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【162】

パチ屋の狼さんへ  評価

ゆさみん (2013年07月26日 22時52分)

パチ屋の狼さんへ。

レスをありがとうございます。
このレスを読んだ際に、他の談話室を覗いたところ、パチ屋の狼さんがトピ主をしている部屋に行き当たり、お父様が7月中旬にお亡くなりになっていることを知りました。
肉親の死は、心づもりがあったにせよ、筆舌に尽くしがたい悲しみがあったことと推察したします。
ネット上でのつきあいですので、お父様の人となりを存じないため、ありきたりのお悔やみしか申し上げられませんが、パチ屋の狼さんが今後の人生をしっかり生きることがお父様の何よりの供養になるかと存じます。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
【161】

おっと。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月25日 03時22分)

ゆさみんさん、こんばんは。

>マックイーン主演作はカラーだったと記憶していますが、これ以前にもあったんでしたっけ?

あれ、そうでした?
私は白黒として記憶していましたが。
それとも、ゆさみんさんの仰られる通り、それ以前に白黒であったのだろうか?

確か、最初に、落ちて来た隕石をつついた浮浪者(?)の左手にくっつき、彼の運ばれた病院で被害者を増やして大きくなっていって、ついには街を飲み込む規模にまでなるが、たまたま主人公が逃げ込んだ冷凍庫には近寄らず、それによって弱点が露見して、最後は氷漬けにされて、ヘリによってコンテナで運ばれて、北極海(南極海?)に封印される、というストーリーだったと思います。

私の記憶だと、全部白黒なんだけどなあ・・・。

ゆさみんさんが見たのは、カラーで再加工したものか、デジタルリマスター版だったりして?w
【160】

解説者としてだけではなく。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月25日 05時22分)

皆様こんばんは。

故・淀川 長治さんは、長らく日曜洋画劇場において、名解説者をなさっていたお方ですが、著書もいくつかお出しになられています。

そのうちで、

「愉快な心になる本 −皆さん、こんにちは−」

という一冊があるのですが、この本を拝読いたしましたところ、映画の解説者や評論家としてだけではなく、人間としても、いかに素晴らしいお方であったかが、非常に良く知る事が出来ました。

発行が相当古い(昭和51年)ので、おそらくこの本を含めて、淀川さんの著書を見つける事は、かなり難しいかと思われますが、もし見つける事があれば、映画好きでなくても、そして映画好きならなおの事、これらの著書を、ぜひ迷わず手に取る事をおすすめいたします。
【159】

横道世之介  評価

ゆさみん (2013年07月23日 23時22分)

横道世之介 2013年
監督 沖田修一 
脚本 沖田修一 前田司郎
原作 吉田修一
出演者 高良健吾 吉高由里子 

こんばんは。

今日、ラジオを聞いていたら、本県で近いうちにおこなわれる映画祭の話になってました。

その時、映画「横道世之介」の話が出て、DJの方が
「どうして横道世之介のような素晴らしい映画がヒットしないんじゃ。
本県でも公開されたものの話題にもならずひっそりと終わるなんて、どうしてこんなに良い映画をみんな見ないんじゃ」
と言ってました。
で、今度、本県の映画祭で上映するそうです。
監督も招いているとか。

おおっ。
横道世之介が良い映画だと認めてくれた人が、ここにもいたんだ、と嬉しくなってしまいました。
主演の高良健吾もいいけれど、何と言っても、吉高由里子がいい。
DJの方も言ってましたが、私はそれまで吉高由里子は、今時話題になっている女優の一人という認識でしかなかったのですが、この映画を見て変わりました。
いやあ、吉高由里子かわいい。

ガリレオや朝ドラヒロインに抜擢されたのも、この映画無くしてはあり得なかったはず。

良い映画ですよ。
多くの人に見てもらいたいなあ。みなさんも機会があったら是非。

【158】

風立ちぬ  評価

ゆさみん (2013年07月23日 02時03分)

風立ちぬ
監督 宮崎駿 
脚本 宮崎駿 
製作 奥田誠治 福山亮一 藤巻直哉 
出演者 庵野秀明 瀧本美織 西島秀俊 西村雅彦 スティーブン・アルパート 他

本日、宮崎駿監督の「風立ちぬ」を見に行ってきました。

傑作だと思います。

ネットではえらく酷評の意見もありますが・・

私としては・・
どうして?
こんなに傑作なのに、どこが駄作なのさ?
といいたい気分ですね。

アニメを知り尽くしている宮崎駿だからこそ出来る構成・演出が随所に見られ、実写ではなしえない(実写で描くと嘘くさくなってしまう)部分をうまくまとめていると思います。
薄幸の少女と主人公の関係の最後は、予想通りの展開と分かっていながら(鈴木氏がばらしてるし)も、ラストのやりとりの部分は、泣けてきました。

また、詳しいコメントは後日書こうと思いますが、とりあえず、初発の感想をしっかり書いておきたくて。

再度・・

風立ちぬ・・宮崎監督らしい傑作だと思います。
【157】

RE:ブロブ。  評価

ゆさみん (2013年07月22日 00時36分)

パチ屋の狼さん、こんばんは。

ブロブについてのレス、ありがとうございます。

>初作は白黒映画でしたね

マックイーン主演作はカラーだったと記憶していますが、これ以前にもあったんでしたっけ?
この手の映画ってさかのぼればけっこうあるかもですけれど・・(笑)

>ブロブは、スライムとも言います。

なるほど、ブロブってスライムと同じものだったんですね。
「ブロブ」っていうと、何やらわからない不気味なイメージがわきますが、ドラクエのスライムのイメージが定着している現在(?)では「スライム」というタイトルのパニック映画では恐ろしさは感じないですねえ(笑)

>ある雑誌で「故・水野 晴郎氏」の言葉には2タイプあり、
>「映画って、本当にいいものですね。」と、
>「映画って、本当に素晴らしいものですね。」
>と、凡作か名作かによって使い分けられているという投稿がありました。

そうだったんですか・・情報ありがとうございます。
水野氏も解説する立場として、制約がある中でそのような対処法を取られていたんですね。
故人ながら、私のイメージを修正しておきたいと思います。

それにしても、著名な映画解説者の荻氏、水野氏、淀川氏と鬼籍に入られて久しいですね。
映画のテレビ放映の解説自体の需要が無いのかもしれませんが、地上波のテレビ局が週に一度放送している映画番組をもっていたころは、彼らの存在が、テレビの映画を楽しむ要素としてあったように思います。
この映画を荻氏はどうコメントするのかなあ、とか・・

再度いいますが、荻氏をはじめ彼らが今の映画を見られていたら、どのように語るのか聞いてみたい気がしますねぇ。
【156】

ブロブ。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月21日 23時45分)

皆さん、こんばんは。

ブロブですか。私は3作品全部見ました。

初作は白黒映画でしたね。
ラストは冷凍して南極(北極?)に封印しますが、2作目は、間抜けな主人公が落としたタバコの火で溶け出して、驚いた主人公のアップで終わったと思います。

ブロブは、スライムとも言います。というと、ドラクエがあまりにも有名ですが、他には玩具や、最近ではアニメ「ワンピース」でもそれっぽいものが登場しています。

スライムは、出始めはおそらくファンタジーRPGだと思います。
基本設定としては、

実験などにより偶然生み出された単細胞生物であり、知能は無きに等しく、単純な食欲でのみ行動する。
生物を含めた、あらゆるものを侵食する事で同化して糧とする。
物理的にダメージを与える事が出来ず、魔法がかけられた武器や魔法そのもの、酸などの薬品、火などでのみ退治する事が可能。
魔法の品物(マジックアイテム)でない普通の道具は、剣や鎧などの装備品も効果が無く、全て溶かされてしまう。

早い話が、触れたものは何でも溶かして消化してしまうという事です。
ドラクエやFFなどのコンピューターゲームみたいに、実際は素手で殴っていいものではありませんw

漫画「バスタード −暗黒の破壊神−」や、18禁エロゲー、又は同人の薄い本では、たまにネタとして使われていますねw

ちなみに、ある雑誌で「故・水野 晴郎氏」の言葉には2タイプあり、

「映画って、本当にいいものですね。」

と、

「映画って、本当に素晴らしいものですね。」

と、凡作か名作かによって使い分けられているという投稿がありました。
実際、見比べてみると、本当でしたw
【155】

人食いアメーバの恐怖  評価

ゆさみん (2013年07月21日 14時21分)

人食いアメーバの恐怖(1958年) The Blob 
監督  アービン・S・イヤワース・ジュニア 
出演者 スティーブ・マックイーン 

ゆさみんはB級映画も大好きです。(機会があればグラインドハウスあたりも取り上げたいですねえ)
「人類SOS」を紹介したので、類似の映画で思い出した作品を紹介します。
スティーブ・マックイーンが大脱走で人気俳優になり、その影響で主演作品を映画会社が探し出し、日本では大分遅れて(公開の6年後)公開された作品。「燃えよドラゴン」後に公開されたブルース・リーの古い作品みたいなものですね。
映画は「マックイーンの絶対の危機」というタイトルですが、テレビでは当然ながら何のことかわからないので、上記のタイトルにして放送されました。

ストーリー。
アメリカの田舎町に落ちた隕石には粘菌状の宇宙生物が付着していた。その塊(blob)はあたりの生物を捕食して増殖していく。その存在を知った若者がガールフレンドとともに立ち向かっていく。(ウィキペディアより)

本来なら埋もれている作品かもしれませんが、スティーブン・マックイーンが無名時代に出ていたということで公開されました。この作品をテレビで見ていた人も多かったのではないでしょうか。子どもだったゆさみんはとっても面白く見ていたように思います。アメーバのドロドロに飲み込まれていく人々、それから逃げパニックになる人々・・それに若きマックイーンが立ち向かっていきます。
B級とはいえ、妙な人気があったのでしょうか、続編やリメイク版も作られていますね。

人類SOSのトリフィドと同じく、このドロドロアメーバの意外な弱点が途中で明らかになります。おおっ。
そして、何とか封じ込めることに成功してハッピーエンド。うん、いいですねえ、すっきりしていて。


ところで、「風立ちぬ」いよいよ公開されましたね。機会を見つけて早く行かなくては。
【154】

テレビの映画解説者  評価

ゆさみん (2013年07月21日 13時43分)

流星群。さん、こんにちは。

テレビでロードショーをやっていたころは、毎週毎週楽しみでしたね。
ビデオが普及していなかったころは、オンエアを見るしか無いのですから、そしてまた見返すことも出来ないのですから、集中力が今とは違っていました。

それぞれのテレビ局の名物(?)解説者が解説しておりましたが、一番私が好きだったのは荻昌弘さんでした。

>荻昌弘さんは自分の番組で放送した映画を、リアルタイムでケナすとうゆー実に公正な眼を持った(イヤ、恐れを知らぬ?)評論家でしたね。

その通りです。
他の方は、映画をケナすことはしませんでしたからね。
その分、荻昌弘さんに比べコメントの内容が薄かったです。(淀川氏は別です。後述)
今、荻昌弘さんが生きていて、ヒットしている映画を解説したらどのように語るのか、聞いてみたい気がしますね。

>水曜の水野晴郎さんは毎週、「さー皆さんお待ちかねの」と紹介するのですが、「そんなの聞いた事も無ぇ〜よ!」ってのが殆どでしたね・・・・・

「映画ってほんとにいいものですよね」で全てを集約する姿勢が今ひとつ好きになれなかったですね。
淀川氏の独特のキャラに対抗するべく、決めぜりふ的な意味合いで考えられた言葉かもしれませんけれど、あまりに内容が無い。
「映画はいいもの」そんなの当たり前で、そこから先を語るのが解説者の役割のような気がしますもの。

>普段は安い、アメリカのテレビ用なんかを放送してたみたいですから。

代表的なのが「刑事コロンボ」でしょうか。
しかし、コロンボはNHKの頃よりも視聴率が良かったという話も聞いたような・・・
テレビ局にとっては良い買い物だっかかもですね。

※ちなみにゆさみんは「刑事コロンボ」は旧シリーズはDVDセットを持っております。
ただ、このDVDは、テレビで放送されていたころのオープニング等で流れていたあのなつかしい(?)音楽が入っておりません。これは日本で勝手につけたのでしょうかね。

映画として、ヒット作などを放送していたのはやはりフジの「ゴールデン洋画劇場」でしたね。
ただ、高島忠夫氏の解説は、これまた内容が薄かったですけどね。こぼれ話を紹介する程度で。
まあ、映画評論家でも何でもなくて、好感度の良い俳優さんということで解説者に抜擢されたのでしょうかね。今でいえば加藤清史郎君みたいな感じで。

>日曜の淀川先生は、冒頭の挨拶で「あっ、それ以上言っちゃダメ〜!!」ってのが結構ありませんでした?

「日曜洋画劇場」は、当時ゆさみんの地方局では放送していなくて、不定期に土曜とかの深夜に放送していました(ので、放送しない回もけっこうありました)ため時々しか見ていませんでした。チャップリンの映画解説とかは熱が入っていたような気がします。

>でも、「日曜洋画劇場」と名打ってるだけあって、邦画の放映の回は淀川先生は出ませんでしたよね。
>流石です。

淀川「先生」とよばれるのは、やはり流星群。さんとしては、尊敬の思いがあるのでしょうね。
淀川氏は、どんな映画も褒めているじゃねえか、という批判もあったということを聞いたことがありますが、それは間違いで、自分が認めない作品にはコメントを出さないというスタンスだったということもどこかでよんだような気がいたします。しがらみがあることで、批判的な論評は書けないことからくる彼独自の対処法だったのでしょうかね?
【153】

★ゆさみんさんへ  評価

流星群。 (2013年07月17日 11時22分)

さ、サスガです!!

ホントにもー、「トリフィド」に反応してくれるとは、嬉しくてビックリですよ!
流石、映画部屋トピ主様です!!

はてさて、僕も同じ回の月曜ロードショー観てますよ。

荻昌弘さんは自分の番組で放送した映画を、リアルタイムでケナすとうゆー実に公正な眼を持った(イヤ、恐れを知らぬ?)評論家でしたね。

水曜の水野晴郎さんは毎週、「さー皆さんお待ちかねの」と紹介するのですが、「そんなの聞いた事も無ぇ〜よ!」ってのが殆どでしたね・・・・・
普段は安い、アメリカのテレビ用なんかを放送してたみたいですから。
TV局とのしがらみがあったのでしょうね。
なのに選挙に出馬して、一旦降ろされてしまうとゆー・・・・・・・・

日曜の淀川先生は、冒頭の挨拶で「あっ、それ以上言っちゃダメ〜!!」ってのが結構ありませんでした?
でも、「日曜洋画劇場」と名打ってるだけあって、邦画の放映の回は淀川先生は出ませんでしたよね。
流石です。

では、また来ま〜す。






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