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【962】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年02月19日 13時46分)

みゆりんりんさん。
どうもです。

>コンビニで売ってるリバイバル的なコミック本、これのちょっと良い版って感じ?

そうそう、その小説版百科事典っていう感じ(爆)

>関羽の最期・・・違うやんけー!
>張飛の最期・・・全くちゃうや〜ん!

三国志、快調なペースで読んでおられますね。
そうなんだ、原典とは違うんですね。
でも、作者の「こうしたほうが面白い」というのが垣間見えて逆に興味をそそられますね。
北方氏のことですから「おれの書いた方がぜったいおもしれえぜっ」という氏の表情が思い浮かぶ気がします。

>陸王 池井戸さんねw
>昨日読み始めたんですけど、もう粗方の話の展開は想像付きました。

げげ。私、次はそれ読もうと思っていたんですが、陸上物語版下町ロケットなんですか(笑)

昨日読了した、今ベストセラー第一位の「蜜蜂と遠雷」が凄く良かったものですから(これはピアノコンクールのお話)次は陸上版と思って期待していたんですが・・・
もうちょっと後にしようかな(苦笑)

今は、「あきない世傳3」を読み始めました。

「蜜蜂と遠雷」は今年の我が読書本の中ではダントツのベスト1です。
この本については、またあらためて詳しく語りましょう。
【961】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年02月19日 13時48分)

ああだこうださん。
どうもです。いらっしゃいませ〜。

>もしかして、こちらははじめてのお邪魔かも

でしたっけ?(笑)
唄と本部屋でお話していたので、そんな感じはしませんが、言われてみれば、あちらでの会話が多かったような気もしますね。
それにしても、1月の映画館通いの回数と「この世界の片隅に」の鑑賞数は凄いなあ。
私は映画館も行って月に2回くらいで、月によっては行かない時もあるし、映画館鑑賞数では私よりもああだこうださんの方がこの部屋に相応しいかもですねえ。
>この3月で、いつでも千円鑑賞権が得られる私ですので
>今年は、密かに年間50回の鑑賞を目指しているのです。
それはとっても羨ましい限り。いいなあ。私もそうなったら今より映画館通いが増えるかも。

「この世界の片隅に」の鑑賞数は映画のお気に入り度が分かりますね。
私も昔はそうだった。「風の谷のナウシカ」は何度映画館で観たことだろう(遠い目)
今では、昨年度(私としての)ベスト1「マッドマックス怒りのデス・ロード」ですら映画館では1回しか観ていないし。
ブルーレイ買ってからは何度も観てますが。
何にしても、何度も映画館に足を運ぶような映画があって羨ましいなあ。
「この世界の片隅に」の疑問点・・・なるほど。
私もマンガ版をもう一度読み返そうかな。

ローグ・ワンについては、私も観ましたので、コメントアップしておきますね。

>「ドント・ブリーズ」
>エンターテイメントとしては最高に面白いです。これは映画館で見ないといかん映画です。

げげげ。そんな面白い映画があったんですか。
それは早速観なくては・・・
と、MHシアターを検索したら・・・
・・・・上映していない。
そんなあ(大泣き)
【960】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年02月17日 08時57分)

おはようございます。

ああだこうださんもお目見えw

>長編の「銀河鉄道の夜」がわずか19ページであります。

うほ〜、19ページ?
ちょっと予想が付かないな・・・虫眼鏡レベル?(笑)

>昔のザラ紙みたいな紙質で、

これは想像つく〜ww
コンビニで売ってるリバイバル的なコミック本、これのちょっと良い版って感じ?

三国志は10巻終了♪

張飛も昇天あそばされました。

そこでふと疑問。
出て来る人物は史実に基づいてるっぽい。
流れも史実っぽい。
って事は、全て忠実に再現してて、人物の心の動きだけ肉付けしてる?

で調べてみた・・・

関羽の最期・・・違うやんけー!
張飛の最期・・・全くちゃうや〜ん! ってか、奥さんとの馴れ初めも全然違っとる〜!

どこまでを信じて、どこまでを脚色と捉えて良いの?と、悶々中(笑)

で、続きの11巻に行こうとしてたら、例の!
予約殺到だから早よ読んで早よ返せボケって書かれた本が来た。

陸王 池井戸さんねw

昨日読み始めたんですけど、もう粗方の話の展開は想像付きました。

この人がこうなってこう来るでしょう?
この人も今はこうだけど、絶対こうなるでしょう?
で、こいつも心を入れ替えてこうなるでしょう?

ちょっと、萎えた。

先が読め過ぎる本はちょっとつまんない。

ゆさみんさんはこれ読みました?
【959】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2017年02月14日 22時14分)

こんばんは

もしかして、こちらははじめてのお邪魔かも
映画の話をしにやって参りました。

この3月で、いつでも千円鑑賞権が得られる私ですので
今年は、密かに年間50回の鑑賞を目指しているのです。

1月は、5回出動

「ドント・ブリーズ」
「ローグ・ワン」
「この世界の片隅に」(4回目)
「アイ・インザ・スカイ」

そして再び、ドント・ブリーズ

快調だったのですが、2月は出動0〜


「この世界の片隅に」は、観れば見るほど好きになっていく作品ですね。
アニメと言わず、今まで見た映画の中で一番かも

1回目は、何の予備知識なしのまっさらで鑑賞

初っ端、コトリンゴの主題歌でううっとなって、あとひたすら見入ってました。
でも、わからないことが多々あり、原作マンガを読んでから2回目

今回は、白木リンエピソードの欠落も補完できたので、すっきり見ることができました。

この30分分のカットには、経緯があるんですね。
絵コンテは完成していたのに、何としても予算がない。
そこで監督の性格をよく知るプロデューサーが、無理矢理カットさせた。
さもなくば、この映画は世に出ることができなかっただろうとのこと

幸い映画が大ヒットし、完全版を作るだけの収益が上がったので
監督は、完全版を作ると言っているようです。

でも、30分追加すると、2時間40分の映画となる。
あのテンポの良さが失われてしまう危険性もあると思いますがね。

さて、映画の中身についてはあえて触れません。
まだまだ、わからないこともあるし

例えば、祝言の席で周作さんは何一つ口にしませんでしたが、それはなぜかとか
どっかの猫が3回登場するんですが、なんか意味あるのとか

終戦の日の玉音放送後、経子さんが家の裏で初めて声をあげて泣きますが
やっと声をあげて泣くことができるようになったということですよね。

とにかくすごい作品です。
またまた、すずさんに会いたくなってしまった


あと一言、「ドント・ブリーズ」
エンターテイメントとしては最高に面白いです。これは映画館で見ないといかん映画です。

では
【958】

マグニフィセント・セブン(1)  評価

ゆさみん (2017年02月12日 22時08分)

マグニフィセント・セブン The Magnificent Seven(2016年 日本公開は2017年)
監督 アントワーン・フークア
原作 黒澤明、橋本忍、小国英雄 『七人の侍』
音楽 ジェームズ・ホーナー
出演者 デンゼル・ワシントン
    クリス・プラット
    イーサン・ホーク
    ヴィンセント・ドノフリオ
    イ・ビョンホン ほか

65点。

「七人の侍」をリメイクした西部劇「荒野の七人」のリメイクである。
監督が以前に私が絶賛した「トレーニング・デイ」「イコライザー」のアントワーン・フークアということで期待して見た。マグニフィセントの意味であるが、ネットで調べたら、マグニフィセントとは「雄大、荘厳な」という意味で、「エクセレント」(素晴らしい)に「感動した」という意味がプラスされたような意味である。

あらすじ。(ネットの文章に一部修正した)
1879年、舞台はアメリカの炭鉱町ローズ・クリーク。平和なこの町にある日、実業家のボーグ一味がやってきて、ローズ・クリークを占拠する。住人のマシューは歯向かおうとするが容赦なく射殺され、妻のエマは悲しみに暮れる。エマは近くの町に行き、ローズ・クリークを救ってくれる人を探していた。そこに居たのがデンゼル・ワシントン演じる、賞金稼ぎのサム。一度は断られるが、ボーグの名を聞きサムは協力を決める。サムは戦いの仲間を集め、ボーグに挑むのであった。

「七人の侍」「荒野の七人」を知っている人には、基本的な流れは同じであることが分かる。7人の男が集まって村を守るお話。であるから、主役の七人の個性と、ボーグとの戦いをいかに演出し、魅せる映像に仕上げるかというのが監督の手腕ということになる。
主演のデンゼル・ワシントン演じる7つの州の委任執行官であり賞金稼ぎの人物をはじめ、クリス・プラット演じる(ギャンブラーでトランプを用いた手品で敵の注意をそらして隙を作って相手をしとめる)凄腕のガンマン、イーサン・ホーク演じる狙撃の達人、イ・ビョンホン演じるナイフ使いの達人・・・などなど、なかなか個性のある七人である。マンガで言えばキャラがちゃんと立っていて、バラエティ豊かであり、面白いといえる。
また、略奪男爵の異名をとる資本家の敵役のボーグも憎々しい限りで、ガトリング銃を持ち出して情け容赦なく村を破壊する姿は、いったいどうやって立ち向かうんだ、とハラハラさせる。それぞれのキャラに見せ場が用意されていて、特にガトリング銃を破壊する流れはカッコいい場面となっている。クリス・プラット演じるこの場面は、主役をくってしまうくらいの演技である。
というわけで、ド・ストレートの痛快娯楽西部劇。見終わったあとに、スッキリと気持ちが良くなる映画を見たい方は、オススメといえよう。
【957】

マグニフィセント・セブン(2)  評価

ゆさみん (2017年02月12日 22時07分)

そのわりに、ちょっと点が辛いのは、一つは前半で主人公サムが戦いの仲間を集める場面が、スイスイと進む点。ひとクセふたクセある7人があまりにも、あっさり仲間になりすぎである。7人それぞれが主人公の仲間になるエピソードに長く時間を割けない事情もあるせいもあろうが、これが弱いため後半の敵をやっつける場面で、何人かが命を落とすシーンにイマイチ感慨がわかない。(その意味で「七人の侍」が長尺になっていたのは納得である。やはり七人のドラマをちゃんと作るなら、それなりの時間が必要であるということなのだ)
この映画、アクションやカッコ良さでは上かもしれないが、「七人の侍」と比べるとドラマ性が弱いといわれても仕方がないだろう。というか、あらためて 「七人の侍」の素晴らしさを再認識した次第である。
そのほか、二つ目に、当たり前だが収まるところに収まるという点で波乱のあるストーリーでもない。
同監督の「イコライザー」と比べるとカッコ良さでは劣るし、「トレーニング・デイ」と比べると、意外性という点では弱い。よってこの点数となった。うーん、惜しい。
【956】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年02月12日 22時03分)

みゆりんりんさん。どうもです。
>>「君の膵臓を食べたい」を是非。
>ムホホ・・・これは昨年読み終わってまふw
あ、そうなんだあ。
若者に人気のある小説なんですね。
しれ〜と進んで、あとでドバーッとくる小説何ですか。
ほほほ、どんな小説か、興味が湧いてきましたね。
ぜひチェックして読んでみたいなあ。

>>あれを彷彿とさせる感じです(って分かりませんよね? 笑)
>うん、ちょーっと実感が伴いませんね(笑)
>でも、大好きな漫画家のを、過去に遡って大人買いしたような感覚なら分かりますw
>そのハード版なんでしょうかねw
これはちょっと説明がいるかな。
例えば、「ザ・賢治」だと宮沢賢治の小説と詩とかの全著作が一冊にまとめてある本なんですわ。価格は1800円とオトクなのですが、まあ全著作を一冊にまとめているということは、その分、活字の字が超小さくなるというわけで、読むという目的で買った場合、読み辛いのなんの(苦笑)
まあ、今ならコレクターズアイテムっていう感じの本でしかないですね。
ちなみに、今手元にある本を確認してみたら長編の「銀河鉄道の夜」がわずか19ページであります。本全体が624ページですから、全著作を一冊にまとめるということはそうなるわけですね。さらにいうなら値段が安いのは紙質を犠牲にしているため。手元にある本は、昔のザラ紙みたいな紙質で、時間が経った新聞紙のごとく変色はなはだしい感じです。
「ザ・賢治」は夏目漱石に比べれば宮沢賢治が若くして無くなった分全著作が少ない方で、「ザ・漱石」なんてめちゃくちゃ小さい字であります(苦笑)どうみても読むための本ではありませんでした。しかも、旧仮名づかいで書かれてゐるし。この本を読むにはよほどの覚悟が必要なのではないかと。まあお得ではありますけどね。

>好きな作家繋がりで、同じ本を読んだ直後なら、本について話したいって気持ち、あるよね〜w
御意。

三国志9巻目に突入だそうで、順調ですね。
羨ましい限り。

私も、久しぶりに、唄部屋に顔を出そうかな。
【955】

RE:映画について語ろう  評価

みゆりんりん (2017年02月10日 11時49分)

どうも〜w

ミドルに挑んで、甘デジ以下の出玉&連チャン数にヘドがでますた・・・・

>「君の膵臓を食べたい」を是非。

ムホホ・・・これは昨年読み終わってまふw

娘が『カンドーしたぁ』言うから、すっげ良いんだろうとの期待と、今時の10代が感動したと言う作品を確かめる為に。

最初から・・・しーばらく・・・結構・・・殆ど巻末・・・まで、淡々と日々を過ごす同級生。

どこが?どこに感動が?

最後の最後でドバーッときました。
それまでが静すぎた分もあるのか、一気に感情の波に溺れたって感じ?

失ってから気付く。
これはただでさえキツイけど、どうやっても会って話が出来ない別れ。
どうにもこうにも切ないです。

ってか!
明らかに気付くの遅すぎ!つって、逆に腹立たしさが募ったんですけどね、私としてはw

切なさとイラッと感がダブルでドヨドヨってきましたね(笑)

これよかだったら、やっぱ、今新刊が出る高田さんのほうが、大きな感動と満足感を得られるって思いましたが。
今時の子は、シレーッと話が進んでいくのがお好みなの?

>あれを彷彿とさせる感じです(って分かりませんよね? 笑)

うん、ちょーっと実感が伴いませんね(笑)
でも、大好きな漫画家のを、過去に遡って大人買いしたような感覚なら分かりますw

そのハード版なんでしょうかねw

>予約していた人と「あなたも花村萬月氏好きなんですか?」とファン同士お話してみたいなあ、と思ってしまった。

好きな作家繋がりで、同じ本を読んだ直後なら、本について話したいって気持ち、あるよね〜w

フンフンフン・・・と、三国志は9巻目突入。

馬超・・・へええ〜ってとこですw

>MHのパチ屋から「一騎当千」が撤去されてしまい、

むっしょうに打ちたくなる時ありますよね。
史実に基づいての三国志を読んでると、パチ台のメインキャラ達は、一騎の女子イメージが強く、そうでもないキャラのだと、本のイメージが強くあって、はぁ?とかなっちゃいますw
【954】

この世界の片隅に  評価

ゆさみん (2017年02月05日 23時25分)

この世界の片隅に(2016年)
監督 片渕須直
脚本 片渕須直
原作 こうの史代
製作総指揮 丸山正雄
出演者 のん
    細谷佳正
    稲葉菜月
音楽 コトリンゴ
主題歌 コトリンゴ「みぎてのうた」

90点。

戦況の悪化で配給物資が次第に不足していく中で、主人公のすずが嫁いだ先の生活を丹念に綴ったこうの史代原作のマンガのアニメ化作品。小姑の黒村径子の小言に耐えつつ、ささやかな暮らしを不器用ながらも懸命に守っていく様子が描かれる。

キネ旬では、昨年公開された映画のベストテンで、2位「シン・ゴジラ」をおしのけ堂々の1位(ちなみに大ヒットしている「君の名は。」はベストテン圏外である)。アニメ映画として1位を取ったのは「となりのトトロ」以来というから映画通を唸らせる作品でもあるといえよう。

原作のマンガは出版されてしばらくしてから購入して読んでいる。原作はホントに素晴らしい作品だ。戦争中の生活を描いている作品にありがちな、反戦を前面に押し出した作品でないのがいい。
反戦を前面に出してあると、メッセージ性が鼻についてくる。
市井の人々の普通の生活が、戦争の悪化とともに苦しくなり、ある人は空襲などにより家が無くなったり、ある家族は戦争に息子が出て行って無くなったりと戦争の影響はだんだんとひどくなってくる。その中で主人公のすずも爆弾により右手を失ったりなどする中で、懸命に生きていく。

そのマンガを丁寧な演出と絵によりアニメ映画化した作品だ。へたな反戦映画より、よほど戦争の悲惨さ・愚かさなどを感じさせる作品になっているといえる。
原作のイメージを壊さないように水彩画的な絵で描かれているのがいい。主人公をはじめ声の演技も出色の出来である。細かい点はわからないが、登場する小物や家など時代考証などもたぶん丹念に取材していると思う。かといってリアルだけを追求しているのではなく、主人公すずが空想にふける場面、右腕を失うシーンなどでは、詩的で繊細な演出がなされている。感涙。

片渕須直監督は、宮崎駿のもとで修行を積み(名探偵ホームズの宮崎駿演出の回の脚本を書いていた)ジブリ作品などにも関わってから独立した人であり、細井守氏や新海誠氏ほどの派手な名声はないが、丁寧な演出家としての実力は知る人ぞ知る監督である。片渕須直監督は、この作品で今まで知らなかった人にも名を知られる監督となったといえるし、細井守氏や新海誠氏とも肩を並べる存在となったと言えよう。

ひとつ残念なところは、原作にあった朝日遊廓「二葉館」の遊女白木リンが関わる場面が大幅にカットされていることだ。私の娘は、マンガでのリンのシーンが好きだったと言っていたのだけれど。

カットされた部分は、けっこう主人公の夫婦関係に関わる大事な要素となる部分だ。
おしい。
遊廓ということで、子どもが見ることを考えてカットしたのかな、と思っていたが、調べてみると予算の関係で、このシーンをカットしたとのこと。映画の売り上げ次第で30分ほど付け足した補完版が作られるかも、ときいているので、その際はこの場面が追加されるのだろう。
あらためて期待したいな。

まあ、ともかく見なさい。見れば良さが分かる。
この映画はそういう作品だ。
【953】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2017年02月05日 23時19分)

みゆりんりんさん、こんばんみ♪

>どうりで聞いた(見た)ことある作家名だと思ったよーw

ははは、知らなかったんだ。みゆりんりんさんらしいなあ。次は、「君の膵臓を食べたい」を是非。って私も読んでいないんだけれど・・・

>いつでも読める(ウチにあるから)って気持ちと、長いからそれなりの余裕がある時じゃないとって気持ちとで、浮いてしまってるんでしょうねw

うん、それもあるんだけれど、例の豪華本、文庫本を100巻分、2冊にまとめてるって、尋常な密度じゃないんですよ。活字が虫眼鏡でみないと読めないという(苦笑)
そういえば、昔「ザ・漱石」「ザ・龍之介」「ザ・賢治」とか全著作を1冊にまとめた本が、30年くらい前に出版されたことがありますが、あれを彷彿とさせる感じです(って分かりませんよね? 笑)

>『三国志の6巻、次の方が待ってますから、早く返して下さい』

私もさあ、こないだ初めて返却の催促の電話がかかってきました。
借りていたのは花村萬月氏の歴史物の小説。
まさか、花村氏の歴史物を読みたいなんてスゲエなあ。
最近は氏の本、あんまり売れていないかなあ、と思っていたので(失礼)余裕こいて寝かせておいたら、まさかの催促でした。未読のママ返却しましたが。
予約していた人と「あなたも花村萬月氏好きなんですか?」とファン同士お話してみたいなあ、と思ってしまった。

それでは三国志、楽しんで下さいませ。

※ところで、MHのパチ屋から「一騎当千」が撤去されてしまい、超ブルー(私語?)の気分であります。
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