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【2723】 | RE:・・・ 環境向上委員会 (2010年10月31日 22時25分) |
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横レスですがこんばんは。 PM2.5のような定量的数値で受動喫煙の有害レベルを論じるのは賛成です。 今喫煙店に行っているパチンコユーザーも、受動喫煙が何となく体に悪いのはわかっていても、どれくらいのレベルかはわからないと思うので、メジャーがあればわかりやすいでしょう。 >NHKラジオの内容より >http://j4ef.com/kin-en/kin-en04.html >>さらに160を超えると大いに危険といわれていますが、パチンコ店の空気レベルがこれに相当します。 受動喫煙についてとてもわかりやすく書かれているのでおさらいの意味でも一部引用させてもらいます。 −−−−− 煙草を吸っている人の周りでは、煙草から出る煙である【副流煙】と吸った人の吐息に含まれる【呼出煙】があります。 この【副流煙】と【呼出煙】の混じった空気を吸うことが受動喫煙なのです。 喫煙者が吸うのは【主流煙】と呼ばれ、800℃近くに熱したものを吸うので成分が分解され副流煙ほど害はありません。 ところが副流煙は低温で発生しているため、毒性のある化学物質が多く生成され健康に大きな害を与えます。 【副流煙】と【呼出煙】の混じった空気は【環境煙草煙】と呼ばれています。 ・国際ガン研究機構や・米国環境保護局では受動喫煙の空気を ・クラスAの発がん物質 に指定しています。発がん物質は特に副流煙に多く含まれ、実に50種類以上にもなります。 屋外で一人が喫煙すると半径7メートル、直径14メートルにまで煙の害が及んでしまいます。 受動喫煙の具体的な数値データは空気中の粉塵の数を調べることでわかります。 肺の奥まで入り込んで、発ガンと関係が深い粉塵の大きさは ・PM2.5(2.5ミクロン以下の粉塵) です。 家庭内でわずかに煙が匂う程度では空気中のPM2.5の濃度は90ほどあり、PM2.5濃度90という数値は危険なレベルにあります。 さらに160を超えると大いに危険といわれていますが、パチンコ店の空気レベルがこれに相当します。 |
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【2724】 |
突くつく奉仕 (2010年11月01日 03時39分) |
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これは 【2723】 に対する返信です。 | |||
>喫煙者が吸うのは【主流煙】と呼ばれ、800℃近くに熱したものを吸うので成分が分解され副流煙ほど害はありません とはいえ、主流煙も副流煙も一番多く吸ってるのは 喫煙中の本人ではないかなと思う訳で |
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