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【445】 | RE:本当に確立なの? Phythagoras (2009年09月19日 01時43分) |
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>「施錠後はダレもオブジェクトプログラムを読み出せない」というのは両刃の剣になってますから・・・ これってメインの方ですよね? IDNAC101?LE4280B-PA? 今って内蔵プログラムをROMライタで読み出して、 逆アセする事って出来ない様になってるんですか? 出来ればこの情報のソース(URLなり)を教えて頂けないでしょうか? |
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【452】 |
素人B (2009年09月19日 13時02分) |
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これは 【445】 に対する返信です。 | |||
>今って内蔵プログラムをROMライタで読み出して、 >逆アセする事って出来ない様になってるんですか? > >出来ればこの情報のソース(URLなり)を教えて頂けないでしょうか? 残念ながら・・公開されている情報は少ないですよ。 特に型名を付けて納入に関わっている2社は、厳格に情報漏洩防止策を講じていますから・・・ ましてや、実際に「その特殊なカスタムLSI」を設計して製造しているメーカーは、皆目、見当も付かないということなのでしょう・・。 防衛産業での秘密兵器並みの「機密品扱い」に準ずるということですな。 従って・・・「敵国スパイ」に相当する「闇の勢力」からの侵入や担当者への誘惑/篭絡から守る手立てがキチンと行われているということなので・・・ で・・・「信用できないパチメーカー」が運用するということを前提条件にして、過去に散々、破られてきた「不正防止の仕組み」をドンドン進化させる努力を続けているということなのでしょう。 概略、以下のことのようですよ・・ 第一世代:単に「各入賞口通過信号」を入力として抽選回路の個別半導体を一括LSI化し、解析/偽造/改竄対象となっていた「抽選プログラムROM」を内蔵した。パチメーカーがプログラムを書き込んだ後に特殊なIDを付与して、それ以降はアクセス不可能とした。 但し、「抽選結果」の出力は別回路である払い出し駆動回路に出されたため・・・簡単に「下駄履き偽造品」による寄生型差し替え判定に摩り替えられて「破られた」 第二世代:別回路だった払い出し駆動回路も一括LSIの中に取り込んで「下駄履き偽造品」の寄生を排除した。同時に「外部照会機能」を新たに設けて随時、特殊なチェッカーによって、そのIDのみが読み出されて照合正否検査が可能となる。 だから・・・パチメーカーが一旦、鍵を掛けるとプログラムは読み出せないんですな。どんなに厳格に管理しても「読み出し可能」にすると破られますから・・・無ければ出来ませんって!! でも・・・これって致命的なセキュリティホールがありますよね?? そうは思いませんか?? |
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