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【458】

RE:違いについて  評価

もりーゆo (2008年07月02日 01時55分)

>しかし、インクリメントに完全同期させないとかなりの偏りがでました。

この、同期とは、インクリメントカウンタの一巡する周期とRレジスタ(或いはその他の乱数の場合も含め)の値の更新及び取得間隔ということでしょうか?

カウンター値とRレジスタの値の双方を、
同じタイミングで取得していては、均等乱数には程遠いという事でよろしいですかね?

「かなりの偏りがでました」ということであるとすれば、何らかの別の手法でなければならないということになるのでしょうね。

ハード乱数でインクリメントカウンタそのままを使用しているとした場合を想定して質問なのですが
一時期とは言え、「体感機は通用しない」とされていたわけじゃないですか?
それは、乱数の複合じゃないとすると、どんな対処があったと考えられるんでしょう?
以前と何ら変わりの無い乱数のままであれば、体感機ゴトが通用しなくなったと
言われた理由が無いですし。

>あのセキュリティ会社、入手していないと書いてあるけど
特にそう言った記述は無かったと思いますが
2005/11/30の記事の事でしょうか?
その後、体感機ゴトについての記事も新たに上がっているので、
恐らく新しい型の物も入手はしていると思いますよ。

>過去に私の上げた対策機器会社は入手して
>ゴトの実験映像まで公開していましたよ。
見逃しなら済みませんが、この映像を公開している対策機器会社のURLを
是非ご紹介いただけませんでしょうか?
一般でもある程度の情報が閲覧できるのですよね?
今回の話以外にも興味深い記事が有るかもしれませんし。



イオリアさんにお伺いしたいのですが、
イオリアさんは、どうお考えなんでしょう?

1.ハード乱数はインクリメントカウンタそのまま以外ありえない

2.ハード乱数に初期値加算は有るが、一周期毎ではなく、他の契機による

3.Rレジスタを使用する事が不適切なのであって、ハードRNGを使用してそれらを実現している

4.1〜3何れでもなく別の方法

どうお考えなんでしょう?
【457】

RE:違いについて  評価

機械超人アイハス (2008年07月01日 23時49分)

>何でハンドル変えたん、アク禁か

私がアク禁されるわけなかろうて。
掲示板のマスコット的存在だぞ?

変体を繰り返して進化してるだけさ。

>ネット上で名誉なんて笑っちゃうね

ほう、いいねいいね。
本音でいこうじゃね〜かwww
そういうのを待ってたんだよw

やればできるじゃんかよw
猫被ってる奴が嫌いなんだよ。
もりーゆ。さんは別格なw


>君は単なるゆとり教育の申し子なだけじゃよ

はい?
土曜も授業あったよw

>ちょっとは自分自身って物を見直したほうが
>よいと思うよ

見直した結果がこれだよ。
退かぬ!媚びぬ!尻隠さず!

周期ごとってことでOK?
イオリア名誉教授さんw
【456】

RE:違いについて  評価

イオリア (2008年07月01日 23時28分)

機械超人アイハス 

何でハンドル変えたん、アク禁か
オメーハ名誉なんて大層なもの有るわけ無いじゃろ
名誉有る人間が誰であろうと中傷はしないからね
ネット上で名誉なんて笑っちゃうね

君は単なるゆとり教育の申し子なだけじゃよ
考える事が出来ない可愛そうな人なんですよ
可能性は全て目を瞑っているから、盲目なんだ
ちょっとは自分自身って物を見直したほうが
よいと思うよ
【455】

RE:違いについて  評価

イオリア (2008年07月01日 23時23分)

もりーゆo さん

研究所の大型コンピュータで実験して見ましたよ
生成アルゴリズムはMersenne Twister、桁は65535 
種は256bit
インクリメントカウンタに同期させると均等乱数になるのは確認できました。
しかし、インクリメントに完全同期させないとかなりの偏りがでました。
乱数生成コードの元になっているMersenne TwisterアルゴリズムはdSFMTを使ってます
現代では最も優れた乱数アルゴリズムです
ジャンヌの詐欺師よ実験してみたら?
かなりの情報量なので掲示板で公開できませんが。
あの理論だと同期してませんよね。
ということは一様乱数とはならないと言う事です。

もう一個言い忘れたけど
あのセキュリティ会社、入手していないと書いてあるけど
過去に私の上げた対策機器会社は入手して
ゴトの実験映像まで公開していましたよ。
この違いは何なんでしょうかね?

貴方が可能性を排除して考えない人間とは思いませんので
一応、言っておきます

考える事を拒否した人間と議論する事は無いですよ
【454】

RE:違いについて  評価

機械超人アイハス (2008年07月01日 18時39分)

続き・・・

御指摘の通り、ハードとソフトでは更新速度に大きな隔たりがあるが、標準的な乱数値更新方法としての業界の意向は以下の通りだ。
基本的事項を交えて御紹介しよう。

乱数発生器は、入賞抽選用の乱数を所定の領域内で発生させるものである。具体的には、初期値〜終了値の範囲において任意の数値を所定の確率で発生させる。
例えば、乱数発生器は、ハードウエアのカウンタ又はプログラムで実現されるソフトウエアカウンタであり、非常に速い間隔で数値を連続的に増加又は減少させるものである。このように得られる数値(データ)は、正確に言えば乱数ではないが、前述のように非常に速い間隔で数値が変化するとともに入賞判定を行うタイミングが不規則であり、どのような数値となるか予測困難であるために、遊技機の抽選用の乱数として使用している。

カウンタによる乱数発生器は、予め定めた初期値(例えば0)に予め定めた差分値(例えば1)を繰り返し加算又は減算することにより順次増加又は減少する値を次々に出力し(例えば,0,1,3,4,・・・)、出力される当該値が予め定めた終了値(例えば16進数でFFFF、10進数で65535)に到達したときに出力する値を初期値に戻し、再び加算又は減算を繰り返すものである。

初期値の更新に使われる第2乱数がソフトでもハードでもどちらでもよいが、Rレジスタによって更新する場合は速さが追いつかないという御指摘があったが、それは業界でもわかりきっていることだろう。

その手段としてメモリへの記憶がある。
ソフトウエアで乱数を発生させ、それをメモリの一部に記憶させている場合、CPUが更新を行おうとして、記憶されている乱数を読み出すことが、乱数の抽出(初期値の更新)に相当する。
つまり、ダイレクトではなく取り置きしているということだな。
それ自体がランダムなのだから取り置きしていた値を更新時に持ってきてもランダムな数、所謂乱数として扱える。

業界ではそれを実現してるのだろう。
押忍!番長の例もその技術が適用されているに違いない。


つまり、イオリア殿の言わんとするところであるスピードの差は同時には不可能だが、メモリに記憶しておいた値を1周毎に読み出しプラスすることは可能である。

また、時間によって値が変化するRレジスタを使用しているために、所定時間毎にメモリに記憶される値もまたランダムであり、第1乱数値にメモリに記憶しておいたRレジスタの値を加算しても結果として初期値もランダムとなる。

それに加えて、初期値がランダムだということは判定用乱数値もまたランダムとなる。

貴殿は当初からRレジスタなど使用してはいないと仰っていたが、現実離れした主張だったようだ。

また、スピードの関係上無理だと決めつけているのも視野が狭い。
パチ業界を軽視しすぎていたようだね。

イオリアさん

さようなら。

貴方を決して忘れません。
【453】

RE:違いについて  評価

機械超人アイハス (2008年07月01日 18時31分)

>ただ、1周ごとだと
>処理が一時的に停滞する恐れは無視していいと言うのですか
>その間は乱数はカウントできませんよ
>少なくともZ-80の場合3クロック分は


もう来ないでしょうけど一応、私の名誉ともりーゆ。さんや皆さんの疑問のためにも…

まず、リフレッシュ(R)レジスタとは、CPUに内蔵されるダイナミックRAMのリフレッシュに用いる7ビットのレジスタで、命令フェッチ(マイクロプロセッサが命令を実行する最初の段階において、命令コードをメモリから読み出してレジスタに転送すること)毎に1だけ増加するレジスタのことである。

広く使われているメモリの一種であるダイナミックメモリ(DRAM)は、コンデンサを内蔵しこれに電荷を蓄えることで二進数のデータを記憶するように構成されているが、時間が経過するとコンデンサに蓄えた電荷が失われ(放電して)、データが消えてしまう。
そのため、DRAMではコンデンサを定期的に再充電してやる必要がある。DRAMはいくつかのブロックに分けられており、ブロックごとに何回かに分けて再充電する。その充電するブロックの情報が入っているのがリフレッシュレジスタである。

時間に応じて値が変化するという特性をもつので、リフレッシュレジスタの値を乱数の発生に用いるのは、乱数値の出現率の均等化と、複数ある乱数の相関関係の低減を実現する上で好適である。しかも、乱数発生の処理にCPUが内蔵するリフレッシュレジスタを使用すれば、プログラムの変更のみで対応でき、コストをかけることなく簡単に実現できるというメリットもある。
【452】

RE:違いについて  評価

機械超人アイハス (2008年07月01日 16時06分)

>>>外部からのノイズや電磁波はソフト乱数とハード乱数の組み合わせにより阻止し、・・・・
>この程度の記述ですし
>山佐からも、ソフト乱数ハード乱数を組み合わせる乱数方式の特許出願があり
>「ソフト乱数とハード乱数の組み合わせ」と言う言葉が
>「わざわざ己の中身を吐露しちゃう」と言うほど大層なものでも無いように思います。

そのようですね。
業界ではすでに標準(当たり前のこと)とされているのでしょうね。
【451】

RE:違いについて  評価

機械超人アイハス (2008年07月01日 16時03分)

>なにかダシに使われているようで素直に感謝できません。

もりーゆ。さんには嘘つけないので正直に言います。

イイ出汁でした。
申し訳御座いません。

貴方はただ、精査したい一心での投稿であったのに、私の個人的感情を交えてしまったことに関しては謝罪致します。

本当に申し訳ありませんでした。

お許し戴けたなら返信下さい。

いつまでも待ってます。。。
【450】

RE:違いについて  評価

もりーゆo (2008年07月01日 13時43分)

>>特開2003−126333
>これって・・・査定種別(拒絶査定)
>ダメなんじゃないでしょうか(’’?

そもそも
特許認可があっても実現しているとは限らないし
なくても実現していないとは限りませんし。

その意味では、「そんな考え方がをしたメーカーがある」
ことしかわかりませんね。
【従来の技術】での記載は、出願当時の事実に基づくとは思いますが。

あと、拒絶査定に
「それが風適法で禁じられているから」 と言う理由はありえないんで
その技術の可不可には直接関係は無いかと思います。
他に同種の出願が既に出ている場合等も考えられますし
既に公然と使用されている技術と比して特に革新性が無いからかもしれませんし。

特許を当たっても、【従来の技術】の部分以外は、実在するかどうか判断つかないんですよね。
【従来の技術】の記述に中でさえ、「〜のような提案がされている」と
実現しているかどうか不明な書き方も多いし。
【449】

RE:違いについて  評価

もりーゆo (2008年07月01日 13時17分)

>ゴトに有効なら、こういう仕組みを特許出願?したりて動きはないのかな?
>pdf開けないので・・w

引用部分以外には特に乱数に触れるような言葉は無いんですよね。
特許出願しているならばその中には詳細に触れているでしょうが。

>>外部からのノイズや電磁波はソフト乱数とハード乱数の組み合わせにより阻止し、・・・・
この程度の記述ですし
山佐からも、ソフト乱数ハード乱数を組み合わせる乱数方式の特許出願があり
「ソフト乱数とハード乱数の組み合わせ」と言う言葉が
「わざわざ己の中身を吐露しちゃう」と言うほど大層なものでも無いように思います。
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