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【455】 | RE:パチンコ屋の受動喫煙について バトルパニック (2010年03月04日 02時39分) |
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>欧州などを見ると男性よりも女性の方が喫煙率が高い国があります。 >ですが、日本女性と肺がん死亡比が変わらない国もありますので、煙草の害ってのは能動喫煙でもたかがしてるとは思います。 他国と比較するのに (私が【437】で「がん減少の取り組み」としてちらっと出してるけど) 「検診受診率」は考慮に入れる必要あるのでは? 調べたら「日本対がん協会会長」の言葉で 「乳がん、子宮頸がん、大腸がん、胃がん、肺がんなどの検診受診率は 欧米では8割近くに上りますが、日本は2割〜3割にとどまります」 とありますよ。 日本が検診受診率低ければ当然死亡率も高くなりますね。 (私は専門家の考え方を引用してるだけで 自分が「タバコ有害派」であるのかないのか まだ立ち位置はよくわかってません) |
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【458】 |
漢★花. (2010年03月04日 10時51分) |
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これは 【455】 に対する返信です。 | |||
バトルパニックさん >「乳がん、子宮頸がん、大腸がん、胃がん、肺がんなどの検診受診率は >欧米では8割近くに上りますが、日本は2割〜3割にとどまります」 >とありますよ。 それはさほど重要ではありませんよ。 ・欧州の国で男性と女性の喫煙率が近似な場合 にも関わらず ・男性と女性の肺がん死亡比のオッズがかけ離れてるって ことですから。 肺がん検診が進んでいて、仮に日本よりも死亡比が低くても、それは男女ともに共通することでしょう。 実際は男性に限って言えば10万人あたり欧米は概ね70〜80人前後、日本はその半分です。 >日本が検診受診率低ければ当然死亡率も高くなりますね。 日本は禁煙「対策」が遅かったので、男性の場合イギリス、アメリカの倍の喫煙率ですが、肺がん死亡比は半分です。 オッズで言えば4倍ですね。 |
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