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【607】 | RE:後先すみません もりーゆo (2007年07月09日 01時49分) |
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>いまどき、回らない台を喜んで打ってくれる客はほとんどいないよね 表現が微妙ですね。 「明らかに回らない台」を喜んで打つ人は居ないと思いますが 「ボーダーを下回る台」でも喜んで打つ客は少なからずいますよ。 ボーダー−2回転とか。 回転数は意識していても、ボーダーは知らない客も居るでしょうし、 それこそ「どの台も、当たるかどうかは運次第」とばかりに適当に座る客も少なくないと思います。 >ボーダー理論を否定しているみたいなので この辺りはもう少し詳しくお聴きしたいですね。 ・回ろうが回るまいが結果として店トータルの出玉率に大差は無い ・回らない台は台売りが上がらない。回る台は台売りが上がる。 ・釘調整しても利益が調整するものではない ホールの幽霊さんは ホールを経営する者の実感としてそう感じておられるのではないでしょうか? 客としての視点の話はほぼ完全に欠如しておられるようですね。 客の視点での釘調整はあくまでも「自分の前にある台」に限った話で、当然台によって甘い渋いがある。 店の視点での釘調整は「全台甘釘」「全台渋釘」なんて調整はできるはずも無く(既に常識外) 甘台渋台のバランスを取って調整するのが当然。 「店トータルとしては調整は常に一定である」と言う意識でおられるのではないでしょうか? 甘台の稼動が上がり易く渋台の稼動が上がり難いのは当然で、 客の入り(売り上げ)が同程度なら、どの台をどう調整しようが、(全体のバランスは同じ為) 店としての総回転数は大差が無くなる。 総回転数が大差無いのであれば、(店全体で見れば)当然出玉率も大差なくなる。 (ボーダー理論と同じ確率論に基づけば当然) こう言う話ではないでしょうか? ボーダー論否定の発言は、・・・・ 1人の数日の稼動を見れば、ボーダー論がどう言おうと結局 「運良く」当たりを引当「運良く」連荘しなければ勝てるものではなく、 莫大な資金があるならともかく、そんなもの信じて 「確率は必ず収束するはず」と日々何万も台に突っ込むのは間違い と言うことではないでしょうかね。 ボーダー理論は、「回転数から期待値を計算し、台選定の目安を与えている」に過ぎないのであって、 「確率は必ず収束する」「ボーダー以上の台が(日々)必ず勝てる」と言うのがボーダー理論では無いです。 ホールの幽霊さんはもしかして其処を誤解しておられるのでは? |
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【608】 |
小事より大事 (2007年07月09日 11時25分) |
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これは 【607】 に対する返信です。 | |||
もりーゆ。さん 回らなくても座る人は沢山いると思いますよ。 極短時間では運次第で変わりますので。 あなたの仰る事は全体での調整は常にボーダー以下ってことですよね? 私は1台ごとも当然ですが、全体でも話をしています。 個々の事をあげれば超回収釘にしても運良く連荘を引けば出ちゃいますから。 そんな個々の事を話してるつもりはありませんけどね。 先日からの書き込みは ・平均回転数が上下しても、出玉は変化しない。 ・基本的利益は機械自体に織り込み済みとなっている ・釘調整は【魅せる】為の調整であり利益調整の為ではない。 ・台売りは回る台の方が客が回してくれるので高くなるが、だからと言って客の勝ち分は変わらない。 ・回ろうが、回らなかろうが、当りを引くのは運のみなので出る出ないは結果論でしかない。 ・等価店の方法なんて知らない ・イベントと騒いでいる店なんて知らない ・以上の事は数日の単位ではなく、設置期間全体を通しての事 客としてとか経営者としてでは無い話ではないでしょうか。 今までの常識とされたものが全て覆されていますよ。 ちょっと貴方の【609】で書かれた事とは違うような気がします。 ただ、一点は凄く感心できる事を言っていますけどね。 「利益は差益や余り玉で取るもの」これは昔のパチンコ屋はそうだったと思います。 客は当りを楽しみ出玉もある。その結果、換金差によって多少の勝ち負けがあった。 今は無茶ですよ。数万円の初期投資が必要であったり、それでも当らなかったり。 サラリーマンの平均小遣いが4〜5万円、バブル絶頂期でも7〜8万円。それが1日で無くなったり 数時間でそれ以上の金額を得る事ができたり。 これが賭博ではないとするのは明らかにおかしい。賭博以外の何者でもないんですよ。 でも文頭の状況なら娯楽としてやっていける。プロは存在できませんけどね。 これは最近の経営者の発言としては素晴らしい発言だと思いますよ。 |
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