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【1419】 |
ドウコク! (2010年01月14日 22時19分) |
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これは 【1414】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 今日は外も寒かったですが、部屋に入った瞬間、そこが北極のように感じられました。 どこかにペンギンが隠れているかも知れません。 >たとえバイニン相手でも、男としてのプライドを貫き通す、おっしゃる通りの骨のある若者 これは良く考えれば、凄いことですね。 現在はもちろん、若いときだって、いくら腕に覚えがあっても、私なら得体の知れない連中と、勝負をする度胸はありません。 いくら、守るべきもの(雀荘)があろうとも。 今日は、「麻雀放浪記」第2部にしました。 これは私自身の好みとしては、第1部・第4部の次になります。 それらに比べると物足りない点があるとはいえ、まずまず楽しめました。 ここでは、やはり麻雀三昧の罰当たりなお寺が、それ以上に罰当たりなケン師によって、身ぐるみ剥がされて、 滅んでいく様が、興味深かったです。 注:ころころさんへ 「ケン師」とは、「イカサマ技を使う麻雀打ち」のことです。 第4部の、町の小さな雀荘が乗っ取られそうなのは、読んでいてハラハラしたのですが、 第2部の、悪が悪によって滅ぼされていく様子は、結構、痛快でした。 坊や哲、ドテ子の連れの坊主(名前、失念)、飛び甚らに加え、最後に十三デブ(だったかな? あやふや)まで加わって、 関西の名のあるケン師が集結するストーリー展開も、良かったです。 ただ、ここでも、あっさりドテ子やママを残したままにしていることから、やはり作者は、男同士の勝負の方に興味があった、 と考えられます。 明日は「ドサ健ばくち地獄」で行こうと思います。(おぉ、このお部屋は、「麻田部屋」になってしまった。 苦笑。) |
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【1418】 |
メルカトル (2010年01月14日 23時31分) |
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これは 【1417】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >イマイチ、役名を理解できていないためいい機会なのでお尋ねしておきたいです。 役の完成形(和了した)のことですかね。 ●チートイツ (七対子) これは漢字で表せば読んで字の如く。 七つの対子(同じ牌が二つづつ)を全て揃えれば完成。 必ず単騎待ちとなります。 点数は他の役が複合していないものとし、一翻五十符(ニ翻相当役)として計算した場合 1)親 4800点 子 3200点 2)親 4800点 子 3200点 3)鳴きを入れて成立しない役です(必ず面前) 4)3)に同じ ●タンヤオ (断公九) 和了形に一、九、字牌を含まない役。 完全先付けルール(ナシナシ)では、鳴いてあがれない。 点数は他の役が複合しないものとして計算した場合 1)親 3000点 子 2000点 2)親 3900点 子 2600点 3)親 1500点 子 1000点 4)親 1500点 子 1000点 ●チャンタ (全公帯) タンヤオと逆に、一、九、字牌の絡んだ雀頭、面子で構成する役。 点数は他の役が複合しないものとして計算した場合 1)親 5800点 子 3900点 2)親 7700点 子 5200点 3)親 3000点 子 2000点 4)親 2900点 子 2000点 ●チーイツ→チンイツが正解 (清一色) 萬子、筒子、索子のいずれか同じ種類のみの牌で構成された役。 点数は他の役が複合しないものとして計算した場合 1)親 18000点 子 12000点 2)親 18000点 子 12000点 3)親 12000点 子 8000点 4)親 12000点 子 8000点 ●ホンイツ (混一色) 字牌と1種類の数牌で構成した役。 点数は他の役が複合しないものとして計算した場合 1)親 12000点 子 8000点 2)親 12000点 子 8000点 3)親 3000点 子 2000点 4)親 2900点 子 2000点 ●ツーイーソー (字一色) 字牌のみで構成された役満。 点数は他の役が複合しないものとして計算した場合 1)親 96000点 子 64000点 (字一色を面前でツモった場合、必ずツモリ四暗刻が重複する為、ダブル役満扱い) 2)親 48000点 子 32000点 3)親 48000点 子 32000点 4)親 48000点 子 32000点 ●トイトイ (対々和) 雀頭以外の面子を全て刻子(三つの同一牌)で揃えた役。 点数は他の役と複合しないものとして計算した場合 1)親 48000点 子32000点 (面前ツモの場合、四暗刻で役満) 2)親 12000点 子8000点 3)親 3000点 子2000点 3900点 2600点 4)親 3000点 子2000点 3900点 2600点 重複を避ける為、先に投稿しておきます。 訂正、補足等ありましたら、よろしくお願いします。 ころころさん、こんなところでご勘弁ください。 ではまた ^^ |
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【1417】 |
ころころ (2010年01月14日 18時18分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんばんは。 今日は麻雀をなさるお三方の殿方に用語の質問をさせてください。 イマイチ、役名を理解できていないためいい機会なのでお尋ねしておきたいです。 ●チートイツ ●タンヤオ ●チャンタ ●チーイツ ●ホンイツ ●ツーイーソー ●トイトイ そして符計算のおできになる方に、それぞれどのくらいの点数がつくのか 教えて下さい。 1)自分でツモッた。 2)リーチをかけて(即ではなく)誰かが振り込んだ。 3)ないて、ツモッた。 4)ないて、誰かが上がり牌を振り込んだ。 それぞれ、ドラはないものとします。 お答えいただける範囲でけっこうです(^^;) よろしくお願い致します。 では、また(^^)ノ |
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【1416】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月13日 23時45分) |
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これは 【1412】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんわ。お留守の間にお邪魔しました。 麻雀放浪記についてはドウコクさんからの助言もあり過去レスを拝見しました。 物語の内容についての意見だったのですね。 私も阿佐田哲也さんの本は一通り読んでいます。 阿佐田さんの本はちょっと麻雀をやった経験のある人ならば、一般の人にはない匂いを感じ取ることができます。 阿佐田さんの小説に登場する人物はほとんど実在のモデルがいるそうですよ。 架空の人物はほんの数人しかいないと本人から聞いたことがあります。 ではおやすみなさい。 |
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【1415】 |
ドウコク! (2010年01月13日 23時21分) |
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これは 【1414】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >打たれた時に見せる森サブの何ともいえない、渋い表情 確か、「ヒリリとした表情」っていう表現だったと思います。 具体性には欠けますが、とても賛同できる、理解しやすい表現ですね。 えーと、明日は他の方たちの明日の展開を見てから、決めます。 では、おやすみなさい。 |
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【1414】 |
メルカトル (2010年01月13日 23時02分) |
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これは 【1410】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >確か、敵の雀荘乗っ取り計画のターゲットになる場所での、若手のエースでしたよね。 そうです、そうです。 ドサ健同様、私も相手十分に打たれた時に見せる森サブの何ともいえない、渋い表情が気に入りました。 >そして、最後の勝負では、味方であるはずのドサ健の手を邪魔してででも、自分が1番であることを主張したいという、 >気骨ある若者でしたね。 そうです、森サブがドサ健に抜き打っていれば、ドサ健がトップを取れる状況で、彼はそれを無視してトップを取りにいく、という場面は私にとってはとても印象に残るシーンとなっています。 それこそがバイニンではないとは言え、それまで彼が塒にしていた雀荘のエースとしての意地だったのではないかと思います。 たとえバイニン相手でも、男としてのプライドを貫き通す、おっしゃる通りの骨のある若者として、とても共感できるキャラクターだったですね。 ですから私は自分でも気付かぬうちに、彼に感情移入していたのかもしれません。 >結果的に、彼の雀力のレベルの位置づけがどうだったのかは分かりませんが、 >少なくとも、「世間で生き抜く力」という点においては、同卓者の、ボス(名前、失念)・陳・ドサ健には及びませんでした。 おそらくは私が思うに、雀力も彼らよりは劣っていたでしょうし、勝負の世界をなりふり構わず生き抜くという点においても、執念という観点からすれば負けていたと思います。 しかし私は、そんなある意味人間味溢れる、勝負師としては欠陥のある「森サブ」の姿を自分とダブらせていたのかも知れません。 >でも、それをモノともせず、仙台行き(だったかな?)の列車の中で仲間たちと博打に興じるラストは、本当にお見事でした。 ドサ健自身、時代の変化を敏感に感じ取りつつ、しかしどうしても麻雀(勝負事)から離れられない男の悲哀を感じさせるラストシーンには、心打たれるものがありましたよね。 ではまた ^^ |
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【1413】 |
メルカトル (2010年01月13日 23時01分) |
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これは 【1406】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >だけど寒さが苦手なお方達は…そういうわけにはいかないですかね?(笑) そう・・・ですよ。 こちらでは雪が止んで一安心かと思いきや、明日の午前中にかけてまた30cmほどの積雪が予想されています。 寒いだけならまだしも雪はいけません、朝晩は道路の凍結に注意して慎重な運転を要求されますし。 などと要らぬ事を考えて、今から憂鬱になってしまっています。 >素晴らしい、知識の幅をお持ちですから♪ ご冗談はおやめ下さい。 私の知識など全く取るに足らぬもの、只のミステリおたくでございます。 >メルカトルさん、ごめんなさい(^^;) いえいえ、とんでもございません。 私に先んじて、本トピの概要を要領よくご説明くださいましてありがとうございました。 久しぶりに新規のお客様にご来室いただいて、嬉しいやら、驚いているやら、少々戸惑い気味のトピ主でございました。 ではまた ^^ |
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【1412】 |
メルカトル (2010年01月13日 23時09分) |
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これは 【1405】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、初めまして。 ようこそおいで下さいました。 トピ主のメルカトルと申します。 実は私、昨年は一度もパチンコを打っておりません。 しかも競馬に関しては、まるっきり知識がございません。 (競馬の話題についてはドウコク!さんにお任せします) こんなヘタレなトピ主ですが今後ともよろしくお願い致します。 本トピは一応「ミステリ小説を語る」というのがメインですが、お好きな話題を振ってくだされば、出来る範囲で対応させていただきますので、どうぞご遠慮なく投稿して下さいね。 とにかく興味のあること、日頃から気になることなど何でも結構です、気が向いた時にでも気軽にご参加いただけると幸いです。 |
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【1411】 |
ドウコク! (2010年01月13日 22時19分) |
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これは 【1406】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 (失礼、ゴールデンゼウスさん、この「いかすみー」という挨拶は、私がころころさんに対して「こんばんは」という意味で使っています。) それにつけても、たまりまへんな。 大阪のクセに雪なんか降るなっちゅうねん。 ついに今夜、最終手段のストーブの出動、と相成りました。(むむ、これ以上寒くなったら、どうしよう?) >寒い時は美味しい食べ物が多い季節だとポジティブシンキング♪ その通りですね。 牡蛎(カキ)とブリと、鍋とおでんが大好きですので、カレーとラーメンはしばらく封印して、 それらを全力で楽しみたいと思います。 あったかい白菜をポン酢で食べる……、ウーン、美味すぎる! (と言いつつ、なぜか今夜の晩飯は、冷たいサラダ巻きなのでした。 悲しい。) |
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【1410】 |
ドウコク! (2010年01月13日 22時01分) |
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これは 【1403】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >唯一変わらない様に見えたのは鋭い眼光だけだったようです。 なるほど、当然あの阿佐田哲也氏の若き日の写真は、ご覧になっているわけですね。 確かに、あの眼光、若年時も壮年時も変わらずに鋭い、と思いました。 第4部、「番外編」。 森サブ、だんだん思い出して来ましたよ。 ドサ健、出目徳、女衒の達、清水、飛び甚、三井、陳らの強烈過ぎるキャラクターのお蔭で、 実は私の中では、少し埋もれていたのですが……。 確か、敵の雀荘乗っ取り計画のターゲットになる場所での、若手のエースでしたよね。 そして、最後の勝負では、味方であるはずのドサ健の手を邪魔してででも、自分が1番であることを主張したいという、 気骨ある若者でしたね。 結果的に、彼の雀力のレベルの位置づけがどうだったのかは分かりませんが、 少なくとも、「世間で生き抜く力」という点においては、同卓者の、ボス(名前、失念)・陳・ドサ健には及びませんでした。 でも、その純粋で一途な行動は、確かに若者だけに可能な、潔く清々しいものだったと思います。 メルカトルさんがお好みなのも、もしかしたらこの辺にあるのかも知れないですね。 しかし……。 それにしても、ドサ健は可哀そうでした。 「青天井のスー槓子アガリ」での2兆点(でしたっけ?)の、素晴らしく驚愕のアガリから一転、敵にボコボコにされてしまうなんて。 (一介のバクチ打ちの末路はこんなものだ、という作者の主張を感じるにしても) でも、それをモノともせず、仙台行き(だったかな?)の列車の中で仲間たちと博打に興じるラストは、本当にお見事でした。 |
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