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【2672】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ドウコク! (2010年06月05日 22時31分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >まあ、過去の事なので最近どうなっているのかは全く分かりませんけどね。 こちらはですね、年々ヒドクなっていっているような気がします。 上着で隠せない、ハンドルを持った右手など、メチャクチャ冷たくなりますよ。 特に今年の2軒は、直撃でもなかったのに、でした。 >心霊写真の中にはトリックを使ったものも当然あるのでしょうが 真偽のほどはさておき、「背後に映った霊」なんかは、一応説明できますよね。 「こんな方法で撮ったのだろう。」と ですが、例えば、左足だけが見事に消えている写真、なんていうのを見たことがあります。 後ろの背景が綺麗に見えてしまう、という。 それなんかは、トリックを使ったとすれば、どういうものなのか見当もつきません。 さて、前の続きで、怪奇小説。 >先日話題になった乱歩の『芋虫』を含む怪奇小説?の短編集を購入しました。 おお、これはまた面白そうなものを。 書評、楽しみにしています。 収録作品(一編しか分かりませんが)からして、古い作品群なのかな。 ところで、「人間の方が恐い」という話を、別の角度で。 例えば、朝、顔を洗って鏡を見たとき、背後に「見知らぬ人間が映っている」としますよね。 これは、とても驚く瞬間。 これが幽霊なら、本当にぞーっとします。 もしかしたら気味が悪く、引っ越しをするかも知れません。 ですが、多分、被害はそれだけです。 これが本当の「人間」なら、これはもう強盗か何かに違いないでしょう。 下手をしたら、命に関わるかも知れません。 だとしたら、コッチの方がよほど恐い。 そんなことも考えたりするので、幽霊モノの小説にはあまり魅力を感じないのかも。(変に現実的になってしまった。) 「リング」くらい上手く扱ってくれれば良いのですが……。 メルカトルさんは、「呪怨」はご存じですか? |
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【2674】 |
メルカトル (2010年06月05日 23時27分) |
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これは 【2672】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >上着で隠せない、ハンドルを持った右手など、メチャクチャ冷たくなりますよ。 私も経験ありますよ。 トイレで手を洗うと水がぬるく感じられて、こんなに手が冷えているんだと実感します。 しかし家に帰ると、異様に暑く感じてつい冷房を強めにしてしまったり。 身体によくありませんね、気をつけてくださいよ。 >ですが、例えば、左足だけが見事に消えている写真、なんていうのを見たことがあります。 たまにTVでそういう写真に遭遇しますね。 何事も信じやすい私は、素直に多分本物なのだろうなと思ってしまいます。 だって、わざわざそんな写真を捏造する意味が分からないからです。 >収録作品(一編しか分かりませんが)からして、古い作品群なのかな。 おそらく古い作品が多いでしょうし、タイトルくらいは聞いた事があるものも含まれていると思いますよ。 例えば『人でなしの恋』とか『踊る一寸法師』とか。 しかし、『芋虫』の書評は内容が内容だけに、本トピでは書かないかもしれませんが、ご容赦願います。 >そんなことも考えたりするので、幽霊モノの小説にはあまり魅力を感じないのかも。 最近では、そういった類の小説は受け入れられ難い時代なのかもしれませんね。 一部のファンの間で人気の高い朱川湊人氏あたりは、その代表でしょうが、怪奇色は程ほどに押さえられて、ほのぼのとしたノスタルジックな味わいの作品に仕上げられている事が多いですね。 朱川氏、私は好きですけど。 >メルカトルさんは、「呪怨」はご存じですか? すみません、作品名だけしか知りません。 あと映画化されたことは知識として持っていますが。 ではまた ^^ |
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