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【2218】 | RE:S・スピルバーグ ドウコク! (2010年04月10日 22時32分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 こちらは、今日はかなり暖かかったです。 この気候なら、もう春と呼んでも差し支えないと感じました。 今、ジンベエは着ていません。(冬の間は、ずっと羽織っていた。) ただ、コタツはつけていますが。 ところで、花粉症の方はいかがでしょう。 以前、お書きになっておられたように、比較的マシなのでしょうか。 また、「スギ」花粉の方のシーズンってそろそろ終わりでしたっけ。 確か2月ぐらいから始まって、3月がピークだったような。 間違っていたら、スミマセン。 自分がなっていないので、その辺は曖昧です。 >いつの頃からか、映画に対する情熱が薄れてしまって、洋画邦画問わず、TVで放映されてもほとんど観なくなってしまいました。 なるほど、これは分かるような気がします。 私も若い頃は、「とりあえず話題の映画だけは。」みたいなところがありましたが、いつしか、そんなのはどうでもよくなり、 そして、そうなるとあまり観たいという気が、起こらなくなったものです。 ミステリも、そんな感じがありました。 一時期はほぼ引退状態。 でも、こちらをきっかけにして、また読み出した、なんてこともあるから、 もしかしたらメルカトルさんも何かのきっかけで、観るようになるかも知れませんよ。 スピルバーグ作品、やはりお勧めは、「インディ・ジョーンズ」シリーズ第1作目、「レイダース」と、 「プライベート・ライアン」です。 「レイダース」……とにかく、娯楽に徹底しているところが凄いと思います。 観て損はない、と思いますよ。 「プライベート・ライアン」 こちらは、「戦争の恐ろしさ」をリアルに、「映像」で表現したという点で、私が観た戦争映画の中でも、ある意味、最も恐い作品です。 冒頭では、連合国の「ノルマンディー上陸作戦」が描かれますが、何気ない会話をかわしていた同僚の方を向くと、 銃撃で頭が半分吹っ飛んでいるなど、まさにこれこそが戦争、というのがよく分かります。 (余談ですが、前線に行ったことも無いのに、威勢のいい発言をしているタカ派の政治家など、これを見るべきだと思いました。) と、こう書くと、「戦争の悲惨さ」を伝える、メッセージ性の濃いだけの作品と思えますが、 実際は、戦争を題材とした人間ドラマ、です。 映像と脚本がとても工夫されていて、この作品は、私が観た映画の中で、No.1の評価です。 「ジュラシック・パーク」 こちらも良い作品ですね。 「レイダース」の頃ではまだチャチに見えたVFX処理も、この作品では、違和感なく、 とても迫力のある映像が、魅力的でした。 |
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【2222】 |
メルカトル (2010年04月10日 23時22分) |
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これは 【2218】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >ところで、花粉症の方はいかがでしょう。 ご心配いただいてありがとうございます。 たまにくしゃみが出る程度でほとんど大丈夫です。 時期的には2、3、4月にかけて症状が出ます、おそらく今日辺りも杉の花粉が相当飛び交っているのではないでしょうか。 症状が酷い人だと、今まさに苦痛の真っ只中にいるのではないかと思います。 >もしかしたらメルカトルさんも何かのきっかけで、観るようになるかも知れませんよ。 そうですね、現在あまりにも趣味が少なすぎるので、映画くらいは観たほうが良いですよね。 よくCMを見るとこれは面白そうだなとは思うのですが、そこで終わってしまうんですよ。 >「レイダース」……とにかく、娯楽に徹底しているところが凄いと思います。 観て損はない、と思いますよ。 いわゆる冒険活劇ですよね。 実は私の好みと一致してはいるのですけどね、TVでも放映されていたと思いますが、なんとなく見逃してしまって・・・。 レンタル店でも行ったら借りてみます。 >映像と脚本がとても工夫されていて、この作品は、私が観た映画の中で、No.1の評価です。 それ程評価されているのですか。 私の中ではなんとなく『プラトーン』とイメージがダブるんですが、また違った味わいのある作品のようですね。 >「ジュラシック・パーク」 >こちらも良い作品ですね。 「レイダース」の頃ではまだチャチに見えたVFX処理も、この作品では、違和感なく、 >とても迫力のある映像が、魅力的でした。 確かに恐竜が本当に生きているようにリアルに撮られていましたね。 原作の良さも生かされていたのではないかと思います。 私もこれは名作だと思いますよ。 ではまた ^^ |
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