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【7870】 | しばれる〜 みゆりんりん (2013年10月29日 16時07分) |
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寒いぞ・メル様、こんちゃw まだラッシュライフは手元に来ていません。 同作者のアヒルと鴨とコインロッカー・・・?を読みました。 んーと、総じてこの方はのんびり作風? 後は誉田って人のを。タイトル・・・何だっけ? この人はクライマーズハイとかストロベリーナイトを書いた人っぽい。 ダァーって読んだのですが、あんまり記憶に残ってない。 大した事件ではないのですが、ただ生きてるだけって感じの主人公が初めてと言える本気の恋をして、その彼女に伴う状況から巻き込まれるのと平行して、事件が起きた状態からの刑事達の話が進んでいき、最後に繋がる感じでした。 ハッピーエンドって程ではなかったのですが、陰惨なラストにもならず、最後にはちょっと温かい気持ちになるラストです。 ブラウン繋がりの、最後の銃弾ってのをスタートさせましたが、訳者なのか作者なのか、なーんか話が見えづらく、読みづらいっていうか、理解しにくい文面。 こちらの灯油は100円越えてまするー。もっと高くなる予定。 今月末に旦那に付き合って遠出予定。もちパチる予定でもありますがw ちょうど吉川作治とエジプト古代展なるものの最終辺りで、わざわざ行く気は無かったものの、行くことになったのなら見に行ってこようかなと・・・。 |
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【7872】 |
メルカトル (2013年10月29日 22時51分) |
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これは 【7870】 に対する返信です。 | |||
これからが厳しい北国のみゆりんさん、こんばんは。 >んーと、総じてこの方はのんびり作風? そう言われてみれば、あまりスピード感あふれる作品というのは少ないですね。 だからと言って、全く緊迫感がないということもありませんけど。作品によって色々です。 私が読んだものの多くはミドルテンポでしょうか。 >この人はクライマーズハイとかストロベリーナイトを書いた人っぽい。 誉田哲也氏ね。『ストロベリーナイト』『ソウルケイジ』『武士道シックスティーン』『武士道セブンティーン』辺りは読みました。 どれもそこそこ面白かったですが、やはり『ストロベリーナイト』(読まれてるかな?)『武士道シックスティーン』がお薦め。 前者は冒頭にかなりグロイシーンがあるので要注意ですが、その後の展開は普通の警察小説ですね。 結構感動的なシーンもあり、個人的には気に入っています。 氏の作品はオーサーさんが詳しいですよ。私などよりもかなりたくさん読まれています。 >ハッピーエンドって程ではなかったのですが、陰惨なラストにもならず、最後にはちょっと温かい気持ちになるラストです。 なるほど、まあこの作者もなかなかの筆達者でおられるので、主に警察小説が多いようですが、青春小説もお得意なので、そのようなちょっとした感動を与えるくらいは朝飯前だと思いますね。 しかし、結構な割合で生々しい描写が見られて、辟易とすることもしばしばあるのが、私にとってはあまり気分よく読めない理由。 誉田氏自体が嫌いなわけではないんですけど、最近なぜか避けてます。内容的に、ああまたか、みたいな感じを受けることが多い気がしますので、そのマンネリ感が原因だと思います。 >ブラウン繋がりの、最後の銃弾ってのをスタートさせましたが、訳者なのか作者なのか、なーんか話が見えづらく、読みづらいっていうか、理解しにくい文面。 翻訳物はそれがあるから嫌なんですよ。若い頃は全然平気だったんですが、年取るとダメですね。 訳者の力量で、随分と印象が変わってきてしまうのが、海外の作品を読みにあたっては、ネックじゃないですかねえ。 >今月末に旦那に付き合って遠出予定。 今月末ってことは、平日にお休みを取るのでしょうか。 どこに行かれるんでしょうかね。 エジプト古代展ですか、まあたまにはそうした異文化というか、古代文明に触れるのもよろしいかと思います。 温故知新ですよ、と言っても楽しめればそれで十分ですね。 ゆっくり楽しんできてください。 ではまた ^^ |
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