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【385】 | RE:違いについて もりーゆo (2008年06月18日 12時30分) |
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技術上の規格解釈基準 平成16年5月26日 警察庁丁生環発第1 5 5 号 http://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/seikan/seikan20040526-1.pdf 13ページ 2 各論 (2)「別表第三不正な改造その他の変更を防止するための遊技機の構造に係る技術上の規格」関係 (2)ハ(ニ) 内部抽せんは、条件装置の作動等、遊技の結果に影響を及ぼすものである。 出現する乱数値に偏りが出る仕組みは、「当せんする機会を容易に推定することができる仕組み」であると解する。 よって、内部抽せんが、周期が一回の遊技の結果が得られるまでの間において終了しない仕組みである等 出現する乱数値に偏りが出る仕組みである場合には、当該内部抽せんの偏りが出る仕組みは、本規定に抵触する。 他にも抽選方法などについての規準はあると思うんですが 基本としては「実際に抽選した結果」では無く「論理設計」を問題にしているものだと思います。 プログラムの解析をどれぐらい理解してチェックしているのかわかりませんけど。 取得乱数の演算操作で、一周期内や1抽選契機での、その出現頻度の均一性が 理論的に保障できるものかが問題になるんでは無いかなと。 >通常時は主チャ主体、確変及び時短時は電チュ主体で振り分けによる出玉の変化を付けてますよね。 >確率の変化によるモード移行が禁止されたので、出玉の変化によるモード移行(アイデア)ですね。 この辺りは、規制が緩和されたことで登場してきたアイディアなんでしょうね。 2つの特図柄装置(ヘソと電チュー)で、当たり確率・確変率は同じだけど、 規制されないラウンド数の振分や普通図柄確率の変動の有無等を変える 警察がよく認めたものだなぁと思います。 詳しく調べた訳じゃないですが 賞球、ラウンド数、カウント数、確率の制限式 M×N×R×S≦12 については、 ヘソ・電チューそれぞれに置いて満たしているでしょう。 >編集:それエリなんか見事な連荘モードですよね。 いま、一番自由度が高い部分って、 普通図柄確率の変動契機(時短の有無)だと思うんですね。 デジ羽の大当たり確率なら、確変だけでなく、時短の有無でも連荘性能が大きく変えられる。 それを利用しているのが それエリとかセブンズロックとかSL物語とか・・・ これに、先の2つのヘソと電チューの振分け差も合わせてそのゲーム性を工夫している。 上手く掛け合わせると何か出来そう 面白いですね。 |
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【387】 |
特殊景品 (2008年06月20日 06時50分) |
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これは 【385】 に対する返信です。 | |||
もりーゆoさん おはようです。 情報ありがとうございます。 >取得乱数の演算操作で、一周期内や1抽選契機での、その出現頻度の均一性が >理論的に保障できるものかが問題になるんでは無いかなと。 ようするにムチャな挙動はダメですよ。ってことですよね。 この辺の感じが業界特有のグレーっぽいイメージがするんですよ。 もし、ホントに統一化するなら関数一行にすれば良いと思うのですが、なぜそうしないのかも疑問です。 |
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