■ 9,999件の投稿があります。 |
【209】 |
わっさ (2009年03月27日 01時24分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
みなさま、こんばんは。 ◎メルカトルさん 朱川湊人氏ですが、本屋にはお勧めいただいた2作は置いてなかったのですが、『花まんま』と『かたみ歌』が ありましたので購入して読みました。(パチで勝った後だったので、新品で購入です) 人、そして情景が思い浮かぶくらい丁寧に描写されており、作品にぐいぐい引き込まれてしまいました。 大満足です! ありがとうございます! 次はアマゾンあたりでお勧めいただいた2作を買って読んでみようと 思います。 今は、上記の本を本棚にしまう時に偶然見つけた、吉田修一氏の『パレード』を読み始めてます。 ◎熊楠さん 横レス失礼します。 >柳家小三冶『まくら』 柳家小三治師匠は、上野の鈴本演芸場に何度か高座を聞きに行ったことがあるのですが、本を出されてるのですね。 恥ずかしながら知りませんでした。 私も探して読んでみようと思います。 それでは、失礼します。 |
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【208】 |
メルカトル (2009年03月27日 00時26分) |
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これは 【203】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >『魍魎のはこ』 京極夏彦著 >上・中・下と3冊に分かれていたので、今回は見送り。 この文庫版は、上、中が660円、下が600円ですので全部揃えると1920円になります。 通常の文庫本だと1090円ですので、少し分厚いですが、そちらのほうがお得です。 ちなみにノベルズですと、1334円です。 |
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【207】 |
メルカトル (2009年03月26日 23時21分) |
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これは 【206】 に対する返信です。 | |||
熊楠さん、こんばんは。 >開け勝鬨橋 面白いですよね。多方面読まれていますね^^) いえいえ、節操がないものでして・・・ それに島田氏は大好きな作家ですので、9割方読んでいますから ^^; 『ま・く・ら』ですが、一度書店で見てみますね。 でも、在庫がなさげな気がする、ちょっと不安です。 >それそうと『翼ある闇−メルカトル鮎最後の事件−』 麻耶雄嵩著 >今日会社帰りに探しましたが、残念ながら。 >麻耶雄嵩氏の本が1冊も無かったです。 >そこそこ大きな本屋サンなのですが。 >諦めずにまだまだ探します。 そうですか、残念ですねえ。 最悪、ネット通販のセブンアンドワイやアマゾンには在庫があるようですから、そちらのほうも利用してみてはいかがでしょうか。 セブンアンドワイの場合、セブンイレブンでの受け取りで送料無料になりますよ。 |
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【206】 |
熊楠 (2009年03月26日 22時28分) |
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これは 【205】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん こんばんは。 開け勝鬨橋 面白いですよね。多方面読まれていますね^^) ま・く・らですが落語知らなくても全く問題ないです。 が、ミステリーの要素は無いですね。(笑) 高座の録音をそのまま文字におこしているんですが どちらかと言うとエッセイに近いですかね? それそうと『翼ある闇−メルカトル鮎最後の事件−』 麻耶雄嵩著 今日会社帰りに探しましたが、残念ながら。 麻耶雄嵩氏の本が1冊も無かったです。 そこそこ大きな本屋サンなのですが。 諦めずにまだまだ探します。 代わりに、円紫さんの最終巻?『朝霧』購入してきました。 秋の花 今日読破。やっぱり面白い本は読んだ途端に その世界と言うか空気に包まれて。幸せですね。 |
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【205】 |
メルカトル (2009年03月26日 21時57分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
みなさん、こんばんは。 ■ころころさん 『占星術殺人事件』を読まれるに際して、ご注意していただきたい点があります。 まず冒頭に手記が登場します、これが意外と曲者で、ここで挫折してしまう読者も少なくないと聞きます。 ページ数は大したことないのですが、占星術に関する専門用語やら小難しい表現が多少続き、やや読みづらいですが、これを乗り越えれば平易な文体にガラッと変わりますので、そこまでは辛抱して読み進んでください。 もう一つは、絶対に途中でパラパラとページを捲らないようにしていただきたいという事です。 なぜかは、その理由を書くだけでネタバレになる可能性がありますので書けませんが、十分にご注意していただきたく思います。 (初版の単行本では袋とじだったそうです) ■熊楠さん 『ま・く・ら』というのはいわゆるまくら言葉のことでしょうか。 落語に興味がなくても、面白く読めますか? 私は読書に関してはほとんどミステリ一辺倒なので、ミステリー的な要素がない本には多少抵抗があります。 こんな私でも大丈夫でしょうか。 |
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【204】 |
熊楠 (2009年03月26日 18時33分) |
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これは 【203】 に対する返信です。 | |||
ころころさん ゴメンなさい。 親切じゃなかったですね。 講談社文庫 です。 講談社文庫のHPでは ま・く・ら 著者: 柳家小三治 発行年月日:1998/06/15 ISBN:978-4-06-263777-0 定価(税込):700円 となっています。 頑張って探して下さい ('◇')ゞ |
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【203】 |
ころころ (2009年03月26日 10時56分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
おはようございます。 メルカトルさん。 昨日の夜、書店に立ち寄りました。 『占星術殺人事件』 島田荘司著 こちらを購入いたしました。 『翼ある闇−メルカトル鮎最後の事件−』 麻耶雄嵩著 これは、見つけられませんでした。切らしてたのかも。 『魍魎のはこ』 京極夏彦著 上・中・下と3冊に分かれていたので、今回は見送り。 腰を据えてじっくり読めるタイミングの時にということにいたしますね。 そして、200レス突破おめでとうございます。 熊楠さん。 『まくら』柳家小三冶著 すみません、みつけられませんでした。 何文庫でしょうか?ヒントをください。 ミステリー好きですが探し物は根性がなくて苦手です。(笑) |
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【202】 |
メルカトル (2009年03月25日 23時00分) |
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これは 【201】 に対する返信です。 | |||
熊楠さん、こんばんは。 >島田荘司で読んだのは『異邦の騎士』『ひらけ!勝鬨橋』の2冊ですね。 おお!これはまた渋いところを・・・ 『異邦の騎士』は皆さん結構好きな作品として挙げられると思いますが、『ひらけ!勝鬨橋』は意外と忘れられがちですね。 でも私は好きですよ、青春という言葉に年齢は関係ないことを教えてくれているような、勇気を与えてくれるような、とても勇ましい作品だと思います。 特にゲートボールでの勝負が非常に印象に残っていますし、カーチェイスも車好きな著者ならではの素晴らしいシーンですね。 島田作品のなかでは地味な存在かもしれませんが、笑いあり涙ありの面白い小説だと思います。 |
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【201】 |
熊楠 (2009年03月25日 22時34分) |
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これは 【199】 に対する返信です。 | |||
ころころさん こんばんは。 >ほお!なにやら楽しそうなイメージ。落語家さんの柳家小三冶さんですよね? そうです。本当に落語に入る前のお話。いわゆる『まくら』を集めた1冊です。 面白いですよ。気に入ったら『もひとつ ま・く・ら』もひかえています。 メルカトルさん 本日買ってくるつもりが、酔っ払ってしまい orz 明日買ってきます。 島田荘司で読んだのは『異邦の騎士』『ひらけ!勝鬨橋』の2冊ですね。 特に異邦の騎士は物語の展開場所が住んでいる所と非常に近く 思い入れたっぷりに読んだことを覚えています。 |
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【200】 |
メルカトル (2009年03月25日 20時48分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
みなさん、こんばんは。 ■熊楠さん 『翼ある闇』読まれるのですね。 紹介させていただいた私としては、熊楠さんが楽しく読書されることを祈るだけです。 最初は文体がやや風変わりなので、戸惑うこともあるかもしれませんが、読み進むにしたがって慣れてくると思いますので安心してください。 面白さは私が保証しますので、じっくり読んでみて下さいね。 ■ころころさん >島田氏や京極氏は有名どころなのに読んだことがありません。 んー・・・私の勝手な思いですが、それは非常に勿体ない事ではないかと。 島田荘司は意外と読みやすいですよ、それこそ一気に読めてしまえる作品もありますし、御手洗潔シリーズの大作は読み応えがあります。 でもやはり、最初に読むとしたらデビュー作の『占星術殺人事件』にしていただきたいという願望はあります。 京極夏彦もやはりデビュー作から順番に読み進むのがベストではないでしょうか。 『姑獲鳥の夏』ですね、“うぶめのなつ”と読みます。 独特の世界観を是非体験していただきたいと思います。 では出張前のお忙しい時期でしょうから、あまり無理なさりませんように。 PS.キリ番ゲット!ゴメンネ |
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