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【2676】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年06月06日 00時00分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >作家という人種は一般人とは頭の構造が違っているのかもしれませんね。 そうかもしれません。 結構頭の中でいろいろな構想は練っていると思うので、こういう人たちは、先読みする将棋や碁などやらせたら強そうですね(笑 >この作品は本格的な歴史ファンタジーだとゴールデンゼウスさんの書評を読んで感じました。 >たまにはそういった作品も良いかもしれませんね。 これは京都をよく知るメルカトルさんやドウコクさんが読むと、より一層感慨も深いのではと思いますよ。 >『トンコ』の特筆すべき点は、主人公の雌豚の逃避行を描きながら、一切の感情表現を避けているところです。 なるほど、読者に自由に考えさせるわけですね。 ところでこの本はどういった切っ掛けで読むことになったのですか? それではまた。 |
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【2679】 |
メルカトル (2010年06月06日 23時28分) |
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これは 【2676】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうかもしれません。 結構頭の中でいろいろな構想は練っていると思うので、こういう人たちは、先読みする将棋や碁などやらせたら強そうですね(笑 まあ、作家にもいろいろなタイプがいますので、一概には言えないかもしれませんが、趣味で将棋や碁、麻雀などをされる人は多いみたいですね。 しかし、無の状態から執筆を始めて、結局最後に全てを収束しきれずに完結させてしまう例は結構あるのではないかという気がします。 >これは京都をよく知るメルカトルさんやドウコクさんが読むと、より一層感慨も深いのではと思いますよ。 よく知っているとはいっても、名所そのものはあまり詳しくないのですけれど。 しかし、やはり京都が舞台だと、それだけで胸踊るものがあるのは確かですね。 >ところでこの本はどういった切っ掛けで読むことになったのですか? 最近これといったミステリに出会っていない為、ネットで角川ホラー文庫を検索する機会が多くなっているのです。 特にホラーが好きという訳でもありませんが、ミステリの代替品として少し読んでみようかという気になりました。 その中でもアマゾンなどで比較的評価が高い作品を選んで、ボチボチ読んでいます。 『クリムゾンの迷宮』や『粘膜人間』『鼻』などもそうです。 さて『トンコ』同時収録の『黙契』ですが、今日は結局読む時間が取れなかったため、感想は明日以降にしたいと思います。 申し訳ありません。 簡単な筋書きは、大学生の妹の、突然の自殺の理由を兄が調査していくという、兄妹愛を描いたものです。 ではまた ^^ |
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