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【152】

人類SOS!  評価

ゆさみん (2013年07月14日 01時07分)

おっと、突っ込みどころを飛ばしてしまったので、追加レス。

流星群。さんの
>水が弱点!?(トリフィドか!?)

これこれ。
流星群。さんて、SF好きなんですねえ。
さりげなくSFネタを入れるあたりさすがです。

まあ、有名な小説なので、ご存じの人もいるでしょう。
「トリフィドの日」
ジョン・ウインダムのSFの名作ですね。
1950年の作品で、侵略ものSFの古典といっていいでしょう。
ゆさみんは、学校の図書室の本で原作を読みましたね。(学校の図書室には、ホームズやルパンものとならんで少年SFシリーズもありました)

ところで、この作品は、「人類SOS!」のタイトルで1962年に映画にもなっています。イギリス映画でしたね。
原題で公開しても意味分からなかったでしょうから、邦題としては仕方ないでしょうね。

ストーリー。(ウィキペディアより)
ある日、地球に大量の流星雨が降り注いだ。それを見た地球上の大部分の人々は、翌日には失明してしまったが、アメリカ人船員ビル・メイスンは、目に包帯を巻いて入院していたために失明を免れた。やがて、動き回る食肉植物トリフィドが現れ、目の見えなくなった人々を襲いながら急速に繁殖していく。ビルは、途中で目の見える少女スーザンを救い、安全な場所を求めてさ迷い続けた。一方、海岸の灯台に篭もっていた生物学者のグッドウィン夫妻も失明を免れていたが、トリフィドの魔手はその灯台にまで迫っていく。

映画は、原作とは違いもありますが、ラスト近くでトリフィドの意外な弱点が明らかにされていきます。
これが、
>水が弱点!?(トリフィドか!?)
ということなわけです。

この映画が、月曜ロードショーで放送されたとき、解説者の荻昌弘さんは、映画が終わってから「水が弱点というのはちょっと安易すぎる」と苦言を呈していたような気がします。

この作品も、いつか機会があったら見てみたいですねえ。

【補足】
私は「水が弱点? ジャミラか!?」とつっこむかな(笑)


【151】

ルパンはまさしく「時代の子」だった 3  評価

ゆさみん (2013年07月12日 00時02分)

あの時代のふたつの顔を同時に持つことで、ルパンはより時代の子どもらしくなったのだと思う。

 放映中の路線の変更は、制作を混乱させ、テレビアニメーションの技法が停滞した時期もあって、画面は乱れ、完成度は低く、技術的にもみるところのない作品だったが、その後、妙な人気を得たのは、そのへんに原因があるのではなかろうか。

 「闘い利あらず、多くのスタッフに迷惑をかけ・・・」とは打ち上げパーティでの東京ムービー社長の敗北宣言ではあったが、ぼくらはヒイヒイいったにしろ、やりたい放題をやって、最終回で斬れっこないぶあつい金庫を五右エ門にくり抜かせ、ゼニ形を号泣させ、セイセイしてルパンを終えた。

その後、ともかく国内は平和だといわれながら時代は変わる。

 石油ショックと公害のなかで、ハイジはみどりのなかを走り、軍備増強論が声高に叫ばれる前ブレとして、戦時中、すでに無用の長物といわれた戦艦が宇宙に返り咲いたりした。
あきれるほどうまく仕組まれた3億円事件のかわりに、いまやいきあたりバッタリの銀行強盗は花ざかり。ハイジャック、テロ、飢餓、戦争が地球のあっちこっちで火を吹き、石油は際限なく値上がりし、何よりも地球そのものに限界があることが明らかになってしまった。

ルパンの世界より、現実の世界のほうが、はるかにさわがしくなってしまったのだ。
いま、車にのってイキがっているのは、本物のバカ。
ラスベガスにあこがれるのは、自民党のヤクザ代議士クラス。ライターなんか100円ので充分すぎる。
 情報過多はとどまるところを知らず、書店の本棚に兵器の写真集がいくらでもころがり、いまさらワルサーでもないものだ。

 射ちたきゃ、アメリカに行けば、なにがしかの金でいくらでも射てる。ボウ張するGNPにのっかって倦怠を楽しみ、罪もなくミニカーレースに夢中になれたルパンの時代は過ぎ去ったのだ。

ルパンはドロボウである。ドロボウの生活は、生産に従事し、まっとうに暮らす人々がいてはじめて成立する。ドロボウはしばりつける現実のウラをかいて、”シテヤッテ”見せるが、じつは、一番現実にしばりつけられてもいるわけだ。

 現実の世界に取り残されたルパンに、いったい何ができるのだろう。せいぜい少女の心を盗むくらいしか残されていない・・。
いまの時代の子どもとして、ルパンを再生する方法があったのかもしれない。だがそれも、労多くして成果のすくない仕事になったろう。 
何よりも、いまの原作の、すっかり力をうしなっている姿でそれは照明済だ。

 3年間続いた新ルパンは、あるときは高視聴率をあげ、商売としては成功したかもしれない。が、時代の子には一度もなれずじまいだった。
むしろ、時代とのズレを売物にする、アナクロナンセンスドタバタのなかへ息切れしていったのは無惨としかいいようがない。
モンキー・パンチの昔の原作には、強いハングリーがあった。山田康雄もハングリー、ぼくたちもハングリー。
 「もう10年以上昔だ。オレはひとりで売り出そうとヤッキになってる青二才だった」

あの頃の、ハングリーなルパン、助平でケッペキで、オッチョコチョイに思慮をかくし、ミニカーレースに夢中になれたルパンを、ぼくはときどき懐かしく思い出す。

しかし、いまやらねばならぬことは、もっと他のことなのだ。本物のルパンが、それを一番よくわかってくれるだろう・・・。

さようなら、ルパン・・・。
【150】

ルパンはまさしく「時代の子」だった 2  評価

ゆさみん (2013年07月11日 23時44分)

 流れ込む情報を、他人より早く使いこなそうという意図が、時代を先どりした新番組、業界最高の受注額をほこる「ルパン三世」の売り物<実証主義>にあらわれている。
ベンツSSKとか、高価な腕時計や銘柄もののガスライターで身をかざり、ワルサーP38だの、コンバット・マグナムだのと、それまで、マンガのピストルといえば”らしき”ものですませていた部分に力が入れられた。ジョニクロよりもっと高級のウィスキーがあるんだぞ、お前知らねえのか・・・てなもんだった。

 先どりしようという意欲は、ルパンの性格設定にも加えられた。旧ルパンは、たった2クール弱(23本)で挫折したシリーズだが、前半の1/3と後半の2/3とでは、ルパンの性格は大きく変化している。

スタート時のルパンは、しらけの世代。
おじいちゃんの財宝をゴチャマンと受け継ぎ、大邸宅に住み、もはや物や金でアクセクせず、倦怠(アンニュイと呼べといわれた)をまぎらわすために、ときたま泥棒をやってみせる男として基本設計された。

 60年代の末、反戦歌が広く口ずさまれ、日米安保条約の自動延長に反対する若者たちが新宿に広場をつくり、大学にバリケードが築かれた。高揚した空気は、70年を境にしてチリヂリになり、シラケだシラケだと叫ぶ人々があらわれていた。シラケも時代の先端だった。シラケははっきり演出意図に組み込まれ、ダダーッと寝ころんで会話するルパンと次元の特有のポーズが生み出される。
まなじりを吊り上げ、歯をクイしばるヒーローとは正反対の、しかも豊富な消費生活はちゃっかり享受しているヒーロー・ルパン三世は、たしかに時の子どもだった。

けれども、ぼくらはシラケてなんかいなかった。ベトナムで解放戦線がまだガンバッているのだから、希望がなくなったわけじゃなかった。それにしてもぼくらの職業はひどかった。テレビマンガは、おざなり手抜き、稚拙、出来損ないの借り物の陳列。

まるで破れつづける傷口を作っているようだと仲間内で語り合った。ぼくらはまぎれもなくハングリーだった。スカッとしたおもしろい仕事をやりたい願望と気力は、いくらでもあったのだ。
 旧ルパンの路線の変更は、スタッフのあずかり知らぬところから強要されたものだったが、演出を入れかわるハメになったぼくら(高畑勲と私)は、まず何より”シラケ”を払拭したかった。
 命ぜられたのではない。シラケが時代の先端だとしても、ミニカーレースのあの活力はぼくらのものだったのだ。快活で陽気、まぎれもなく貧乏人のせがれ・ルパン。祖父の財産など、先代が全部使っちまって、何も残っちゃいない。
ルパンはクルクル走り回り逃げ回り、カナブンのようなゼニ形が追う。何百万丁も生産された軍用拳銃(ワルサーP38)をもってイキがったりしない。知恵と体術だけで、あくことなく目的を追うルパン。次元は気のイイ朗らかな男になり、五右エ門はアナクロこっけい男になり、不二子は安っぽい色気を売物にしない。
その好悪は別にして、ベンツSSKに乗るルパンと、イタリアの貧乏人の車・フィアット500に乗るふたりのルパンが、あのシリーズのなかで対立し、せめぎあい、影響しあって、結果として活力を作品にもたらすことになった。
【149】

ルパンはまさしく「時代の子」だった 1  評価

ゆさみん (2013年07月11日 23時58分)

ルパン三世に対する宮崎監督の思い入れの強さは、以下の文章で十分うかがえます。
アニメージュ1980年10月号に掲載された宮崎駿の寄稿文です。
本人曰く「自分のルパンに対する思いは全てこの文章で語っています」
ルパン三世セカンドシーズンの最終話のタイトルを「ドロボーは平和を愛す」から「さらば愛しきルパンよ」に変えた理由(そして以後一切ルパンを作るのを止めてしまった理由)がよく分かる文章としてここに紹介します。

全文抜粋いたします。


ルパンはまさしく「時代の子」だった    宮崎 駿

キャラクターは、”時の子”だとだれかが言ったが、本当にそうだと思う。
スタッフが意識しなくても、キャラクターの性格に物語の展開に、時代は敏感に顔を出してくる。良くも悪くもである。

ルパンがイキイキした時代、共感と存在感を持って生きたのは、まぎれもなく一昔前なのだ。1960年代から70年代へ移っていくころ、時代を先どりしようとする野心を持ってルパンは生まれた。

あの頃60年代も終わりに近く、ミニカーレースというのがあった。

 富士のサーキットへ行くと、ウイングがわりにエンジンのフードを開放した色とりどりのスバル360や、脚をきってはいつくばったカナブンのようなキャロルが、けたたましく走り回っていた。ヘアピンカーブでピンクのキャロルがクルクルっとスピンする。天井をとりはらったレモン色のボコボコスバルが草むらにつっこむ、土手をよじのぼる・・・・。殺気だって上ずって、見さかいつかないドライバーたちは、シャカリキになってコースへはい出し、ふたたびワォーッと走り出す。
 性能がよくって、愛想のないホンダ軽が出まわってミニカーレースをダメにしてしまうまで、本当に愉快で楽しいレースだった。
あのころ、といっても、たかだか10年ほど昔、金がない若い連中でもポンコツくらいなら持てる時代が始まったのだ。

 50年代までのごちそう、ラーメンは、60年代にタンメンにかわり、やがてトリの唐揚げやしょうが焼きに昇格していく。経済力はのびつづけ、円がやたらと高くなり、ぼくらのまわりでも海外旅行が増加していき、あらゆる情報が流れ込みはじめた。
 社会の最低所得層を自負していた自分達アニメーターも、いつの間にか車に乗り、車談義に明け暮れるようになった。浮かれていたつもりではなく、浮かれていた。
 「父ちゃん、オレはやるぜ!」とリキんで見せて、追いつき追いこせ。企業の星となれ、の時代ははっきりすぎ、ルパン三世が登場した。
【148】

ドロボーは平和を愛す  評価

ゆさみん (2013年07月11日 23時55分)

さて、宮崎駿監督の「ルパン三世」について語りましょう。

表題の「ドロボーは平和を愛す」はルパン三世のセカンドシーズンの第155話(最終話)の原題(もともと最初に考えていた)タイトルです。
宮崎駿監督は、ルパン三世のファーストシーズン・セカンドシーズンに関わっていながら実は「宮崎駿」としてのクレジットは無し。
映画「カリオストロの城」以外に宮崎駿名義のルパンは無いんですね。
これにはいろいろと大人の事情も入っていますが、それはここでは省きましょう。

さて、ファーストシリーズに参加した宮崎監督に「カリオストロの城」の映画が終わって、セカンドシリーズの話を作ってくれませんか、と依頼がありました。
宮崎監督は複雑な思いを持ちながら145話の「死の翼アルバトロス」と155話「さらば愛しきルパンよ」を制作することになります。

これを知った当時アニメージュの編集を担当していた鈴木敏夫は「凄い演出家がルパンを制作する」と放送を前にして、アニメージュに特集しました。
宮崎駿の名前を出さずに、数カットの絵コンテを掲載し「この綿密な絵コンテを見れば誰が作ったかは一目瞭然」とし「期待して待て」みたいな特集を組みました。
ナウシカもまだ作っていない宮崎監督ですから、「宮崎駿」の知名度はよほどのアニメファンしか知りません。雑誌を読みながら、「よくこんな特集にOKが出たモノだ」と思ったゆさみんでした(笑)
今思えば、鈴木敏夫プロデューサーと宮崎監督のコンビの始まりを予感させる特集でしたね。

ともかく、宮崎監督が作ったこの2作は完成度の高さから話題をよび、のちにこの2話分だけを収録したビデオも発売されました。
放送されたアニメシリーズの中から特定の演出家が担当した話だけ抜粋して販売するというビデオ発売形態は、当時のアニメ界ではめずらしいことだったですね。多分、かなり売れたと想像します。

それだけこの2話に凝縮された話の密度は凄かった。

私の娘(見せた当時高校2年)に、予備知識無しに「さらば愛しきルパンよ」を見せたら、「すごい。まるで映画一本分見たような気分」と言っておりました。
無駄なカットの無い凝縮したテンポの良い展開、2話とも戦争反対のメッセージが込められているとはいえ、そういったメッセージは底辺にはしのばせながらも、話としてはあくまでエンタメにこだわった展開。
ジブリファンにとって155話は、主人公小山田マキはナウシカとクラリスを足して二で割ったようなヒロインだし、ラピュタを彷彿とさせるロボットも登場するし、ニヤリと笑うことでしょう。

この二話は今でこそ高い評価を得ていますが、当時は放送局があまりにもそれまでのセカンドシーズンのルパン世界らしからぬ話に受け取りを拒否し、それを拝み倒して受け取ってもらったというエピソードもあるようですね。

宮崎監督は、セカンドシーズンのルパン三世が大嫌いです。
だからこの二話では、セカンドシーズンを象徴する赤ジャケットをルパンが着ている場面はほんのわずか。はかったことは無いけれど、2話会わせても20秒に満たないと思います。
また、最終話では、見方によっては「今までのセカンドシーズンのルパンはすべてルパンのニセモノだった」とも取れる内容でもありルパンに対する宮崎監督の過剰なまでの思い入れを感じさせます。

ともかく、この二話はテレビシリーズでありながら、へたな映画よりもはるかに面白い作品ということで紹介しました。
【147】

レスです  評価

ゆさみん (2013年07月11日 23時32分)

こんばんは。

流星群。さん、夏男なんですね(笑)
>熱帯夜の方が安眠出来るし、炎天下の車の中でクーラー無しで昼寝をします。
夏に弱いゆさみんは、この文章を読んだだけで頭がクラクラいたします(苦笑)
稼働の方は、振幅の激しい勝負をしておりますなあ。トータルでマイナスにならないだけまだ良かったですね。

>僕の好みは断然「邪美」さんですが、皆さんはどっち派?
私も、「無論」「邪美」派でありますよ。
ファーストシリーズで、邪美が鋼牙の手をむんずとつかんで自分の胸にあてたシーン「ああ、うらやましい。鋼牙の手になりたい」と思ったものでした(爆)

Piroさん、どうもです。
>せっかくの桜花乱舞残念でしたねぇ
ありがとうございます。そういっていただけるだけで・・オロロ〜ン(←ハクション大魔王風)
スロは最近設定度外視のギャンブル台が多すぎと思うのはゆさみんだけでしょうか・・・

さてお二方とも、「サイン」「ハプニング」が期待外れでドッチラケだったとのこと。
分かります。
ゆさみんは、前半が印象深かっただけに終わり方が残念なんですよね。
風呂敷のたたみ方をもっと考えてほしいな、と思いますよね。「シックス・センス」は絶品でしたからね。
いつかシャマラン監督の再起作(?)を期待したいですけれどね。

さて、今回の語りはポニョではなくて、ふたたび宮崎監督のお話です・・・
【146】

これって、変ですか?  評価

流星群。 (2013年07月10日 11時09分)

★Piroさんへ

ご心配いただきまして、ありがとうございま〜す。
でも、僕は生まれてからずっとこのスタイルなんで、これからも多分大丈夫ですよ〜。

それに、人間は本来熱帯性の動物らしく、暑さにはめっぽう強いそうなんですが、何でここ数年で熱中症が流行るのか?
んん〜、判らん。

だからウチの子は元気イッパイ!野生児ですよ。

それと、「うがいなんかするからインフルかかるんだ!」って事で、我家はうがい禁止です。
日頃から免疫をMAXに高めておけば、インフルウイルスなんてATフィールドで弾き返せるんですよ!

ところが夏の映画館では、超強力クーラーで低体温症になって死にそうになる、流星群でした・・・・・

>「サイン」のエイリアン。

地球まで来るテクノロジーがあるんなら、防護服着て来るハズですよね〜・・・・・・

ホントにラストはドッチラケでした・・・・・

ではまた〜。

 
【145】

RE:夏だ!!  評価

Piro (2013年07月09日 18時31分)

>熱帯夜の方が安眠出来るし、炎天下の車の中でクーラー無しで昼寝をします。
>熱中症など無縁です!


   そう言ってる奴が救急車で運ばれたりするんじゃゴニョゴニョ…。



>サイン。全く情報が得られない状況に無音の空間。
>僕は今まで、こんな恐怖の演出なんて見た事無い!


    ほほぅ。。 そういった見方もありますかぁ。。。
     俺は いつまでジラすんかなぁ…と思ってイライラして観てましたよ。w


>さっきまでの超一級の恐怖は何処行った!!


    あれは酷かったですね。。 それ以上にハプニングも酷かったですけど。

   っつーか。 ああいう系の作品の異星人って




     どうしていつも爬虫類や動物的なキャラなのか!!!!!!!





    ってのが 俺の憤りなんすよね。 トムクルーズの宇宙戦争とか。。 インディペンデンスもそうでしょ。。


   地球まで来るテクノロジーがあるのに
    ナンで「シャァーーー!!」とかしか言わない下等生物キャラなの?? って。
        ナンで初っ端から敵意丸出しのタコなの?って。
    
     笑けてくるんすよねぇ。。


     そりゃ、 話し合いで済んだら面白くないんだろうけど。ww 

     UFO作ったんなら それくらいちゃんとした存在が居ないとアホ臭くなりますわな。。

      まぁ。。 ちゃんとしてるとか下等生物っていう概念を異星人的に見たらアレでいいのかも知れんけど。w


   あぁ… そんで[ハプニング]なんすけど。 観てしまった事がハプニングっつー映画だったとムニャムニャ…。
【144】

RE:映画について語ろう  評価

Piro (2013年07月09日 14時25分)

ゆさみんさん スロ打つんすね。^^  せっかくの桜花乱舞残念でしたねぇ。。。 
  鬼わぁ… 意外と単発で終わらない処が好きです。 そこだけw


>豚の中から自分の父と母を見つけ出すこと
>他の監督なら、ヒントみたいなものをしのばせておくでしょうが、宮崎監督はそれをしませんからね。


   あぁ… やっぱ答えないんすね。。 あそこを疑問に思って見直した人 沢山居るでしょうねぇ。w

   真面目な学説の1つに 人類の祖先はブタだった説があるんですが、
    もしかしてそれと何かしらの関連性が… 無いですね。うん。無い。



>ポニョ。数分もの静かでセリフの無いシーンを入れるってのは、普通の監督なら怖くて出来ません。
>ここまでセリフが無い静かな映画ってキューブリックの「2001年」あとテレンス・マリック監督の最近の作品とかくらい。

    魅せる事に自信が有るんでしょうね。。
     実際、見入ってしまいますし。。

>さて、宮崎監督の次作の「風立ちぬ」はファンタジーを封印して作った作品

     哲学的な表現になりそうですねぇ。。。


>(ポニョについてはまだ語りたいことはありますが、また後日・・・って、聞きたいですか?笑)


     もちろんです。∩( ・ω・)∩  

    海版トトロと言われた作品ながらも 全く意味解らんかったです。w


>ウィル・スミス 


      って、よく考えると意外とつまんない映画多いっすよね。  
【143】

夏だ!!  評価

流星群。 (2013年07月09日 00時15分)

皆様こんばんは、「前世は爬虫類?」流星群であります。

僕は夏が大好きです!どんなに暑くても、クーラーを使うことは絶対にありません!!
熱帯夜の方が安眠出来るし、炎天下の車の中でクーラー無しで昼寝をします。
熱中症など無縁です!

僕に言わせりゃ、熱中症になるなんて、人間の軟弱化が進んでるだけの事です。

が、極寒の真冬の吹きっさらしに出されると、5秒で凍死する自信があります!!
(爬虫類は寒いと動けない・・・・・・)

はてさて、先日の出張先での事。
ホテル横の店に出撃し、ヨンパチ甘の「蒲田行進曲」
3Kで当り、山盛り一箱!何か、画面見てるのが楽しくなるような台でした。面白い!!

で、ヨンパチ「ファイナル牙狼」が空いたので、速攻移動。

半分位使ったとこで、保留マークに牙狼剣が突き刺さり、邪美さんと烈花ちゃんの擬似連開始で擬似(3)!!

「さー、気の効いたリーチに行けよ〜」と思ったら、??????????

擬似(4)行った〜!!「来た〜!!」とガッツポーズ決めて、周囲からヒンシュクの眼!!

『全回転』(7)(7)(7)!!
ところが続かず、結局5連・・・・・
半端分使って撤収、3K→30K!「やっぱ等価だ!けどショボイぞ!!」

まーでも、久しぶりの快勝に気分上々!
そして次の日も、仕事が済んでから同じ店に出撃!!

こんどは「クロユリ団地」
とっころが、全く良い所無しに前日の30K、全〜部返してしまいました・・・・・

完全に狙われたみたいです・・・・・・
よそ者に勝ち逃げは許さない店だったみたいです。

くっそ〜!もし次に行ったら、三倍返しにしてもらうからな!覚悟しとけよ!!(負け犬の遠吼?)

ところで、7月20日から「牙狼」のスピンオフ作品で、邪美さんと烈花ちゃんの映画が公開ですね!!
僕の好みは断然「邪美」さんですが、皆さんはどっち派?
映画は、娘(小6)と観に行きま〜す。

★ゆさみんさんへ

マイケル・ナイト・シャマラン監督の話が出てたんで、この場をお借りしま〜す。

「シックスセンス」以外はあまり評価が高くありませんが、流星群的には「サイン」はツボでした。
「何が?」と言うと、今まで観た映画の中で、最高に怖かったんですよ!!

僕は映画を観る際に、殆ど予備知識を持たずに観に行く派なんで、「サイン」が何系の映画知りませんでした。
話が進むにつれ、「もしかして、「Xファイル」的?」と気付き、メル・ギブソン親子は地下室逃げて・・・・・・

地下室では、地上で何が起こってるのか判らない。
不気味な静けさが延々続き・・・・・

ありきたりな恐怖映画は、恐怖を盛り立てる為にBGMを使うのに、「サイン」はあえてBGMを使わない!?
全く情報が得られない状況に無音の空間。
僕は今まで、こんな恐怖の演出なんて見た事無い!

本当に怖かった!!

とっころが!!
ケムール人みたいなエイリアンが多数出て来て、バットで叩きのめしたら、水が弱点!?(トリフィドか!?)

さっきまでの超一級の恐怖は何処行った!!

結局ドッチラケ・・・・・・

評論家の酷評に、納得行った瞬間でした。

では、また来ます。おやすみなさいまし。




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