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【9239】 |
メルカトル (2016年09月04日 21時55分) |
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これは 【9238】 に対する返信です。 | |||
パチ屋の狼さん、はじめまして。 ようこそ、いらっしゃいませ。 申し訳ありません、私はミステリを読むのが精一杯で漫画まで読んいる時間がないのです。 ですが、『金田一少年の事件簿』はドラマやアニメで観たことはあります。 そうですね、さすがにドラマ化、アニメ化されるだけのことはあるという感じを受けました。 ただパチ屋の狼さんとは違う原作ですが、『占星術殺人事件』のトリックをそのままパクっていたのには怒りを覚えました。 そりゃまあトリックに著作権があるわけではありませんので、使い回したからといって訴えられるようなことはないでしょうが。 それにしても節操がなさすぎではないかと思います。 私の出入りするミステリサイトでは、意外と『金田一少年の事件簿』を高く評価する人もいますが、漫画ですのでね。 ミステリ小説と同じ俎上で評価するのは如何なものかという気もしますよ。 では、何かありましたらいつでもおいでください。 |
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【9238】 |
パチ屋の狼 (2016年09月04日 02時14分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
こんばんは、初めまして。 小説では無いのですが、「金田一少年の事件簿」で、少し不満があるので。 (1)短編「午前4:40の銃声」より この話は、「どういうトリックを使ったか」は解説されていますが、「どうやって仕掛けを作ったか」は、解説されていません。 犯人があの仕掛けを作るのは、実は不可能だったのでは無いか?という疑問が残ります。 (2)「怪奇サーカスの殺人」 (1)と同じく、トリックの仕掛け方が不明のままです。 この話の場合「あの犯人」だと、このトリックは作れないのでは無いのでしょうか。 (3)「亡霊学校殺人事件」より この話には、2つの疑問が残ります。1つ目は、「殺人に使った毒物」についてです。「どういう毒物か」と「入手経路」についてが、謎のままです。 2つ目が、「赤インクの謎」です。結局、ホラー染みたラストで終わっていますけど、これでいいのか?と納得が行かないです。 (4)「黒死蝶殺人事件」より 被害こそ出ませんでしたが、「シドニージョウゴグモ」の入手経路が不明です。 こんな物騒な生物を国内へ持ち込もうとするのは、難しいのでは無いでしょうか。 また、いつどうやって現場にばらまいたのかも、明らかにされていません。 同じく、現場に「あげは蝶」を貼り付けた手口も不明のままです。 ついでに言うと、シドニージョウゴグモの絵が間違っていると言うか、適当だったりします。 上記の通り、この作品の場合、しばしばトリックの仕掛け方が不明な事があります。 |
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【9237】 |
メルカトル (2016年09月03日 23時15分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
5−1で勝利。 初回で決まったようなものだったですね。 考えているより、今の巨人は弱っているようです。リメークドラマとか言っていた頃の勢いは全く感じられません。 坂本と阿部さえ押さえれば何とかなるかも。 明日は負けないマイコラスと勝てない小笠原。 勝負は決まったようなものですが、何とか今シーズン中に小笠原に初勝利を。打線の奮起を期待します。 |
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【9236】 |
メルカトル (2016年09月03日 23時10分) |
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これは 【9234】 に対する返信です。 | |||
再びです。 > 人物間の会話文として「」使用する際、二人の人物(仮にA,Bとする)のどちらが喋っているかを明確にする為に >『Aの言葉』「Bの言葉」として使用していました。 なるほど、しかし決してケチを付けるわけではありませんが、この場合双方とも「」にすべきだったと思います。 でないと、私みたいに勘違いする人間が出てもおかしくないですからね。 人によってはアンフェアとのそしりを受けることもあります。ミステリはこうした不文律に厳しいですから。 >「福沢諭吉(10000円)には霊(0)があるから払う→一円玉」 > でしたが、上記の点を改善しても、意味は全く通じなくなるものでしょうか? そんなことはないと思います。私は最初からカギカッコの部分に気を取られてしまって、話の内容はまるっきり度外視してしまいましたので。 またのお題を楽しみにしています。 |
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【9235】 |
メルカトル (2016年09月03日 22時30分) |
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これは 【9233】 に対する返信です。 | |||
mixtraさん、こんばんは。 > すいません、ご返信遅くなりました。 いいんですよ、返信はいつでも。 あまり遅いと何かあったのかなと心配になりますが、二、三日程度なら普通でしょう。 > 過去の方との考え方と違うからこその、『私の』ベストですものね。 みなさん読書に関しては相当貪欲な方ばかりでしたが、やはりミステリしか読まない私とは読み解き方が違うとしか言えませんね。 また、あまりに内容が突拍子がなさ過ぎて、容易に受け入れられないのかもしれません。 > というより、これが凡人だと謙遜されては(メルカトルさんが凄いと思っている)他の方の中に、そもそもの味覚からして違う方もいらっしゃる様な気がして、怖いです(笑)。 なんと言いますか、私が素人なら他の方はプロはだしというべきでしょうか。 勿論、私が凄いなと感じるのはごく一部の方ですけどね。 どんだけ細かいところまで読み込んでいるんだよ、って感じですかね。率直なところ。或いは、文章のまとめ方が綺麗と感じるケースもあります。 > 『ミステリの祭典』ではスルメ噛まずに人噛まない様気を付けます。 あのサイトはあまり人の動静に関心がない方が多いのかもしれません。取り敢えず自分の書評を書き込んで、それで満足みたいな。 あとは、他者の書評を読んで何を想うのかは、想像の域を出ませんので何とも言えませんけれど。 私の知る限りでは、これまで喧嘩や論争に発展したことはほとんどありません。 まあ、大人なんでしょうねみなさん。 だから大丈夫ですよ、少々のことを書いても多分誰も反応しないと思います。個人攻撃みたいなのはまずいですけど。 > いない訳無いですよね。反響と報道度合い、熱量差ですか。 最近はそういった事件性のある事柄に対して特に敏感になっていますからね。 しかしながら、猟奇殺人に関しては昔からそれなりの反応があったのではないかと思います。 勿論、そうした殺人事件を扱うミステリ界においても、当然なんらかの反響があったはず。では、こちらもそうした猟奇的な事件をテーマにしようとする作家が現れるのも必然と言えるのではないでしょうか。 > 只、ゲームには年齢制限が設けられていますので、移植先次第で丸々無くなってしまったストーリーも多数あり、今その辺りを掘り出しています。 それはなかなか興味深い試みではないですか。 期待していますよ。 ではまた |
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【9234】 |
mixtra (2016年09月03日 17時51分) |
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これは 【9231】 に対する返信です。 | |||
>不自然なのは「」と『』の使い方。 普通はこうした場合、「わたし」がその場にいて話している相手(多分女性)と電話で通話していることが一般的。 すいませんでした。 人物間の会話文として「」使用する際、二人の人物(仮にA,Bとする)のどちらが喋っているかを明確にする為に 『Aの言葉』「Bの言葉」として使用していました。 ちなみにトリックの目的は 「福沢諭吉(10000円)には霊(0)があるから払う→一円玉」 でしたが、上記の点を改善しても、意味は全く通じなくなるものでしょうか? ではでは。 |
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【9233】 |
mixtra (2016年09月03日 17時38分) |
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これは 【9230】 に対する返信です。 | |||
すいません、ご返信遅くなりました。 >『翼ある闇』 >ミステリマニア以外の一般の読者に受けるかどうかは、はなはだ疑問 なるほど。 過去の方との考え方と違うからこその、『私の』ベストですものね。 >普通に考えて他の書評を一切読まずに書く人はほぼいないでしょうから、どうしても受け身に回るか独自の視点で捉えるか、しかないのでは >「はじめに」にあるように、簡単な書評で結構みたいなことが書かれてありますので、どんなスタイルでも、短くても問題ないようですからね。 ブレーンストーミングとオープンディスカッション法ですか。 度々思うのが商品と作品の違いで、品物を1枚のスルメと捉えた時、商品は誰が噛んでも『美味い』或いは『一つの味』と好意的に認識出来る物、作品は味自体の感想も含めて噛む場所や炙り方を考えて色々味わう物、として考えています。 メルカトルさんは自身を凡人と仰っていましたが、現在(32/67ページまで)メルカトル書評を読んで、噛み所が面白いし、凄いな、と思います。 というより、これが凡人だと謙遜されては(メルカトルさんが凄いと思っている)他の方の中に、そもそもの味覚からして違う方もいらっしゃる様な気がして、怖いです(笑)。 >ところがさすがにマニアの巣窟だけあって、本格物を貶されていたりすると、 ここは気になっていました。ここが本とゲーム評スレッドとの違いですね。自分が利用しているスレッドですと、『荒れたら退避版』と、段階を踏んでいます。 大概はリアルタイムで考察を重ねていく内にどうしても荒れていく様ですが、一応何でも批判良し、但し書くなら良点不満点客観且つ、公平に、となっています。 『ミステリの祭典』ではスルメ噛まずに人噛まない様気を付けます。 >まあいつの時代も、サイコパスと呼ばれる犯罪者はいたわけですし いない訳無いですよね。反響と報道度合い、熱量差ですか。 ちなみにゲームではサイコホラーやサスペンスの名作がちらほらあって、小説では表現仕切れない所(主に主体的な行動)が興味を惹きつけています。 例) 「あのコが‥‥天使‥‥なのかい?」と(ある異性に好意的過ぎて、気味悪さを伺うような)問いをかけてきた保健医の先生に対し、以下のような返答の選択肢が出てくる。 『絶対に違う!』 『彼女は天使であって天使ではない』 『それは僕の妄想にすぎない』 主人公はどの選択肢を選んでも、 「そうです。あのコが僕の畏敬する天使様なのです」 と勝手に答えたり。 以降、段階を経て、どの選択肢もナンジャコリャな選択肢、終いにはプレーヤーが完全に制御不能になっていきます。 只、ゲームには年齢制限が設けられていますので、移植先次第で丸々無くなってしまったストーリーも多数あり、今その辺りを掘り出しています。 本はその辺りがまだゲームより緩いので羨ましく思います。 |
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【9232】 |
メルカトル (2016年09月02日 22時13分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
8−7で辛くも勝利。 いやー、きついです。いつ逆転されてもおかしくないゲーム展開でヒヤヒヤものでした。 これで4連勝。 まあ残り試合全部勝ってくれるなら文句ないですが、今さら連勝しても・・・ でもいいです。 広島、最短で7日が胴上げらしいです。相手はドラゴンズだって、最悪。 |
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【9231】 |
メルカトル (2016年09月02日 06時50分) |
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これは 【9229】 に対する返信です。 | |||
うーん・・・ 私には問題の論点が見つからないのですが。 これを元に何を証明すればいいのでしょうか。 そこを前提として 不自然なのは「」と『』の使い方。 普通はこうした場合、「わたし」がその場にいて話している相手(多分女性)と電話で通話していることが一般的。 なのに > 次に、彼女は福沢諭吉を私から受け取りながら話す。 > ひとりごちていると、既に終わっていたらしい。 という記述が出てくるので、前説は却下ということになる。 となると、残るのは相手の女性がこの世ならざる者、幽霊とか亡霊とかである。 或いは相手が人間ではなく犬や猫だったりする場合。 まあこんなところですかね。 多分的外れもいいところだと思いますが。 |
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【9230】 |
メルカトル (2016年09月01日 22時56分) |
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これは 【9228】 に対する返信です。 | |||
mixtraさん、こんばんは。 > ご紹介頂いた好きな作品3作品では、これが最も目に止まりました。 ただ、この『翼ある闇』ですが、ここの過去の住人さんたちには不評だったことをお伝えしておきます。 個人的には凄いなーと思うんですが、世間的には大したことなかったのか、って感じなんですよね。 『ミステリの祭典』でもそれほど平均点が高いわけでもないですし。 一言で言えば破天荒なんでしょうけど、あとバカミスと呼ぶ人も結構多いようです。 しかし、真面目に読む価値がないとは少なくとも私には思えませんね。 > といっても下情報(奇書のパロディというのも踏まえて)からして凄そうですね…。 うーむ、私には『黒死館殺人事件』のパロディとかには思えないです。影響を受けていないかどうかはともかく、オリジナリティを持った作品には違いないのではないかと思います。 ただ、ミステリマニア以外の一般の読者に受けるかどうかは、はなはだ疑問ではあります。 > 他にも、他者の書評を受けての解釈再読など、将棋の検討会の様です。 普通に考えて他の書評を一切読まずに書く人はほぼいないでしょうから、どうしても受け身に回るか独自の視点で捉えるか、しかないのでは。 もう散々書き尽くされているからこれ以上書けないや、との思いを飲み込んで無理やり書いているのが私みたいな凡人なのです。 > 又、各方々の『書評』の捉え方からして、様々なんですね。未読の方宛の書評あり、読書感想文あり、推移推察あり、レポートありと。 「はじめに」にあるように、簡単な書評で結構みたいなことが書かれてありますので、どんなスタイルでも、短くても問題ないようですからね。 ただし、他者の書評の悪口はやめてと明言してます。 私の場合は、それが初書評であったなら、簡単な内容説明もしますが、それを誰かが書いていたら重複しないよう、寸評をいきなり書きますね。 > リアル鬼ごっこはヒドかった(書評、共感&爆笑しました)。 リアル鬼ごっこはやや私もワルノリしてしまっていますが、本当はもう少し点数高くてもいいかもと思っています。 こういうホラーとかのジャンルはいいんです。敢えて誰も、なぜ貶すとか言い出しませんから。 ところがさすがにマニアの巣窟だけあって、本格物を貶されていたりすると、カッとして噛みついてくる御仁がおられるようで。 気を付けたほうがいいですよ。でも今はある人がクレームを付けて、大人しくなってますけど。 > 当時はまだ偏執的な殺人が少なかったから、殊更衝撃的ではなかったかな、と。 そうですね、でもサイコホラーというか、異常心理犯罪的なのはチラホラあったと記憶しています。 もっと後だったかなー、そういうの。 まあいつの時代も、サイコパスと呼ばれる犯罪者はいたわけですし、書こうと思えば書けたわけですよね。 このジャンルだと『ハサミ男』が有名ですね。 ではまた |
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