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【772】

RE:映画について語ろう  評価

ああだこうだ (2015年08月16日 10時15分)

ゆさみんさん、こんにちは

こちらのお部屋は、お初ですかね。お邪魔します。

この「宮城事件」に関するドラマ、NHKで放送されてました。高橋一生が少佐役で力演してましたね。
これ、「みやぎじけん」と読みたくなりますが、そう読んだ一人ですw

戦中戦後史は、高校の日本史でも駆け足で過ぎ、この事件など全く記述されていなかったはず。
5,60代の年輩者でも、知っている人はごくわずかのはずです。

安倍の言いなりになったNHKが、一体どういう視点でこのドラマを制作したか、ちょっと興味があり、後半は見ました。
まあ、簡単に言えば中立的立場で、こういう事実があり、いろいろな思いがあったということでしょうか。

太平洋戦争に突っ走ったこと自体、軍の暴走と多くの人が考えていると思うのですが、当然のごとく敗色濃厚(いや絶対)となり、
ドイツもイタリヤも降伏した後、なぜ日本は戦い続ける必要があるのか。?誰がその必要性を感じていたか?

ポツダム宣言は7月末に提示されていたわけだし、その時受諾していればヒロシマ・ナガサキはなかったはず。
それを本土で玉砕も辞せずという無茶苦茶な判断を下したのは、やはり軍とその追従者(岸伸介もいたはず)です。
そのうえに、この陰謀ですからね。軍国主義、忠誠心たるや恐るべしです。


このお盆休みに、「アメリカン・スナイパー」を見ましたが、9.11後の対テロムード盛り上がりの中で、イラク戦争に突入
為政者の間違った判断のあと、実際に付けを払わされるのは、一兵卒、市民など一般人であり、戦争にかかわって不幸にならない人はいないと断言できます。

映画は、淡々と戦争の進行を描いていきますが、典型的なアメリカ的正義感に燃える一人が、伝説の人となり、やがて崩壊していく様を語ります。
戦争は、一個人で起こすものではないが、実際に戦うのは一個人なんですよね。
いい戦争というものはない、とだれか言ってましたが、その通りかと


では
【771】

日本の一番長い日(2015年)  評価

ゆさみん (2015年08月13日 01時43分)

日本のいちばん長い日(THE EMPEROR IN AUGUST 2015年) 

監督・脚本 原田眞人 
原作 半藤一利 
出演者 役所広司
    本木雅弘 他

先日、妻と二人で観に行った。
1964年版の岡本喜八監督作品に感銘を覚えていたので、どちらかというとちょっと不安の方が大きいかった。

が、途中で、ああ、これって1964年版のリメイクというわけじゃないんだ。半藤一利氏の原作を原田監督のフィルターを通して描いた作品ということに気づいた。
1964年版は「1945年(昭和20年)8月14日の正午から宮城事件、そして国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いている」けれど
今回の作品は宮城事件にいたるまでの流れが描かれているのと阿南陸軍大臣と天皇の関係にスポットを当てて描いている。
それは英語タイトルが「Japan's longest day」ではなく、「THE EMPEROR IN AUGUST」であることからもうかがえる。

この映画を見たジャーナリスト立花隆氏は「文藝春秋」2015年9月号にこう書いている。
「現場の映画制作者達のほぼ全員が、戦争を知らない世代であることを知り、大丈夫かいなと思いつつ見た。部分部分で努力の跡は認めるものの全体としてはイマイチだった」
私もそう思った。
立花氏はジャーナリストとしての目で見ていてそう思ったのだろうが、私は映画としての出来としてそう思った。
例えば、映画としてのリアリティ。1964年版のこだわりは映画の内容に直接関係が無い「登場人物にまとわりつく汗の表現」に表れているように思う。
今回の映画は、昨今の戦争映画に見られるようにきれいな(あるいは、きれいすぎる)軍服姿でドラマは進行し汗の表現などは見られない。
では、何が映画の核か?
それが私には感じられなかった。映画から迸るようなものを感じなかった。

とはいえ・・・

前作と比べてはいけないと思いつつ、どうしても前作と比べてしまうので、妻に「どうだった?」と訊いてみた。
ちなみに、妻は岡本監督版を見ていないし宮城事件も知らないヒトである。
「う〜ん」
しばらくの思案のあと・・・
「昔の人は大変だったんだなあと思って・・・」
???
「どういうこと?」と私。
「誰が悪いんでもない、それぞれの人が日本のためを思ってしたことでああいう悲劇があったんだと思うと、みんな可哀相だな・・・と思って・・・」
ということだそうである。
なるほど。

立花氏はこう述べる。
「日本という国家はあそこ(註 御前会議のこと)で完全に生まれ変わったのである。天皇制も生まれ変わったのである。明治憲法国家はある意味あそこで滅び、昭和憲法国家への移行があの御前会議の御聖断とともにはじまっている。現代日本の出発点はすべてあの御前会議での天皇の決断とともにある」

こういう事件があったと知らしめる意味ではこの映画が公開される意味もあろうかと思う。

映画が終わってから、高校生が男子二人連れで来ているのを見た。
娯楽映画があふれている中において、よくぞこの映画を選んでくれたと嬉しくなった。
まだまだ、この国もすてたものではない。
【770】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2015年08月13日 00時46分)

熊楠さん、どうもです。

>横浜来てたんですね。横浜はどの辺に泊まったんですか?
>結構ハードなスケジュールで動いたようで。

横浜駅の東側にあるスカイスパというカプセルホテルであります。
プレミアムルームという、一応部屋の形態をとっているちょっと上等な(?)カプセルルームにて一泊4.6K。リーズナブルながらもそこで飲み食いしたらそれなりのお値段に・・・
まあ、山梨あたりには行く機会もないと思われますので、最初で最後と思ってがんばりましたです。
しかし、いっしょに行った人たちって私より年上の方がほとんどで第二の人生を謳歌しているような人ばかり。いやはや、みなさんお元気です。

>『ふるさと銀河線』読みました。良かったなぁ〜。
>ムシヤシナイが良かったですね。

でしょでしょ。

>幸福が遠すぎたら という寺山修二の詩
>さよならだけが人生ならば

ラストの二行のフレーズが効いていますよね。

>みおつくし 行きますか。面白いですよ。楽しんでくださいね!!

もちろん、面白いのは分かっています(笑)

問題は私のモチベーションとひねり出す時間の兼ね合いであります(苦笑)
【769】

RE:映画について語ろう  評価

熊楠 (2015年08月12日 06時00分)

ゆさみんさん

おはようございます。

横浜来てたんですね。横浜はどの辺に泊まったんですか?
結構ハードなスケジュールで動いたようで。

お元気ですねぇ。

>映画「春を背負って」についてはこの部屋の【744】にコメントしております。

そうでしたね。これ読んでてどこかに記憶していたんだと思います。

『ふるさと銀河線』読みました。良かったなぁ〜。

ムシヤシナイが良かったですね。
幸福が遠すぎたら という寺山修二の詩は
さよならだけが人生ならば、のフレーズは知っていたのですが
全部を読んだのは初めてでしたが、良いですねぇ。

みおつくし 行きますか。面白いですよ。楽しんでくださいね!!

今日から休みの予定だったのに、急な仕事で出勤です。面倒くさぁ〜い
【768】

クラッシャージョウ12「美神の狂宴」  評価

ゆさみん (2015年08月09日 23時40分)

こんばんは。
今回も本の紹介です。

クラッシャージョウシリーズ12
「美神の狂宴」(高千穂遙・著 ハヤカワ文庫)

「クラッシャージョウ」といってどれだけの人が理解できるかどうか。
いやあ、1980年前後のSFファンならば、知らない人はいないであろうかというスペースオペラ小説であります。
ううう・・・スペースオペラという言葉自体がもう隔世の感がある言葉じゃないのかなあ。簡単にいうと「宇宙を舞台とした冒険活劇」で、まあ、スター・ウォーズみたいな小説であります。

時代としては・・・「マクロス」とか「ナウシカ」とかが人気だった頃。
スペオペ(スペースオペラ)といえば「キャプテンフーチャー」や「ペリー・ローダン」シリーズなど西欧諸国の作品が主だった中に、日本製スペースオペラとして突如颯爽と登場したシリーズでした。
登場した頃は作者も無名、発表もジュブナイルを中心としたソノラマ文庫というマイナーなところでありながら、作品の面白さに中・高校生を中心に大ヒットとなり、ついには挿絵を担当している安彦良和氏の監督のもとでアニメ映画にもなったとういう小説であります。

今、書いていて思うのでありますが、小説が大ヒットして、それがアニメ化されるという流れはこの作品以前には無かったのではないでしょうか?
小説→映画化はよくあるが大抵は実写化であります。しかし、小説がいきなりアニメ化というパターンは「銀河英雄伝説」とかいくつかあるものの(これもマンガ化がありきですからねえ)いきなり映画化とは非情に珍しいと思います。

まあ、それはともかく、作者はこの後「ダーティペア」シリーズなどの大ヒットを飛ばし、ベストセラーランキングの常連となります。

ああ、しかし、悲しいことに作者のあまりの遅筆に作品は過去のものとなります。シリーズは数年間に1冊書かれるようになる(でもシリーズ7作目の「美しき魔王」などは出版の予告が出て出版されるまで7年くらいかかっていたと思う)けれど、残念ながら往年のドキドキは薄れ、ファンも離れて、晩年の平井和正氏のような状態になっているといったら言い過ぎでしょうか。

その一時代を築いたクラッシャージョウシリーズの新作が「美神の狂宴」であります。

期待をあまりしないまま、昔のファンのよしみで買った小説でありましたが・・・・
いやあ、これが面白い。

ジョージ・ミラー監督の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ではないけれど、往年のクラッシャージョウを思わせるドキドキハラハラのスペオペでありました。
マッドマックスもそうですが、見ている(読んでいる)時間、その世界に浸って興奮しまくりであれば、いいのであります。

テーマとかそんなのは関係なし。だって、スターウォーズにそんなの求めませんよね?
小説世界にどっぷり浸かって楽しむことができれば、それがスペオペの一番の勲章。

今回のクラッシャージョウシリーズ。
堪能いたしました。

高千穂氏、がんばれー♪
【767】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2015年08月05日 23時50分)

 みなさん、こんばんは。
 いやー、疲れています。子どもが夏休みに入っての週末7月25・26日は週末に家族旅行で長崎港まつりで花火大会&翌日のハウステンボス観光。7月29日からは長野県は松本市に出張、出張の合間に松本城などを観光し、出張後の8月1日と2日は横浜のホテルに宿泊し、山梨県の滝巡りツアーに参加。長崎のグラバー邸も暑かった。松本城も暑かった。滝巡りは横浜より片道バス3時間、バスが通らない山道をバンで20分走り、アンド1時間かけての山道歩き、山ヒルの恐怖におびえつつ汗がだらだら流れる中、東日本で一番落差のある「精進の滝」を見るという、修行のようなツアーでありました。もう死んでいます。
 でも、長崎のカステラと信州そば&おやきと信州味噌で焼いたせんべい山梨の桃と東京ばな奈などを食べて、体重はちょっと太ったような・・・うーむ、疲れているのに太るというこりゃいかん状態であります。
 しばらく家を留守にしていたため、録り溜めていた映画がたまっており、再び映画を見なくっちゃ。自宅で。
 映画館に行ってまで観たい映画は自分としては「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に満足しているので、気になる映画としてリメイクの「日本の一番長い日」くらいかなあ。妻と二人でカップルデーで観に行こうかな?

 熊楠さん、どうもです。映画「春を背負って」についてはこの部屋の【744】にコメントしております。いい映画ですよん。
 「ふるさと銀河線」買われたみたいですね。ていうか、多分もう読了されているはず。感想を楽しみにしています。もうちょっとしたら「みおつくし」チャレンジしていこうと思います。
【766】

RE:映画について語ろう  評価

熊楠 (2015年08月01日 05時27分)

ゆさみんさん

おはようございます。

「ふるさと銀河線」
文庫になっていたんですね。

高田 郁ファンの私としては見過ごすわけには行きませんねぇ〜(笑)

ありがとうございます。
早速購入しますね。

最近、久しぶりに景山民夫氏を読んでいるんですよ。
好きで10冊以上持っているんですよ。
ここを一通り行ってからですかね。

少し前に、笹本稜平氏の『春を背負って』を読みました。
これ確か映画化されていましたよね。

還るべき場所とは違ったテイストですが面白かったですよ。

高田郁さん気に入ってくれているようですから
そろそろ『みおつくし料理帖』いかれてはどうですか?

シリーズ一気に読めるなんて幸せ。
教えてもらった陰陽師の一気読みが出来た幸せのお返しに^^:)是非。
【765】

ふるさと銀河線  評価

ゆさみん (2015年07月29日 00時00分)

※今回は本の紹介です。

「ふるさと銀河線」(高田 郁・著  双葉文庫)

久々に、本を読んで落涙するという経験をした。
最近では「あい 永遠にあり」(高田 郁・著)以来である。

って、あれ?
こういう書き方前にもしたような・・・
あっ
「あい 永遠にあり」をコメントした時だ。

氏は「みおつくし料理帖」シリーズをはじめ時代劇を主に書いている作家であるが、本屋で「初めて現代の家族を描いた感動の短編集」とあったので、手に取って購入した次第。
読み始めて、数分後に切なくなり、数分後に目頭がじ〜んと熱くなる。そして読了後はさわやかな読後感が残る。

いや〜、現代物でも素晴らしい話を書くな〜。
       
あとがきによると、氏がマンガ原作者として活躍していたころ(川富士立夏・名義)に集英社の「YOU」に連載していたマンガ原作のいくつかを小説化したものであるという。
副題(?)に「軌道春秋」とあり、登場人物のそれぞれの人生の機微を鉄道にまつわらせて紡いだ話である。

重松清氏とか、浅田次郎氏とか短編の名手は多々いるが、それらの作家に比しても優るとも劣らない短編集だと思う。登場人物の哀しい運命に時には切実に一生懸命に、時には不器用に歯を食いしばって立ち向かう姿をやさしいまなざしで描いている。

あとがきより抜粋する。

「生きにくい時代です。辛いこと哀しいことが多く、幸福は遠すぎて、明日に希望を見いだすことも難しいかも知れない。それでも、遠い遠い先にある幸福を信じていたいーそんな想いを、本編の登場人物たちに託しました。
今を生きるあなたにとって、この本が少しでも慰めになれば、と願います。
あなたの明日に、優しい風が吹きますように。」

素晴らしい小説集だ。この本も氏のこれまでの著作と同じく人間への愛情あふれる一冊である。
【764】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2015年07月20日 23時05分)

熊楠さん、どうもです。

え〜と、相変わらず映画モードになってしまい、本は月に2〜3冊ペースでしか読んでいないので、ネタが無いためお部屋になかなか行かず、失礼しております。

映画は週に10本くらいのペースでみております。
ということは月に40本くらい見ていますね〜。
それでも知らない映画はまだまだ多く、追いつかないですねえ。1日が40時間くらいあったらいいのに(笑)

>私も2作目が良かったですね。より哀しみが漂っていて。

そうそう、エンタメながら、ちょっと哀しみが漂う映画っていいですよね。
悲しい結末で終わるのは論外だけど、笑いの陰にある哀しみは、キャラの奥深さにつながります。
作品世界を壊さない程度の哀しみの味付けがなされている映画って(そのさじ加減も難しいとは思いますが)好きですねえ。
【763】

RE:映画について語ろう  評価

ゆさみん (2015年07月20日 22時50分)

こんばんは。

いや〜、週間ゆさみんとしてはこの1週間におふたりもいらっしゃって、ありがたいことであります。

レビさん。
いや〜、楽しかったのんかたでした。
実は、あのカラオケの夜が忘れられず、連休最後の今日は知人と二人で(男だよ、もちろん)昼間からアルコール買い込んで、近所のカラオケボックスに行き、3時間歌いっぱなしでした。UFO戦士ダイアポロンもしっかり歌ってきました。あと、仮面ライダーアマゾンとか、サイボーグ009の「誰がために」とか「ハーロック」とか・・・いやあ、しかし、楽しいけどあれだね・・・昼間から酔っ払っていると午後は寝込むしかないですね。至福の時間ではありますが・・・

>石黒 耀(いしぐろ あきら)の「死都日本」

未読なので私も近いうち読んでみますね。

>「生範範義おおらいのりよし展II 記憶の回廊」
>息子さんが同級生って、聞いたような聞かなかったような?

これは言っていないかな?
知人の父親だから「行っておくれ」というと紹介する意味合いも違ってきますので、あえて言わなかったかな?
ていうか、今回35年ぶりに逢ったので、知人というのも遠すぎるかな?と思ってしまった。
でも、お互い懐かしかったですねえ。

さて、実は、今回の展示会がはじまった週末に「生範範義のルーツをたどるツアー」なるものがあって、ワタクシ、夫婦で参加してきましたのであります。
これは、氏の一番の大作(300号)で「破壊される人間」という絵があるのだけれど、これはあまりに大きすぎて展示会では搬入不可能であるので、展示されている鹿児島の「川内歴史資料館」に日帰りで行くツアーであって、要するに単に1枚の絵を見るためだけに片道3時間をかけて見に行ってきたのですね。
まあ、それだけのツアーであるのだけれど、ウルトラマンとかのイラストで有名な開田裕治氏夫妻なども参加され、一枚の絵をじっくり見てきたのであります。参加した方は満足されていましたよ。

ちなみに開田氏がどんな絵を描いているかというと・・・
↓ここを観て下さい。
http://matome.naver.jp/odai/2134513743119756601

他にもたった1枚の絵を見るためだけに岩手くんだりから来られていたり、ディープなファンも参加しておりました。

ところで、あまりにそれだけではつまらないので途中で霧島神宮に参拝したりしたのだけれど、息子のオーライタロー氏は何と参拝は初めてであるそうな・・・
「え・・どうして?」
ときいたら、
「だって父はいつも絵を描いていたから、家族で遊びに行くことなんて1年に1〜2回あるかないか・・・しかも、それも県内だけだし」
とな。氏にとっては隣県との境にある場所でさえ、車で何時間もかけて家族サービスする時間も無かったのであろう。
ちょっとしたエピソードであるが、生頼氏の人となりを知るエピソードといえるかもですねえ。

ちなみにそのツアーについては、
↓ここに出ております。ちょっと下にたどっていって下さい。
https://www.facebook.com/noriyoshiohrai

さて、レビさん、私の姿がわかるかな?(笑)
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