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【1039】 |
メルカトル (2009年10月25日 22時35分) |
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これは 【1038】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 取りあえず、『骸の爪』購入出来て良かったですね。 読み終えたらまた感想を聞かせてください。 おっと、『蛍坂』も買われましたか、期待に違わぬ出来だと良いですね。 >ところが、その7,8年の間に、軒並み、本屋さんがバタバタ閉店してしまって、今は、 >中型店が1軒、小規模店が5軒ほど、に減ってしまいました。 私は田舎に住んでいますので、書店自体が近隣には少ないのですが、私が知っているだけで、ここ何年かで小規模店が2軒、中規模店が2軒、店を畳んでいます。 まあ4店舗とも車で少し走らなければならない距離ですので、私にとっては大きな影響はありませんが、これも時代の流れなのでしょうかねえ。 そう言えば、古書店も何軒か店仕舞いしていますね。 >メルカトルさんの近所では、どうなのでしょう? また、本およびミステリを読む人は少なくなってきているのでしょうかね? 確かにその傾向は私も感じています。 何年か前と比較して、明らかにミステリの単行本やノベルズの書棚が縮小されていますし、少なくともミステリに関しては、需要が減少していると言ってもよいのではないかと思います。 既に「新本格」などという言葉は死語に近い感覚になりつつあるようですし、各ミステリ大賞の受賞作ももはやその威光は無くなり、大御所、中堅、新人共に勢いが感じられません。 かつて活況を呈していたミステリシーンは、今後訪れることは無いのかもしれませんね。 残念なことですが、それが今の現実ではないでしょうか。 ではまた ^^ |
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【1038】 |
ドウコク! (2009年10月25日 21時38分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 本日、「骸の爪」 を購入しました。 「誰彼」 は、またも、ありませんでした。 残念。 まぁ、発行元が大きいので、いずれ手に入ると楽観はしていますが。 せっかく遠出したので、他にも、と思い、色々ある中から、「工藤」 の文字に惹かれ、「蛍坂」 を購入しました。 さて、ここから、今日の本題です。 先ほど、“遠出”と書きましたが、(実は同じ市内なのですけど)目的地は、電車で10駅以上を要します。 私の住んでいるところが、市内の外れなので。 以前、今の住居に越してきたとき(それは今から7,8年前)、自転車で行ける範囲に、書店は、 大型店(ビルの1〜7階まで書籍フロアー)が1軒、中型店(1階だけだが面積は広い)が2軒、小規模店が10軒ほど、ありました。 当時、わざわざ“遠出”などしなくとも、目的の本は、そのどこかで見つけられた、と思います。 ところが、その7,8年の間に、軒並み、本屋さんがバタバタ閉店してしまって、今は、 中型店が1軒、小規模店が5軒ほど、に減ってしまいました。 大型店は、まぁ、仕方無い、と思います。 繁華街や住宅密集地でもないのに、どうしてこんなにデカイ店があるのだ? これに見合う客はいるのか? 採算は合うのか?って、当初は不思議に思ったくらいですから。 でも、残り閉店してしまった店には、「なぜ店を閉めなければならないのだろう? それほど本の需要が無いのだろうか?」 って考えさせられたのです。 この際、不況はあまり関係が無い、と思います。 だって、1冊あたり、500円〜2000円くらいの間ですから。 その値段が、フトコロに直撃し、買い控えにつながるとは思えません。 ということは、値段に関係なく、ホントにみんな、手軽に読めるマンガだけでなく、本そのもの、を読まなくなったのでは? と、思いました。 これはちょっとなぁって、昨日から、今日に至り“遠出”の帰りの電車の中で、タメ息をついていた次第です。 メルカトルさんの近所では、どうなのでしょう? また、本およびミステリを読む人は少なくなってきているのでしょうかね? |
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【1037】 |
ドウコク! (2009年10月24日 23時36分) |
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これは 【1036】 に対する返信です。 | |||
再び、こんばんは、です。 ・ころころさん わざわざのフォロー、ありがとうございました。 眼の件、大事なく、なによりです。 ・メルカトルさん >全ての責任は私にあります うぅ、こう書かれるかもって思って、敢えて、「謙遜の無い、ご意見」って断ったのに。 お気を遣わせて、申し訳ないです。 了解しました。 自分のスタイルで行きます。 ありがとうございました。 また、明日もミステリから離れる内容になるかも、です。 おやすみなさい。 |
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【1036】 |
メルカトル (2009年10月24日 23時23分) |
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これは 【1034】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >私の投稿、メルカトルさん宛てでは、ほぼメルカトルさん向けの、とてもマニアックな内容になっているじゃないですか。 >そこで、こちらでも、「読んではいるのだけど」 という方が参加しにくいのでは、と思うのです。 >また、以前に参加されていた方も復帰しにくくなっているのではないか、とも考えてしまうのです。 ご心配いただくのはとても嬉しいのですが、やや考え過ぎではないかというのが正直なところです。 どなたがどのような内容の投稿をされても、参加したいと思われる方は参加してくださるでしょうし、ROMだけで満足という方は、これからも見守ってくれるでしょうから。 もともとこのトピには無理があるのは、私自身感じていますし、多くの参加者が見込めるはずがないとも思っています。 そしてドウコク!さんが気にされている部屋に入り難い原因は、私自身にあるのではないかと感じています。 決してドウコク!さんの投稿内容のせいではないと思いますよ。 ですからドウコク!さんには今まで通り、投稿していただきたく思います。 >現在のスタイルにとても満足しています。 >「さぁ、今日は何を書こう? 次は何を題材にしよう?」 と考える時間が、とても楽しいです。 >でも、それでいいのかなって、思います。 ドウコク!さんが満足されているのであれば、何も問題はないでしょう。 深く考える必要はないと思いますよ。 >それにいずれ、過去に読んだ本のネタも尽きるだろうし。 それは仕方のないことですね。 その時はその時、投稿内容を変えるのも自由ですし、この部屋を去るのも勿論自由です。 いずれ来るであろうその時は、私も去就を考えます。 一人で書評をボチボチと書き込んでいくか、それともトピを落とすかの決断はしなければなりませんね。 誰も訪問者が来られなくなったら、多分落とすと思いますけどね。 色々書きましたが、とにかくドウコク!さんには何ら問題はありませんし、あまり深刻に考えないようにお願いします。 何度も言いますが、本当に部屋に参加したければ、参加してくださるでしょうし、また過去に参加されていた方も戻って来ていただけると信じています。 全ての責任は私にあります、ドウコク!さんは何も気になさる必要はありません、今まで通り投稿していただけると私としては嬉しく思います。 ではまた ^^ |
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【1035】 |
ころころ (2009年10月24日 22時27分) |
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これは 【1034】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 私はドウコク!さんが参加されるようになり、このトピックが 本来の目的にかなったものになったのがとてもいいと思ってます。 メルカトルさんへはマニアックなミステリ話題でも、私にはそうでない話題だってたくさんされてますよね? ラーメン、カレー、アニメ声優、パソコンのことや掲示板での変わった用語の意味とか。 参加できる話題にはそのうち誰彼なく、参加されますよ。 私個人はこのままでもかまわないなと思ってます。(^-^) ちょっと私は最近来れない時もありますが(笑)サボりご容赦(-ω-)えへへ ちょっと、覗いたら上がっていたのでお邪魔しました。 では、またー。 追伸 眼はあれから変わったことはなく、疲れ目だっただけみたい。 ご心配ありがとうですm(_ _)m |
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【1034】 |
ドウコク! (2009年10月24日 22時14分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日言っていた質問というのは、 「私の投稿内容を、少し変えた方が良いでしょうか?」 です。 と言いますのは、向こうの方の部屋で、最近来られた方に、「以前から読んでいた。」 という方が何人かおられて、「雰囲気が変わったから、参加したいと思ったのかな。」 と、感じているのです。(まぁ、逆にそれで来づらくなった方もいらっしゃるようですが。) 私の投稿、メルカトルさん宛てでは、ほぼメルカトルさん向けの、とてもマニアックな内容になっているじゃないですか。 そこで、こちらでも、「読んではいるのだけど」 という方が参加しにくいのでは、と思うのです。 また、以前に参加されていた方も復帰しにくくなっているのではないか、とも考えてしまうのです。 私が参加したときは、確か、ころころさんが 「翼ある闇」、「姑獲鳥の夏」 などを買われて、さあ、読もうか、と いった時期だったと思います。 あの時、それの少し前を読んで見た限り、「参加しにくい」 という感じは全くしませんでした。 (なぜか、「雨音はショパンの調べ」 と、ころころさんの眼のお話が、印象に残っています。 ところで、眼はもう大丈夫なんでしょうね。) でも、今はどうかな〜って、ふと気になったものですから。 もちろん、私としては、自分の言いたいことを好き勝手に書けて、それに対し、メルカトルさんから意見を頂く、という 現在のスタイルにとても満足しています。 「さぁ、今日は何を書こう? 次は何を題材にしよう?」 と考える時間が、とても楽しいです。 でも、それでいいのかなって、思います。 それにいずれ、過去に読んだ本のネタも尽きるだろうし。 メルカトルさんの遠慮や謙遜の無い、忌憚のないご意見を伺いたいです。 |
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【1033】 |
ドウコク! (2009年10月23日 23時17分) |
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これは 【1032】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 ネットでの書評……ですか。 これについては、少し思うところがあるのですが、それはまた、いずれ。 明日は、提案、というか質問をしてみたいと思います。 では、おやすみなさい。 |
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【1032】 |
メルカトル (2009年10月23日 22時59分) |
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これは 【1031】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >「これは、この作家も、もっと読んでみないといけないな。」って、現在、思っている次第です。 あまり私の意見を参考にしないほうがよいかも知れませんよ。 『誰彼』は私にとっては面白かったですが、果たしてドウコク!さんにとってはどうなのか、自分でも自信がありません。 ネット等で書評を確認してからでも遅くはありませんので、購入する前に是非そうして下さい。 しかし、今現在『誰彼』の文庫版の在庫が置いてある書店は少ないかもしれませんね。 それにしても新刊の『骸の爪』が置いていないとは、いけませんね。 私が最もよく行く書店ですら結構積んでありましたよ。 >週末には、繁華街まで出向くつもりです。 多分、そこにはあるはず。 お目当ての作品が見つかると良いですね。 ではまた ^^ |
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【1031】 |
ドウコク! (2009年10月23日 18時23分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 展開が単純であるか否か、で私は法月作品、「頼子のために」=複雑、「生首に聞いてみろ」=複雑だけど、驚くポイントは単純、 と、それこそ、法月氏を、「単純」 に評価していました。 だから、この2作品で終わっていたのです。 でも、メルカトルさんのご意見、「作品と真摯に向き合っておられる」、「一作ごとに作風を変えている」、を拝読して、 「これは、この作家も、もっと読んでみないといけないな。」って、現在、思っている次第です。 やはり、真摯な態度というものは、それが真剣であればあるほど、相手の方も、真剣に受け止めなければ失礼、ですものね。 たとえ読み手(つまり私)の方に、それを受け止めるだけの能力が無かったとしても。 というわけで、今日、久しぶりに近くの書店に行き、「誰彼」 を探したのですが、ありませんでした。 この店、「骸の爪」 も置いていないのです。 「誰彼」 は古そうだから無いのはまぁ良いとして、最新のはずの、「骸の爪」(もちろん、文庫版。 新書かハードカバーは見ていません。) まで無いのはどういうことだ!って、現在、憤慨状態です。 週末には、繁華街まで出向くつもりです。 多分、そこにはあるはず。 どっちを買い、あるいは両方買ってどっちが先?っていうのが、今、少し楽しみな状態です。 |
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【1030】 |
ドウコク! (2009年10月22日 23時08分) |
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これは 【1029】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 お互いの好みの違い、全部とは言わずとも、少しは当たっていたようで、ほっとしました。 今回、挙げられた、京極作品・「匣の中の失楽」について、つい触れたくなりましたが、それは今は我慢します。 では、明日、「法月氏、再評価」 おやすみなさい。 |
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