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【172】

RE:無題。  評価

ゆさみん (2013年08月05日 00時00分)

パチ屋の狼さん。
はたして「ブロブ」がカラーか白黒か・・(笑)
もしカラーだったら、白黒テレビで見たというのが、正解かもですね。
カラーテレビが出てきた時は、ホントに高価だったから我が家でもずっと白黒で見ていましたよ〜。
そういや「3丁目の夕日」の一番新しいバージョンに配達されたカラーテレビを見る場面がありましたねえ。
昔の映画は、なかなかテレビではやってくれないからビデオでレンタルして見るしかないかなぁ。
でも、私はもう何年もビデオレンタルに行っておりませんからねえ。って「ブロブ」のマックイーン版なんて置いているかどうか・・(笑)

>自分がそうあって欲しかったという結果に、記憶が書き換わってしまったのだろうと言う事でした

ずっと前に武田鉄矢氏が映画「ロッキー」についていろいろ語っていたときにこういうシーンがあったはずと言って語ったシーン(武田氏の話術でものすごくいい場面のように思える)
映画を見てみると、「ないんですよ」とな。
結局、映画に感動して自分で「こうあってほしい」という場面を無意識に追加したんだ、ってことを語っていました。

けっこう思い入れのある映画には、そういうシーンってあるかもですね。
【171】

無題。  評価

パチ屋の狼 (2013年08月04日 23時07分)

ゆさみんさん、こんばんは。

う〜ん、私の子供の頃の記憶では、白黒なんだが。
ひょっとしたら、私の家のテレビが白黒だったのか(古いな)。

たぶん、カラーだったのだろうけど。子供の頃の記憶というのは、曖昧なものが多いですからね。

そう言えば、昔にやってたテレビ番組で、「コンバット」を見た山田邦子さんの記憶が間違っていたという事がありました。

手榴弾の爆発で聴覚をやられたサンダースが、出会った犬に道案内されて逃避行をするという話で、山田邦子さんの記憶だと、サンダースを味方の陣地まで連れ帰った犬が褒められるというEDが、実は帰路の途中で、犬はドイツ軍に殺されてしまうという。

専門家の人の話によると、自分がそうあって欲しかったという結果に、記憶が書き換わってしまったのだろうと言う事でしたが、私の場合は映画の内容がそのままで、白黒かカラーか、だけなんですよね。

放送されたら解るんでしょうけど。
深夜でもいいので、どこかやってくれないかなあw
【170】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2013年08月02日 03時41分)

みなさん、こんばんは。

熱帯夜の暑さに、眠れぬ夜を過ごしています(涙)

流星群。さん、お呼び出ししてすみませんね。
「ブロブ」の件は、時間がゆっくりあるときに確認してもらえたらいいですよ。
無理なさらずに・・・せっかくのコレクションがごちゃごちゃになるといけません(笑)

>「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」疲れる映画でした・・・・・・
>「もうこの手法の映画は出ないだろう」と思ってたら、「クローバーフィールド」が出て来て絶句しましたね。

実は、ゆさみんは「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」見ておりません。
ただ何となく見ていないだけですが(笑)
だからこの映画についてはコメントは差し控えます。ただ「この手法」を初めて試みた(多分そうですよね?)映画としては、歴史に残る一本とは思います。
こないだWOWOWで見た映画もこの手法でしたね。霊現象がおこる怪病院をヤラセで取材するクルーたちをおそう恐怖の出来事を描いた映画でしたが、大したことはない映画でした。
日本の心霊モノ(ビデオオリジナル作品)にも、取材中のスタッフが恐怖の出来事に遭うという手法のモキュメンタリーがありますがこれまた私が見た範囲ではたいしたことないです。
モキュメンタリーは、実際の出来事のようなウソをつく、という「縛り」がある分、映画に制約がでてきてしまいかえって作りにくい気がしますね。

>やっぱり映画は面白いのが一番ですネ!!

その通りであります。


パチ屋の狼さん。
ブロブについてのさらなる情報、ありがとうございます。
いろいろネットで見てみたらこんなページが見つかりました。これによるとカラーだったような気がしますが、いかがでしょう?
http://rockaria.blog71.fc2.com/blog-entry-427.html
【169】

お仲間。  評価

パチ屋の狼 (2013年08月01日 19時35分)

皆さん、こんばんは。

スライムとブロブは、おそらく同義語です。

初期のゲームボーイのソフトだと思いますけど、

「不思議なブロビィ」

というゲームがありまして、スライムの様な相棒のブロビィを、色々なアイテムに変身させて先へ進んで行くという内容でした。

似た様なゲームで、同じく相棒のスライムにお菓子のゼリービーンズを与えて、それに対応したアイテムに変身させて先へ進む、というゲームもあった様な。

つまり、ブロビィ=ブロブ=スライム、でいいと思います。

ちなみに、ドラクエのスライムは、単細胞生物のはずなのに、目も口もあって草食性(スライムベスなどの亜種は雑食)で、おまけに有性生殖(初期は普通に分裂したらしい)するという、かなり変わった生態の様です(「ドラゴンクエスト モンスター物語」より)。
【168】

呼ばれて飛び出て・・・・・・  評価

流星群。 (2013年08月01日 12時52分)

皆様こんにちは、「白鳥が風邪ひいた?ハクチョン!!」
ハクション大魔王ならぬ、流星群であります。

「ブロブ」確か観ている筈なんですが、殆ど記憶に無い・・・・・・
パンフコレクション(数百冊あります)から発掘してみましょうか?

マックイーン版は、子供の頃TVで観ましたよ。
こちらも殆ど覚えてません・・・・・・

子供の頃にTVで観て印象的だったのは「禁断の惑星」ですが、これはまた改めて。

★ゆさみんさんへ

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」疲れる映画でした・・・・・・
「もうこの手法の映画は出ないだろう」と思ってたら、「クローバーフィールド」が出て来て絶句しましたね。

「正当な映画手法で製作されてたなら、もっと評価されてたのでは?」と思うのは僕だけでしょうか?


★パチ屋の狼さんへ

俳優志望だったのでしょうか?

淀川先生は、日曜洋画劇場の20周年記念だったかで、自己の映画人生を語ってました。
「家が裕福で、子供の頃から映画三昧。だが、親に復習する為に結婚しなかった(?!)」
「学校も行かず、映画で全ての事を勉強した(英語も映画で覚えた!?)」
「チャップリンが日本に来た時、豪華客船の彼の部屋に招かれてホメてもらった」
「人生初の入院の際、昔の映画のビデオを観まくったら、4歳の頃に観た人生初の映画にめぐり合って感動した」

など等、感動的な話を沢山されてたのを思い出します。

その中で「文芸作品も良いですが、やっぱり映画は面白いのが一番ですネ!!」と言われてたのが、僕の映画評価の基本になってます。

「なら何で「2001年」が一番やねん!?」なんてツッコミは許して下さい・・・・・・・


今夜から、インターハイの応援に行って来ます。

ではまた〜。



【167】

日本のモキュメンタリー  評価

ゆさみん (2013年07月30日 23時16分)

「ほんとにあった!呪いのビデオTHE MOVIE2」2003年
構成・演出 白石晃士

夏といえばホラーということで、そちらの方面の作品の紹介です。
あ、ここからこの映画について書きますが、ホラーとか心霊ビデオとか受け付けない、幽霊の存在なんて信じられないという方はスルーしてくださいませ(笑)

「ほんとにあった呪いのビデオ」は、心霊ビデオの紹介シリーズとしては超有名であり、レンタル店にもいっぱい置いてあります。テレビの心霊ビデオ紹介特番などでも、このシリーズからいっぱい紹介されていますので、ご存じの方も多いでしょう。

ところで、最近は心霊ビデオ紹介の特番が「夏」というのに少なくなりましたね。
これは、映像の加工が簡単にできるようになり、本物の心霊ビデオではないものがほとんどというのが分かってきたから(本物としてテレビに紹介できない)だそうです。
このシリーズも元スタッフの方の証言などで、リリースの都合上、加工したものもけっこうある(つまり本物ではないものもある)ようですね。

では、この映画はどうかというと・・・・・




「モキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)」として見てください(笑)

ゆさみんとしては、このシリーズの性格上「本物ではない」といって紹介するのはしのびないのですが、逆にこの作品を本物として紹介したら「うそだろ」と言われるのは間違いないし、しかし「本物ではない」ということでこの作品の良さが否定されることは悲しいので、「和製モキュメンタリーの傑作である」として紹介させていただきます。

オープニング、二組の投稿ビデオの紹介からはじまります。いきなり投稿ビデオの紹介から始まるというのはこのビデオシリーズではおきまりのパターンですね。しかし見ず知らずの二組の投稿者のビデオを調べるうちに、ある共通点が浮かび上がります。キーワードは「不可解な声」・・・ビデオに入りこんだ不可解なその声は聞き取りづらく判別しにくい声であるが、「ある言葉」に聞こえた人にとっては身の回りで不可解な事故をもたらすことがわかります。調査をすすめていくと廃村の恐ろしい伝説が浮かび上がり・・・そして、スタッフは廃村にでかけていきます。「ある言葉」が意味するものとは何か、それがなぜ恐怖の出来事につながっていくのか、真相がわかりますが、そこではさらなる恐怖の出来事が待ち受けていたのです。

ね?
あまりに物語性が強すぎるでしょ?

演出の白石晃士氏は2005年に監督として日本版「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」ともいわれる「ノロイ」という映画も撮っています。これは明らかなフェイクとして制作されますが、それに先駆けて「ほんとにあった!呪いのビデオTHE MOVIE2」があるという認識で見ていただくといいかと思います。

私は「ノロイ」よりこちらの作品の方が良くできていると思います。「ノロイ」・・・WOWOWで放送されたのを見ました。でも、ゆさみんはモキュメンタリーとしてよくできているかもしれませんが、気持ち悪さが先に立ってしまいました。殺人の場面とかね。

それに比べ、本作品はビデオにうつった不可思議な現象の解明が、忌まわしき伝説につながっていくというストーリー性が「よく出来ているなあ」と思います。

惜しむらくは、フェイクではない作品として公開されたことでしょうか・・・

堂々とモキュメンタリーとして紹介されていれば、もっと評価されたかもしれませんね。

好意的に見ると、「呪いのビデオ」シリーズの知名度と(実録としての)認識度の上に、あえてモキュメンタリーの映画を作ったといえるかもしれません。



というわけで・・・

では、この手の作品が嫌いでなく、未見の方は是非この作品を見て夏の夜のひとときをお楽しみください。眠れなくなっても保障はありませんが(笑)
【166】

RE:マカロニウエスタン。  評価

ゆさみん (2013年07月30日 23時04分)

みなさん、こんばんは。
あまりの暑さにパソコンに向かうのがおっくうなゆさみんです。はあ。流星群。さんの逞しさを分けて欲しいモノです・・・

パチ屋の狼さん。

お父様は、時代劇・西部劇大好き人間だったんですね。
その時代って今とは比べものにならないくらい映画の娯楽としての存在感が大きかったんでしょうね。

>アメリカで作られる日本を舞台にした映画

どうも、これってどこかズレているんですよねえ。
私が見たことのある映画では、日本人の女性が扇をあおぎながら着物姿で外国のスナックみたいな酒場に入っていったり、同じスナックで日本人の男性がもめ事になるといきなり空手を使ったり(男性はレーサーという設定だったような)・・・おいおい日本の女性は着物を日常的に着ていて、男はみんな空手やるのかよ、と呆れました。(もしかしたらイギリス映画だったかもしれない)
「パールハーバー」の日本軍人の描き方は戦国時代が入っていたし・・
さすがに今ではそこまでのひどさはないですが、だからこそちょっとしたシーンでズレを感じるんですよね。
「終戦のエンペラー」大丈夫かな?(笑)

淀川氏についての情報もありがとうございました。
淀川氏の文章は映画雑誌に載っていたのは散見しておりました。人間的にすばらしい人物だというのは文章からも感じておりました。著作をアマゾンなどで調べましたが、けっこう出されておりましね。機会がありましたら、氏の文章を読んでみたいと思っております。
「ブロブ」については流星群。さんなら多分お解りかも?
見ていたらコメントして下さ〜い。
【165】

マカロニウエスタン。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月27日 03時35分)

ゆさみんさん、こんばんは。

お悔やみのお言葉ありがとうございます。

亡父が若い頃は、まだ娯楽が少なかった時代でしたので、映画館で良く映画を観ていたそうです。
特に西部劇が好きで、「ジョン=ウェイン」「スティーーブ=マックイーン」を始めとして、イタリアで製作された「マカロニウエスタン」と呼ばれる西部劇もたくさん観たそうです。
その他には時代劇も大好きで、同じ様に映画館でたくさんの時代劇を観たそうです。

それと、終戦直後には、京都の映画村に良く出入りしていて、そのうち某監督(名前失念)について、助監督の様な事も手伝っていたとか。
何人か俳優とも顔見知りになったそうですが、結局そちらの道へは行かなかったみたいです。

「私が俳優になるのなら、口を利いてやるんだが、何しろ知っている俳優が古すぎるからなあ。」

と、生前に言っておりました。

しかし、イタリアで作られる西部劇がマカロニウエスタンなら、さしずめアメリカで作られる日本を舞台にした映画は、「ハンバーガージャパニーズ?w」
【164】

あらためて「風立ちぬ」を語ります 2  評価

ゆさみん (2013年07月26日 23時10分)

いくつかの批判について・・
さて、この映画を批判している意見に、戦時中の戦闘機開発の設計士の話なら、結局は「人を殺す兵器を作っていること」と「美しい飛行機を作りたい」こととの間に葛藤があるはずだし、そこを描写して無いのは中途半端だ、というのがあります。
これについては、宮崎氏も当然わかっているでありましょう。氏のインタビュー等を読むと、戦争についてひとかたならぬ反戦の気持ちを持っていることが分かりますし、ナウシカなどのマンガ(映画)などでもそれはうかがい知ることができます。
しかし、宮崎氏がこの映画でつきつめていきたいところはそういう点ではない。
いいたいところは結構あったと思いますが、宮崎氏が作りたい映画は「風立ちぬ」であり、戦争に対し真正面から切り込もうとする映画ではない。
だからこの部分にはあまりあえて立ち入っていないと思います。

また、その点については二郎とカプローニ氏との会話において全てを集約させて言っていると私は思います。饒舌に語るのでなく、あえて少ない言葉で示している。(だからこそ、この会話は重い意味を持っています)
このスタンスを私は支持いたします。

こういった批判については、有名なジョークを最後に紹介させていただきます。


とある美術の高名な批評家がゴッホの「ひまわり」を見て言った。
「人間が描けていない」
【163】

あらためて「風立ちぬ」を語ります 1  評価

ゆさみん (2013年07月26日 23時15分)

さて「風立ちぬ」です。
人によっては、様々な意見もあるかとは思いますが、宮崎駿氏の代表作といってもいい名作だと思います。

ストーリーとしては、零戦を設計した飛行機設計士の堀越二郎と病気で薄倖の少女里見菜穂子の物語と簡単にまとめられます。

しかし、この映画は宮崎氏でしか作り得ない映画であるといえます。

以後、演出面での記述についてふれますので、未見の方は要注意です。
できれば映画を見てから読んでいただくとありがたいです。


印象に残った場面をいくつか。

まず、オープニング。
ポニョを彷彿とさせる台詞なしの数分間の描写。
宮崎氏がデザインしたとわかる飛行機に乗って飛ぶ場面。羽根に指状のひらひらをつけた独特の造形。
屋根の上に発射台があったりと、当時の時代ではありえないので「夢」の中だろうと思わせる。
今回の映画、ファンタジーは封印ということですが、夢の中ということで宮崎氏らしい飛行の描写。ううん、宮崎ファンはにやりとくる場面。
案の定、夢であったことが分かるが、それでもまだ台詞は無し。主人公が学校へ行って、話しかけられるまで台詞無し。
主人公が起きる部屋の蚊帳、着物、学校へ行くまでの紡績工場が並ぶ風景など、細かく書き込まれた情景に、時代設定が観客にわかる仕組み。数分間を見事に見せます。
最初の台詞は、教師が中学生の二郎に飛行機の本を貸す場面。最初から飛行機三昧の少年ということが分かります。
セリフを排した数分の場面で、映画の世界観を描写する技術は見事です。


次に、雑誌に載っていた飛行機製作者・カプローニ氏との時空を超えた対話の部分。
実際には、会ったことがない二人のからみを宮崎氏は、アニメーションの特色を生かして自然に見せます。
この部分は実写で描写するのは、かなり厳しいでしょう。
彼らが、対話する場面は空想です。しかし、空想だからこそできる描写がふんだんにあります。飛んでいる飛行機の翼に並んで立ち話をしたり・・実際には恐怖無しではありえませんよね。他にもいろいろありますが、見てのお楽しみです。飛行機の翼に弾力性をもたせて、足で踏むときにボワンとなる描写など空想の世界ということを示しているのでしょう。細かいです。
ところで、けっこう、二人の会話は重要です。飛行機と戦争に関する二人の思いが語られています。ほんのちょっとの会話ですが、重たいです。
二人はラストのシーンにも登場します。おそらくここで涙した人も多いことでしょう。じん、ときます。


3つめ。
関東大震災の描写。
公開前日のテレビ特集で映画の場面がやや多めに紹介されて、家が波のようにうねる場面がありました。私はこれは心象描写か何かだと予想したのですが、これは何と関東大震災の場面でした。
いやはや、関東大震災をこのように描写するとは、思わなかった。さすが宮崎氏。実写ならリアルにこだわり、破壊される場面などを中心に描くでしょうが、まるで自然の神様の咆哮のような音とグニョグニョな地面のうねりなどで不気味さを演出しています。効果音をすべて人間の声で出しているという情報もありましたが、この場面などもそれがプラスにはたらいて、自然の恐怖を出しています。私は飛行のシーンなどより、ここらあたりが宮崎氏の真骨頂だと思います。


ううう・・・・あんまり話すと、やはり未見で読んでいる人もいるかもしれないし、この辺でやめます。

ああ・・・良い映画ですよ。
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