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【632】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2014年07月30日 23時35分)

とりあえず、保守。

もうね、マイ・シアタールームがなかなか快適で、録画した映画など、スクリーンで観ています。

音声も、液晶テレビ用のシアターバー(一本の横長い棒がスピーカーになっているヤツ)をこないだ設置して、それなりにいい音を響かせています。ヤマハの製品で価格は7K。

今は、WOWOWで特集していたウォン・カーウァイ監督の作品などを連続して観ています。

独特の映像処理とカメラワークに陶酔。

しかし、やはり「恋する惑星」がいいね。
【631】

「アナ雪」1  評価

ゆさみん (2014年07月20日 13時02分)

では、Piroさん「アナ雪」に対してのレスで〜す♪

>ぶっちゃけ俺的には 受け入れられない作品でした。。

これは当然、あると思います。
私も、これほどまでのヒットする(→支持される)作品とは思えませんでしたもん。
ジブリでいえば「ポニョ」もそうですよね。
大ヒットしたけれど、作品評価としてはあまり良くありませんものね。
でも子供たちは喜び、大ヒットしました。

>[小さい子供でも楽しめる]と聞いてましたが、そうではなくて
>[小さい子供は楽しめる作品]でしたね。。。

いやいや、子供が楽しめる作品っていうのは重要ですよ。
結局、「ポニョ」だって子供が支持しているもの。
これは大きいです。
いくら大人がどーのこーの言ったって、子供が受け入れる作品って、やはり魅力があるのです。
かといって、じゃあ、子供が受け入れてヒットする作品を作れ、などと考えて、簡単に作れるものじゃないことも明白なんですね。

>ナンかね〜。 ワンパターンと言われない様に 新しい事をやろうとしてコケてた。。

これは、どこが新しいことなのか書いていないので、また、どこがコケてたのかが書いていないので、コメントしづらいのですが・・

私なりに、凄いな、と思った新しい点は、アミューズメントと映画の融合ってことかな。
例の松たか子の歌のシーンなんて、映画館の大画面で観れば感動ものですよ。
大音響の音楽に合わせて繰り広げられるCGの美しさは圧巻です。
まるでディズニーランドのアトラクションを観るみたいな感じです。

Piroさんは、テレビの画面で観たのかな?
もしそうなら、この場面は映画館で体感しないと伝わりにくいとは言っておきましょう。
大画面での演出を考えて作っているなあ、と思いました。
【630】

「アナ雪」2  評価

ゆさみん (2014年07月20日 13時02分)

>ナンでそうなったかっていうとこの作品は 普通の人が表に出てないんすよね。
>観客目線を持った人が居ないから共感出来ない。 

ゆさみんとしては
「だから、魔法の雪だるまオラフが出てくるんですよ」
と言いたいんですよ。
私は前にこうコメントしました。

>私が思うにヒットの鍵は、魔法の雪だるまオラフの存在だと思う。
>よく考えれば、オラフの存在は、なぜ登場するのかよく分からないし、いなくてもいいし・・・というものなのであるが、オラフがいなければ、このお話のトーンがだいぶ異なってきてしまう。
>キャラクター造形の上手さが光っているなあ、と思ってしまった。
>ある意味、このオラフを登場させる制作陣のあざとさも感じてしまうのだが、まあこれはあまり言及しないでおきましょ。

これを書いたときは言及していませんでしたが、オラフの存在意義は、この観客目線の存在なんですよ。
普通の人が表に出ていない、観客目線をもった人物がいない。
だから制作陣は途中からオラフを登場させているんだと。
マンガで言えば、スーパーヒーローのそばにいるメガネ君といえばいいかな。王女さまたちのお話と観客をつなぐ存在として。
観客は、このサブキャラのオラフ目線でこのストーリーを観ているから感情移入しやすいのです。
「キャラクター造形が光っている」と書いたのはそういう意味です。
だから、わざわざこういうキャラを作って登場させる制作陣に「あざとさ」を感じてしまう、とも書いているのであります。

>インスタントな展開に唖然

私は、ラストシーンは、唸ってしまいましたよ。
山男クリストフの愛の心がアナの氷を溶かすというパターンで終わるのだろうと思っていたら、そうじゃなかったでしょ?

だから同性愛肯定とか、議論が出ているのでもあると思いますが、これは意外な展開でしたね。
ベタじゃないな、と・・・・

そういうわけで、ヒットするだけのことはあるな、と思ったゆさみんでした。

でも、私は「塔の上のラプンツェル」の方が好きだなあ(笑)

【補足】
ところで、この「アナ雪」
娘が、レンタル店に行っても借りられない、と嘆いています。
せっかくだから「3D」版のを借りてこい、ホームシアターで3D画面で見せちゃる。
と私が言ったものの
「お父さん、3Dのブルーレイはレンタル店には置いていないよ」
だそうな。
ううう。
【629】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2014年07月20日 12時48分)

みなさん、どうもです♪

Piroさん、おおっ。
アナと雪の女王、観たんですね。
時期的にこれはDVDで観たのかな?

この作品についてのPiroさんの意見について、コメントは後ほど書きますね〜♪


あなたもねさん、御来室ありがとうございます。
Piroさんに対するレスなので、また、これについてPiroさんが返答されていますので、トピ主からは横から言うのは止めますね。
「映画について語ろう」の部屋は、映画について語る部屋です。
いろいろ楽しく語る気持ちがありましたら、またおいで下さいませ。


あ、すーさんのコメが消えちゃってますね。
もう、すーさんってば、コメントしちゃ消したり、週間ゆさみんとしては、見落とすかもですよ。
文章はしっかり読ませていただきました。

というわけで、Piroさん、自粛なんて言わずに、来て下さいな(^_^)

ねえねえ、ザボーガーの予告はどう見ました?
クロマティ高校は?

教えて下さいよぅ。
【628】

RE:映画について語ろう  評価

Piro3 (2014年07月19日 15時54分)

 ホントだ。。


  酔っていたとはいえ、これは酷いですね。。



    最近の歌の取り上げ方といい、 今回の異例のDVD発売といい。。


      それ等のやり方に あまりにも腹が立っていたので書き過ぎてしまいました。 


      何より ゆさみんさんのスレに書くべきではありませんでした。 すいません。

          しばらく自粛します。   申し訳ありませんでした。
【627】

RE:映画について語ろう  評価

あなたもね (2014年07月19日 01時32分)

>大人でこの作品を最高峰とか言える人が ある意味で羨ましいです。
>良い悪いの区別が付かないっていうのは幸せですからね。 何食っても美味いって言える至福。

最低…
【626】

RE:映画について語ろう  評価

PIro3 (2014年07月17日 23時17分)

 アナと雪の女王 やっと観ました〜〜〜。。




    ぶっちゃけ俺的には 受け入れられない作品でした。。


    [小さい子供でも楽しめる]と聞いてましたが、そうではなくて
    
     [小さい子供は楽しめる作品]でしたね。。。

  

     ナンかね〜。 ワンパターンと言われない様に 新しい事をやろうとしてコケてた。。


     もうストーリーと演出が酷い。   雑。   (はぁ!!?ッ)の連続。 


      砂糖だみりんだラ―油だチョコだリンゴだと色んな調味料混ぜ過ぎて
         手に負えなくなって不味くなった料理ですね。
        自分が何料理を作ってたのかすら 見失ってる状態ですわ。

      ナンでそうなったかっていうとこの作品は 普通の人が表に出てないんすよね。

        観客目線を持った人が居ないから共感出来ない。 そしてインスタントな展開に唖然。。。 


     大人でこの作品を最高峰とか言える人が ある意味で羨ましいです。
        良い悪いの区別が付かないっていうのは幸せですからね。 何食っても美味いって言える至福。





      
  ディズニーはワンパターンでいいんですけどねぇ〜。


            ・・・・・・
      ワンパターンだけど面白い。   を観たいですね。。 古き良き的なね。 お家芸みたいな。


       それにはやっぱ魅せる演出がヒジョーに重要なんすけどね。映画だからね。

        っていうか、 家族で楽しめるに拘るなら もうそれしかないんで。


       新たなモノを作りたいなら 高校生辺りをターゲットに絞って作って行かないとダメでしょう。

        そして誰が主人公なのか解らん作りにしちゃダメ。

    

           だから ワンパターンでいいんです。 ディズニーは。


            これからの全作品  ライオンキングをパクっておけばいいんです。
【625】

ある日どこかで(1)  評価

ゆさみん (2014年07月14日 21時56分)

【ある日どこかで】Somewhere in Time (1980年)
監督 ヤノット・シュワルツ 
原作・脚本 リチャード・マシスン 
出演 クリストファー・リーヴ
   ジェーン・シーモア 
音楽 ジョン・バリー 

クリストファー・リーヴ主演の名作。
スーパーマンで有名だけれど、この映画も多くのファンがいる。
私も、当時映画館で観ました。

原作者のリチャード・マシスンはスピルバーグ監督の「激突」の脚本に参加したり「ヘルハウス」に参加したり、映画人としても著名ですが、「縮みゆく人間」とかのSF畑でも有名でした。
でも、やはり一番心に残る小説は、この「ある日どこかで」でしょうね。

ストーリーは・・・(ウィキペディアより)
1972年ミルフィールド大学で脚本家志望のリチャード・コリアーの処女作上演後のパーティー会場に、成功を喜ぶ彼を会場の隅から見ている上品な老女がいた。彼女はリチャードに歩み寄り、「(私の所へ)帰ってきて(Come back to me)」と言う不思議な言葉と、1つの懐中時計を手渡し、去っていった。周りの皆は誰一人として彼女が何者なのか知っている者はいなかった。彼女はグランドホテルの自室に戻り、リチャードの書いた脚本を胸に抱いて、思い出の曲を聴きながら、その夜静かに息を引き取った。

8年後の1980年、脚本家となったリチャードのオフィスには、彼の大好きな曲が流れていた。仕事も私生活も行き詰まっていた彼は、原稿を求めに来る編集者から逃げるように、車で旅に出た。そしてドライブの途中で通りかかったグランド・ホテルに、引き寄せられたかのように宿泊した。レストランのオープン前にふと立ち寄ったグランド・ホテル内の歴史資料室で、リチャードは背中に熱い視線を感じた。振り返ってみると、そこには若く美しい女性の写真が掛かっていた。しかし名札ははずされていた。ホテルの老ボーイに尋ねると、彼女はそのホテル内の劇場で公演をした女優であることを知る。しかも1912年のものだという。

そのときからリチャードは彼女のことが頭から離れなくなり夜も寝つけなかった。そして彼女についての調査に没頭し、写真の主は1912年当時、人気のあった女優エリーズ・マッケナであり、1912年以降活動しなくなったことを知る。また1972年の夜に彼女が亡くなったことも知る。彼はさらに調査を進めていくが、彼女の愛読書がリチャードの哲学教師の著書である「時の流れを超えて」であることに驚き、ここで「帰ってきて」の意味を知った。そしてリチャードは「時間」という壁にぶつかってしまった。それからリチャードが取った行動は、運命の人を求めての、信じられない旅立ちだった。
【624】

ある日どこかで(2)  評価

ゆさみん (2014年07月14日 21時58分)

タイムトラベルものは日本でも人気が高く、多くのロマンチックな小説が読まれてきました。
ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」
ロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」
ジャック・フィニィの「ゲイルズバーグの春を愛す」
梶尾真治の「美亜へ贈る真珠」
などなど・・
特に時を隔てた愛のありかたを描く作品が人気を博しています。
日本人好みなのでしょうねえ。(ちなみに日本では「夏への扉」「たんぽぽ娘」はSF作品のオールタイムベストに上位に位置する作品ですが、海外では見向きもされないとか)

さて、この作品WOWOWで放送していたので久しぶりに観ました。

やはりウルウルきてしまうなあ。
ノスタルジックなアメリカの昔の風景。
運命に導かれるように出会う二人。
純愛を貫こうとする二人。
しかし、残念ながら、この二人には悲しい運命が待っているのであります。

しかし、クリストファー・リーヴもいいが、この映画は何と言ってもジェーン・シーモアの美しさに尽きますね。

まあ、上に述べてあるように写真に恋した青年が時を越えて、恋する相手に会いに行くお話なのだけれど、写真を見ただけで青年が命をかけてとんでもない行動を起こすようなくらいの魅力ある美人でないと、説得力が無いわなあ。
この説得力を、ジェーン・シーモアは見事に出していると思います。

ちなみに初めて写真を見るシーンは監督も凝っていて
リチャードが振り向いて目にするエリーズの写真は、どこから見ても彼女の視線が自分を見ているように工夫して撮影された。しかも、この写真には幕が掛けられ、リチャード役のクリスも撮影まで隠されていたため、実際の撮影時に振り返ってみた瞬間に本当に初めて見たため情感のこもった演技となった。これは監督が仕組んだ演出だった。(ウィキペディア)

この映画のジェーン・シーモアといったらもう・・・う・・・美しい。

またまた横で見ていた私の娘は「この人きれいだねえ」とのたまわりました。
あったりまえじゃあ。
ため息のでるような美人というのはこういうのを言うのだ。

タイムトラベルものということで、SF的派手さは微塵もなく、丁寧に作られた作品であります。だからはじめはそれほど人気はありませんでした。ヒットもしなかったし。

またまたウィキペディアによると

アメリカでの試写段階では好評を得ていたが、実際に封切られると評論家の酷評の影響もあってか興行収入は伸び悩んだ。皮肉にも興行終了後、ケーブルテレビやビデオによって次第に支持を集め、少しずつ誠実に応援するファンが増えた。

とあります。

日本においても同様な状態で一部地域では人気を博したが、全国的なヒット作にはならなかった。
主役「リチャード・コリアー」を演じたクリストファー・リーヴの落馬事故・後遺症での車椅子生活、そして逝去により、彼のファンもこの映画に関心を持ち始めた。

とも。

というわけで、また観ていないあなた。
ぜひ、このロマンチックな映画を堪能してくださいな。
いいですよぅ。
【623】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2014年07月06日 19時44分)

熊楠さん、ども♪

>原氏、さすが知ってらっしゃいましたね。
名前の「りょう」(※寮の「うかんむり」が無い字)は、ピワドでは出ませんね。

ていうか、ちょうど映画の原作に関して彼のエッセイ集から引用した直後に、熊楠さんの部屋で原氏のことが出てたので、私の文を読んでから書いたのかな?と思ったのですが、そうではないようですね。
遅筆で有名なだけに、すごい偶然ですね。

沢崎シリーズ、いいですよねえ。

藁の楯について

>?な箇所が多すぎる。最大の謎は厳戒態勢の都内への進入方法。
>テレビでは画面が切り替わったらそこにいて

はい、ここはあまりカットされていません(笑)
完全版(?)でもいきなりです。
私もぎょっとなりました。
あれだけ前半は厳戒態勢を敷で、藤原竜也殺人網を警戒していたのに、ああもあっさり来られるのか?
ってね。
ここらへんがこの映画の「ダメさ」なんですよね。
山崎努氏の登場もそう。
時間がなかったのかなあ?
エンタメではあるが、本格サスペンス??の色濃い作品なら、ここは何とか映像上での説明がほしい。でも無し。

>もったいない感じがしちゃいました

いいアイデアと思うだけに、ほんとにそう感じます。
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