映画は好き好き。
たしかにこれが受け付けない方は見ない方がいいかと思います。

>「シンフォニー」
これって「ハーモニー」のことですよね?
あらまあ、残念。
何回かチャレンジした時、最初を見たところからなかなか先に進めない。よく分かります。
でも、私としては、ある意味そこがブレードランナーと通じるところがあるんですよね。
入り口のハードルがやや高いように見えるけど、そして実際はじめはそう思わなかったけど、じわじわと引き込まれました。
ブレードランナー2049もそうでしたが、独特の雰囲気があるアニメです。飛行機のデザインとかも変わっているし、萌えの要素もあり、アニメとしてはゲゲゲとなる残酷描写も一部あるし・・・・映画館で見た直後はそんなに思わなかったけど、後でBD欲しいなとじわじわ思うようになって買いましたもん。
ああだこうださんの最近のコメントに近いところを言えば「メッセージ」のような感じかな。最初は大して思わなかったけど、後から「なるほど」と思い直したりとか。
ちなみに伊藤氏はこの作品を書き上げたあとに、「屍者の帝国」の準備中に亡くなりました。完成した作品としてはこの作品が遺作となります。自分は、末期のガンに冒されながら、病気の無くなった未来社会を描いて、果たしてその社会は良い社会なのか・・・言葉としては、陳腐になってしまいますが、伊藤氏はロジックを駆使し作品の中でSFの物語の中に描いています。自分の残り少なくなった命と向き合いながら。はっきり言って、「虐殺器官」に比べると映像化しにくい原作です。それをよくぞここまで映像化したなあ、と感嘆しました。
おっと思い入れがかなり入ってしまいましたね。

WOWOWで放送された伊藤計劃シリーズの他の二本「屍者の帝国」「虐殺器官」も見ましたが、やはり「ハーモニー」は別格の印象があります。まあ、これも好き好きですが(笑)

スターウォーズ最新作、そこそこ楽しめましたか。私は、シリーズ前作までの中で一番面白かったのは「ローグ・ワン」です。本国では賛否両論あるのですな。私はWOWOW放送を待ちましょう(苦笑)
>ゆさみんさんを非難する気持ちは毛頭ありませんから、誤解ないように
もちろん分かっておりますよ。
むしろ正直に書いて下さってありがたく思いますデス。

>「打ち上げ花火、横から見るか下から見るか」
テレビのオンエアで見ています(笑)
テレビドラマとは思えない完成度。
ちなみに「if」シリーズとかいうドラマの企画で、ある地点でもしこのあとこうなったら、という二通りのストーリーをドラマにするという企画だったと思います。
今思うと、原田知世の「時かけ」と同じく、奥菜恵が一番輝いていた作品だと思います。
ビデオを何回見たことか。
まさか、アニメで復活するとは思いもよらなかったなあ。この作品に着目したスタッフ陣の慧眼が光りますね。アニメはまだ見ていませんが(笑)
【1133】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2018年01月21日 00時56分)

こんにちは。
すんごく寒い気候だと思っていたら、今度は春の陽気のような天気、で、また寒さがちょっともどったりところころ変わる天気ですね。お互い体調をくずさないように心がけましょう。
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