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【454】 | RE:パチンコ屋の受動喫煙について バトルパニック (2010年03月03日 22時50分) |
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>この場合、パチンコが大きく借金をする行為に関与していますか? 私の解答です。 借金する人のうちパチンコによって借金する人が 半分になっただけです。 例えばパチンコを打つ人の50%が借金をしているとすると パチンコ人口が半分になってもその比率が変わるわけではありません (厳密に言えばパチンコ人口が半分になることによる 客層の変化とかあるかもしれませんが それは置いておきます) タバコの場合も同様です 仮に喫煙者が肺がんになりやすいとしたら 喫煙人口が半分になったとしてもその「なりやすさ」は変わりません。 肺がんのうち喫煙者比率が減るだけです。 受動喫煙の影響も同様ですが、喫煙人口が半分になった分 煙を受ける機会は当然減りますね。 |
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【457】 |
漢★花. (2010年03月04日 10時46分) |
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これは 【454】 に対する返信です。 | |||
バトルパニックさん >借金する人のうちパチンコによって借金する人が 半分になっただけです。 ですが、その根拠は残念ながらありません。 あの例から導きだせる整合性のある答えは 【仮前提】パチンコのせいで借金漬けになる人が多いという主張をする人がいました。 を否定できるだけです。 >例えばパチンコを打つ人の50%が借金をしているとすると の可能性もありますが、それを導ける根拠がないのです。 >喫煙人口が半分になったとしてもその「なりやすさ」は変わりません。 肺がんのうち喫煙者比率が減るだけです。 喫煙が肺がんの大きなリスクファクターだとすれば、喫煙率の低下により肺がん罹患者(≒死亡者)は減るはずです。 つまり、肺がん死亡比が喫煙率と相関を描かないならば、喫煙は肺がんの大きなリスクファクターとはいえないってことですよ。 で、本題は受動喫煙ですが 世界において受動喫煙害を最初に発表したのは日本の平山教授です。 これは喫煙夫と非喫煙妻、非喫煙夫婦を対比させて、癌死亡率を比較したものです。 これが是になるならば、その後男性喫煙率が半減してるのですから、女性の肺がん死亡比も数年遅れでも相関しなければ説得力を失うってことになります。 |
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