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【6188】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2012年06月26日 23時40分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >話の内容はもう忘れてしまいましたが、全体的にセブンは大人向けの話が多かったように思います。 そうですね、子供向けの番組の割にはハードなイメージが強いです。 勿論、子供でも理解できるような内容ではありましたが、メッセージ性の強さは大人が鑑賞するのに十分耐えうるものだったと思います。 >だいたい怪獣や星人が出てこない回も、何回かあったし。 何とか星人とセブンが全く戦わないお話もありましたね、そこのところが賛否両論を生んだようですが。 「何で戦闘シーンがないんだ」という声と、「たまにはこのような回があってもいいんじゃないか」という声に、真っ向から分かれていたみたいですね。 >で、私の好みは、月並みですけど、やはりガッツ星人に磔にされてしまった回と、 >最終回かな。 磔にされるシーンは子供心にショックだった記憶があります。 最終回はもうなんだか知らないけど、映画のようでもあり、とても子供向けの番組とは思えないような、切ないラストだったですね。 >パチでは、発展しても余り当たった記憶がないですけど。 滅多に発展しないのに、8割くらいは外れていた気がします。 イカルス星人やエレキングも同様だったですね、どのリーチの最終形もイマイチ信頼度が高くなかったです。 その点、やはりキングジョ−は別格だったでしょうね。 >取りあえず、明日、ウーロン茶づけを試してみて、消費に努めます。 忘れないうちに食べる事をお勧めします。 でないと、本当に嫌な匂いがして、食べる気がしなくなりますよ。 >確かにこの映画でもそうなのですが、いわゆる「イイ女」を上手く演じていたように感じました。 そうですか、これといって癖のない平均的な女性って感じが強い彼女ですが、それだけに演じられる幅は広いのかも知れませんね。 まあどちらかと言えば、セレブな女性を演じさせたほうが似合っている気もしますが。 >南果歩は、今後、コメディー・タッチのオバちゃん役で活躍できそうな気がしました。 やはり随分昔とは変わってしまわれたようで、ちょっぴり残念ではありますね。 私には、南果歩が下町のオバちゃん役を演じている姿があまり想像できません。 私の中では、いまだに『帝都大戦』のイメージなのです。 >思わず、「おるおる、こんな子供!」と言ってしまいそうな、なりきり方でした。 関西弁も上手かったし。 芦田愛菜は西宮の出身ですので、関西弁は自然な感じで喋ることが出来ると思います。 ナイスなキャスティングだったと言えると思いますね。 どんな子供を演じていたかは分かりませんが、彼女ならどんな女の子でも演じ分けられそうですね。 >本来ならイケメン役のはずが、この映画では、親近感あふれるお兄さん役。 玉山鉄二もさすがに役者ですね。 一見クールな二枚目役が似合いそうですが、こういった一般的な普通のお兄さんも演じられる辺りは、只者ではないようです。 例えば、誰を演じても同じ役になってしまう木村拓哉とは違うでしょうね。 『阪急電車』、映像美だけでなく、クセのある役者が揃った面白みをも含有しているみたいで、人間ドラマという観点からも評価できる映画のようですね。 ではまた ^^ |
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【6195】 |
ドウコク (2012年06月28日 22時19分) |
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これは 【6188】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、昨日は大遅刻で失礼しました。 >イカルス星人やエレキングも同様だったですね、どのリーチの最終形もイマイチ信頼度が高くなかったです。 イカルス星人とエレキングは、ほとんど当たった記憶がないです。 ま、エレキングはよいとして、予想されていた「セブン2」(実はウルトラマンタロウだったのですが)では、 イカルスは外れて、ガッツ星人なんかが新たに入ってくると思っていました。 >忘れないうちに食べる事をお勧めします。 あ、すっかり忘れていました。(笑) 今日も、100円ローソンで、アジフライを買ったその際、海老カツも同じ値段で売っているのを見つけ、さっそく購入。 これらはソースをドボドボかけて食べるつもりなので、塩コンブやお茶漬けには合わない。 また、明日以降も「完熟カットトマト」を使ったラタトゥイユなんかの予定だし、 マルシン・ハンバーグも買ってしまったので、当分、お茶漬けの出番は無いような……。 さて、映画「阪急電車」について。 >芦田愛菜は西宮の出身ですので、関西弁は自然な感じで喋ることが出来ると思います。 なるほど、まさに撮影現場の地元、確かに自然な感じの喋り方でした。 だから、もしかしたら、素の自分を上手く出せていたのかも。 他の俳優さんも、自然な感じだったので、関西出身の俳優さんが多く起用されていたのかも知れません。 >『阪急電車』、映像美だけでなく、クセのある役者が揃った面白みをも含有しているみたいで、 まあ、よくも悪くも、いかにも邦画、という感じでした。 各場面場面、各エピソードは上手く撮っているのだけど、それが全体として上手くつながらない、という。 名場面だけを撮ることだけに腐心して、作品トータルの出来まで考えが及ばない。 ラストへの伏線なんか、ほとんど無きに等しい。 (これが、邦画全体に対する私の印象。) その点、(あんまり数は見ていませんが、)黒澤監督なんか、全体で上手くまとまった作品を作っていたように思います。 |
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