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【2281】 | RE:パチンコ屋の受動喫煙について るりたては (2010年10月16日 02時12分) |
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バトルパニックさん こんばんわ >やはり大手チェーン店だと >試験的に出来るってのが強みですね >考えてみたけどやはり分煙は設備他課題が多そうですね。 先を見てるところは既に取り組んでいるということでしょう。 なんだかんだ言っても「やらなければいけない」ことはわかってるんだと思います。 パチ屋はサラ金業界に似ています。というかとても近い存在のはず。 そのサラ金業界は今や破綻の嵐。 街金から笑顔とTVCMでイメージをアップ。法規をごまかしていながら、 お上には上手く目をつぶってもらっていたのが、ひと度ダメ出しをくらえば あっというまに転がり落ちてしまった。 客離れも恐いでしょうが、これがパチ業界が最も恐れていることなのではないかと思っています。 既に生じているのかもしれませんが、パチ屋の店員や客が受動喫煙を野放しにしていたため ガンになったと訴訟をおこされ、それが認定でもされたら大変です。 客も今や会員カードを持っているので、どれだけ通っていたかはある程度証明できるかもしれません。 収支履歴をとっていれば、それも証明する材料になります。 訴え側が受動喫煙を認識していたとしても、サラ金のように高金利を認識していた というのと同じような判断をされることも考えられます。 まっとうな経営者であれば、この似た状況と現状を見ていれば、 それに備えることを考えるのは当然のことかと思います。 あっ、くれぐれも私は喫煙だけのパチ屋を目の敵にしているわけではありませんのでご承知ください。 個人的に禁煙・分煙の店が増えてほしいというのはありますが、 客観的に見てもうそろそろ取り組まないとヤバイんじゃないか?ということです。 まあ、サラ金に借金してるものの、そのサラ金につぶれられるのも困る・・みたいなとこです。 例えよくないですかね?あくまで客観的に見た話ということです。 今やサラ金の高金利だけでなく、サービス残業、セクハラ、DV、 最近では賃貸住宅の更新料など、今までなんとなくごまかして通ってきたものが 通らなくなってきています。経営者ならそういう時代だということは十分把握してるハズ。 県レベルと話し合っているうちに打開策を講じておくべきでしょう。 猶予期間も、いざ火が大きくなったらアテになりませんし。 |
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【2325】 |
バトルパニック (2010年10月17日 03時17分) |
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これは 【2281】 に対する返信です。 | |||
るりたてはさん >先を見てるところは既に取り組んでいるということでしょう。 >なんだかんだ言っても「やらなければいけない」ことはわかってるんだと思います。 ○ハン、Dナム等の大手だと 全国展開してるからどこか1都道府県で受動喫煙防止条例が出るのを想定して すぐに対策を考えないといけないけれど 県内のみ数店舗とかの小規模チェーンなら その県が受動喫煙防止条例をだす動きがあるまでは 我慢していられますからね。 >パチ屋はサラ金業界に似ています。というかとても近い存在のはず。 >そのサラ金業界は今や破綻の嵐。 サラ金の場合確かにごまかしとか高金利とかもあったけど 貸金業規正法で 貸付の制限されたのが一番大きいのでは? >既に生じているのかもしれませんが、パチ屋の店員や客が受動喫煙を野放しにしていたため >ガンになったと訴訟をおこされ、それが認定でもされたら大変です。 店員はずっと同一環境なんで訴える事可能ですが。 客の場合「ガンの主因がパチンコ屋の受動喫煙である」事の証明が困難なのでは? あとやはりそこは「自己責任」絡んで来そうな気がしますね。 >県レベルと話し合っているうちに打開策を講じておくべきでしょう。 >猶予期間も、いざ火が大きくなったらアテになりませんし。 現状どこまで考えられるかは店によってレベルの差異がが出るんで まず全日遊連とかの業界団体が条例が発令した場合の対策案を考えておくべきでしょう。 |
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