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【3694】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2011年01月11日 23時06分) |
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ころころさん、こんばんは。 お忙しい中、お越しいただいてありがとうございます。 >京極パロ本を3冊買いました♪ そうですか、それは楽しみですね。 というかもう既に楽しまれているようで何よりです。 >いやあ、ファンの皆様が書くだけあって、キャラの性格よくつかんでるわぁ(笑) >もうゲラゲラ大笑いしました〜〜。 なるほど、やはり京極人気は根強いものがあるようですね。 しかも、同人誌まで手掛けるとは、余程の熱狂的なファンなのでしょうね、それらを描いた作者は。 ところで、肝心のそれぞれのキャラの描き分けなどはどうなのでしょうか。 同人誌といっても、実力はプロ並の猛者も結構存在してると聞きますが、ころころさんが入手されたものはいかがでしたか? >ああ、榎木津ぜったいやりそう、やるやる!という感じが出てて可笑しくて(笑) 雰囲気はよく伝わってきますよ。 しかし、榎木津や京極堂は何をやらせても絵になるから、書き手としても描き甲斐があるでしょうね。 他のキャラではなかなかそうはいかないと思います。 ですが、サブキャラも結構活躍しているようで、それもまた楽しみではありますね。 関口や木場、敦子、和寅なんかも出てくるんでしょうね。 いや、なかなか面白そうです。 >題「地獄の頼子」 頼子まで弄られているとは、なかなかやりますねえ。 しかも気の利いた台詞ですね。 いかにも言いそうな・・・とは思いませんが、作者にとってはそんなイメージだったのかもしれませんね。 なかなか楽しいレポート、ありがとうございました。 横レスですが、香菜里屋シリーズの後でも結構ですので、綾辻氏の件、真剣に考えていただけないでしょうか。 せめてデビュー作だけでも、いかがですか。 ではまた ^^ |
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【3726】 |
ころころ (2011年01月17日 13時28分) |
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これは 【3694】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんにちは(^^) >お忙しい中、お越しいただいてありがとうございます。 とんでもない(笑)さぼり気味なだけでございます(^o^;) お、お、お許しを〜〜(>▽<;) >そうですか、それは楽しみですね。 >というかもう既に楽しまれているようで何よりです。 そうですね〜。 先週は見ることが出来ませんでしたが、各同人誌の奥付等にサイトのURLなどもあり ウェヴでもやっておられるところもあるみたいです(^^) 時間ある時にまた、見てみようかと(^-^) >ですが、サブキャラも結構活躍しているようで、それもまた楽しみではありますね。 >関口や木場、敦子、和寅なんかも出てくるんでしょうね。 >いや、なかなか面白そうです。 はいはい、いっぱい出てます!益田・青木・鳥口もいますし、なんと、待古庵やあの本島まで! (本島に関しては何に出て来た誰?ってことは言わない方がいいですよね?) では本日は、「交換日記/花のことば」の感想を(^^) まずは、この本のきっかけというものから紹介。 著者は庄司智春。あのお笑いの品川庄司のひとりですね(^^) この本は貸してくれた同僚談によるともともとはロンドンブーツのテレビ番組での ドッキリ企画だったのだそうです。 仕掛人に角川書店の編集者を巻き込み、芸人の何人かにアプローチします。 最近、芸人の出した本がヒットしているので、良かったらあなた方も書いてみて出さないか? という持ちかけをし、印税生活を夢見る芸人達がそれぞれ、小説を書いて来ます。 聞いた話では、庄司の他には安田大サーカスの黒ちゃん、アンガールズ山根などが仕掛けられます。 そして、その後ドッキリであったことが明かされますが そのときに小説を元にすでに再現ドラマが作られていて、黒ちゃんや山根のはやはり 文を書く素人なので独りよがりな設定や辻島のあわないグタグタぶり。 ところが庄司のは、再現フィルムを見ているタレントが思わず何人も 涙を誘う感動ものであったというのです。 本来ドッキリ企画な為、本にならないはずの庄司の小説は、本当に角川書店の編集者の目に止まり マジに出版化した!というまさに棚ぼたというか瓢箪から駒のような状況での本だったのだとか。 本は表題の「交換日記」と「花のことば」の2編立て。 ミステリ要素もなく、文章もめちゃくちゃ技巧を凝らされたものでもない、 むしろ稚拙とも言えるまるで、最近の携帯小説のような短い文章のつづり。 でもちょっと、胸を熱くさせる要素が盛り込まれた、ある意味ジュブナイルですね(^^) では、次レスより感想です。 |
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