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【1024】 | RE:映画について語ろう ああだこうだ (2017年06月22日 21時19分) |
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おはようございます 今日は夏至、いよいよ梅雨らしくなってきそうですね >「ピアノレッスン」 >私も久しぶりにこないだ、こんな深い映画だったんだあとあらためて観て感想をもちました。 深い映画、その表現がぴったり! セリフなしで演技をするホリー・ーハンター、言葉が逆に要らないのかも 観た映画は、まず中島みゆきコンサート「一会」 驚いたのは、割引一切なしで2500円也(客席ガラガラなのに〜) 中島みゆきはレコード3枚、CD5枚持っているけど コンサートでやった18曲中、知っているのはたったの2曲だけ! 次に、アマゾンで調べると、DVDがすでに発売されているじゃない! さらに、意外と映画館のスピーカーって音が悪い。 ピュアオーディオのセットには全くかなわない、音量だけって感じです とは言え、たっぷり2時間 みゆき様の世界にどっぷりはまり込んだことは事実です。 知らない曲でも、詩を聴いているだけで、彼女の世界に引き込まれてしまう 「ピアニッシモで歌いなさい」とか さて、その次に「メッセージ」観ましたよ。 でも、私の評価は40点かな どう考えても、科学がずっと進んでいるはずの宇宙人に対して 人類が(それも民衆が)やみくもに攻撃による排除にはやる筈がない。 特に攻撃の先方となる国が中国、ロシア、パキスタン・・・ あまりにもステレオタイプなんじゃない 中国の将軍役がどらま「24」で中国情報局の極悪の人だったのにも苦笑するだけ それにあれだけ重要なプロジェクトに一般人の参加が言語学者と物理学者の2名だけって 有り得ない! 突っ込みどころ満載ですが、未知との遭遇の発展形の一つとして 煙を使った絵柄でメッセージを伝える それを言語学者が読み取っていく・・・ 読み解き方をもっと論理的にやって欲しかったな 論理よりも、言語学者の特殊な超能的な力で話が展開していくので 何だかなあという印象が強かったです。 ああ、昨夕「ロストバケーション」再放送してましたね。 録画しときました それと、ついに「この世界の片隅に」のBDが発売決定に さっそく予約しておきました 9月15日が待ち遠しい では 【追伸】 youtubeで「岡田斗司夫ゼミ5/28日号、90%理解できる『メッセージ』の未来予知? 」 これをを見て、己の理解力不足を思い知りました。 というか、そんな奥の奥までどれだけの人が読み取れるのかな? 3次元の存在である人間は、2次元の言語を使う。 3次元の言語を使うヘプタポッドは、4次元的存在であること だからヘプタポッドは未来と過去の区別なく、物事を把握することができる。 その言語を理解できるようになった主人公は未来のことが分かるようになる。 映画の冒頭にくる娘の回想シーンは実は未来の出来事であった。 これは分かってましたが、それは彼女の持つ特別な力、超能力によるものと解釈してました。 でもね。SFってすべて辻褄が合っていくわけではないのですよね 彼女はヘプタポッド語の本を出版するのですが、それを読んで理解した人は皆 美来が見えてくるわけで、このエイリアンとの騒動に関わってこれるはずではないか、とか いろいろ変なところが出てくるわけです。 でも、これほど深い意味を持たせていたとは、改めて驚くばかりでした。 視聴の価値ありです |
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【1027】 |
ゆさみん (2017年06月22日 23時55分) |
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これは 【1024】 に対する返信です。 | |||
ああだこうださん、ども♪ 賞を獲得している映画って、当時は観てて「普通の映画じゃん」なんて思っていたのが、歳を重ねてあらためて見ると、やはり奥深い映画だったんだと、思うことありますよね。 WOWOWで放送される昔の映画、あらためて見直す価値ありですね。 先日は、ヒッチコックのイギリス時代の映画を観る機会がありました。 イギリス映画のトーキー第1号作品もヒッチコックが監督していたんだと知り、そして昔の作品もやはりヒッチコック印があってけっこう面白かったですよ。 >観た映画は、まず中島みゆきコンサート「一会」 おおっ。 実は私の妻も観ています。 本当はいっしょに行こうかという話も出ていたのですが、私が他の映画を観たかったので、すったもんだあった末に、妻だけ一人で観た次第。 平日で観客は妻を含め3人だったそうな。 でも、妻はとっても気に入っていた様子でした。 >とは言え、みゆき様の世界にどっぷりはまり込んだことは事実です。 まさに、この表現通り満足しておりました。 私もDVD観たいなあ。 |
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