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【1052】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年08月03日 16時20分)

読みかけてて横に置いてた本。

信長・・・・ありゃ〜ないわ〜(笑)

とにかくくどい。
それも本人が言い切ってるけどどうなんだろう的な要素たっぷり。

最初の民族の触りでギブ。

後宮小説を読んでいます。
結構好きで中国の歴史上の女性を読んでましたので、その裏側を覗く感じw

違和感なく、『へ〜』的に読んでます。
【1051】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年08月02日 08時06分)

おはようございます。

チラッと目に付いた

>「私が犯人です」は観ました
>やはり、夫婦で見に行きましたが、二人ともなんだかなぁ状態でした

ああだこうださんが観たのって
『22年目の告白〜私が殺人犯です』

これの映画って事?
藤原竜也、伊藤英明、多分キャスター役が仲村トオル。

もしそうだったとしたら・・・
映画はハズレだったの〜?

図書館の新刊だったから借りて一昨日読了。
手元に来た時『なんで藤原が表紙?映画の為の原作だったらハズすんだろうな〜』って期待半減。

ところが読み始めたら面白い。
後半では、ビックリの展開に拍車をかける展開。

いつも犯人を最初に特定するクセがあるんだけど、これは最初から犯人が出て来てるんで、逆にどういう結末にするのか不思議で先を急ぐ感じ。

ラストはマジで『そう来たか〜!』

東野さんより大きなスケールで面白かったんですけど・・・

ゆさみんさんにお勧めしようと思ってた(笑)

映画でハズレだと思っても、やっぱり原作はお勧めですよw
【1050】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2017年07月31日 06時28分)

ついに、レンタルやで「ツインピークス・序章」ゲット
第1話だけでも拡張版で1時間40分もあったのです。
これを見ないと、第1章につながっていかないはずですね。

さすがに25年も前のドラマで古さはあるけれど、独特の雰囲気と
多種多様な登場人物による複雑な人間ドラマの絡み合いがあって面白そう
観よう!

さて、あわせて借りてきたのが、昨年上映されたアニメ映画「聲の形」
結構評価の高い作品なので、期待して観ました

聴覚障害、いじめ、少年の自殺など、重いテーマながら、2時間半一気に見てしまいました

少なくとも大ヒットした「君の名は。」よりもこちらを映画館で見ておきたかったな、が最初の思いです。
典型的悪ガキの少年と聴覚障害を持つ転校生の少女、二人の「しょうちゃん」を軸とした
少年少女の人間模様と成長過程を丁寧に描いた作品

今の子供たちの抱える危うい人間関係をとてもまじめに描いています。
子供たちの抱える空気感とかいじめっ子がやがていじめられっ子になるとか
自分を変えようと思っても、そう簡単にはいかないとか
過去の罪を謝罪しようにも、そう簡単には受け入れられることはないとか

こういうまじめなアニメが受け入れられ、高く評価されることは喜ぶべきことでしょうね
一方で、「涙腺崩壊」(そういうコメントが多い)とか私には全く無縁でしたね。
あまりにも、大人の目線で見てしまったからでしょうか(如何ともしがたい)

それと、オープニングにThe Who”My Generation"をもってきたのがなんともいいです。
エンディングもaikoさんでGood

あらためて、2016年はアニメの大豊作の年であったことを思い知らされました


それと書店の映画DVDの安売りコーナーにて
白黒の映画が、ばら売りになって1枚なんと290円
「第三の男」が、「汚名」が、「レベッカ」が290円

レーザーディスクで買った時は、確か5800円くらいだったはずなのだが
こんなに安踏みされていいものかとさえ思う(が、よろこんで4枚も購入)
著作権切れということなのでしょうが、複雑な思いです。

あと、8月にはWOWOWで「ドント・ブリーズ」がオンエアされますね。
ドント・ミス・プリーズ

では
【1049】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年07月28日 23時35分)

ああだこうださん、ちょいおひさです。

> あまりの暑さに、3か月ぶりにパチ屋へ
ははは。
冷房の効いた仕事の時と、窓や戸を開け放した家での時。
我慢できずにパチ屋へ向かう気持ち、よっく分かります。
私も、パチ屋へ行ってパチをせずにマンガコーナーで時をつぶしたりスーパーで買ってきた弁当を休憩室で食べたりといった過ごし方をしています。

>また元の生活に戻らないと、いろいろと勿体ないと思うこの頃です
「元の生活」
さりげなく書かれたこの言葉が実感をともなって理解できます(笑)

>「私が犯人です」は観ました
>やはり、夫婦で見に行きましたが、二人ともなんだかなぁ状態でした
ですよねえ。
2時間スペシャルドラマだったら面白いかもしれないですが、映画だとちょっとアラが目立つ感じは否めないですねえ。

「メアリ」はけっこう厳しい評価もそれなりにあるようで、言われてみれば確かにそうなのですが「でも子どもの目線で描かれた良作アニメ」と私は思います。

でも、「メアリ」との比較で宮崎アニメの凄さをあらためて感じる作品でもあります。
【1048】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年07月28日 23時18分)

みゆりんりんさん、どうもです。

>スティグマータ
>レースに向かう姿勢、主人公の思考展開はいつも通りだけど、ちょっと事件的なものが含まれてたよ。

これって最新作でしたっけ。
カタカナの書名は、読んだ記憶がどうもあいまいです(苦笑)
確認の意味でも長らく行っていない図書館にでも久しぶりに行こうかな。

>『みかづき』森絵都
>読んでて驚いたのは、主人公の転換。

なるほど。
途中で主人公が変わるという流れなんですね。
森絵都氏のことであるから、構成を熟慮されての小説なんでしょうね。

>登場人物達に感情が沿っていく高揚感。
>生涯を教育にささげて、遺伝子的に受け継がれていく想い。

うん、これは読んでみたい小説ですね。
候補に入れておかなくっちゃ。

次の作品が控えているようですね。
「信長」は知りませんが(でもキワモノ的な伝記小説のようですね。でも面白そう)「後宮小説」は確か酒見賢一氏のデビュー作だったような。
小説は読んでいませんが「雲のように風のように」というタイトルでアニメ化されていた記憶があります。アニメは見ました。面白かったけど、ラストがけっこう重たかったような感じだけ覚えているなあ。
鳴り物入りのデビュー作で、後の活躍を彷彿とさせる伝説の作品ですね。
【1047】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年07月25日 15時04分)

こんちは〜。

みかづき・・・・読みましたよ〜。

塾に詳しくなったw

読んでて驚いたのは、主人公の転換。

読み始めて、普通はこの人が主人公だな〜と思うでしょ?

そう思ってた人が表舞台から消えて、隣の人に行っちゃう感じ。

こっちが本命だったのか〜と思うと、最初の人に戻り、ツートップか〜と思うと、もう一人出てきたりw

読み始めより後半が面白味を実感。
ちょっと力が入ってきて、登場人物達に感情が沿っていく高揚感。

生涯を教育にささげて、遺伝子的に受け継がれていく想い。

結構な読み応えでした。

ちょっと面白い閉架書を見つけたので、それにトライするつもり。

信長ーあるいは戴冠せるアンドロギュヌス
後宮小説

どんなもんでしょうかね〜(笑)
【1046】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2017年07月19日 21時13分)

こんばんは

関東以西は梅雨明けとか
もうすでに、関東は暑くて暑くてやってられないんだけどねぇ

北九州の豪雨に比べればまだ天国か
ゆさみんさんところは大したことなかったようですので良かったですね

このところ、映画から遠ざかっておりました
理由は、暑さのせい!

あまりの暑さに、3か月ぶりにパチ屋へ
甘北斗無双が4台も導入されていました

新台ではなかったけれど、別店で3月末に打ってた頃より良く回る
それ以上に、よく当たり、よく続いてしまい

先に負けた分以上に戻ってきました
次週になると釘が閉まりだし、結局8割がた戻入してしまいましたが

また元の生活に戻らないと、いろいろと勿体ないと思うこの頃です


それでも「私が犯人です」は観ました
やはり、夫婦で見に行きましたが、二人ともなんだかなぁ状態でした

とにかく、演出が不必要にうざいの一言

次に何を見に行こうか
「メアリと〜」見に行ってみようかな
目無しより目あり、とか


ところで、WOWで「ツインピークス」特集やってますね
最初の放送時には、ドラマなど全く関心がなかったのでブームになっていたことすら知りません。

監督が「マルホランド・ドライブ」のデヴィット・リンチだし、かなり興味はあったのですが
第1章から録画したのですが、観初めて分かったのは、その前があるってこと、「序章」(第1話)

これを見逃してしまったので、困ったなぁ
レンタルで見るしかないか


それと、youtubeにアニメ「カムイ外伝」全話がアップされているのでチャンスです。
これ、日曜の6時に放送されていたんですね
つまり、「サザエさん」の一つ前の放送ということ

原作も久々読んでみました。放送当時の26話分は、第3巻(愛蔵版)までで収録済み
その後、12巻まで続くのですが、あらためて大人の読み物だと感じ入る。
アニメの方も子供向けではないですね。

では
【1045】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年07月18日 09時09分)

おはようございます。

直近に読んだのは、チャリンコ小説ラスト
スティグマータ

レースに向かう姿勢、主人公の思考展開はいつも通りだけど、ちょっと事件的なものが含まれてたよ。

で、現在は『みかづき』森絵都

なんか普通に面白いってか、読みやすいです。

今週楽しみにしてるのは、スピッツのベストのレンタル開始w

聴き飽きないんだよね〜♪
【1044】

メアリと魔女の花  評価

ゆさみん (2017年07月17日 22時53分)

メアリと魔女の花(2017年)
監督 米林宏昌 
脚本 米林宏昌
   坂口理子 
原作 メアリー・スチュアート  
出演者 杉咲花
    神木隆之介
    天海祐希
    満島ひかり
    小日向文世

80点

米林監督の「思い出のマーニー」が良かったので、公開を楽しみにしていた。で、公開直後に見に行った。
平日の夕方で、観客は20人くらい。
私がみたシネコンではたぶん最大人数がはいる上映会場だったので、この人数はちょっと寂しい限りではあるが、そういや「君の名は」公開時も最初はこんなものであった。(←あくまで私の住む地域では)
ほぼ特等席で鑑賞。
元ジブリのスタッフが制作した作品ということで、絵の動きと濃密な作画には圧倒されてしまった。

「ラピュタ」を彷彿とさせるどきどきはらはらのオープニング。
タイトルが出てから、イギリスの田舎の風景とおばあちゃんの家に引っ越してきたおっちょこちょいの少女の生活が描かれる。
あとで重要な役割を担うこととなる少年ピーターとの出会い。
少年の飼い猫を追って森へ入っていくメアリ。そこで見つけた「夜間飛行」と言われる花。この花が、実は魔法の花であり、その汁を箒(この箒はオープニングで少女が乗っていた箒である)につけてしまうと、箒が勝手に動き出し、空中を飛び、魔法の国へ運ばれていく。その魔法の国というのがとんでもないところであった・・・・

美しい映像と静と動のメリハリのきいたストーリーに途中で眠くなることもなく(おいおい)最後までスクリーンに釘付けであった。

すばらしい作品であった。

いろいろと文句をつけようと思えばつけられる。作品としての完成度という点で言えば、辛口の人はいろいろ指摘できるであろう。
たとえば、登場人物の掘り下げがいまいちだとか、ジブリの映画との類似だとか・・・(まあ、でも宮崎作品だってストーリーの破綻ってあるし、もとジブリのスタッフがほとんど関わっているので似ているのは仕方がないといえるけれど)
しかし、作品の圧倒的な熱量に押し切られてしまい、最後まで見させられてしまう。

私が感心したのは、メアリが魔法の国の校長マンブルチュークにとらえられたピーターを取り戻そうとするラストのクライマックスシーン。魔法の国との対決なので、当然メアリも魔法で対決するのかと思いきや、行く直前に魔法が使えなくなってしまい、魔法という武器無しで魔法の国に乗り組む場面。
一体どう対抗するの?という興味と、ピーターを取り戻したいという強烈な思いに突き動かされるメアリにビルディングスロマン的な要素が加わり、クライマックスを印象的なものにしている。
ラストで「夜間飛行」の花を「もう、いらない」と捨てるシーンにメアリの成長を見て、「良い映画を見たなあ」という気持ちにさせられた。
映画館を出て、映画のグッズ売り場に立ち寄ったが、こういう気持ちになったのも久しぶりだなあ。

このあと、観客動員がどう動くか気にはなるが、ヒットしてほしいなあ、とは思う。
ヒットしておかしくない作品だとは思う。
夏休みに観客動員がどんどん伸びることを期待したい。
傑作である。
【1043】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年07月17日 22時46分)

熊楠さん、どもです。

北九州豪雨は甚大な被害をもたらしましたね。一日も早く被災者の方々が心安らかに生活される日々がくることを願わずにはいられません。

こちらでは梅雨も明け、暑い暑い夏が始まるのだと思うと、憂鬱になってきます。

今日はパチ屋でパチンコやる気力も無く、休憩室で涼みがてら「沙門空海・・・」の4巻を読み終えました(苦笑)

いやあ、我ながら何をやっていることやら・・・
でも、さすが夢枕氏、さすがの面白さでありました。
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