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【5429】 | RE:萩を揺らす雨 ドウコク (2011年12月19日 22時39分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >陰ながら応援させてもらいます。 ありがとうございます。 今はまだ、ネットでちらちら見るぐらいで本気状況ではないですが、 いずれ本腰を入れなければならない日が、嫌でもやってくると思いますので、それまでは力を温存。(のんきですが。) >いずれにしても、バランスのよい食事が出来て、身体にもよさそうですし、それで美味しければ言う事ありませんね。 ビタミンCが足りないような。 ビタミンCって加熱すると失われるんですよね。 食後にミカンでも食べれば、完璧かも。 ところで味付けなのですが、結構な量の野菜を加えて炒めても、「薄い」とは感じなかったので、 こてっちゃん、もともとはかなり濃い味付けなのでしょう。 ここは塩分の摂り過ぎのような気も。 まあでも、美味しいので、その辺は気にしません。 さて、吉永南央氏「萩を揺らす雨」。 >いわゆるコージー・ミステリってやつですね。 この言葉、解説で初めて知りました。 グーグルで調べましたよ。 >どこからの情報で入手されたのでしょうか。 これは店頭にあったのを目にしての、全くの偶然です。 裏表紙の紹介文や、帯の言葉で買うことにしたのです。 では、概要。 コーヒー豆と和食器という、異色の組み合わせを商う小さなお店を営む、主人公・草(そう)おばあちゃん。 持ち前の好奇心で、店に来る客の会話や、ご近所・友人との関係から、ちょっとした事件に関わっていくのを描いた、 連作短編集。 です。 こういう内容の裏表紙、また、帯には、「小粋なおばあちゃんが解き明かす “日常の謎”」とあるので、 「これは、香菜里屋シリーズの工藤さんのように、安楽椅子探偵モノに違いない。」と思って読み始めたのですが……。 これが大違い。 明日より、いくつかツッコミを入れていきます。(笑) |
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【5430】 |
メルカトル (2011年12月19日 23時17分) |
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これは 【5429】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >いずれ本腰を入れなければならない日が、嫌でもやってくると思いますので、それまでは力を温存。 出来ればそんな日がやってこないほうが良いのかもしれませんが、んーなかなか難しい問題ですね。 私個人としてはパチンコで生活できれば、それで問題ないという考えですので、専業で少しずつでも蓄えができていけば、それでOKだと思います。 なんだか無責任な意見かもしれませんが、私は本気でそう思っています。 でも一方で、もし本気で転職する気であるのならば、一日でも早いほうがいいとも思います。 もし苦痛でなければ、普通に仕事していたほうが楽なのは間違いないですからね。 どちらを選ぶかはドウコクさん次第ですが、「その時」が来たら、ご自身の嗜好に合った仕事が見つかるとよいですね。 >ビタミンCが足りないような。 ビタミンCって加熱すると失われるんですよね。 ビタミンとかはあくまで補助的な役割だと思いますので、摂るのがベストくらいに考えてもよいのではないでしょうか。 本気で完璧なバランスの食事をしようと思ったら、どう考えてもビタミン剤とかのサプリメントを飲まなければならないと思います。 そこまでする必要はないのではと思いますけどね。 >こてっちゃん、もともとはかなり濃い味付けなのでしょう。 ここは塩分の摂り過ぎのような気も。 あの味付けは塩分と言うより、果汁系の香りがします。 ですから、それくらいでは塩分の摂り過ぎにはならないでしょう。 気にするほどの事ではないですよ。 >これは店頭にあったのを目にしての、全くの偶然です。 裏表紙の紹介文や、帯の言葉で買うことにしたのです。 ほぉー、そうなのですか。新刊というわけではないようですので、その書店のイチオシなのでしょうかね。 目利きの店員が、探し出しての推薦というわけですね。 それはなかなか信頼度が高そうです。 >持ち前の好奇心で、店に来る客の会話や、ご近所・友人との関係から、ちょっとした事件に関わっていくのを描いた、 >連作短編集。 はっきり言って、この手の作品もかなり出尽くした感がありますので、余程の新味がないと売れないでしょうね。 何しろ作風が地味ですから、かなりのミステリ通しか買ってくれない可能性が高いですよ。 でも、おばあさんが探偵役というのは、ちょっと珍しいかもしれませんね。 その意味ではちょっと惹かれるものがあります。 >これが大違い。 「香菜里屋シリーズ」程の佳作を期待すると、やはり裏切られるのは予想できますね。 しかし、これはこれでまた違った味わいを見せてくれればそれで十分だという気はしますが。 まあ、ツッコミどころが満載のようですので、多少はアラが目立つみたいですね。 本作を読む際には、多少の事には目を瞑る覚悟も必要ということでしょうか。 ではまた ^^ |
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