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【736】 | RE:風営法の穴 業界の味方 (2007年08月02日 14時13分) |
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まったくもって何で出玉が100%に落ち着くのか理解できません(泣) 大当たり確率が収束に向かうのが普通と言うのは、小難しい統計学抜きにしても当たり前のこととして理解しています。 ただ、抽選を受けれる回数がちがうのに、大当たりしても得られる出玉がちがうのに結果は一緒になるというのが...... よく比較されるサイコロ(完全確率)で考えて見てください。 1(大当たり)が出たらサイコロがいくつかもらえて、それ以外なら相手に渡すと言う遊びに例えます。 当然、1が出る確率は試行回数を増やせば1/6に近づきます。ここから先がわからないところなんですが、5個もらえるとき(ボーダー以下)と7個もらえるとき(ボーダー越)でも長期的に見て同じ個数が手元に残ることになるのでしょうか? ボーダー論は簡単に言うと、1回の大当たり(大当たり確率1/6)で得たもので6回を越える抽選を受けることが出来る状態であれば、長期的に見ると客の手元に残るサイコロが多くなると言うことです。 言い換えると、ホールは釘調整=出玉調整=利益調整で5個渡すのか、6個、7個渡すのかを決めている、と客や雑誌は思っているのです。 とりあえず皆さんにも解りやすいと思いますので、この簡単なサイコロ話がパチンコ台に当てはめられない理由を教えてください。 |
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【747】 |
ホールの幽霊 (2007年08月03日 00時31分) |
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これは 【736】 に対する返信です。 | |||
業界の味方 さん それがパチンコの世界では違ってくるんで 例えば 1/2確率で勝利する可能性を持ったギャンブルを したとしましょう その上で負けても倍倍とかけて行くと結果的に 賭けた者が勝利し利益を得る事が出来るという 確率論があります、 これは試行回数が関係有ると言えるでしょうか? 関係有りませんね 数式は省略しますが 確率論では正規分布である限り、試行回数による 推測は確率範囲しか求められず その賭けにおいて結果的に利益を得られるかどうかは 予測する事は出来ないのです それがボーダー論だのの限界です その上で現在の機種は正規分布を得るにたるカウンタ ですから長期的に理論上の出玉に落ち着く可能性が高い と言うことを言っている訳です とにかく閉めたから出ない開けたから出ると言うのは 全く当てはまりませんし 試行回数を増やしても当たる当たらないは 予測できませんし、減らしたから出玉率が変わる と言うのも納得できません 貴方のサイコロを例に取れば1が出る確率は何れも 試行一回につき1/6であって変化はしない その上で試行回数を増やしても格試行1/6で変化は無い 独立試行である限り試行回数が増えたから 獲得数が変化するとは思えません 手元に残る数は全く予測できるはずは有りませんので 貴方の言うように試行回数に依存するとは思って 居ません 実際パチンコで言えば短期で1/180が1/80で出る事も有ります 逆に1/240の事も有ります これは実機を区間推定法で推定すると確率範囲が分かります 例えば 1/80で出る台が1として1/240で出る台を3倍試行しても 同一出玉しか得られない事になります これが確率論であって完全抽選を単純に考えられない ものだと思っていますので釘調整程度の変更で 極端な出玉変化は得られないと思っている原因です 正規分布確率設計段階の出玉に落ち着く事は 試行回数に依存しないと言っている訳です |
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