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【3539】 |
メルカトル (2010年12月13日 22時58分) |
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これは 【3537】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 ドウコク!さんの件ですが、ピエールさんは悲観的なことをおっしゃっておられますが、同じ様にアク禁を喰らって数ヶ月で復帰できた例も私は知っています。 ですから、ケースバイケースだと思いますが、私はいつか復帰できる事を信じています、信じたいと思います。 >前者に関しては、ちょっと困った感想となりそうです。 期待はずれでしたか? それとも原作とかなりイメージがかけ離れたものだったのでしょうか。 あまり話題になりませんでしたし、あれだけの作品を映像化するのはかなり無理があるのかもしれませんね。 勝手な想像ですみません。 とにかく、感想を楽しみにしています。 >そして小説「陰摩羅鬼の瑕」昨日読了。 こちらも私は非常に興味があります。 これはもはやミステリではないと、私は思っていますが、ころころさんが本作をミステリとして捉えておられるのか、文芸作品として評価されているのか、是非その辺りも含めて感想をお聞きしたいと思います。 ではまた ^^ |
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【3538】 |
メルカトル (2010年12月13日 22時57分) |
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これは 【3536】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >確かに難易度は高いですが、私には普通です。 ほぉ、難易度の高い仕事を普通にこなすとは、さすがにエリートですね。 いや、本当に。 >この人も躁鬱病で医者の診断書持参で3ヶ月に1回しか出社しないので、こういった現象が起きてしまいます。 よくそれでクビになりませんね。 余程うつ病に対する理解があるのでしょうが、普通の会社ならリストラ対象者になっていると思いますよ。 >かなりありますよ。 むしろそちらの方が多いくらいです。 そうですか。 私の中で大沢在昌氏に対する認識が少し変わりました。 と言うのは、「新宿鮫シリーズ」何作か読みましたが、今ひとつピンと来なかったものですから。 他の作品も読んでみれば良かったかなと、今更ながら思いますね。 これから読むのはちょっと勇気がいりそうで、不安でもありますし。 >どうしても偏りはでてしまいますね。 ある横溝正史賞受賞作の文庫が出たので読んでみましたが、何故この作品が選ばれたのかどう考えても納得がいきませんでした。 しかも選考委員の一人は本格ミステリの旗手、綾辻行人氏で、この人が本作を絶賛していたのには更に驚きました。 以前も書きましたが、島田荘司氏の『占星術のマジック』が落選し、『猿丸幻視行』が受賞する乱歩賞も信用できませんね。 >私はどうしても面倒くさいが先にきてしまうので、本屋で選んでしまうことが多いですね。 どちらが正解かは何とも言えないですよね。 いずれにしても当たり外れはあるでしょうし、例えば書店で平積みされていたとしても、必ずしもそれを選んだ当人が面白いと感じるかどうか分かりませんから。 そうかと言って、私のように事前にネット等で下調べをして万全を期したつもりでも、大ハズレのケースも往々にしてありますし。 本当に本選びは難しいですね。 >ここ二日間は忘年会もあったので、傭兵代理店もまだ終ってないので、まずそちらから感想を書きます。 そうですね、まずはそちらからお願いします。 ではまた ^^ |
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【3537】 |
ころころ (2010年12月13日 15時36分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは。 先日はドウコク!さんの制限の件でよく解らない癖に知ったかぶりでレスをしてしまい 大変、すみませんでした。恥ずかしい限りでございます(^^;) 「IP」に関する知識は、今日、別の参加トピにて教わりました。 私が勘違いしていた事実もあったようです。 でも、そのあといろいろな方にフォローいただいたようで良かったです。 オーサーさん、フォッホホ〜さんはじめまして。 そして、フォローありがとうございました。 そしてぴなぞうさん、ご伝達ありがとうございます。感謝しています。 ・ドウコク!さん >私のケータイの契約内容では、認証取得はすぐには無理なようです。 >=「発行所」までは、今の料金契約内容を変えないと、たどり着けない。 携帯投稿に関しては、できない機種の方の方が多いので、難しいと思います。 私の言った携帯アドレスというのは、新規で登録する時に管理側から認証コードを教えてくれるために メールアドレスを打ち込むと思うのですが、それを前に登録した時が パソコンメールアドレスだったのなら今度は「携帯アドレス」にすればどうか、 という意味でした。 ややこしいこと書きましてゴメンナサイね。 ・メルカトルさん 土曜の夜に実写版「魍魎の匣」観賞済み。 そして小説「陰摩羅鬼の瑕」昨日読了。 前者に関しては、ちょっと困った感想となりそうです。 原作〜コミックス・アニメ・実写・・・。 原作に一番忠実かつ、キャラクターイメージがピッタリはまっていたのは 私の感想では、コミックスに軍配を上げざるを得ません。 アニメは音声のある分臨場感は増すのですけど・・・。 比較感想及び読書感想はまた後日でご容赦を(^^) では、また(^^)ノ |
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【3536】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月13日 01時42分) |
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これは 【3534】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ということは、誰でも出来る訳ではないのでしょう。 >どんな特殊分野か分かりませんが、特別な知識などが必要なのだと思いますので、同じ営業でも難易度は高いのではありませんか。 確かに難易度は高いですが、私には普通です。 >大きな組織になれば、それだけ結束力が強くなるわけではなく、むしろ色んな形で淘汰される人も出てくるんでしょうね。 >どんな世界にもそうした厳しい生存競争が生まれてしまうのもまた、やむを得ないところなのかもしれませんね。 ここ6年間で4回しか会わない人もいます。 この人も躁鬱病で医者の診断書持参で3ヶ月に1回しか出社しないので、こういった現象が起きてしまいます。 >そうですか、私は勝手に大沢氏=『新宿鮫』みたいなイメージを抱いていましたので、ちょっと意外です。 >他のシリーズも面白い作品があるんですね。 かなりありますよ。 むしろそちらの方が多いくらいです。 >どうしても、選考委員の好き嫌いなどの私情も介入してしまう場合もあると思いますし、選出者の大作家先生が必ずしも読書の達人というわけでもないでしょうしね。 >ですから私は、例えば乱歩賞や横溝正史賞などはあまり信用していないんですよ。 どうしても偏りはでてしまいますね。 >そういう意味では、確かに出版社の及ぼす影響は大きいのかもしれません。 >だから私はなるべく購入する前に世評を調査しますし、あまり帯の謳い文句に左右されないよう心掛けてはいます。 私はどうしても面倒くさいが先にきてしまうので、本屋で選んでしまうことが多いですね。 >取りあえず、感想を楽しみにしています ここ二日間は忘年会もあったので、傭兵代理店もまだ終ってないので、まずそちらから感想を書きます。 Z |
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【3535】 |
メルカトル (2010年12月12日 22時54分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 先日話題になっていた、本格ミステリベスト100の候補作をいくつか思い出しました。 坂口安吾氏 『不連続殺人事件』 東野圭吾氏 『容疑者Xの献身』 このニ作はランクインしてもおかしくないと思います。 勿論、私情は挟んでいません。 私自身はそれ程『容疑者Xの献身』は評価していないですが、やはり名作として後世に名を残す作品ではないかと思いますね。 また思いついたら書き込みます。 では本日も一曲ご紹介します。 Night Ranger 『When You Close Your Eyes』 http://www.youtube.com/watch?v=xCow1liM_Us 音量小さめです。 ではまた ^^ |
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【3534】 |
メルカトル (2010年12月12日 22時49分) |
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これは 【3533】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >営業にも色々な種類がありますから、一般的な外販タイプだとそのようなことがあるでしょうね。 私のこなしていた営業は、新規開拓などはほとんどない、比較的恵まれたものだったとは思います。 半ば馴れ合いで商談もおこなっていましたし。 しかし、どうしても力関係から言って相手に合わせなければならない立場だった事が多く、その点では気を使いましたね。 >メーカーから仕事を出す方の営業だと、向こうが合わせる形になるので、誰でもできます。 ただ私のはその中でもかなり特殊分野だというだけです。 ということは、誰でも出来る訳ではないのでしょう。 どんな特殊分野か分かりませんが、特別な知識などが必要なのだと思いますので、同じ営業でも難易度は高いのではありませんか。 >一つの組織では競争原理社会なわけですから、それに脱落してゆく人も当然増えていくわけで、仕方ないことなんでしょうね。 大きな組織になれば、それだけ結束力が強くなるわけではなく、むしろ色んな形で淘汰される人も出てくるんでしょうね。 どんな世界にもそうした厳しい生存競争が生まれてしまうのもまた、やむを得ないところなのかもしれませんね。 >彼は大沢オフィスを運営していて、そこには京極夏彦、宮部みゆきも所属しています。 いわゆる「大極宮」ですね、これは結構目にする機会が多いです。 >私としては佐久間公シリーズが好きだなあ。 そうですか、私は勝手に大沢氏=『新宿鮫』みたいなイメージを抱いていましたので、ちょっと意外です。 他のシリーズも面白い作品があるんですね。 >読者は本の帯に書かれている「本格ミステリ誕生」という文句に惹かれて買ったりするわけで、ミステリ大賞だって、読者が選んでるわけではないですよね。 ガイドブックの『このミステリーがすごい』は、一部の読書の達人達が選んだベストですので、一般の読者の声は反映されませんね。 一方、『本格ミステリ・ベスト10』は一般読者の意見が結構取り入れられているようです。 ただ、様々な大賞は僅かな選考委員で選出されているわけで、これには不公平感を抱く読者も多いでしょうね。 >これって変ですよね? 実力がその通りに評価されていないか、審査側の人選に問題があるのか・・ どうしても、選考委員の好き嫌いなどの私情も介入してしまう場合もあると思いますし、選出者の大作家先生が必ずしも読書の達人というわけでもないでしょうしね。 ですから私は、例えば乱歩賞や横溝正史賞などはあまり信用していないんですよ。 >本は私のように本屋で何冊か手に取って吟味する際、帯に影響されることも多いので、どうしてもアドバンテージは出版社側にあると思いますが・・・? そういう意味では、確かに出版社の及ぼす影響は大きいのかもしれません。 だから私はなるべく購入する前に世評を調査しますし、あまり帯の謳い文句に左右されないよう心掛けてはいます。 >この作者は大体文庫本で上・下、あるいは上・中・下で出してますが、全部で20シリーズあります。 そうですか、それは凄いですね。 私はなかなか翻訳物には手を出しづらい状況ではありますが、全く興味がないわけではないです。 取りあえず、感想を楽しみにしています。 ではまた ^^ |
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【3533】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月12日 09時47分) |
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これは 【3530】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんにちは。 昨日は結構飲んでしまいました。 >営業も自分の思うようになる時は良いのですが、窮地に陥るとなかなか抜け出せないのが辛かったですね。 >とにかく得意先には気を使います、色々な人がいますからね。 営業にも色々な種類がありますから、一般的な外販タイプだとそのようなことがあるでしょうね。 メーカーから仕事を出す方の営業だと、向こうが合わせる形になるので、誰でもできます。 ただ私のはその中でもかなり特殊分野だというだけです。 >躁鬱病ですか、社員の方が多いとそれだけそういった症状を発症する人もおられるかとも思いますが、やはり日頃からストレスを感じている人も多いんでしょうね。 躁鬱病というのは統計学的にみて、会社あるいはサークルの人数の多さに比例しているようです。 一つの組織では競争原理社会なわけですから、それに脱落してゆく人も当然増えていくわけで、仕方ないことなんでしょうね。 大沢在昌といえば「新宿鮫」が有名ですが、実はそれ以外の方が評価は高いんですよ。 彼は大沢オフィスを運営していて、そこには京極夏彦、宮部みゆきも所属しています。 私としては佐久間公シリーズが好きだなあ。 >敢えて言わせてもらえば、やはり読者だと思います。 >「本格」に拘るミステリの読者は貪欲ですからね。 >それと、連綿と続いているミステリの歴史がそうさせているのも間違いないのではないかと。 そうですか、私は出版社だと思うけどなあ。 しょせん読者の声は簡単には反映されませんよね。 読者は本の帯に書かれている「本格ミステリ誕生」という文句に惹かれて買ったりするわけで、ミステリ大賞だって、読者が選んでるわけではないですよね。 確か以前メルカトルさんも言ってたと思いますが、島田氏が選ばれないで、なんであんな本が・・・ これって変ですよね? 実力がその通りに評価されていないか、審査側の人選に問題があるのか・・ 本は私のように本屋で何冊か手に取って吟味する際、帯に影響されることも多いので、どうしてもアドバンテージは出版社側にあると思いますが・・・? >そうですか、私は残念ながら全く知りませんが、読まれたらまた感想お願いします。 この作者は大体文庫本で上・下、あるいは上・中・下で出してますが、全部で20シリーズあります。 環境問題にも敏感でさまざまな世界の出来事が網羅されており、勉強にもなりますよ。 Z |
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【3532】 |
メルカトル (2010年12月11日 23時22分) |
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これは 【3529】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >とりあえず、びなぞうさん経由でしか参加できない現状は、変わっていません。 あせらないで、ゆっくり行きましょうよ。 いつかは必ず制限が解除されますので、これからの私の目標は、「その時までトピを継続させること」にして頑張っていきたいと思います。 >Dreamtale 「Dawn〜Memories Of Time」、とても気に入りました。 >前半と後半のギャップが、とても良いですね。 そうですか、良かった、自分のことのように嬉しいです。 これからも一日一曲、私の気に入ったものをご紹介させてください。 私のミーハーぶりがバレてしまいそうですね、つまらない曲も多いかもしれませんが、我慢して聴いてください。 ところで昨日、ドラマ『秘密』が最終回を迎えました。 以前言われていた、山下公園でのシーンも盛り込まれていましたよ。 確かにもっとも心に残る場面だったかもしれません。 ラストにちょっと意外な「秘密」が用意されていて、色々考えさせられました。 ドラマを観たので、原作はもういいかななんて思っています。 さて本日も曲のご紹介を。 SEAMO 『continue』。 http://www.youtube.com/watch?v=H09ziVEz3Oo ではまた ^^ |
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【3531】 |
メルカトル (2010年12月11日 23時14分) |
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これは 【3529】 に対する返信です。 | |||
びなぞうさん、こんばんは。 またまたドウコク!さんからのご伝達、ありがとうございます。 >なので、メルカトルさんは、私のことでは何も心配なさらないでくださいね。(^^) 自粛中だったはずなのに、このような形で無理やり引っ張り出してしまったようで気が引けますが、今後も何かありましたら、申し訳ありませんがよろしくお願いします。 >(Julie London、もの凄く良かった、と、ここでこそっと書かせてください。) そうですか、それは何よりでした、喜んでいただけて私も凄く嬉しく思います。 これからもドウコク!さん宛に、一日一曲ずつご紹介させていただくつもりです。 中には「何これ?」みたいなのもあるでしょうが、よければびなぞうさんも是非聴いてみてください。 あまり期待なさらず、広い心でご試聴いただけるとありがたいです。 ではまた ^^ |
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【3530】 |
メルカトル (2010年12月11日 22時59分) |
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これは 【3528】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >まあそうかもしれませんが、もう慣れてしまっているので、ポイントさえキッチリ押さえていれば、それほどストレスも溜まりません。 なるほど、どんな職種でも慣れれば何とかなるものかもしれませんね。 私は、営業は自分には不向きと早々に判断し、諦めてしまいましたが、早計だったかもと今では思っています。 営業も自分の思うようになる時は良いのですが、窮地に陥るとなかなか抜け出せないのが辛かったですね。 とにかく得意先には気を使います、色々な人がいますからね。 >それと会社は社員数が多いので、年間で相当数の躁鬱病になる人がいるため、休みに関しては非常に寛大なので、とても助かっていますよ。 躁鬱病ですか、社員の方が多いとそれだけそういった症状を発症する人もおられるかとも思いますが、やはり日頃からストレスを感じている人も多いんでしょうね。 うつ病はなかなか治りにくい病気と聞いています、ですから休暇に関して寛大な処置を取られているのは賢明かもしれませんね。 >大沢在昌はハードボイルドの名手です。 非常に男っぽくて尚且つ優しさがあるので、大好きな作家です。 そうですか、私は「新宿鮫シリーズ」の何作かを読んだだけですが、世評の高さを見ると、やはりその道では第一人者といえるでしょうね。 それにしても全作読んでおられるとは、素晴らしいです。 >誰が課しているのでしょうか? 出版社ですか? それとも読者ですか? 敢えて言わせてもらえば、やはり読者だと思います。 「本格」に拘るミステリの読者は貪欲ですからね。 それと、連綿と続いているミステリの歴史がそうさせているのも間違いないのではないかと。 >説明の内容からすると、ちょっと期待が持てそうですね。 日記の荒唐無稽な内容のいくつかは既に謎解きがなされました。 空から人が降ってくる謎、一夜にして枯れる木、血を流す白い壁、などが一応納得の行く形で解決が示されました。 それによって、日記に出てくる殺人を犯してしまった妹の娘の依頼である、彼女の生家を探し出すのに成功します。 依頼されたのは、弁護士の川路、探偵役はそのカヤック仲間である那珂邦彦です。 彼らの今後の活躍に期待したいものですね。 それにしても、探偵の邦彦は無愛想で影があり、過去に何かあったのではないかと思わせる記述があり、そちらにも興味を抱かせます。 >このシリーズは本当に面白いんですよね。 そうですか、私は残念ながら全く知りませんが、読まれたらまた感想お願いします。 ではまた ^^ |
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