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【264】		RE:違いについて　ジャンヌダルク (2008年06月12日 14時51分)
これは【222】に対する返信です。
特殊景品君＞今回のＲレジスタがハード乱数に追いつかないと言うのは凄く興味深いです。彼のは屁理屈だよ。私を試しているだけ。更新周期は異なって当然。そもそもパチンコ技術に詳しくないだろイオリアは。 “始動スイッチが作動したとき、前回の図柄変動に関連する所定時期から設定時間経過していない場合に、この設定時間経過してから図柄変動が開始するように構成し、第１所定条件とは始動スイッチが作動したことであり、第２所定条件とは前記設定時間経過したことであるので、始動スイッチが作動したときに、第１乱数取得手段で第１乱数を取得し、前記設定時間経過したときに第２乱数取得手段で第２乱数を取得することができる。つまり、第１乱数と第２乱数を異なるタイミングで確実に取得することができる。” 厳密に取得は同時ではない。判定時に足されるだけだ。つまり、ハード＋Rレジスタが嘘だというイオリアの見解は真っ向から完全否定される。また、第１乱数値をソフトで第２乱数値をハードで取得するという逆の技術もある。第１乱数発生手段は、コンピュータのタイマ割り込み処理により２バイトのソフト乱数（抽選用加算乱数）を更新しつつ発生させるソフト乱数発生手段であり、第２乱数発生手段は、２バイトのハード乱数を更新しつつ発生させるＩＣカウンタからなるハード乱数発生手段である。例えば、ハード乱数の更新周期は、 0.167μｓであり、ソフト乱数の更新周期は、 1.493ｍｓである。前回のリール回転開始時から設定時間経過しないうちに、スタートＳＷが作動した場合、そのスタートＳＷの作動時（オン時）に、ソフト乱数（第１乱数）が取得され、設定時間経過したときに、回転リールが回転を開始すると共に、ハード乱数（第２乱数）が取得され、そのソフト乱数とハード乱数とを用いて図柄抽選用数値が演算される。Ｓ３４の図柄抽選用数値演算処理では、図８に示すように、Ｓ３３で取得された２バイトのハード乱数（第２乱数）のうち、下位バイトのデータが抽選用乱数データの下位バイトに設定され（Ｓ４０）、上位バイトのデータが抽選用乱数データの上位バイトに設定される（Ｓ４１）。次に、ＣＰＵのＲレジスタの値が取得され（Ｓ４２）、そのＲレジスタの値が２倍され（Ｓ４３）、その値に１が加算され（Ｓ４４）、その値が２バイトの加算データの下位バイトに設定され（Ｓ４５）、その加算データの上位バイトには０が設定される（Ｓ４６）。次に、Ｓ３０で取得された抽選用加算乱数であるソフト乱数（第１乱数）に、Ｓ４５とＳ４６で設定された加算データが加算され（Ｓ４７）、続いて、その値に、Ｓ４０とＳ４１で設定された抽選用加算データが加算される（Ｓ４８）。次に、Ｓ４８で求めた値の上位バイトがマスクされ（Ｓ４９）、その値が抽選用乱数データの上位バイトに設定され（Ｓ５０）、その抽選用乱数データが図柄抽選用数値に書き込まれる（Ｓ５１）。こうして、Ｓ４の図柄抽選処理で図柄態様を決定する為の図柄抽選用数値が決定される。などがある。当初イオリアはＲレジスタなど使っていないと１５年も前の技術を引用し言い張っていたが、数多くの特許からもそれは完全に否定される。故に、イオリアは自分の狭い視野の中でしか判断していない。広い視野をもってすれば、過去に私が挙げてきた例で理解できるはずである。自己流で考えているお粗末な理論であることは言うまでもない。【これは自意識過剰な人間によく見られる傾向である】彼は『俺様は何でもわかっている』ということを言いに来ただけだ。Ｒレジスタの件で無知を晒された腹いせにね。カマかけて楽しんでいる素振りはしているが、本当は頭に血が昇っているんだろう。プライドが高いために素直になれないだけでね。
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【222】		RE:違いについて特殊景品（2008年06月08日 08時59分)
ジャンヌダルクさん　イオリアさん　おはようです。非常に興味深く読ませて頂いています。私が、意見が述べられる域では無いので静観しておりますが、今回のＲレジスタがハード乱数に追いつかないと言うのは凄く興味深いです。横からですが、勉強させて頂き、これからの議論、楽しみにしております。２人ともカッコイイっすよ。