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【81】 | RE:消費税率10% 素人B (2010年07月09日 19時56分) |
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主さん >それにしてもマル○ンの納税額の低さは、素人目から見ると異常であるとしか捉えられないのですが。。。 >一体、何を経費として計上すれば、これほどまでに低い納税額に収まるのでしょうかね? いえいえ・・・一般の大企業でも同じようなものですよ。 「2兆3千億の貸し玉総売り上げ」と云っても・・その82%くらいは「特殊景品という還元」を通して、遊客に戻されていますからね? ○ハンさんの会計は「外税扱い方式」ですから、この「2兆3千億」もオキャクが支払った1個¥4の中から消費税を外した総額と判断できます。 だからその5%がお客から預った(仮受け)消費税総額となります。 1、150億ですな。 でも還元率が82%ならば、それだけで仮払い分が943億にも及びますから・・残りの未払い分は207億にまで下がります。 *猫さんの主張では、この1,150億をマルマル、CR会社に支払っている??そうですが・・・ →もしかして↑が真実だとすると・・・オミセは唯一の収入源である「貸し玉料」でさえも消費税を付けて買い入れていることになる?ありえませんな!!CR会社は一般の商品券扱いと同じなので「玉貸し代金」は通過勘定でも、ソレに伴う取扱利用料は「課税対象」として計上しなければなりません。 だから・・CR会社がオミセに通知しているのは「売上額と仮受け消費税額」=オミセが手にする現金・・・ということなんでしょう。で・・・取扱手数料については税込みで別途、オミセに請求されて支払われますが、この消費税分は「仮払い」の一部になりますので、先の未払い分207億からさらに差し引かれます。 で・・・電気、水道、清掃業者、機械代金、工事代・・・派遣会社への支払いなどなどパーラー運営に必要な支払いに伴って支払った消費税の全てが「仮払い分」として控除引き去り出来るのです。 で・・・残った消費税未払い分が27億ということです。 要するに2兆3千億の売上げと言っても・・・正味の事業収益(付加価値)は540億に過ぎないということです。 そうしたものでしょう。ホントに薄利多売のビジネスモデルってぇことだ!! |
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【90】 |
笑虫 (2010年07月10日 21時43分) |
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これは 【81】 に対する返信です。 | |||
素人Bさん 知的水準が世間並み以下の私から最後の質問 >だからその5%がお客から預った(仮受け)消費税総額となります。 > >1、150億ですな。 > >でも還元率が82%ならば、それだけで仮払い分が943億にも及びますから・・残りの未払い分は207億にまで下がります。 この943億円はどこに消えたんですか。 |
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