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【2242】 | RE:S・スピルバーグ メルカトル (2010年04月12日 23時16分) |
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ドウコク!さん、こんばんは。 >はい、少しだけ。 まあ、あの年頃の子は、大人とあまり話したがりませんし。 難しい年頃でもありますしね、少しだけでもお話できたのは良かったですね。 姪御さんにとっても、良い思い出が出来たと思いますよ。 >ヒドイ人は、秋にも何かの花粉に反応していたように思います。 今の時期は杉で、もう少しすると檜、秋に罹る人はイネだったと思います。 多くのアレルゲンに反応してしまう人は本当に気の毒ですね。 日本では約60種類の植物の花粉がアレルゲンになっていると言われているそうです。 >あるいは、もともと映像向けの題材を選んでいる、というのも理由だと思います。 逆に欧米には、それだけ映画化に向いた小説が多く存在しているとも言えるかもしれませんね。 或いは優れた脚本家が多いのも、洋画の映像が優れている所以でしょうか。 >あの作品を映像化しても、見た方は全く面白くないだろう、と。 これだけ知名度の高い作品が今まで映像化されなかった理由は、その辺りにあるんですね。 それを無理やり映画化しても、どうなんだろうっていう気はします。 私自身は未読ですので、偉そうな事はいえませんけど。 >同じ題材で他の監督が撮ったなら、もっと面白くない作品になっていただろう、と思います。 名監督の面目躍如といったところでしょうか。 映像の美しさや力強さを重要視し、ワンカットも無駄にしない監督ならでは、だと思います。 そういった意味では、監督の力量が映画に及ぼす影響力を知らしめた作品とも言えるのかも知れませんね。 ではまた ^^ |
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【2250】 |
ドウコク! (2010年04月13日 22時20分) |
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これは 【2242】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >今の時期は杉で、もう少しすると檜、秋に罹る人はイネだったと思います。 うわー、もしかしたら、これら全部に反応してしまう方もいるのですね。 一年の半分くらい、くしゃみ・鼻水・目のかゆみと戦うことになるのですか。 まことにお気の毒さまです。 それにしても、イネの花粉に反応するなんて。 悔しくてご飯が嫌いになってしまうのでは? 可哀そう。 >約60種類の植物の花粉がアレルゲンになっていると言われているそうです。 これは下手したら、一年中かかっている方もいるかも知れませんね。 自分が鈍感なことに、初めて感謝したい気持ちです。 >これだけ知名度の高い作品(「人間失格」)が今まで映像化されなかった理由は、その辺りにあるんですね。 そうですね。 というより、私は映像化を図る方がおかしい、と感じています。 同じ知名度なら、夏目漱石「こころ」の方が向いていると思います。 舞台は結構変わりますし、映像向けの場面もありますし。 ただ、「こころ」は結論の部分が非常に難解であるため、ここを上手く説明できない以上、やはり無理かも。 さてさて、スピルバーグも今日が最後にしようと思います。 彼の作品で、最も新しく観たのは、「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」でした。 ……が。 残念、色々な意味で、今一歩でした。 映像的な工夫やアイデアは、やはり随所に見られるのですが、以前ほどの驚きや感動がありません。 (もしかしたら、私が彼の手法に慣れてしまっただけかも。) また、脚本的なヒネリも、感じませんでした。 (それに、老けたハリソン・フォードも痛々しかったです。) まあ、1作だけで彼への評価が、私の中で下がることはありませんが、今後へ少し不安は抱いています。 一人の人間に、いつまでも輝き続けることを要求するのは酷かな、とも。 |
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