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【592】

RE:夫婦で共演。(修正)  評価

ゆさみん (2014年04月27日 12時40分)

狼さん、どうもです。

お互い、ピワドでの出没回数が減りましたね(笑)

ブロンソンやウォルター・ヒルにJ・リー・トンプソンですか。

私も、あの頃の映画はとても良かったとよく思います。

映画って今よりもっと貴重な、ちょっとドキドキする非日常的なものを私たちに味わわせてくれるものでしたから。

今もそうじゃないか、と言われればそうですが、やはり
ちょっと違うような気もするんですよねえ。

何というか、映画において思い入れとか憧憬みたいなものが昔は強くあったような・・
年をとったからそう思うような気がするのかなあ(苦笑)

また、BJっていろんな人がやりましたが、私にとってはどの人もちょっとイメージが違う気がしますねえ。
【591】

夫婦で共演。(修正)  評価

パチ屋の狼 (2014年04月19日 03時57分)

皆さん、こんばんは。

「チャールズ=ブロンソン」と言うと、再婚した女優の「ジル=アイアランド」と夫婦で、「愛と銃弾」「トップレディを殺 せ」など、数本の映画で共演しています。

また、ブロンソンを語る上で、男くさい彼とは対照的な、二枚目俳優「アラン=ドロン」や、西部劇などでお馴染みの「ジェームズ=コバーン」なども多く共演していますし、監督は「ウォルター・ヒル」も良いですが、私としては「J・リー・トンプソン」が、やはり外せないと思います。

ちなみに、前回お話した「加山 雄三のブラックジャック」ですが、これはTVスペシャルのドラマではなく、珍しい連続TVドラマだったのです。
しかし、なぜブラックジャック役に加山 雄三なのか、私には謎です。
【590】

緋色の街/スカーレット・ストリート  評価

ゆさみん (2014年04月19日 01時47分)

緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年)
監督 フリッツ・ラング 
脚本 ダドリー・ニコルズ 
出演者 エドワード・G・ロビンソン
    ジョーン・ベネット

WOWOWでディカプリオ主演の「華麗なるギャッツビー」(2013年)が放送されたので観た。


ううむ。


悪い映画では無い。
しかし、どうも心に残らない。


なぜか?
いろいろあるが、一つにはゴージャスさとCGを用いたであろうカメラワークに気が向いてしまう。

なぜにこの映画を撮るのに、ここまで豪華なセットとややこしいカメラワークを必要とするのだ、と思ってしまうのだ。

結果、ディカプリオ等の演技は悪くないのだが、役者の演技がどうも印象に残らない。
肝心の映画が伝えようとしているテーマを減じていると感じる。

何だか、最近のハリウッド映画って、今まで出来なかったこういった映像が撮れるんだよ、という演出方法に酔って、その映画自体が要求しているものをなおざりにしている傾向にないかなあ、と思う。

さて、トピの映画であるが、これもWOWOWで先頃初放送された映画である。
1945年作ということで、ずっと前に公開された作品かな、と思って検索したら、長らく日本未公開となっていて、2012年に初めて公開された作品だそうな。

「華麗なるギャッツビー」も5度目のリメイクであるが、これも1931年作のフランス映画「牝犬」をリメイクしたとある。

いかにも昔の映画という感じであり、主演のエドワード・G・ロビンソンの演技も時代を感じさせるのであるが、これがまたなかなかいい。

出納係として真面目に働いて来た中年サラリーマンのクリス・クロスは、自らの勤続25年を祝うパーティの帰りに、暴漢に襲われている美女キティ・マーチを助ける。実はキティは娼婦で、彼女のヒモであるジョニーと金のことで揉めていただけだったのだが、自らを女優と称するキティの言葉を鵜呑みにし、彼女に魅了されてしまったクリスは、とっさに自分が金持ちの画家であると嘘をついてしまう。翌日、この話を聞いたジョニーはキティにクリスを騙して金を巻き上げるように言う。最初は抵抗を示したキティだったが、暴力的なジョニーの言いなりになっている彼女は巧みにクリスを誘惑してその気にさせ、アトリエとして高級アパートを借りさせると、そこに囲われることになる。(ウィキペディアより)

中年オヤジにおとずれた美女との出会いと、それに魅了されてしまい破滅への階段を降り続けることになる主人公。
キティは女優と、クリスは画家とお互いウソをつき、そのウソが破滅へとつながるのだが、一方では成功の可能性もあったことが後半に明示される。
しかし、運命は主人公たちに悲しい結末を用意していたのだ。
自らの絵が、高値で取引される画商店の前を、筆を持つことが許されなくなった主人公が歩いて行くラストはとても印象的である。

ううむ。
「華麗なるギャッツビー」よりも、遙かに映画らしい映画を観たと思わされた一本であった。
【589】

テレフォン  評価

ゆさみん (2014年04月13日 14時57分)

テレフォンTelefon 1978年
監督 ドン・シーゲル 
脚本 ピーター・ハイアムズ
   スターリング・シリファント 
原作 ウォルター・ウェイジャー 
出演者 チャールズ・ブロンソン
    リー・レミック

チャールズ・ブロンソン主演作であるが、氏の映画として、一般的にはそれほど有名ではない。

ちなみに雑誌スクリーンの特編版「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画」でブロンソン作品として取り上げているのは、「デス・ハント」「特攻サンダーボルト作戦」「メカニック」の3作。

でも、私は面白いと思いましたね。「ダーティハリー」のドン・シーゲル監督だもの、やはり、クオリティは高いと思います。
ちなみにアマゾンのDVDの評価では星5つであります。

ストーリーは・・・
アメリカ国内で軍事基地が破壊される事件が多発し、事件の犯人は普通の市民であった。ただ、彼らは、「森は美しく暗く深い。だが約束を果たし、眠りにつくまでに道はまだ遠い…」という詩を電話で聞かされ、操られるように爆破活動へ向かっていた。
調査していくと、彼らはかつてのソ連の留学生であった。しかし実はデタントにより不要になったかつての作戦「テレフォン作戦」のため洗脳させられた自爆工作員であった。
事件を知ったKGB本部は、作戦手帳を盗みソ連から脱出したタカ派のダルチムスキーが米ソ関係悪化を狙い一連の事件を起こしていたのであるとにらみ、ボルゾフ少佐をアメリカへ派遣し、在米KGBのバーバラと夫婦になり済まさせ、事件解明とダルチムスキーの粛清に向かったのであった。

ラストもカッコイイし、良く出来ている作品なので、未見の人は観て欲しいなあ。

ひとつだけ、どうでもいいシーンについて。
ブロンソンが椅子を勧められて、座るシーンがある。ここがあまりスマートでない。「椅子を一回引いて、それでは勝手が悪く、もう一回引いて座る」というシーン。
普通に考えれば、ここは撮り直しだろうなあ、と思う。1回引いてスマートに座ればいいだけのこと。たった数秒のシーンだから。
当たり前だが、当然監督は分かっている。これをOKにしたのは、どういう意味があるのだろうか、と思ってしまう。
まさか撮り直すフィルムが勿体ない、ということではあるまい。
こういうさりげないシーンまでリアリティを追求しているってことかなぁ。まさか、これもシーゲル監督が指示した演出かも??
とまあ、現在の映画の中では、こういうシーンは無いだろうなあ、と思ったのでつい書いてしまった(笑)
【588】

情婦  評価

ゆさみん (2014年04月06日 13時01分)

情婦(1957年)Witness for the Prosecution 
監督 ビリー・ワイルダー 
脚本 ビリー・ワイルダー
   ハリー・カーニッツ 
原作 アガサ・クリスティ
   『検察側の証人』 
出演者 タイロン・パワー
    チャールズ・ロートン
    マレーネ・ディートリッヒ 

以前、WOWOWで放送されるモノクロ映画は外れが無いとかいうコメントをいたしましたが、この映画もまさにそれ。
さすが三谷幸喜氏が敬愛するビリー・ワイルダー監督。
原作がアガサ・クリスティの小説で、クオリティが高いこともあるけれど、登場人物のキャラと行動が気が利いている。殺人事件の容疑者になった男を弁護する弁護士のチャールズ・ロートンの性格が特に秀逸。それをうまく画像での演出としてよく見せている、と思う。
炬燵に入って、興味も無くポケ〜と観ていた娘(18歳)が「面白いね、これ」と観ていて、ラスト近くの最後の二重のどんでん返しを見て「ええ〜〜〜???」とビックリしていました。これは観てのお楽しみ♪
(ちなみに、映画「シックス・センス」では映画の始まりにブルース・ウィリスが「映画の結末を観ていない人に話さないで下さい」旨のテロップが流れますが、この映画では物語終了後に「この映画の結末を未見の人に話さないでください。」という旨のナレーションが流れることでも知られております)
さらに、ちなみに第30回アカデミー賞では作品賞、監督賞、編集賞、録音賞の合計6部門にノミネートされたそうな。残念ながら強力な対抗作品として戦争大作『戦場にかける橋』があり、この作品に敗れるなどして、オスカー獲得はならなかったという。

でも、とにかく見終わって「良い映画を観たなあ」としみじみ思う作品ですね。
ある本には「原作・演出・名演技の三拍子がそろった最高峰のミステリー映画である」と書いてありました。
おすすめです♪
【587】

レス  評価

ゆさみん (2014年04月06日 13時11分)

みなさん、退院に関するあたたかい言葉ありがとうございます。

ママさん。
退院して、ピワド覗いたら、いつの間にか唄部屋が万トピ迎えてるし(゜Д゜)
テさんが、続投なんですね。
ってもう、この部屋のトピ数をあっという間に越えてるし(笑)最後はあっという間に駆け抜けた感じですが、トピ主としてご苦労様でした。

熊楠さん。
熊楠さんも入院の経験あるんですね。
実は私も20年前に、何気なく病院で受診したら肝臓の数値がひどく「即入院」のハメにあい、数ヶ月入院しました。
肝臓の治療は基本的に「安静」が必要ですから、入院中は検査とかの他はベッドで横になっているだけでしたけどね。
今回は退院する際に何も言われなかったので、翌日から堂々とおしゃけを呑んでおりましたら、後日病院から別件で連絡があった際「おしゃけは呑んでいいんですよね?」と確認したところ絶句されましたが何か?
また、入院のおかげで数冊の本を読むことが出来て良かったです。

狼さん。
どうもです。
ちなみに、ブラックジャックの実写版は、加山雄三以前にもう一作ありますよん。
その際、BJ役は宍戸錠氏。
監督は大林宣彦氏で、当時はBJのタイトルでは無く「瞳の中の訪問者」というタイトルでした。なぜかというと、この映画ではBJは脇役的存在だから。
手塚治虫氏は、映画化された作品をあまり評価していない。だってこの映画のBJはマンガを意識しすぎて、BJを白黒まだらの髪と顔半分を覆う青い皮膚の人間として登場させている。こんな人間、現在にいるわけないので「こんな人間どこにいる!」と言ったそうな。
その当時の連載版では、ピノコがBJに向かって「先生の宍戸錠!」とか言って非難するセリフもありました。コミックス版では修正されていますが。
まあ、それだけですが(笑)

のほさん。
どうもです。
多忙な中、新小説が次々にアップされていますね。
とても楽しみに読ませてもらっています。
さすが、のほさんらしい(のほさんにしか書けない?)小説ですね。
こちらも無理されず、続けて下さいね。

みなみんさん。
ちょっと間が空いた時の2回目のレスはぐっときました。
さすが、わが妹ですね。
ところで、相変わらず、新唄部屋ではブイブイいわせてますな(爆)

>でも、あんま無理しちゃダメだじょ(*´∇`)ノ 
>健康あってこそなのですo(≧∇≦)o

アドバイス、了解いたしました。
【586】

RE:映画について語ろう  評価

みなみん (2014年04月03日 21時35分)

お姉さん♪


(9*゜▽゜)9”おかえりぃ♪

ご無事で何よりです♪


でも、あんま無理しちゃダメだじょ(*´∇`)ノ 

健康あってこそなのですo(≧∇≦)o

ゆっくり、ゆっくり、
  元の生活に戻してくださいなぁ〜♪
【585】

RE:映画について語ろう  評価

野歩the犬 (2014年04月03日 15時16分)

お?
主さま無事、ご退院。

おめでとうございます♪

小生、リアルが柄にもなく多忙のうえ
現在、ひどい花粉症・・・

主さまもご自愛を

のほ
【584】

医者と言ったら。  評価

パチ屋の狼 (2014年04月03日 13時27分)

おかえりなさい、ゆさみんさん。

ご無事で何よりですが、たまった仕事で、また体調を崩されぬ様に。

病院をテーマにしたドラマが最近多いですが、昔むか〜し、「加山 雄三のブラックジャック」と言って、「加山 雄三」さん主演で、「手塚 治虫」先生の作品、「ブラックジャック」の実写ドラマがあったのを、ご存知でしょうか。

まあ、それだけですがw

ともあれ、退院おめでとうございます。
【583】

おめでとうございます。  評価

熊楠 (2014年04月03日 05時45分)

ゆさみんさん

おはようございます。

まずは、無事に退院されたようで、おめでとうございます。

私も20代後半に、風邪の菌が肝臓に入り一時的な肝機能障害になり
30日位入院した経験があります。
検査は週3回の採血だけで、あとはずっと寝てるだけでしたが^^;)

無理はいけませんよ、入院前は普通の事でも退院後すぐは、
rosa♪ さんが言うとおり体力落ちてますからね。

仕事多くて大変そうですが、くれぐれも無理なされないように。
では。
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