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【5462】 | RE:鏡は横にひび割れて ドウコク (2011年12月30日 21時54分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >歯が痛かったり、詰め物が取れた時などは、自分が思っているよりも虫歯が進行していることがほとんどですね。 全くその通りです。 痛いとかの違和感は、全然ありませんでした。 強いて言えば、その歯の色が少し変わっているくらいでしたが、タバコのヤニのせいだろう、と軽く考えていました。 逆に、それとは反対側の奥歯で、痛くはないけど時折り違和感のある歯があるのですが、 そちらは診断の結果、何も問題は無い、とのこと。 分からないものです。 >豆腐がメインだと、チゲ鍋とかキムチ鍋とかモツ鍋などでしょうね。 >しかし、これらも鍋の素を買わなければなりませんので、余る心配もあります。 私の鍋の基本は、ただの水に昆布とかつおだし少々で、それで煮たモノをポン酢で食べるなのですが、(これが簡単だけど美味い) さすがに連日では飽きるので、市販のパック入りを翌日には使用しています。 豆腐だけでも美味しいと思うのは、キムチ鍋用、みそ鍋(本来は石狩鍋?)用、塩ちゃんこ鍋用ですね。 そのパック入り、たいていが3〜4人前の量。 でも、1回で使い切らなければならないので、もったいないけど余る心配は無いです。 汁が少なくて困るよりは、多い方がまだマシ、かな。 余るといえば余ってしまうのですけど。 アガサ・クリスティ「鏡は横にひび割れて」、つづき。 >それだけ、大女優の貫禄を見せ付けていて、その存在感はやはり只者ではないと思わせます。 ふむむ、映画は特に印象に残る出来ではない、とのことですが、 もしかしたら、大女優の演技・存在感の前に、内容がかすんでしまったのかも知れないですね。 それはそれで、残念。 ところで本作、「おばあちゃんモノ」であることも特徴の一つなのでしょうが、 その点に関しては、先の「萩を揺らす雨」よりももっと、おばあちゃんらしい内容です。 といっても、ホンワカ癒し系というのではなく、どちらというと「今時の若い人は……」という、小言系ですが。(笑) ま、どうしてもそれが中心に感じてしまうのですけど、他の要素も含めどこか、おばあちゃんモノ=殺伐とした感じがあまりしない、 というのは、評価できる点でしょう。 これを書いた時、作者は71歳らしいので、その辺のリアリティさを充分に出せる年齢だったようです。 |
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【5467】 |
メルカトル (2011年12月30日 23時17分) |
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これは 【5462】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >強いて言えば、その歯の色が少し変わっているくらいでしたが、タバコのヤニのせいだろう、と軽く考えていました。 目視で確認できるほどの異変であれば、やはりそれなりに虫歯が進行していると考えたほうが無難でしょうね。 歯医者は本当に嫌なものです、好きな人はあまりいないと思います。 ですから、日頃のケアが必要となってくるわけですね。 それに通いだすと、なかなか終わりませんので、みなさんも注意を怠らないよう、歯磨きはしっかりおこなってください。 >そちらは診断の結果、何も問題は無い、とのこと。 分からないものです。 よかったですね、しかしその違和感なるものは、どんな感覚なのでしょうか。 何も悪くなくても、なんとなく痛みを感じたりする場合もあるそうですので、痛み出したら迷わず歯科医へ行くべきですね。 >豆腐だけでも美味しいと思うのは、キムチ鍋用、みそ鍋(本来は石狩鍋?)用、塩ちゃんこ鍋用ですね。 色々試しておられるんですね、これは失礼しました。 豆腐だけでも美味しいのは、便利ですね。 それにニラや白菜、キャベツなどの野菜を加えれば、本格的な鍋になるではないですか。 やはり寒いこの季節は、鍋に限りますね、身体も温まりますし。 >もしかしたら、大女優の演技・存在感の前に、内容がかすんでしまったのかも知れないですね。 まさにその通りではないかと。 監督も意識していたかどうかは分かりませんが、主役の女優がとにかく目立って、マープル役の女優がどんな演技をしていたか、ほとんど覚えていないくらいです。 特に犯行のシーンは印象深いですね、その意味ではツボを押さえた演出とも言えるかもしれません。 つまりこの映画は、あくまで主演のエリザベス・テーラーを目立たせるように撮られているのではないでしょうか。 >ま、どうしてもそれが中心に感じてしまうのですけど、他の要素も含めどこか、おばあちゃんモノ=殺伐とした感じがあまりしない 確かにおばあちゃんがミステリにでてくると、そのシーンだけでも癒される気がします。 シリアスなミステリにはまず見られませんが、ユーモア・ミステリにはたまに顔を出してはいい味を醸し出すといった、良い意味でのゆるキャラ的存在ではないですかね。 やたら元気がよくて、意外な活躍を見せるおばあちゃん、悪党を優しさで包み込んで更正させるおばあちゃんなど、いろいろなタイプがいます。 しかし、ミステリの世界にはもっとお年寄りが活躍するものが書かれてもよさそうなものです、それだけにこうしたタイプのミステリにはまだまだ伸びしろがありそうですね。 >これを書いた時、作者は71歳らしいので、その辺のリアリティさを充分に出せる年齢だったようです。 なるほど、それならば自分を投影させている可能性もあり、リアルなおばあちゃん像を確立できたと言えるかもしれませんね。 ではまた ^^ |
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