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【4636】 | RE:「デスノート」、再び メルカトル (2011年06月18日 23時41分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >それを言うなら、自民党にもいない、というか、どこにもいない気がしますが……。 確かに。 まあしかし、せめてこの国難を乗り越える為の礎を築いてくれるくらいの人材は、いないものでしょうかねえ。 それにしても我々が選んだ民主党が、これ程無責任な党だとは思いませんでしたね。 現首相も、震災復興の道筋をある程度つけてから、退任するような事を言っていますが、ただ単に先延ばしにしているだけのような気がしてなりません。 >ただ、自民党だった場合、どこかのように復興対策もそこそこに党内抗争に明け暮れる、ということはなく、 少なくとも、民主党よりはましだったかも知れませんね。 もっと迅速な対応は出来たはずです。 もしそれが出来なかったら、与党として最低ですね。 >とても悲観的ですが、私はそうなってしまうのではないか、と感じています。 そうですか、だとすると景気回復どころではありませんね。 ますます需要が冷え込んで、日本経済は底をつくのかも知れませんね。 >ところで、某府知事もアレですが、大阪市長も、「脱原発」などと言い始めました。 そうらしいですね、マスコミではまだあまり騒がれていないようですが、私はヤフー・ニュースで知りました。 それにしても、その大阪市長も結構いい加減な発言をしてますね。 原発に大きく頼っている関西電力の現状を理解した上での発言とは思えません。 原発抜きで、どうやって電力不足を乗り越えるつもりなのでしょうかね。 まず代替案を発表してからものを言うべきでしょう。 >私の場合は、単に筋立てを読んで、あまり興味が湧かなかったのだと思います。 私も未読ですが、まあ読む必要はないでしょう。 他に読むのなら、短編集ですが『鬼』か『よもつひらさか』がお薦めですね。 >巻数にしてみれば、全12巻で、これは人気のあるマンガの中では、かなり短い方ではないか、と。 やはり、一般的には短いのかもしれませんが、私が思っていたよりは長いですね。 私はもっと短くて、せいぜい7、8巻くらいではないかと想像していましたので。 それを合計4時間前後の映像に収めようとするのは、やはり難しいのかもしれませんね。 >大げさに言えば、普通のマンガでは絵の補足のために文字が挿入される、という感じだが、 >「デスノート」の場合は、小説に挿絵が付いている、という感覚です。 なるほど、ちょっと理屈っぽい感じがしないでもないですが、その辺りはどうですか? でも、コミックスにしては珍しく、また読み応えはありそうですね。 >原作を見る限りでは、あの飛び抜けてエキセントリックな人物を役者さんが演じるのは、かなりの難関に思えましたが それが、見事に演じきっているんですよ。 とは言っても、原作を読んでいない私としては、多分こんな感じのキャラだろうなと言うのが容易に想像できるという意味で、ですけどね。 >で、やっぱり、お菓子ばっかり食べていたり、座り方やケータイの持ち方が変だったりするのでしょうか?(笑) ソファで立て膝しながら、一風変わったお菓子の食べ方をしています。 例えば、甘いものばかり串刺しにしてそれに黒蜜を垂らしたり、アイスクリームの上に更に甘いものを乗せて、蜂蜜をかけたりしていました。 ちなみに松山ケンイチは、この撮影でトイレで何度も吐いたそうですよ。 ケータイは人差し指と親指で持ち上げる感じですね。 どう見ても普通ではありません。 これは原作どおり演じていたのですね、これは原作を読んでいたら内心ニヤリと出来たはずです。 ではまた ^^ |
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【4639】 |
ドウコク (2011年06月19日 22時41分) |
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これは 【4636】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしても我々が選んだ民主党が、これ程無責任な党だとは思いませんでしたね。 まあ、言っちゃあ悪いですけど、しょせん「反自民」の寄せ集めですからね。 別に、自民に代わる新しい理念があったわけでは無いし。 ただ、今回の原発に関しては、少々可哀そうな面もあると思います。 そもそも原発は、元をただせば、自民党が長年に渡り推し進めてきたので、それの尻拭いをさせられているような気がします。 >それにしても、その大阪市長も結構いい加減な発言をしてますね。 こちらも、悲しいかな、元アナウンサーですし。 そういう人たちが当選したり、「大阪には、“お笑い100万票”が存在する。」などと言われているようでは、大阪もまだまだでしょう。 と言いつつ……。 ともかく、節電のため今日は、1週間ぶりにコンセントを入れて「江」を見ようとしたら、また、TVが変に。 どうやら、配線部を掃除したときに、変にいじったようで。 あはは、私こそ「まだまだ」です。(笑) さて、「デスノート」。 >なるほど、ちょっと理屈っぽい感じがしないでもないですが、その辺りはどうですか? > >でも、コミックスにしては珍しく、また読み応えはありそうですね。 まず、「理屈っぽい」に関しては、確かにその通りです。 ここは、賛否両論になりそう。 私は「そこが丁寧・親切で良い」と思うのですが、「回りくどい」と感じる人もいるでしょう。 次に、読み応え、これは本当にあると思います。 これがジャンプの連載マンガだとは、信じられないくらい。 >ちなみに松山ケンイチは、この撮影でトイレで何度も吐いたそうですよ。 うふふ、可哀そうに。 リハーサルなども含めて、甘い物の食べ過ぎだったのでしょうね。 >これは原作どおり演じていたのですね、ここは原作を読んでいたら内心ニヤリと出来たはずです。 ケータイの持ち方は、「Lは潔癖症かも?」と、作画者が思っていたので、あんな風になったそうです。 (原作では、最初はそうでもなかったが、確かに途中から、問題の「デスノート」をはじめ、ケータイ他の色んなモノの持ち方が変。) ところで、すいーとぽてとさんも言及されていますが、どうやら、松山ケンイチのL、見事だったようですね。 これは称賛に値すべきでしょう。 |
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