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【419】 | RE:違いについて もりーゆo (2008年06月27日 10時58分) |
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内容の吟味はしてないままのコピペですが 参考資料として 以下は、山佐の特許申請「特許出願2005−369174」内に 【従来の技術】として記載されてた内容です 【0003】 入賞役を決定するための抽選を行う抽選手段は一般に以下のように構成されている。 すなわち、発振周波数が数MHzの発振回路から出力されるクロックパルス信号を例えば16ビットのカウント回路によりカウントする。 このとき、クロックパルス信号ごとにカウント値を順次1ずつインクリメントさせることで、 0〜65535(16ビットの場合)のカウント値を数十ms程度の周期で繰り返しカウントする。 そして、スタートスイッチの操作タイミングにおけるカウント値をラッチ回路によりラッチし、 このラッチしたカウント値と各入賞役およびハズレの数値範囲が予め定められた抽選テーブルとをCPUにより比較し、 各入賞役の当選またはハズレを判定する。 【0004】 このような遊技機では、スタートスイッチとCPUとを接続する配線に不正な基板を取り付け、 CPUのクロックパルス信号に同期させ、抽選手段のカウント回路の周期に合わせるようにスタートスイッチからの操作信号を僅かに遅らせ、 特定の入賞役を多く発生させるような不正行為が行われることがあった。 すなわち、カウント回路のカウント値は周期性を有するが、 例えばカウント回路のカウントに用いる発振回路をCPU駆動用の発振回路として兼用する場合には、 ランプの点滅周期などに基づきカウント値の周期を予測し易くなる。 さらにまた、特定周期の信号を発生する信号発生器を身に付けて一定のタイミングでスタートスイッチを操作するような不正行為が行われることもあった。 そこで、従来、種々の対策が提案されている(例えば特許文献1参照)。 この特許文献1に記載の遊技機では、カウント回路によるクロックパルス信号のカウント値と、 CPUのソフト処理によるカウント値とを合成して乱数を発生させている。このような構成により、発生する乱数の周期の予測を困難にすることで、 上述したような不正行為が目的を達成するのを防止している。 【0005】 【特許文献1】特開平4−33670号公報(第5頁右上欄) |
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【420】 |
もりーゆo (2008年06月27日 11時37分) |
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これは 【419】 に対する返信です。 | |||
話が違いますが カウンタ用の発振回路がぶっ壊れて、カウントが停止する故障があったそな。 ・1回転で当たりっぱなしになる ・全く当たりが無くなる ・同じ小役を引き続ける こんな事態を引き起こす。 こえー。 >>カウンターの不正チップ交換ゴトもあるそうで >>(EVAパチ・スロとも) >これは基板交換ゴトだと思われますが如何 発信回路の基板を不正なものに取り替えて、カウンター値を操作したりするんでしょうかね。 先の「カウンター故障」、体感機ゴト、不正スタートセンサーゴト の話を考えると ハード乱数仕様の機種は 乱数加算など無しにカウンター値をそのまま使用していると考えてよさそう? |
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