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【4303】 | RE:わくらば日記 メルカトル (2011年05月01日 23時00分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >ただ、あまりアチコチでするのも「長期に渡って続ける=これが目的」ことの負担になりそうなので、その辺を考慮して。 出来る範囲でおこなえばそれで十分だと思います。 あくまで善意ですので、無理はいけないでしょうし、長期的な展望で考えていかなければいけない問題だと思いますね。 コンビニでもスーパーでも書店でも、一旦打ち切る期限を明示してくれるとよいですね。 >これくらいの信頼度があれば、勝ち負けは別にして、この予告・演出を見ただけで満足、という価値はありそうですね。 甘デジとは言え、さすがにこれだけ信頼度が高いと出現率はかなり低いですので、見れただけでもラッキーと言えると思います。 もうね、漆黒の選手が左に止まっただけでほとんど当たったような気分にしてくれます。 勿論プレミアは嬉しいですが、胸が高まるこの演出は本機の最大の見せ場かもしれませんね。 >初代ギンパラの魚群、竜王伝説の連続スベリ、初代大ヤマトのガイーン、エヴァ 1st〜3rdのリラックス、でした。 魚群はやはりインパクトがありましたね。 あんな小さな画面でしたが、魚群が通り過ぎた時のときめきは何物にも変えがたいものがありました。 竜王伝説の連続スベリは、信頼度はそれ程高くはなかったと思いますが、思わず手に汗握りました。 そして最後の回転では、ドラゴン伝説か七のいずれかで停止してくれ、と祈ったものです。 >「インスタントの場合は、元が悪いだけに、これ以上は悪くなりようがない。」でしょうか。 なるほど、そういう考え方もあるんですね。 それをありがたがって何回にも亘って飲み続けていた我が家の人間は、コーヒーの味には疎かったんでしょうね。 あまり拘りがなかったと言うか、悪く言えば貧乏人の性みたいなものかと。 >このご指摘で、ここ(=リアリティがある)も、本作の魅力のような気がしてきました。 特異な設定は姉の特殊能力だけで、あとは案外昭和30年代にありそうな物語という気がします。 それ程奇を衒った事件が並ぶ訳でもないですし、なんとなく本当にあってもおかしくはない、程度のリアリティは持っていると思います。 >手品→流星→年賀状……。 短編だけに見事な切れ味の、お話でした。 短編なのに物足りなさを感じさせない、充実した内容ですね。 さすがに短編を書き慣れている朱川氏ならでは、と言えるかもしれません。 というか、氏の長編は読んだ事がありません、書いていないのではなかったでしょうか。 >本作、シリーズものなのでしょうか? 続編に『わくらば追慕抄』という短編集があります、単行本ですが、2009年に発行されていますね。 更にその内容から、シリーズ化されるのではないかとの噂もあります。 つまり、続編でもまた明かされていない謎が残っているらしいですので。 さて話は変わりますが、麻耶雄嵩氏の『隻眼の少女』が第64回日本推理作家協会賞を受賞しましたね。 それに加えて、講談社ノベルズから新作『メルカトルかく語りき』が5月10日に発売されます。 どうやら、『メフィスト』に連載された短編を集めたもののようですね。 ではまた ^^ |
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【4304】 |
ドウコク (2011年05月02日 22時20分) |
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これは 【4303】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >勿論プレミアは嬉しいですが、胸が高まるこの演出は本機の最大の見せ場かもしれませんね。 「スキージャンプ・ペア初級編」、本当によく練られた面白い機種のようですね。 数多くのライターが絶賛しているのも、うなずけます。 >そして最後の回転では、ドラゴン伝説か七のいずれかで停止してくれ、と祈ったものです。 私の場合、結構、“ド・ラ・ゴ・ン・伝・説”で止まってくれましたよ。 しかも、思ったより当ってくれたような。 ただし、緑の文字ですが。(笑) 7/22の確変突入率の壁は、厚かった。 >貧乏人の性 私は最近、これが病的になってきました。 スーパーのチラシで、野菜など安売りの日があれば、ついつい買ってしまい、それを余らせるのが嫌で、 おかげで、連日、野菜炒めか焼きうどん or 焼きそば、たまにポトフ。 今日も今から、焼きうどん(具は野菜のみ)、トマトスライス、長芋の短冊。(笑) 別に節約しているとかダイエットしているとかではなく、単に貧乏性が高じているいるだけです。 朱川湊人氏「わくらば日記」、つづき。 >さすがに短編を書き慣れている朱川氏ならでは、と言えるかもしれません。 なるほど、熟練の技、匠の味という感じですね。 そう言われると、尚更、次の、 >更にその内容から、シリーズ化されるのではないかとの噂もあります。 こちらが非常に楽しみになってきます。 ただ、今作では明かされなかった謎、状況からして、どうしても哀しい結末になってしまいそうなのはイヤなのですが。 やはり、「いつか夕日の中で」のような、ほのぼのとした読後感の作品が読みたいです。 あと、麻耶さん情報、ありがとうございます。 審査員も、よく分かっているじゃないですか。(とエラそうに言ってみる。) 「メルカトルかく語りき」は、「痾」の反省もあるので、もしかしたら、すぐに買うかも知れません。 |
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