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【6585】 | 西日の町 ドウコク (2012年11月30日 22時29分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >これらはみな、関西では結構有名なんでしょうけど、多分他の地方では案外知られていないと思いますよ。 そうと分かったのは、多分、高校で九州からの転校生が来てから。 (その転校生は、以前、東京にも住んでいた。) だから、全国的には知られていないのが正しい筈なのに、逆にその子が、 「お前、そんなん=かに道楽や551 も知らへんのか?」とバカにされて、なぜか可哀そうでした。 まさに多勢に無勢。 >その昔、モンスターハウスを体感器なしで、止め打ちして大当たりさせていましたね。 モンスターハウスの体感機攻略は、私もTVで見たことはありますが、無しというのは凄いですね。 これはこれで職人芸と呼べそうですが、そういう高度な技術を体得できる才能を、他のことに使った方が良いような気が……。 >あとから調べてみたら、『ゴッドサイダー』という漫画でした。 この辺の話、かなりウケました。 まさか、メルカトルさんが。 >車も大阪に住んで思ったんですけど、都会で生活するのには意外と不便なものですね。 >何しろ駐車場がないところが多いですから、こちらのような田舎と真逆です。 市内で最強なのは、原チャリでしょう。 これが機動力と便利性を、最も発揮できると思います。 さて、本日より、湯本香樹美氏「西日の町」。 本作のテーマは、ズバリ「夏の庭」の大人ヴァージョン、といった感じです。 概要は、 北九州の町で、つつましやかに生きる十歳の「僕」と、母。 その二人のアパートににある日、祖父「てこじい」がふらりと現れ住みつき、六畳の端に座ったまま。 若い頃に無頼の限りを尽くしたという「てこじい」。 その過去を徐々に「僕」は知っていくのだが、何とお母さんにも……。 です。 老人と小学生のカラミなど、まさに「夏の庭」を連想させるのですが。 詳細は、明日以降に。 |
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【6586】 |
メルカトル (2012年11月30日 23時19分) |
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これは 【6585】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >そうと分かったのは、多分、高校で九州からの転校生が来てから。 さすがに九州や東京で、かに道楽や蓬莱なんかを知っている人は少ないでしょうね。 大阪に遊びに行って、道頓堀辺りを散策した人は知っているかもしれませんが。 それでも蓬莱は人伝に聞いたりしない限り、知りませんよね。 >「お前、そんなん=かに道楽や551 も知らへんのか?」とバカにされて、なぜか可哀そうでした。 大阪の人はやはり地元大阪が日本一の都市だと信じて疑わない人が多いでしょうから、大阪で有名な物事は全国的にも知られていると思っているわけですね。 お国自慢は誰でもしたいものですが、関西人は特にその傾向が強いのかもしれませんね。 >これはこれで職人芸と呼べそうですが、そういう高度な技術を体得できる才能を、他のことに使った方が良いような気が……。 しかし、そうした特殊技能を他に生かせるような職種はそうはないと思います。 それだけ、パチンコに心血注いでいるのですから、まあ褒められるべきなのではないでしょうかね。 >この辺の話、かなりウケました。 まさか、メルカトルさんが。 漫画はあまり詳しくないですが、凝り性なので、嵌れば単行本を買うくらいにはなりますよ。 例えば『北斗の拳』とか『名門!第三野球部』とか『ドカベン』など。 >市内で最強なのは、原チャリでしょう。 これが機動力と便利性を、最も発揮できると思います。 大阪から実家に帰ってきて思ったのは、原付がほとんど走っていないことですね。 大阪であれだけ目にした原付バイクを見ることが、全くと言って良いほどないんですよ。 田舎ですから、軽トラはやたら多いんですけどね。 しかも、制限時速を守っているので、本当にのんびりマイペースで走っているのは、ちょっとイラッとします。 >本作のテーマは、ズバリ「夏の庭」の大人ヴァージョン、といった感じです。 なるほど、やはり作風は類似する場面も多い訳ですか。 確かに『夏の庭』はどちらかと言うと子供向けの作品かなとは思いますからね。 でも、何と言うか、おそらく期待通りだとは思いますが、心温まる物語が綴られていると嬉しいなと感じますね。 その中で、何かしら教えられることが少しずつスパイスとして挿入されていると嬉しいです。 ではまた ^^ |
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