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【430】

RE:違いについて

イオリア (2008年06月30日 23時59分)
少なくとも改造しにくいと言う事を前提として私は話してます。
くれぐれも誤認なきように

>ただ、HPでそんな部分の説明に嘘を書く理由もあるとは思えないのです。

嘘ではなく誤認の可能性が有ります
どの情報に関しても公然と公表されていない情報は可能性として有り得ないと言えますかね
貴方は言えるのだろうけど、私には無理です

>ART等の演出管理は、周辺基板で行っていますので主基板とは別のCPUを使っていると思いますよ。

回数を保存しているのが確実に周辺基板だと言えるんですね。
メインの信号無しに周辺基板が動作しても認められる
と仰るんですね。
意外と改造しやすいシステムですね
周辺基板のセキュアはメインに比べて脆弱ですから

>禁じていない方法を認める上では特に法改正の必要はないかと。

そりゃそうですが
偏り乱数は認められないと仰いました、規定は変更しない
では判定で演算を認める根拠は?
判定取得したカウンタ値にに演算によって乱数をプラスして
偏りを持たせて判定する事は認められる訳ですか
これだと行政のバカさ加減を笑っちゃいますね

>少なくともパチスロでは
>ソフト乱数とハード乱数の組み合わせが実際に行われているようですね。

これは、ハードウエアRNGによるカウンタ値更新処理でも同じ書き方じゃないかな?
これは、当然導入されているでしょう。
これは判定と明記されていれば解るけど、違うよね
RNGの値はフイルタ処理しないと偏った値になるのは
周知の事実だと思いますが
その処理をCPUを使ったとしても同じ書き方ですね
ただ、1周ごとだと
処理が一時的に停滞する恐れは無視していいと言うのですか
その間は乱数はカウントできませんよ
少なくともZ-80の場合3クロック分は

>明記されていないか知れませんが、内部抽せんと言うのは
>大当たり確率のみを示すものでは無いと思いますから
>違反になると思いますよ。

残念ですが、違反とはなりませんよ
大当りも変動確率も同じなら違反になるわけ無いでしょ
規定に有るのは
2つ以上の確率を持たない、大当り確率、出玉率だけですから

此処まで言うと言う事は
貴方としては取得乱数加工によるメーカー側や店側不正の可能性を排除しないのが法律で有るという
結論ですね。

整理しときます
俺はカウンタ更新処理は何らかのイベント時である
貴方は1周ごとでも良い

判定は
貴方は乱数+カウンタ値である乱数の偏りは無視していい
俺は偏りが無理ならカウンタ値をそのまま使うしかない

何処まで言っても信じるものが違うから平行線ですね。

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RE:違いについて  評価

機械超人アイハス (2008年07月01日 18時31分)

>ただ、1周ごとだと
>処理が一時的に停滞する恐れは無視していいと言うのですか
>その間は乱数はカウントできませんよ
>少なくともZ-80の場合3クロック分は


もう来ないでしょうけど一応、私の名誉ともりーゆ。さんや皆さんの疑問のためにも…

まず、リフレッシュ(R)レジスタとは、CPUに内蔵されるダイナミックRAMのリフレッシュに用いる7ビットのレジスタで、命令フェッチ(マイクロプロセッサが命令を実行する最初の段階において、命令コードをメモリから読み出してレジスタに転送すること)毎に1だけ増加するレジスタのことである。

広く使われているメモリの一種であるダイナミックメモリ(DRAM)は、コンデンサを内蔵しこれに電荷を蓄えることで二進数のデータを記憶するように構成されているが、時間が経過するとコンデンサに蓄えた電荷が失われ(放電して)、データが消えてしまう。
そのため、DRAMではコンデンサを定期的に再充電してやる必要がある。DRAMはいくつかのブロックに分けられており、ブロックごとに何回かに分けて再充電する。その充電するブロックの情報が入っているのがリフレッシュレジスタである。

時間に応じて値が変化するという特性をもつので、リフレッシュレジスタの値を乱数の発生に用いるのは、乱数値の出現率の均等化と、複数ある乱数の相関関係の低減を実現する上で好適である。しかも、乱数発生の処理にCPUが内蔵するリフレッシュレジスタを使用すれば、プログラムの変更のみで対応でき、コストをかけることなく簡単に実現できるというメリットもある。
【442】

RE:違いについて  評価

もりーゆo (2008年07月01日 10時48分)

>>少なくともパチスロでは
>>ソフト乱数とハード乱数の組み合わせが実際に行われているようですね。
>これは、ハードウエアRNGによるカウンタ値更新処理でも同じ書き方じゃないかな?
?ハードウエアRNGだとハード乱数ではないのでしょうか?

>これは、当然導入されているでしょう。
>これは判定と明記されていれば解るけど、違うよね
ごめんなさい
カウンタ値更新処理って判定に関わるものじゃないのでしょうか?
カウンタ値更新処理とは+乱数方式で言う、乱数の加算と同じことですか?

>RNGの値はフイルタ処理しないと偏った値になるのは
>周知の事実だと思いますが
そのフィルタ処理をした結果出てくる値が「ソフト乱数」で、その処理によっては偏りの無い値に出来ると言うことですか?

>その処理をCPUを使ったとしても同じ書き方ですね
>ただ、1周ごとだと
>処理が一時的に停滞する恐れは無視していいと言うのですか
>少なくともZ-80の場合3クロック分は
毎回3クロック分ずれるなら、前回の3クロック遅れ分と今回の3クロック遅れ分で結果一周±0って訳には行かないんでしょうか?
それが無理なら、「入賞毎・特賞毎」と言うのが現実的なのかな?

>残念ですが、違反とはなりませんよ
>大当りも変動確率も同じなら違反になるわけ無いでしょ
>規定に有るのは
>2つ以上の確率を持たない、大当り確率、出玉率だけですから

【385】でも記述を引用していますが
技術上の規格解釈基準 平成16年5月26日
警察庁丁生環発第1 5 5 号
http://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/seikan/seikan20040526-1.pdf
2 各論
(2)「別表第三不正な改造その他の変更を防止するための遊技機の構造に係る技術上の規格」関係
(2)ハ(ニ)
で、「出現する乱数値に偏りが出る仕組みである場合には、当該内部抽せんの偏りが出る仕組みは、本規定に抵触する。」
と記されていますよ。

>此処まで言うと言う事は
>貴方としては取得乱数加工によるメーカー側や店側不正の可能性を排除しないのが法律で有るという
>結論ですね。
何でそういう結論になるのかがわかりません
乱数生成の技術的な仕組みについてまで明確に規制することなどできないじゃないですか。
結果生成される乱数に偏りがあるか否かを、その生成の仕組みと共にメーカーから明示させて
それを判断し、その上で、内容に偽りが無いかを確認しているのではないのかなと。

>俺はカウンタ更新処理は何らかのイベント時である
処理遅延の問題を考えるとそれしかないと言うことですね?

>貴方は1周ごとでも良い
現実にゴト被害があるので、実現されていないのかな?
確信があるわけではなく、可能ならそこまでしてこそ意味があると思えるので。

判定は
>貴方は乱数+カウンタ値である乱数の偏りは無視していい
カウンター値(0〜65536)の取得値が、予測不能で偏りが無いなら、【それと無関係に生成される乱数値】に多少の偏りがあろうと
乱数+カウンタ値で得られる値は予測不能で偏りが無いものになると思うんですが
間違っているのでしょうか?

>何処まで言っても信じるものが違うから平行線ですね。
そうか知れませんですが、知らないことが色々聞けるんで、無意味とは思っていないんですけどね。
いくつか理解できた結果、やはりどう思うのかが部分的にも変わっていく事はありますし。
【441】

RE:違いについて  評価

もりーゆo (2008年07月01日 11時10分)

わたしにはイオリアさんほどの知識は無いんで、
イオリアさんの考える常識的な知識さえ不十分なところがあるので、その辺りご承知ねがいます

>少なくとも改造しにくいと言う事を前提として私は話してます。
>くれぐれも誤認なきように
改造しにくいかどうかの話が判断できません。
現実としてどうなのかの話を(推測に基づくものですが)話していたと思ったのですが。

>嘘ではなく誤認の可能性が有ります
なるほど。
しかし、不正の仕組みを解析しその情報を提供したり、それに基づいて対策の指導や、それに関する機器の開発を行う企業が、
単純な記述ミスならまだしも、重大な誤認をそのまま放置すると思えなかったので。

>どの情報に関しても公然と公表されていない情報は可能性として有り得ないと言えますかね
>貴方は言えるのだろうけど、私には無理です
?公然と公表されていなければありえないと断言するのは流石に無理があるのでは?
事実であるか間違いであるか断定できないと言う話ならわかりますが。

>>ART等の演出管理は、周辺基板で行っていますので主基板とは別のCPUを使っていると思いますよ。
>回数を保存しているのが確実に周辺基板だと言えるんですね。
ARTなら多分それで間違いないと思います。が、技術者でも無いので「確実に」と迫られても困りますが。
逆にそうでは無いと確実に言えるのでしょうか?

>メインの信号無しに周辺基板が動作しても認められると仰るんですね。
ARTの管理が周辺基板であることが何故”メインの信号無しで動作する"ことに繋がるのか理解できません。
演出の選択や連続演出の継続ゲーム数は周辺基板で管理されていると思いますが、それはメインから成立役などの情報を受けること無しに決定される訳じゃないですよね?

しかしRTのゲーム数は主基板で管理しないと駄目ですね。
条件装置の動作ですし、役の成立確率に影響があるものですから。

>意外と改造しやすいシステムですね
>周辺基板のセキュアはメインに比べて脆弱ですから
どうなんでしょう?演出関連を制御するプログラムは、複雑で、解析も抽選プログラムよりはるかに難儀だと聞きますけれど。
物理的なセキュアは、2027の演出基板リセットによる永久ARTゴトがあると聞いた覚えがあるんで
メーカーや機種によってはかなり甘いのかもしれませんが。

>では判定で演算を認める根拠は?
んー?
+乱数方式は認められているのですよね?
インクリメントカウンターとソフト乱数を加算した値が乱数として取得されているものと思うんですが。
インクリメントカウンターがソフトではなくハードで成されるようになっただけと思っているんですが。
それさえ認めないと言う話なら+乱数方式も認められないのでは?
それとも、これは演算ではない?

>判定取得したカウンタ値にに演算によって乱数をプラスして
>偏りを持たせて判定する事は認められる訳ですか
>これだと行政のバカさ加減を笑っちゃいますね

ソフト乱数とハード乱数を取得し、演算=取得値
となるのでは?
そしてその取得値に偏りが無いことを規定は求めていると思っているのですが。

演算はなんでも認められるといった覚えも無いですし
「判定取得後に加算する」というより「取得、加算後の値が判定値」

ただカウンターから取得した値だけを問題にしても、その後の扱いでは何とでもなるのは仰るとおりですから
カウンター値やソフト乱数そのものではなく、
最終的に判定で使う値=【規定で言うところの「乱数」】でしょう
じゃなければ規制する意味が無い。
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