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【42】

RE:映画について語ろう  評価

P・S (2013年05月12日 01時55分)

(^_^)/おはよー

三船敏郎のダース・ベイダーがみたかった

三船なら素顔だったのに

あの仮面三船敏郎がモデルだよ

知ってた?
【41】

名優。  評価

パチ屋の狼 (2013年05月12日 00時55分)

こんばんは。

私は、故・チャールズ=ブロンソンのファンです。なぜかと言うと、

「父がそっくりだったのですよ、いやマジで。」

ちなみに、父は存命ですが、若い頃(っと言っても50台前後くらい)、映画で言うと、「バラキ」や「ストリートファイター(1972年)」の頃のブロンソンにです。

当然ですが、ストリートファイターは、ストIIよりはるかに前なので、こっちが先です。戦う会場も、地下だったり波止場だったり、金網マッチがあったりと、こちらが元祖と言っても言いくらいです。

ちなみに、ブロンソンは、良く共演した「アラン=ドロン」と一緒に、「レッド・サン」という映画で、あの「三船 敏郎」とも共演しています。

しかし、ブロンソンを語る上で外せない映画と言えば、やはりあの「荒野の7人」でしょう。
「黒澤 明」監督の「七人の侍」を堂々パクったとして有名な、名作映画です。
劇中の役では、ラスト付近で子供達をかばって撃たれてしまいますが、ブロンソンが映画で死ぬ役は、かなり珍しいです。
先のレッド・サンでも、アラン=ドロンと三船 敏郎は死ぬ役ですが、ブロンソンだけは生き残ります。

後は、「マンダム」のCMが伝説ですが、これは映画ではないので割愛します。

良く共演した、天下の2枚目俳優アラン=ドロンと比べて、ブロンソンは、その男くささが魅力の俳優です。
著名人(特に漫画家)などにもファンは多く、北斗の拳の作者「武論 尊」氏は自分のPNにしていますし、あのサザエさんや、ブラックジャック、浦安鉄筋家族などにも(本人、あるいはそっくりさんが)登場しています(もちろん勝手にですが)。

ちなみに、主演した映画「禁じ手」では、日本でロケも行われ、映画のタイトルもそのまま日本語読みなんですよ。ブロンソン自身も、親日家であったそうです。
それと、先立たれた妻も映画女優で、「トップレディを殺 せ」や「愛と銃弾」などでは夫婦で共演もしています。

語り始めればキリがないですが、文字数の関係でまずはここまで。
失礼しました。
【40】

RE:映画について語ろう  評価

カンパチ (2013年05月11日 23時29分)

Piro さん。ちは。

>スリーって大抵コケますよねぇ。w 難しいんでしょうね。。

『ロッキー』も。。。

『ランボー』も。。。

>・マッドマックスめっちゃ観たくなってきた。。 あとダーティーハリー。w 


イーストウッドは、やっぱ、『荒野の用心棒』だなあ。黒澤明が『盗作だ!』と騒いだけど、あまりにもヒットしたんで、文句言えなくなっちゃったんだとか。

イーストウッドか三船か。

沖山秀子は三船をこき下ろしてたみたいだけど、オレは、三船はかっこいいと思うなあ。



>・テマスト ロマニエでしたっけ? 何回聞いても覚えられないですが。


わざとひねったな、ニャロメ。。。




【39】

RE:世界観について  評価

Piro (2013年05月11日 11時59分)

・[A.I]

>映画を見に来たほとんどの人は、これほどピュアな話とは思っていなかったのだと思うのですよ。
>おいおい、自分が見たかったのはそんな話じゃないんだ。

   その通りで。w  ある意味でのドンデン返し。


・ヱヴァンゲリヲンQを見て、
>「おお、当時はわからなかったけど、凄い映画だな」と思うときがくるのでありましょうか? 


    もう 咀嚼されてきてんじゃないですか。?
  初期の劇場版って[意味解らんけど何か面白かった]みたいな感じだったけど。。



・マックスさん善人説
 
  確かに映画のマックスは皆良い人ですね。w   または頭の良い犬。w
   
【38】

RE:映画について語ろう  評価

Piro (2013年05月11日 11時43分)

・流星群さん。
 [2001年宇宙の旅]は面白い映画じゃなくて 凄い映画って事っすか。。
  なるほど〜。 その視点でもう一回観てみます。

・時計仕掛けのオレンジも 俺には何も刺さらなかったので語って頂けますか?^^


・テマスト ロマニエでしたっけ? 何回聞いても覚えられないですが。
  あれはカンパチさんが言うような哲学じゃなく、
   監督が一回やってみたかった程度だと思うんすけど。w 

  一際浮いてた上戸彩の存在は、そのやり取りで
   さり気なく印象に残るセリフを出す為の存在で少し哲学だったかと。
   「私達の世界では 皆我慢して生きている」と訴える上戸彩に対して「悲しい民族だな」は
     涙が出そうになりましたよ。。

 でも終盤の「私もモガいてみるよ」で救われるという。。 
   自分に殉じたいという理想と現実。 説教臭くしたくなかったんでしょうね。

  個人的にラストは[川にドボーーン]で、何が落ちてきたか分らん方が好きなんすけど。
   続編が決定してて落ちてきたのが結局主人公ならアレで良かったんだなぁと。^^


・マッドマックスめっちゃ観たくなってきた。。 あとダーティーハリー。w  

  スリーって大抵コケますよねぇ。w 難しいんでしょうね。。
    ロボコップ3なんて 文化祭かっ!て。
     エイリアンとターミネーターの3も残念でしたねぇ。。 
【37】

語ります  評価

流星群。 (2013年05月11日 03時21分)

皆様こんばんは、GWは仕事で皆勤賞だったので、映画に行けなかった・・・・・流星群であります。

★ゆさみんさんへ

「2001年」を語っても良いのですか!?ありがとうございます!!

この映画、1968年に公開されて以降、数多くの映画に影響を与え続けているモンスター映画ではありますが、西の「2001年」東の「ソラリス」
と言われる程に面白くありません!!(恐怖の催眠映画?)

しかしながら、この映画最大の魅力は、公開当時では「映画評論家達でも全く撮影方法が解からなかった」と言われる大宇宙の映像美です。

そのリアリティーは「この映画を観たNASAが、1969年のアポロ11号月着陸捏造映画の製作をスタンリー・クーブリック監督に依頼した」
との噂が出る程に素晴らしいものです。(あながち嘘ではないかもしれませんが・・・・)

CGはおろか、モーションコントロールカメラすらも無かった時代にこの映像クオリティーは、もはや神業です。
同年公開の「猿の惑星」の冒頭に宇宙船の飛行シーンが有りますが、「2001年」と比べれば何とお粗末な事か・・・・・

同時期の円谷製作の宇宙モノなどもう・・・・・

あっ、もちろん僕は映画館で観てますよ。70ミリシネスコの大迫力は、悶絶モノでした!(サスガに公開当時ではありませんが・・・・)
2001年の特別リバイバルも観に行きましたよ。

何処かでリバイバルがあれば、また観に行くと思います。
観てない方は、是非にどうぞ!(途中に寝ても、責任持てませんが・・・・・)

★Piroさんへ

「2001年」に答えはありませんよ。Piroさんの感じたままで良いかと?
「2001年」については、永遠に喧々諤々するのがファンの楽しみですから。

では皆様、サスガにもう眠いので・・・・・・
おやすみなさいまし。

【36】

マッドマックス4  評価

ゆさみん (2013年05月11日 01時36分)

マッドマックス/フューリーロード(2014年公開予定)
Mad Max: Fury Road
監督 ジョージ・ミラー
脚本 ジョージ・ミラー
   ブレンダン・マッカーシー
   ニコ・ラサウリス
製作 ジョージ・ミラー
   ダグ・ミッチェル
   P・J・ヴォーテン
製作総指揮 イアイン・スミス
      グレアム・パーク
      ブルース・バーマン
出演者 トム・ハーディ
    シャーリーズ・セロン
音楽 ジョン・パウエル

ところで、今「マッドマックス4」が撮影中ですね。主演も変わって、はたしてどういう作品になるか・・もちろん期待もありますが、3のようにはならないでくれ、と祈りたい気分でもあります。
以上、マッドマックスについて思ったゆさみんでした。
【35】

マッドマックス3  評価

ゆさみん (2013年05月11日 02時08分)

マッドマックス/サンダードーム(1985年)
Mad Max Beyond Thunderdome
監督 ジョージ・ミラー
   ジョージ・オギルヴィー
脚本 ジョージ・ミラー
   テリー・ヘイズ
製作 ジョージ・ミラー
   ダグ・ミッチェル
   テリー・ヘイズ
出演者 メル・ギブソン
    ティナ・ターナー
音楽 モーリス・ジャール

3です。
「マッドマックス・サンダードーム」が公開時のタイトルですね。
この作品は2が偉大すぎて、期待も大きかっただけにガックリという人が多かったですね。
私は、前作まで監督といっしょにやってきたパートナーである製作者のバイロン・ケネディが亡くなったこと、また音楽のブライアン・メイが亡くなった痛手がかなり大きかったと思います。

まず、主人公マックス。
前作と比べると・・・
2では「俺たちとともに暮らそう」と言われても過去の傷が癒えていないからか、アウトローをつらぬこうとするマックス。しかし、その後傷つき、彼らに命を救われる。マックスは彼らのために少しでも役に立ちたいと初めには拒否していた運転手をかってでる。そして、役割を果たしたあとは去っていく。ここらあたりの心の動きが陰のあるマックスらしかった。

3ではマックスが子ども達を救う正義の味方みたいな役割であり、前作までの陰のある設定という感じが薄れてきている。
また、予算をかけた映像が逆にきれいすぎて、2から継続する荒涼とした世界の感じが色あせてきた感じがする。町のセットとか大がかりにはなっているんだけどねえ。

そして・・・・カーチェイスがほとんどない。
やはりマッドマックスは何といってもカーチェイスでしょう。

マックスの金網でのアクションバトルが見たいわけじゃないですよね。

音楽も、モーリス・ジャールに変わった。アラビアのロレンスなどてがけた有名な作曲家であり、彼らしい壮大な感じの音楽であります。ああしかし、前作までのブライアン・メイの荒涼とした感じは無くなっている。マックスの世界とはちょっと合わないと感じました。
ミュージシャンのティナ・ターナーの起用も話題になりました。彼女じたいは、マッドマックスの世界に入ってみても違和感はないと思いました。存在感のある演技だったと思います。エンディングの彼女の歌う曲は私は好きですね。イントロとか印象に残るフレーズでしたし。

とはいえ、マイナスの部分が多すぎてやはり総合点では辛い点数になってしまいますね。「バイロン・ケネディに捧ぐ」と亡くなった製作者の名前が最後にクレジットされますが、彼が生きていたらもっと監督に意見をしたかもしれないなあ、と思ってしまいます。
【34】

マッドマックス2  評価

ゆさみん (2013年05月11日 02時03分)

マッドマックス2(1981年)
Mad Max2: The Road Warrior
監督 ジョージ・ミラー
脚本 テリー・ヘイズ
   ジョージ・ミラー
   ブライアン・ハナント
製作 バイロン・ケネディ
出演者 メル・ギブソンほか
音楽 ブライアン・メイ

「マッドマックス2」です。
今度、ブルーレイの3作品のパッケージ版が出ますが、ブルーレイ版はこれまで1と3は出ておらずに、この2だけが単品で発売されていました。1と3はそれだけ知名度や人気が(アメリカでは)なかったということですね。
好きな人はこの作品のことをいっぱいしゃべることが出来るでしょう。
プロレスラーや人気マンガに影響をあたえた独特の荒涼とした世界観。それとマッチした登場人物の独特の服装。世界観にぴったりあったブライアン・メイの音楽。1の延長で心に傷を負った設定をひきずっている、陰のあるマックスもかっこいい。セリフをほとんどしゃべらない。全編通して17回だけ。改造バイクや車のおもしろさも秀逸(映画の制作費は前作の10倍になったが、その大部分は乗り物関係に費やされた)。カーアクションシーンのすばらしさ。とくに最後の15分間にもおよぶカーチェイスシーンはこれこそ映画館の大画面で見るものであり、ほんとにすばらしい。
私も何度みたか分かりません。
アクション映画だけの個人ランキング作品をあげるとするなら、とくにカーチェイスが光る映画をあげるとするなら、ほとんどの人がたぶんベスト5のうちには必ず入れるでしょうね。見てない人がいるなら「何も言わずにこれを見ろ、できれば大画面の映画館で」と声を大にしておすすめする作品です。
【33】

マッドマックス  評価

ゆさみん (2013年05月11日 01時18分)

マッドマックス(1979年)Mad Max
監督 ジョージ・ミラー
脚本 ジェームズ・マッカウスランド
   ジョージ・ミラー
製作 バイロン・ケネディ
出演者 メル・ギブソン
音楽 ブライアン・メイ

言わずとしれた監督のジョージ・ミラーと主演のメル・ギブソンの出世作であり、特に2は多くの車やバイク大好きの人やアクション映画大好きの人が大絶賛した作品ですね。
詳細はウィキペディア等で検索すれば分かりますので、有名なエピソードをいくつかとコメントなど。

まず1は長らくギネスブックに載ってました。制作費と興業収益のもっとも激しかった作品として。それだけ低予算で作ったということであり、ヒットもした映画です。ただ、アメリカではほとんどヒットしなかったので、パート2はアメリカでは「マッドマックス2」ではなく「ロードウォーリアー」というタイトルで公開され大ヒット。全日本プロレスにたびたび参戦していた二人組のプロレスラー「ロードウォーリアーズ」はこの作品からとったものであり、彼らが入場するときの甲冑からトゲが出てきているコスチュームはこの映画のマックスの敵役をイメージしています。2のDVDでは制作がアメリカ公開版をベースにしているのでタイトルが「マッドマックス2」でなく「ロードウォーリアー」となっていたりしましたね。
また、マンガ「北斗の拳」の主役や登場人物の服装あるいは設定まで「マッドマックス2」からヒントを得ていることは明白であり、今でこそアニメをはじめパチンコ・スロットの大ヒット作品ですが、北斗の拳の連載当初は「こんなにパクっていいの?」と失笑がもれるような作品でした。
ともかく1と2は伝説の作品と言えるでしょう。

1は近未来の設定で法があまり遵守されず暴走族が幅をきかせてる世界で、マックスはそれを取り締まる側の人間であり、親友や妻子を無惨にも惨殺された(劇中ではどちらかがかろうじて生きているという状態だったかな)主人公が復讐するというお話。近未来とはいえ、撮影などは当時のオーストラリアの建物や風景を映画に必要な部分以外は加工せずにそのまま使っているだけ。低予算映画だったので予算のほとんどは車関係に使われ、ギャラを安くするために本物の暴走族を使っていた。だからかリアリティーがスゴイ。
また、メル・ギブソンの着用していた上下革のコスチュームは、今でこそ違和感ないですが、当時はそんなもの売っているのは同性愛の専門店くらいであり、そこで調達したという話をどこかで耳にしたような・・・・
まあ、これはあとからついてきた裏話であり観客は予算のことなどまったく知らないで映画を見ていたが、近未来ではあるかもしれないと思わせる世界観とギリギリの残酷描写に暗いムード(復讐話とはいえマックスの置かれた状況にあまり救いはないですからね)にどっぷりはまりながらマックスと暴走族のチェイスシーンにどきどきはらはら。あまりにすごいシーンに「おいおい路上に倒れた暴走族の頭を、あとからきたバイクの前輪が直撃してるやん。この人死んだんじゃない」などという噂も出てきたりなどしました。
一般的には2の方がファンは多いけれど、この1の方を推す人もかなりいますね。低予算ながら、それをカバーしようとするジョージミラーの演出の妙が光っていた作品でした。また、ストーリーにマッチしたブライアン・メイの音楽もぴしゃりとはまっていましたねえ。

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