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【959】 | RE:美味しんぼ ベスト3 ころころ (2009年10月07日 17時53分) |
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ドウコク!さん、こんにちは。 「美味しんぼ」の第3位、興味深く読ませて頂きました。 それにしてもドウコク!さんが評価の対象とされてるのは、 士郎の結婚のあたりまでだったんですね。 これ、ある意味、ドウコク!さんの着眼点てたいしたものだと尊敬です。 なぜなら原作者の雁屋氏は、「美味しんぼ」は、そもそもここで完結するつもりだったからです。 しかしながら、大人の事情ってやつで、現在に至る迄、 ずるずると連載をひきずっているようですね。 という理由からも、結婚披露宴迄が人間ドラマ的な内容の濃いものである事は 当然と言えば当然なのです。 さて、 >良かったら、予想しませんか? 何、簡単ですよ。 極めてオーソドックスなものです。 と書かれて、てっきり、士郎のプロポーズ編か、士郎が食中毒で倒れて、 ゆう子がつきそっていた回なのかな?と思ったのですけど・・・ >もちろん、士郎 vs 雄山です。 これでわからなくなっちゃいました。たはは。 なんだろう。 理研のトマト? 鯛のおでん? わかりません。(笑) 今夜を楽しみにしてます(^^)ノ |
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【962】 |
ドウコク! (2009年10月07日 22時45分) |
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これは 【959】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 うわー、今日は頑張らはりましたなー。 御苦労さんです。 「かごめ」は、鶴と亀(長寿の象徴)がすべる(=死ぬ)ぐらいの、そして、後ろが正面になる(天地が引っ繰り返る)ぐらいの、 大惨事が起きる=核戦争による人類の終末 を予言した唄だ、ってどこかで聞いたことがあります。 でも、違うのですね。 「花いちもんめ」 と同じく、遊郭がらみの悲しい唄だったのですね。 (次回予想 通りゃんせ) 以下、美味しんぼ。 なるほど〜。 連載があそこ(結婚)で終了しなかったのは、「ドラゴンボール」 や 「北斗の拳」 みたいなものですね。 あそこで終わっておけばね……。 「あしたのジョー」 のように、マンガ史上に残る不朽の名作との評価がされていたかもって思うと、非常に残念です。 (「ジョー」もあのシーンで終わっているから評価されるのであって、続きがあるかと思うと、ゾッとします。) 以後の展開で、唯一印象に残っているのは、雄山が孫の双子を抱いたとき、です。 あの何とも言えない、彼の表情。 あれは、画を描いている人の技術や思いに、感心しました。 >士郎のプロポーズ編 道路ごしの横断歩道でのシーン、この作品にしては珍しく 「月9ドラマ」 的な感じで良かったです。 >士郎が食中毒で倒れて、ゆう子がつきそっていた回 士郎が変な卵を食ってしまった回ですね? あの回は、最後に団社長がゆう子から身を引くことを伝えるシーンが、印象的です。 >理研のトマト? これは、サラダ対決で、「(この季節なら)トマトを丸かじりするのが一番だ。」って、雄山が言う回でしょうか? 確かに、雄山が栗田ゆう子に塩を送る話が印象的です。 それとも、緑健栽培トマトの話でしょうか? この話、実は単行本を失くして再び買った時、カットされていました。 もしかして、実は体に悪いとか、栽培方法自体がウソであった等の、後日談があったのかも。 >鯛のおでん? あの回は、あくまでも 「鯛・おでん好き」 の人物向けの回でしたから、そんなに凄いとは思いませんでした。 それにむしろ、士郎の提示した、「鯛の清蒸」 の方が美味しそうでした。 おっと、長くなりました。 2位は明日にします。 「第一回 究極 vs 至高 対決 卵料理編」 です。 順当でしょ? |
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