返信元の記事 | |||
【90】 | RE:消費税率10% 笑虫 (2010年07月10日 21時43分) |
||
素人Bさん 知的水準が世間並み以下の私から最後の質問 >だからその5%がお客から預った(仮受け)消費税総額となります。 > >1、150億ですな。 > >でも還元率が82%ならば、それだけで仮払い分が943億にも及びますから・・残りの未払い分は207億にまで下がります。 この943億円はどこに消えたんですか。 |
■ 187件の投稿があります。 |
19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【92】 |
素人B (2010年07月10日 22時14分) |
||
これは 【90】 に対する返信です。 | |||
笑虫さん ・・・以下だなんて、ご冗談でしょ? >この943億円はどこに消えたんですか。 オキャクが換金した「特殊景品」なんでしょ? 要するにオミセから見ると景品を仕入れた際に支払った消費税が仮払い消費税として控除できますからオミセの納税はなくなりますが・・ オミセに特殊景品を納入した問屋さんは売り渡し価格の5%をオミセから貰ってますから相応の仮受消費税を一旦受け取ってますよね?でも問屋も交換所から特殊景品を買い上げてますから・・・やっぱ、交換所に買い上げ価格の5%の仮払い消費税を払ってるので・・それを控除できますんでオミセ同様に納税すべき「未払い消費税額」は微々たるモノです。 で・・・最後の交換所は個人客から古物買取で特殊景品を買ってるので、これのみ消費税課税対象外ですから・・・お客への消費税の仮払いは出来ない。お客が5%の仮受け金を貰っても事業者でない限りは納税の方法もない。 でも、交換所が問屋に売り渡す際には事業取引ですから売り渡し価格の5%を仮受けするわけですな。 ちゅうことで・・・交換所だけが問屋から預った「仮受け金」がそのまんま「未払い消費税」となって納税することになる。 そういうことなんで・・・あの交換所が手間賃は僅かでも「消費税徴収機関」としては非常に大きな役割を果たしていることになるというハナシです。 税務署は、奨励金を出してでも優秀な人材を掛けて不正が起きないような位置付けにすべきでしょう。 ただね・・特殊景品そのものの所有権を問屋さんが持っていて換金所は「交換作業」のみの作業代行の位置付けならば問屋さんに納税主体が移るだけです。 流石に・・いいにゃ、実は特殊景品の所有権はオミセで・・あとは傀儡の「3社方式」ってぇのも実在はするのでしょうが・・・これは危ないっしょ? 全部、一括して許認可は(生安)さんなんでしょうから・・・岡っ引き根性丸出しでは市民団体の目が煩いですもんねぇ?? まぁ・・・943は確実に納税されているということで・・・そのうち893億は?なんてことは無いでしょ?? |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD