返信元の記事 | |||
【1424】 | RE:パチンコ大異変 自称ホルコン派II (2008年06月18日 00時29分) |
||
>ややっこしくなってきたけど、 >等価ボーダー以上を回せば >出玉率は(期待値でだけど)100%超えるわけで >(100%の分岐点がボーダーなんですから当然ですわね) 「ボーダー」というのは、「投資額」と「出玉を換金した額」が同額になる=損益分岐点を云いますが・・・ 機種別の通常確率や高確率と出玉数及び確変継続率などから千円当たりの試行数(チャッカー入賞数)を「ボーダー値」と云うようですな。 世の「確率論」から見ると・・・「大数の法則」という「理論(設定)と実際(実践)の乖離」を説明する論法に因れば、例えば1/300の場合、確率が理論値に収束(同じになる)する試行数(チャッカー入賞数)は数十万回程度の大きな数字になるそうです。 数千回とか数万回とかのレベルでは、上にも下にも大きくぶれると言うことです。 但し、試行の頻度が多ければ「上」にぶれるということはありません。ただ、「収束」が幾分、早まると言うだけのことです。少なければ「下」にぶれるということも無いですな。 また、「収束」とは理論値に限りなく近づくと云うだけのことであって「ボーダー値」が高ければ、理論値の110%に上がる・・・なんてのは全く「ナンセンス」ですね。 従って「オミセの釘調整」というのは「出玉削り」=一回のフィーバーでの出玉を如何にアタッカーに入り辛くして無駄玉を増やすか・・とか、電チューへの入りを悪くして玉減りを多くするとか・・・だけです。 だって「抽選LSI」への「試行トリガー」は、チャッカー通過時に発生はするものの、都度、完全独立のタイミングですから発生間隔時間とかは全く関係ありません。 「ボーダー論」というのは、オミセの営業理論です。 100台の同じパチ台を稼動させれば「オキャクから見た一台」の縦試行数では収束せず暴れるものの「オミセの100台」では横の合計総試行数が収束する規模に達して経営OKとなるのです。 オキャク側から観た「ボーダー戦法」なんてのは数学を理解していない「小学生の戦法」です。 「今日はボーダー以上の釘の良い台を見つけられたので楽勝でした!!」なんてレスみると・・・オミセの客寄せレスかな?と思っていいでしょう。 |
■ 1,729件の投稿があります。 |
173 172 171 170 169 168 167 166 165 164 163 162 161 160 159 158 157 156 155 154 153 152 151 150 149 148 147 146 145 144 143 142 141 140 139 138 137 136 135 134 133 132 131 130 129 128 127 126 125 124 123 122 121 120 119 118 117 116 115 114 113 112 111 110 109 108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【1432】 |
もりーゆo (2008年06月18日 01時52分) |
||
これは 【1424】 に対する返信です。 | |||
>オキャク側から観た「ボーダー戦法」なんてのは数学を理解していない「小学生の戦法」です。 「勝つための戦術」というよりも「節約術」って感じだと思ってます。 やらなくても勝てないとは限らないし、やれば勝てるというものでもない。 でも使うお金は節約できる。 「小さな節約も積み重ねれば結構な額になりますよ」っていう、 奥様雑誌の家計指南みたいなセリフが似合うようなものかと。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
173 172 171 170 169 168 167 166 165 164 163 162 161 160 159 158 157 156 155 154 153 152 151 150 149 148 147 146 145 144 143 142 141 140 139 138 137 136 135 134 133 132 131 130 129 128 127 126 125 124 123 122 121 120 119 118 117 116 115 114 113 112 111 110 109 108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD